2015-11-20(Fri)
アイカツ! #160 夢はパーフェクトアイドル!
大空あかりのいる所に瀬名翼あり!

瀬名ウイングに会いたい新キャラ 西園寺つばき 登場。

激闘のオオゾラッコーンから早くも一週間、シティ7からチーキュのスターライト学園へ戻ったあかりたちはさっそくアイ!カツ!に励んでいました。なるほど心肺を鍛えておかないと空気が薄い星でライブをする時困りますからね(その話はもう終わった。それはそうと常にバニチリで行動してる3人がいい味。ツアー関連が落ち着いたらぜひ濃厚なバニチリ回をやっていただきたいものです。そういや次のツアー会場は大阪との事ですが…東京→北海道→東京のルートはともかく、東京→沖縄→東京→大阪(しかも陸路)ってスゲー無駄なコトやってる感じ。これでまた東京へ戻ってきて福岡と名古屋を各々往復するのかな。
「今誰かに見られてるような気がしたんだけど…」
バニチリとの会話を切り上げて再びアイ!カツ!へ、ってなトコであかりが謎の視線に気付いて周囲をキョロキョロ。さすがアイドルは視線にビンカンなのか。ここで周囲を警戒するスミレの厳しい表情が印象的(笑。あかりちゃんをストーキングですって!? そんな子を見つけたらカードを全部ジャージに変えてあげるわ!的な(もう終わったって
「あの子が大空あかりさん?」
「どうして彼女を選んだんですの? 私の運命の人、マイ ディスティニー プリンス!」
いかにも「ここが動きますよ」と言わんばかりの、今どき珍しく背景美術にセル乗せ丸出しの生け垣から姿を現したのは今回の新キャラ鈴木亜久里、じゃなくて円亜久里、じゃなくて「西園寺つばき(C.V:清水彩香)」であります。タダでさえハイスペック高飛車キャラの上、元々のデザインに加えて今回はよりによって高橋作監ってコトで、どこからどう見ても以下ばきゅーん!

そんなこんなでアイ!カツ!に戻った三人をやはり鋭い視線が刺しまくり、ビシィ!と電撃が走るほどの視線にふと振り返ると…思いっきりバレバレです(笑。そこから暫しバレバレストーキングが続き、一方三人娘は気付きながらも気付かぬふりで様子見を続け、調子に乗ったつばきがぐいぐい近付いてはいバレた。このおマヌケなシーンに大仰な絵面+「しまった!」のセリフは美味しすぎ(笑。何というナチュラル残念。
「あなた隣のクラスの…」
「ええそうですわ。私がパーフェクトレディこと西園寺つばきですわ」
ひなきの隣のクラスってコトは、中等部2年は少なくとも3クラスある事がこれで確定。パーフェクトレディとして名を馳せているのにひなき以外知らない辺り通り名の規模が窺えます(笑。自己紹介に続いて語られたストーキングの理由は、あかりの行く先々に何故か自然と絶妙なタイミングで結構頻繁に現れる瀬名ウイングに用事がある→パーフェクトな自分に唯一足りない「ドリーミークラウンのプレミアムドレス」が欲しいとの事でした。以前頼んだけれど断られ、多忙ゆえに会ってもらえず、ってなトコであかりに目を付け見張っていたとのコト。なるほど毎度のご都合展開を逆手に取ったプロットと言えましょう(笑
夢見る少女の如く表情でドリーミークラウンのドレスを語るつばきを見て、同じブランドを愛する者として手を差し伸べるあかり。ところが連絡を取ろうと電話を掛けても繋がらず…作業に没頭していて電話に出なかったか、それとも鍋ラーメンをすすってる真っ最中だったか(笑。
「大丈夫です。あかりさんの近くにいれば、何故か自然と絶妙なタイミングで結構頻繁に瀬名さんに会えるはず!」
というわけであかり&つばきは暫く一緒に過ごすコトになりました。

「ツアーをやりながらこんなにたくさん?」
さてあかりの仕事に付いて回り始めたつばきは、大空お天気→アイカツナビ取材・撮影→ルミナス☆ジャパンツアー宣伝 ラジオ公開収録と詰め詰めのスケジュールに驚きます。なるほどこれだけ仕事が入っていたらいちいち東京へ戻ってくるのも道理か。ってな現場現場でキョロキョロ見回し瀬名くんを捜すも見つからず――
「きっと瀬名さんはラッコのお面が好きなんですわね!」
「駅で張り込んでいれば瀬名さんに会えるかもしれません!」
あかりから聞き出した情報をまとめて次なる作戦を立てるつばき。さすがパーフェクトレディですわ! と思っていても誰にも言えない…言ってる言ってる!(お約束。その計画どおりオオゾラッコのお面を被ってホームに立つ姿はシュールというか思いっきり不審者というか。
「そういえば夏祭りで瀬名さんと会った時、ジョニー先生、夏祭り男子会を開いたって言ってたよね?」
ところがお面姿で3時間粘っても会うこと叶わずしょんぼりMAXリラックス。しかし食堂で「男子会」の話を聞くや稲や今度はジョニー先生のトコへレッツイゴー! この行動力を他に活かせば余裕でプレミアムドレスもらえるんじゃないかな?
「ぜひ男子会を開いてほしいんです」
「西園寺ハニー、悪いがノーだ」
「えっ、どうして!?」
「すまないがハニーは女子だからだ」
ごもっとも。続いて「押してノーなら引いてイエス」とルー大柴の如く格言を授け、突っ走り気味なつばきにブレーキを掛ける辺り絵面に反して教育者っぽいかも。とはいえこれがあかり相手なら手を尽くして瀬名ウイングに連絡を取るんじゃ?と思うと何だか切ない。

ジョニー先生に言われたとおりクールダウンを試すもプレミアムドレスへの思いは募るばかり。前から見てもアレだけど横から見てもキワッキワだなあ(そういう所ばかり見ない。ってなトコへ現れたあかりへしょんぼり顔を上げたつばきは、目ぇキラキラさせてドリーミークラウンへの憧れを語り、「パーフェクトレディ」に対する不安を語るのでした。
「うん! ドレスが力をくれる! 強い気持ちになれるはず!」
「頑張れば必ずアツい気持ちは届くはず!」
同じブランドを愛する者として、ドレスの力を知る者として、あかりはつばきの気持ちを理解し応援し、手に手を取って「一緒にアイカツしよう!」と今度はあかりの方が積極的に持ち掛けるのでした。勢いに呑まれる形で付き合っていたあかりが本心から付き合う気になった。ここは最初にベンチに座った時との距離の差が二人の内的変化を表していますね。芸コマ。

というわけであかり&つばきは朝も早よからアイ!カツ!アイ!カツ! オオゾラッコのお面が気に入ってるつばきかわいい。早朝ランニングから腹筋、例のトランポリン、そしてお約束の崖登りとあかりのペースでアイ!カツ!に励む二人…今まではこれが普通と思っていたけれど、いわゆる普通のスタライ生(?)にあかりペースのトレーニング&崖登りはかなりハードなのだね。ブートキャンプの時は誰よりも体力が無かったあかりがよくぞ進化したものです。息も絶え絶えのつばきを置いて仕事へ走り出す姿も逞しい。こんな風にたまにはレギュラー以外の子とアイ!カツ!すると実力が浮かび上がってなかなか興味深いかも。というかあかりレベルでこうなのだからいちごや美月さんと一緒にアイ!カツ!したらどうなってしまうのだろう。
「今日の夕方、番組イベントに何と大空あかりちゃんがゲストで来てくれます」
アトリエで一仕事終えた瀬名くんはあかり出演の番組告知をじっと見つめて登場フラグ成立(笑。一方現場の楽屋ではライブで使うドリーミークラウンのカードをあかりが示し…キラキラ輝くカードに思わず見とれてしまうつばきが極上かわいい。やはりオンナノコのこういう顔はよろしいなあ。しかしその表情と裏腹につばきは現実を見つめていたのです。あかりとのトレーニングで自分の実力不足=ドレスを作ってもらえなかった理由を理解し、いつかドレスを作ってもらえるように頑張り続ける事を誓うのでした。
ああ、この流れにデジャブったと思ったら「一日マネージャー」の変形なのだね。


久々のカードキスからコーデチェンジを終えて始まったライブはこれまた久々の「Blooming・Blooming」でした。第123話のあかりソロを第124話のさくらクイーンがあっさり上書きしてしまった、平たく言うと当時の実力差を思い知らされた(?)曲であります。あれから早や7ヶ月が経っての今回はまさにあかりのリベンジと言えそうなパフォーマンスを見せてくれました。映像(モーション/ステージ演出)的には第123話と第124話のチャンポンですが、纏うアイドルオーラは大きく育ち、ゲージの上がり方や表情の豊かさにも当時との実力差が表れ、あかりの成長を強く感じさせるライブに仕上がっています。何だかとってもあかりが大きく見えます。そして何よりひらひらのミニスカが際どすぎる(そういう所ばかり見ない(いや見ちゃうって。ちなみにチャンポンの構成はこんな感じ。第124話のさくらちゃんバージョンにマンマ載せ替えじゃない辺りに拘りを感じます。
イントロ~123
「降り注いでSunshine」~124
「ハートにFlower」~123
「がんばった分も花開くの」~124
「ハズム・ココロ・リンクしてる」~123
「かないはじめた」~124
「夢がはしゃいで」~123
ジャンプからサビ~124
アウトロ~123
参考画像:第123話ライブ1、2、第124話ライブ1、2
SpAは初披露のフィーバーアピールでしたが結構あっさり?

「大空あかりのいる所に瀬名翼あり」
ライブを目の当たりにしてあかりの実力に改めて感じ入るつばき、の後を見覚えある男子ががが!(笑。例によってこっそり見に来ていた瀬名くんをさっそく捕まえ、真剣な表情で面と向かったつばきは、先のとおり自分の今の実力を認め、パーフェクトアイドルへの努力を誓うのでした。対する瀬名くんはつばきの手のバンソーコを見て彼女の努力に気付いたか、無愛想に「頑張れよ」と答えつつも満足げな表情でサムアップ…つばきのアツい気持ちはきちんと伝わったようです。こりゃ全国ツアーが落ち着いた頃につばきのプレミアムドレスお披露目くるかな? ラストを締める笑顔も極上、本編の作画(レイアウト)もいつもの特急仕上げパターン(正面・真横・横並び一辺倒)ではなくダイナミックかつバラエティに富み、久しぶりに高橋作画を堪能できたような気がします。満足。
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瀬名ウイングに会いたい新キャラ 西園寺つばき 登場。

激闘のオオゾラッコーンから早くも一週間、シティ7からチーキュのスターライト学園へ戻ったあかりたちはさっそくアイ!カツ!に励んでいました。なるほど心肺を鍛えておかないと空気が薄い星でライブをする時困りますからね(その話はもう終わった。それはそうと常にバニチリで行動してる3人がいい味。ツアー関連が落ち着いたらぜひ濃厚なバニチリ回をやっていただきたいものです。そういや次のツアー会場は大阪との事ですが…東京→北海道→東京のルートはともかく、東京→沖縄→東京→大阪(しかも陸路)ってスゲー無駄なコトやってる感じ。これでまた東京へ戻ってきて福岡と名古屋を各々往復するのかな。
「今誰かに見られてるような気がしたんだけど…」
バニチリとの会話を切り上げて再びアイ!カツ!へ、ってなトコであかりが謎の視線に気付いて周囲をキョロキョロ。さすがアイドルは視線にビンカンなのか。ここで周囲を警戒するスミレの厳しい表情が印象的(笑。あかりちゃんをストーキングですって!? そんな子を見つけたらカードを全部ジャージに変えてあげるわ!的な(もう終わったって
「あの子が大空あかりさん?」
「どうして彼女を選んだんですの? 私の運命の人、マイ ディスティニー プリンス!」
いかにも「ここが動きますよ」と言わんばかりの、今どき珍しく背景美術にセル乗せ丸出しの生け垣から姿を現したのは今回の新キャラ鈴木亜久里、じゃなくて円亜久里、じゃなくて「西園寺つばき(C.V:清水彩香)」であります。タダでさえハイスペック高飛車キャラの上、元々のデザインに加えて今回はよりによって高橋作監ってコトで、どこからどう見ても以下ばきゅーん!

そんなこんなでアイ!カツ!に戻った三人をやはり鋭い視線が刺しまくり、ビシィ!と電撃が走るほどの視線にふと振り返ると…思いっきりバレバレです(笑。そこから暫しバレバレストーキングが続き、一方三人娘は気付きながらも気付かぬふりで様子見を続け、調子に乗ったつばきがぐいぐい近付いてはいバレた。このおマヌケなシーンに大仰な絵面+「しまった!」のセリフは美味しすぎ(笑。何というナチュラル残念。
「あなた隣のクラスの…」
「ええそうですわ。私がパーフェクトレディこと西園寺つばきですわ」
ひなきの隣のクラスってコトは、中等部2年は少なくとも3クラスある事がこれで確定。パーフェクトレディとして名を馳せているのにひなき以外知らない辺り通り名の規模が窺えます(笑。自己紹介に続いて語られたストーキングの理由は、あかりの行く先々に何故か自然と絶妙なタイミングで結構頻繁に現れる瀬名ウイングに用事がある→パーフェクトな自分に唯一足りない「ドリーミークラウンのプレミアムドレス」が欲しいとの事でした。以前頼んだけれど断られ、多忙ゆえに会ってもらえず、ってなトコであかりに目を付け見張っていたとのコト。なるほど毎度のご都合展開を逆手に取ったプロットと言えましょう(笑
夢見る少女の如く表情でドリーミークラウンのドレスを語るつばきを見て、同じブランドを愛する者として手を差し伸べるあかり。ところが連絡を取ろうと電話を掛けても繋がらず…作業に没頭していて電話に出なかったか、それとも鍋ラーメンをすすってる真っ最中だったか(笑。
「大丈夫です。あかりさんの近くにいれば、何故か自然と絶妙なタイミングで結構頻繁に瀬名さんに会えるはず!」
というわけであかり&つばきは暫く一緒に過ごすコトになりました。

「ツアーをやりながらこんなにたくさん?」
さてあかりの仕事に付いて回り始めたつばきは、大空お天気→アイカツナビ取材・撮影→ルミナス☆ジャパンツアー宣伝 ラジオ公開収録と詰め詰めのスケジュールに驚きます。なるほどこれだけ仕事が入っていたらいちいち東京へ戻ってくるのも道理か。ってな現場現場でキョロキョロ見回し瀬名くんを捜すも見つからず――
「きっと瀬名さんはラッコのお面が好きなんですわね!」
「駅で張り込んでいれば瀬名さんに会えるかもしれません!」
あかりから聞き出した情報をまとめて次なる作戦を立てるつばき。さすがパーフェクトレディですわ! と思っていても誰にも言えない…言ってる言ってる!(お約束。その計画どおりオオゾラッコのお面を被ってホームに立つ姿はシュールというか思いっきり不審者というか。
「そういえば夏祭りで瀬名さんと会った時、ジョニー先生、夏祭り男子会を開いたって言ってたよね?」
ところがお面姿で3時間粘っても会うこと叶わずしょんぼりMAXリラックス。しかし食堂で「男子会」の話を聞くや稲や今度はジョニー先生のトコへレッツイゴー! この行動力を他に活かせば余裕でプレミアムドレスもらえるんじゃないかな?
「ぜひ男子会を開いてほしいんです」
「西園寺ハニー、悪いがノーだ」
「えっ、どうして!?」
「すまないがハニーは女子だからだ」
ごもっとも。続いて「押してノーなら引いてイエス」とルー大柴の如く格言を授け、突っ走り気味なつばきにブレーキを掛ける辺り絵面に反して教育者っぽいかも。とはいえこれがあかり相手なら手を尽くして瀬名ウイングに連絡を取るんじゃ?と思うと何だか切ない。

ジョニー先生に言われたとおりクールダウンを試すもプレミアムドレスへの思いは募るばかり。前から見てもアレだけど横から見てもキワッキワだなあ(そういう所ばかり見ない。ってなトコへ現れたあかりへしょんぼり顔を上げたつばきは、目ぇキラキラさせてドリーミークラウンへの憧れを語り、「パーフェクトレディ」に対する不安を語るのでした。
「うん! ドレスが力をくれる! 強い気持ちになれるはず!」
「頑張れば必ずアツい気持ちは届くはず!」
同じブランドを愛する者として、ドレスの力を知る者として、あかりはつばきの気持ちを理解し応援し、手に手を取って「一緒にアイカツしよう!」と今度はあかりの方が積極的に持ち掛けるのでした。勢いに呑まれる形で付き合っていたあかりが本心から付き合う気になった。ここは最初にベンチに座った時との距離の差が二人の内的変化を表していますね。芸コマ。

というわけであかり&つばきは朝も早よからアイ!カツ!アイ!カツ! オオゾラッコのお面が気に入ってるつばきかわいい。早朝ランニングから腹筋、例のトランポリン、そしてお約束の崖登りとあかりのペースでアイ!カツ!に励む二人…今まではこれが普通と思っていたけれど、いわゆる普通のスタライ生(?)にあかりペースのトレーニング&崖登りはかなりハードなのだね。ブートキャンプの時は誰よりも体力が無かったあかりがよくぞ進化したものです。息も絶え絶えのつばきを置いて仕事へ走り出す姿も逞しい。こんな風にたまにはレギュラー以外の子とアイ!カツ!すると実力が浮かび上がってなかなか興味深いかも。というかあかりレベルでこうなのだからいちごや美月さんと一緒にアイ!カツ!したらどうなってしまうのだろう。
「今日の夕方、番組イベントに何と大空あかりちゃんがゲストで来てくれます」
アトリエで一仕事終えた瀬名くんはあかり出演の番組告知をじっと見つめて登場フラグ成立(笑。一方現場の楽屋ではライブで使うドリーミークラウンのカードをあかりが示し…キラキラ輝くカードに思わず見とれてしまうつばきが極上かわいい。やはりオンナノコのこういう顔はよろしいなあ。しかしその表情と裏腹につばきは現実を見つめていたのです。あかりとのトレーニングで自分の実力不足=ドレスを作ってもらえなかった理由を理解し、いつかドレスを作ってもらえるように頑張り続ける事を誓うのでした。
ああ、この流れにデジャブったと思ったら「一日マネージャー」の変形なのだね。


久々のカードキスからコーデチェンジを終えて始まったライブはこれまた久々の「Blooming・Blooming」でした。第123話のあかりソロを第124話のさくらクイーンがあっさり上書きしてしまった、平たく言うと当時の実力差を思い知らされた(?)曲であります。あれから早や7ヶ月が経っての今回はまさにあかりのリベンジと言えそうなパフォーマンスを見せてくれました。映像(モーション/ステージ演出)的には第123話と第124話のチャンポンですが、纏うアイドルオーラは大きく育ち、ゲージの上がり方や表情の豊かさにも当時との実力差が表れ、あかりの成長を強く感じさせるライブに仕上がっています。何だかとってもあかりが大きく見えます。そして何よりひらひらのミニスカが際どすぎる(そういう所ばかり見ない(いや見ちゃうって。ちなみにチャンポンの構成はこんな感じ。第124話のさくらちゃんバージョンにマンマ載せ替えじゃない辺りに拘りを感じます。
イントロ~123
「降り注いでSunshine」~124
「ハートにFlower」~123
「がんばった分も花開くの」~124
「ハズム・ココロ・リンクしてる」~123
「かないはじめた」~124
「夢がはしゃいで」~123
ジャンプからサビ~124
アウトロ~123
参考画像:第123話ライブ1、2、第124話ライブ1、2
SpAは初披露のフィーバーアピールでしたが結構あっさり?

「大空あかりのいる所に瀬名翼あり」
ライブを目の当たりにしてあかりの実力に改めて感じ入るつばき、の後を見覚えある男子ががが!(笑。例によってこっそり見に来ていた瀬名くんをさっそく捕まえ、真剣な表情で面と向かったつばきは、先のとおり自分の今の実力を認め、パーフェクトアイドルへの努力を誓うのでした。対する瀬名くんはつばきの手のバンソーコを見て彼女の努力に気付いたか、無愛想に「頑張れよ」と答えつつも満足げな表情でサムアップ…つばきのアツい気持ちはきちんと伝わったようです。こりゃ全国ツアーが落ち着いた頃につばきのプレミアムドレスお披露目くるかな? ラストを締める笑顔も極上、本編の作画(レイアウト)もいつもの特急仕上げパターン(正面・真横・横並び一辺倒)ではなくダイナミックかつバラエティに富み、久しぶりに高橋作画を堪能できたような気がします。満足。
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