2015-10-23(Fri)
アイカツ! #156 YOU! GO! KYOTO!!
服部観光の京都スペシャルツアーにようこそ。

京都で君をゲッチュユウ~!


「アイカツ先生 純情編 今夜8時!」の番宣(画像は反転)が流れる中、Luminas全国ツアー次の現場に向けて荷物をまとめるあかり&スミレ。ってなトコでTV画面が切り替わって「注目の熱視線」コーナーが始まり…というわけで今回のフィーチャー!
「今、新たなジャンルのアイドル、旅アイドルとも呼ばれ人気急上昇中の、スターライト学園 中学2年生の服部ユウさんです」
あかりがスタライ入学→入寮の際に最初のルームメイトとなった服部ユウちゃん。ショートカットとキュートな八重歯そしてサバサバした物言いは私のハートをキャッチして止まなかったのですが、3rdシーズン冒頭であかりのルームメイトがスミレに変わり、その後 話が進むにつれていつしかアバンの女王と呼ばれるまで(勝手に呼ぶ)に出番が減り、留学生シリーズでは続けて人身御供に差し出され…そんなユウちゃんについにスポットが当たる日がやってきました。どんぱふ。見続けてきてよかった。
さてそのユウちゃんは前回チラリと触れられたように、全国を旅する「旅アイドル」として活躍・売れっ子になっていました。「服部観光」の看板を掲げた旅番組ではお約束の温泉効能、名所ガイド、旅館レポートなどなど、思った以上に旅アイドルが板に付いてます。こうして全国津々浦々を旅して回っていたらスタライで姿を見ないのも頷けたり(笑
「よし! 次の目的地は沖縄!」
TVを見てたらいつの間にか出発の時間となり、例のアイカツワゴンに乗り込んで次のライブ会場「沖縄」へレッツイゴー!…沖縄までワゴンに乗って陸路移動とは時間的にも体力的にもかなりキツそうですがこのツアーの目的を考えればこれで正解かもしれない。しかし北海道の次が沖縄とはまた極端な。

移動の車中ではあかり的にも視聴者的にも久々のユウちゃんタイムが繰り広げられていました。京都での生番組に出演するはずが寝坊してピンチ! のトコへ渡りに船のアイカツワゴン、普通に考えると東京駅まで送ってもらって新幹線で行った方が早くて確実だろうけどそれは言わない約束で。ハロウィンが近いって事でユウちゃんは三人娘へキャンディでトリート、そのキャンディをきっかけにスタライ入学当時の回想・あかりとの出会いについての回想語りが始まります。
「どんな子なんだろうって楽しみにしてたんだ」
第77話の時点ではユウちゃんの立ち位置をいろいろ想像しましたが、どうやら通常ルートで入学して以来 普通に一人部屋だったようです。ってなトコへあかりが入ってくると聞いてびっくり! そりゃ「星宮いちごです事件」を目の当たりにして、その当人がルームメイトになると知ったら驚くでしょう(笑。回想のロングヘアーあかり久しぶり、そういやこの頃はいちごコピーだったんですよね。
「第一印象は目が離せない」
そこからインタビューのテイで初対面の印象を語り…おしゃもじも懐かしい。この辺はあかり&ユウちゃんの勝手知ったる古い友達みたいなやり取りにほっこり。続いて「あかりの秘密」について軽く振り…期間で言えば半年程度だけれどスミレ&ひなきが知らないあかりを知っているアドバンテージを感じさせるヒトコマでした。

ほどなくドコゾのPAに到着すると「服部観光」の旗を掲げたユウちゃんによってPAの案内が始まります。ガイドさんが示す風景からしてここは新東名の浜松SAでしょうか、なるほど東京から京都へ陸路で急ぐなら新東名経由が定番ですし。ともあれガイドさんは濃厚ソフト、高原牛乳、和牛メガフランクなどなどP.Aの名物を次々と紹介…サービスエリアのフランクフルトって何であんなに美味しいんだろう? 腹減ってなくてもつい食べてしまう。それはそうと売れっ子Luminasと売れっ子旅アイドルがデーハーなワゴンから変装なしで現れてフードコートをうろうろしていたらパニック起きそう。
PA内を一通り回ってテーブルに落ち着くとさっき腰に手を当てて牛乳飲んでたのにまた牛乳、さらにソフト&メガフランクがトレイに並び…さすが育ち盛りはよく食べます(笑。牛乳をたくさん飲んで以下略。などなど名物メニューを美味しくいただきつつ「交換留学アイドル」から「旅アイドル」への経緯をサラリと、ローカル番組に出ているうちにいつしか流浪の旅アイドルと化したってのは判るような判らんような(崖。そして「それもこれもあかりちゃんのおかげ」と軽く前振り。
「服部観光のスペシャルツアー、とっておきの場所にいらっしゃいませんか?」
食うもの食ったら再び高速本線に戻っていざ京都へ! 車中ではユウちゃんの京都での仕事「服部ユウの京都で君をゲッチュユウ~! ハロウィンスペシャル」の話をチラリ。するとユウちゃんはあかりたちのタイムスケジュールを確認し、いたずらっぽい表情で服部観光スペシャルツアーにご案内。ここでの「まだ時間ある?」に対する「あるよ」の答え方がいかにも気心知れ合ってる風でツボに入った。最近先輩の立場で振る舞う事が多かったあかりが久々に素の顔を見せたような、というかスミレやひなきにも見せない、言うなれば家族レベルのリアクションっぽかった気がする。そしてこのシーンを始めとして、あかり&ユウちゃんが仲良くしているトコを見つめるスミレの表情がちょっと穏やかじゃなくて良い良い(笑

「とっておきの場所がTV局だとは思わなかった!」
視聴者100人のうち99人が予想できたであろうスペシャルツアーの行き先はもちろん件のローカル番組を放映する京都のTV局でした。というわけでツアーの移動中に旅は道連れ的なTV出演、こういう寄り道ができるからこそあえてワゴンで移動なのですね。しかしローカル番組のゲストに只今全国ツアーいきなりLuminasが出てきたら地元の視聴者は驚くだろうな。ほどなく始まった番組にてさっそくゲストで登場したLuminas、肌色多めのハロウィン衣装は結構際どい? そしてLuminasにもヒミツだったシークレットゲストが登場。
「世界の中心は~ここね!」
「みやみやみやみや~みやび~~~む!」
お馴染みの関西アイドルが揃ってやってきました。ちょっと見ない間にみやびーむが強化されてる! というかこのキワキワ衣装とツインテ髪でノリノリの姿はかつてのみやびと別人みたいな(笑。ライブスペシャルらしく登場早々曲紹介から「恋するみたいなキャラメリゼ」のライブが始まり…フィッティングシーケンス無しでいきなりライブムービーが始まるのは珍しいパターンで、シームレスのライブ入りはリアルの歌番組っぽいけど、生放送のテイなのに思いっきり収録っぽくもある諸刃の剣。というかここはフェアリー衣装(&ツインテ)でやってくれないと!


続いてLuminasのライブは「Lovely Party Collection」のLuminasバージョンでした。こちらはいつもどおりフィッティングシーケンスが描かれていましたが、まさか舞台裏のフィッティング風景を生中継しないだろうし、この時京都のTVには何が映っているのだろう? 深く考えない。こちらもハロウィン衣装でのライブをちょっと期待しましたが、コーデチェンジをわざわざ映すくらいなのでもちろん衣装は変わります。残念? 着替えを済ますと扉から手を振って出てきた三人、こういうアクションはいかにも生ライブっぽい感じです。
先の6人バージョンから3人バージョンとなったライブムービー。基本的な振り付けは共通しているもののフォーメーションから何からほぼ新規制作っぽい。こういうバージョンごとの拘りがアイカツムービーの面白いトコだったりします。たくさんのジャック・オー・ランタンが飾られたオレンジ基調のステージはいかにもハロウィンライブっぽく、パッと入るオレンジの夕陽(&シルエット)も印象的。このアングルはローからの広角効果か脚が長く見えます。ていうか今回ローアングルが多い(笑。僅かながら期待していたユウちゃんのCGライブはあっさり見送られてしまったけれど「Lovely Party Collection」の出来が良かったのでまあ満足しときます。まあしおんもCG化まで3年近く掛かったわけで、つまりあと2年くらいアイカツが続いたらユウちゃんのCGライブを見られるかも?

そんなこんなで生放送が終わるともはや京都地元民のユウちゃんの案内で本日の宿へ。全国ツアーの道中なのに気まぐれで立ち寄った京都で一泊とはのんびりしたスケジュールです(笑。せっかく久々の再会なのにみやび&ここねがホテル入口で離脱しちゃって残念。しかしこの並びだとみやびのロンスカがスケバンみたいな(笑
「ユウちゃんはどうして何度も交換留学をしようと思ったの?」
「やっぱりあかりちゃんを見てたからかな」
部屋で寛ぐうちに寝入ってしまったあかりを肴に語られるユウちゃんの思い。いちごコピーからの脱却(断髪)、ブートキャンプへの参加などあかりの頑張り・成長を最も近いトコで見てきたユウちゃんはあかりの輝きに憧れ続けた。この頃のあかりは一人でSpAを出せないレベルでしたが、常に前向きに頑張り続け、新しい自分を追い求める姿はユウちゃんのココロに響いたのでしょう。そして例の雨漏りで部屋を分かつ事になった時、二人はある約束を交わすのでした。
「あかりちゃんと離れても私もっと輝くために頑張るからね」
「あかりちゃんみたいに未来の新しい自分を探して」
「うん、私も頑張る」
片やLuminasとして輝きを追い、片や旅アイドルとして輝きを追う。活躍のフィールドは違っても、例え離れていてもココロは一つなのですね。なるほどこういう絆があればこそ気の置けない仲良し描写、事あるごとのハイタッチもLuminasの仲とは違った何かを感じさせました(ナンヤソラ。
「ユウちゃんの仕事、近くで見られてよかった。輝いてるね」
「ありがとう。あたし ちょっと見てほしかったのかも。今のあたしを」
明けて翌朝 沖縄へ出発するあかりたちを見送るユウちゃん。お互いの活躍は伝え聞いていてもなかなか一緒の仕事ができず、ってなトコで降って湧いた共演=約束の結果をリアルで確かめられたことは二人にとってさらなる刺激・励みになったでしょう。これを機に出番が増えるといいな。
さて次回はののリサ東京珍道中? こっちはこっちで目を離せないので大変です(笑
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京都で君をゲッチュユウ~!


「アイカツ先生 純情編 今夜8時!」の番宣(画像は反転)が流れる中、Luminas全国ツアー次の現場に向けて荷物をまとめるあかり&スミレ。ってなトコでTV画面が切り替わって「注目の熱視線」コーナーが始まり…というわけで今回のフィーチャー!
「今、新たなジャンルのアイドル、旅アイドルとも呼ばれ人気急上昇中の、スターライト学園 中学2年生の服部ユウさんです」
あかりがスタライ入学→入寮の際に最初のルームメイトとなった服部ユウちゃん。ショートカットとキュートな八重歯そしてサバサバした物言いは私のハートをキャッチして止まなかったのですが、3rdシーズン冒頭であかりのルームメイトがスミレに変わり、その後 話が進むにつれていつしかアバンの女王と呼ばれるまで(勝手に呼ぶ)に出番が減り、留学生シリーズでは続けて人身御供に差し出され…そんなユウちゃんについにスポットが当たる日がやってきました。どんぱふ。見続けてきてよかった。
さてそのユウちゃんは前回チラリと触れられたように、全国を旅する「旅アイドル」として活躍・売れっ子になっていました。「服部観光」の看板を掲げた旅番組ではお約束の温泉効能、名所ガイド、旅館レポートなどなど、思った以上に旅アイドルが板に付いてます。こうして全国津々浦々を旅して回っていたらスタライで姿を見ないのも頷けたり(笑
「よし! 次の目的地は沖縄!」
TVを見てたらいつの間にか出発の時間となり、例のアイカツワゴンに乗り込んで次のライブ会場「沖縄」へレッツイゴー!…沖縄までワゴンに乗って陸路移動とは時間的にも体力的にもかなりキツそうですがこのツアーの目的を考えればこれで正解かもしれない。しかし北海道の次が沖縄とはまた極端な。

移動の車中ではあかり的にも視聴者的にも久々のユウちゃんタイムが繰り広げられていました。京都での生番組に出演するはずが寝坊してピンチ! のトコへ渡りに船のアイカツワゴン、普通に考えると東京駅まで送ってもらって新幹線で行った方が早くて確実だろうけどそれは言わない約束で。ハロウィンが近いって事でユウちゃんは三人娘へキャンディでトリート、そのキャンディをきっかけにスタライ入学当時の回想・あかりとの出会いについての回想語りが始まります。
「どんな子なんだろうって楽しみにしてたんだ」
第77話の時点ではユウちゃんの立ち位置をいろいろ想像しましたが、どうやら通常ルートで入学して以来 普通に一人部屋だったようです。ってなトコへあかりが入ってくると聞いてびっくり! そりゃ「星宮いちごです事件」を目の当たりにして、その当人がルームメイトになると知ったら驚くでしょう(笑。回想のロングヘアーあかり久しぶり、そういやこの頃はいちごコピーだったんですよね。
「第一印象は目が離せない」
そこからインタビューのテイで初対面の印象を語り…おしゃもじも懐かしい。この辺はあかり&ユウちゃんの勝手知ったる古い友達みたいなやり取りにほっこり。続いて「あかりの秘密」について軽く振り…期間で言えば半年程度だけれどスミレ&ひなきが知らないあかりを知っているアドバンテージを感じさせるヒトコマでした。

ほどなくドコゾのPAに到着すると「服部観光」の旗を掲げたユウちゃんによってPAの案内が始まります。ガイドさんが示す風景からしてここは新東名の浜松SAでしょうか、なるほど東京から京都へ陸路で急ぐなら新東名経由が定番ですし。ともあれガイドさんは濃厚ソフト、高原牛乳、和牛メガフランクなどなどP.Aの名物を次々と紹介…サービスエリアのフランクフルトって何であんなに美味しいんだろう? 腹減ってなくてもつい食べてしまう。それはそうと売れっ子Luminasと売れっ子旅アイドルがデーハーなワゴンから変装なしで現れてフードコートをうろうろしていたらパニック起きそう。
PA内を一通り回ってテーブルに落ち着くとさっき腰に手を当てて牛乳飲んでたのにまた牛乳、さらにソフト&メガフランクがトレイに並び…さすが育ち盛りはよく食べます(笑。牛乳をたくさん飲んで以下略。などなど名物メニューを美味しくいただきつつ「交換留学アイドル」から「旅アイドル」への経緯をサラリと、ローカル番組に出ているうちにいつしか流浪の旅アイドルと化したってのは判るような判らんような(崖。そして「それもこれもあかりちゃんのおかげ」と軽く前振り。
「服部観光のスペシャルツアー、とっておきの場所にいらっしゃいませんか?」
食うもの食ったら再び高速本線に戻っていざ京都へ! 車中ではユウちゃんの京都での仕事「服部ユウの京都で君をゲッチュユウ~! ハロウィンスペシャル」の話をチラリ。するとユウちゃんはあかりたちのタイムスケジュールを確認し、いたずらっぽい表情で服部観光スペシャルツアーにご案内。ここでの「まだ時間ある?」に対する「あるよ」の答え方がいかにも気心知れ合ってる風でツボに入った。最近先輩の立場で振る舞う事が多かったあかりが久々に素の顔を見せたような、というかスミレやひなきにも見せない、言うなれば家族レベルのリアクションっぽかった気がする。そしてこのシーンを始めとして、あかり&ユウちゃんが仲良くしているトコを見つめるスミレの表情がちょっと穏やかじゃなくて良い良い(笑

「とっておきの場所がTV局だとは思わなかった!」
視聴者100人のうち99人が予想できたであろうスペシャルツアーの行き先はもちろん件のローカル番組を放映する京都のTV局でした。というわけでツアーの移動中に旅は道連れ的なTV出演、こういう寄り道ができるからこそあえてワゴンで移動なのですね。しかしローカル番組のゲストに只今全国ツアーいきなりLuminasが出てきたら地元の視聴者は驚くだろうな。ほどなく始まった番組にてさっそくゲストで登場したLuminas、肌色多めのハロウィン衣装は結構際どい? そしてLuminasにもヒミツだったシークレットゲストが登場。
「世界の中心は~ここね!」
「みやみやみやみや~みやび~~~む!」
お馴染みの関西アイドルが揃ってやってきました。ちょっと見ない間にみやびーむが強化されてる! というかこのキワキワ衣装とツインテ髪でノリノリの姿はかつてのみやびと別人みたいな(笑。ライブスペシャルらしく登場早々曲紹介から「恋するみたいなキャラメリゼ」のライブが始まり…フィッティングシーケンス無しでいきなりライブムービーが始まるのは珍しいパターンで、シームレスのライブ入りはリアルの歌番組っぽいけど、生放送のテイなのに思いっきり収録っぽくもある諸刃の剣。というかここはフェアリー衣装(&ツインテ)でやってくれないと!


続いてLuminasのライブは「Lovely Party Collection」のLuminasバージョンでした。こちらはいつもどおりフィッティングシーケンスが描かれていましたが、まさか舞台裏のフィッティング風景を生中継しないだろうし、この時京都のTVには何が映っているのだろう? 深く考えない。こちらもハロウィン衣装でのライブをちょっと期待しましたが、コーデチェンジをわざわざ映すくらいなのでもちろん衣装は変わります。残念? 着替えを済ますと扉から手を振って出てきた三人、こういうアクションはいかにも生ライブっぽい感じです。
先の6人バージョンから3人バージョンとなったライブムービー。基本的な振り付けは共通しているもののフォーメーションから何からほぼ新規制作っぽい。こういうバージョンごとの拘りがアイカツムービーの面白いトコだったりします。たくさんのジャック・オー・ランタンが飾られたオレンジ基調のステージはいかにもハロウィンライブっぽく、パッと入るオレンジの夕陽(&シルエット)も印象的。このアングルはローからの広角効果か脚が長く見えます。ていうか今回ローアングルが多い(笑。僅かながら期待していたユウちゃんのCGライブはあっさり見送られてしまったけれど「Lovely Party Collection」の出来が良かったのでまあ満足しときます。まあしおんもCG化まで3年近く掛かったわけで、つまりあと2年くらいアイカツが続いたらユウちゃんのCGライブを見られるかも?

そんなこんなで生放送が終わるともはや京都地元民のユウちゃんの案内で本日の宿へ。全国ツアーの道中なのに気まぐれで立ち寄った京都で一泊とはのんびりしたスケジュールです(笑。せっかく久々の再会なのにみやび&ここねがホテル入口で離脱しちゃって残念。しかしこの並びだとみやびのロンスカがスケバンみたいな(笑
「ユウちゃんはどうして何度も交換留学をしようと思ったの?」
「やっぱりあかりちゃんを見てたからかな」
部屋で寛ぐうちに寝入ってしまったあかりを肴に語られるユウちゃんの思い。いちごコピーからの脱却(断髪)、ブートキャンプへの参加などあかりの頑張り・成長を最も近いトコで見てきたユウちゃんはあかりの輝きに憧れ続けた。この頃のあかりは一人でSpAを出せないレベルでしたが、常に前向きに頑張り続け、新しい自分を追い求める姿はユウちゃんのココロに響いたのでしょう。そして例の雨漏りで部屋を分かつ事になった時、二人はある約束を交わすのでした。
「あかりちゃんと離れても私もっと輝くために頑張るからね」
「あかりちゃんみたいに未来の新しい自分を探して」
「うん、私も頑張る」
片やLuminasとして輝きを追い、片や旅アイドルとして輝きを追う。活躍のフィールドは違っても、例え離れていてもココロは一つなのですね。なるほどこういう絆があればこそ気の置けない仲良し描写、事あるごとのハイタッチもLuminasの仲とは違った何かを感じさせました(ナンヤソラ。
「ユウちゃんの仕事、近くで見られてよかった。輝いてるね」
「ありがとう。あたし ちょっと見てほしかったのかも。今のあたしを」
明けて翌朝 沖縄へ出発するあかりたちを見送るユウちゃん。お互いの活躍は伝え聞いていてもなかなか一緒の仕事ができず、ってなトコで降って湧いた共演=約束の結果をリアルで確かめられたことは二人にとってさらなる刺激・励みになったでしょう。これを機に出番が増えるといいな。
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