2016-01-15(Fri)
アイカツ! #167 夢のスケッチブック
大空羽ばたくドリクラの翼。

力を合わせて夢の冠をつかみ取れ。

「まだまだ寒い日は続きそうです。みなさん風邪をひかないように気を付けてくださいね!」
気温3℃の寒い朝に変わらぬ笑顔を振りまいて、見ているみなさんを元気いっぱい送り出すあかり。この気温でミニスカひらひらはキツそうだけれどさすが若い子は気合いが違います(おっさん目線。ともあれ毎度おなじみ大空ぉ天気のヒトコマは、天気予報後のミニトークのテイでクイーンカップの告知をサラリ、また予報パートに「寒さ」&「風邪」のキーワードを入れ込んで本編への振りをサラリ。なるほど。
「スターライトクイーンカップまで2ヶ月かぁ。どんなステージにしよう…」
そして視聴者の大抵が判っているであろうクイーンカップの期日をサラリ。今クールの締めを飾るイベントなので決着は3月末、つまりあかりが言うとおりあと2ヶ月少々…長いようですぐ来ちゃうんだろうなあ。大会以外に使える話数も残り7~8話程度でしょうし、レギュラーキャラを一回りさせたらそのまま大会に雪崩れ込みそう? 限られた話数なれどバニチリorののリサメインのゆる~いお話をぜひ期待したいトコ。
「ずっと憧れてた大事なイベント、ドレスはやっぱり…」
「ゴホッ! ゴホッ!」
朝の青空を見上げながら頬を染めつつ頭に浮かんだドレスブランドはもちろん「Dreamy Crown」、ところがその主宰たる瀬名ウイングは大空ぉ天気での心配がズバリ当たり、人里離れた湖畔のロッジで一人咳き込んでいました。あらら。元気な時はいざ知らずこの環境で病気になると結構ヤバい、こりゃ瀕死の瀬名ウイングをナースウイッチあかりが救う的な!? とチラリ思いましたが、実際はそれほど深刻な状態ではなくてちょっと安心&拍子抜けだったり(笑
「スターライトクイーンカップ、どんなステージにすれば見てくれる人に喜んでもらえるかなってずっと考えてるんですけど、まだ答えが見つからなくて…」
去年はあっさり一回戦落ちしてしまった学園の最大イベント。しかしこの1年の積み重ねによっていいトコ狙えるポジションに位置づけているあかりはもちろんクイーンの座を目指しているわけですが、その目標以前に「見ている人」の事をまず考えていたという…前回チラリと語られたあかりのアイドル像、言わば「憧れの系譜」をきっちり受け継ぎ成長した精神性には感慨深いものがありました。そりゃ学園マザーもジーンと来るでしょう。

「おばあちゃんは、いつもアイドルとデザイナーは二人三脚でいいものを作り上げるのよって言ってます」
学園マザーの感慨に重ねてSkips♪のインタビューから二人は食堂へ。ダンディヴァが継続しているのと同様にこちらのユニットカツドウも続けているのですね。ここでもクイーンカップの話題をチラリ、どうやらまどかは「エンジェルアリスコーデ」で参戦するようで…つまり新プレミアム無し、そしておそらく新曲も無しで確定!? うぐぐ。それはともかくここの会話の肝は「アイドルとデザイナーの二人三脚」、まどかの言葉にハッとしてグゥのあかりはトレイをまどかに押し付けてサッサとドコかへ行ってしまいました。一方突然の行動に一瞬戸惑いながら、あかりの胸中をしっかり読んで微笑むまどかの察しの良さ。これで中一なのだから末恐ろしい(笑

まどかから離れていつもの噴水へ移動したあかりはさっそく瀬名ウイングへお電話するも相手は出ず、するとほどなく折り返しの電話が来て――
「電話したか?」
「なんか声、変じゃないですか?」
「悪い、寝てた」
「こんな時間に? もしかして具合悪いんじゃ?」
「大したことない、ちょっとした風邪だ。それよりゴホゴホ…」
「大丈夫ですか?」
「ああ、それで…」
「あの…じゃあまたお電話します。お大事に」
「え…」
アバンのとおり瀬名くんは風邪をひいてていかにも具合が悪そう。電話を掛けても出ず、折り返しの電話から会話が始まるってのも妙にリアルな流れでした。芸コマ。体調不良を押して何か言いかける瀬名くん、ところがあかりは瀬名くんの言葉を待たずピシャリと電話を切ってしまいます。まあ相手の体調を考えればそりゃそうだろと思いつつ、電話を切られて気の張りも切れて倒れ込む瀬名くんを見ると気の毒しきり…と思いきや。
「これお姉ちゃん特製の風邪に効くハーブティー」
コートを着込んで駆け出すあかりはスミレからハーブティーを受け取ると瀬名くんのロッジへアイカツダッーシュ! 会話を早々に切り上げたのは一刻も早く現地へ向かうためだったのですね。ああ何という。一方瀬名くんは体調が悪い中で必死にデザインを考え、しかし「足りない何か」が見えず部屋をうろうろ。
「瀬名さん、風邪大丈夫ですか?」
「もう少しで見えそうなのに…」と呟きつつ外を眺めた瀬名くんがロッジに走るあかりを見つけ、ほどなく到着すると先に瀬名くんがドアを開けてご対面、という流れはじつに気が効いてます。もうこのカットだけできゅんきゅんが止まりません。

「私がやるので瀬名さんは休んでてください」
キッチンをお借りしてさっそく店を広げるあかり。とはいえ使い慣れないキッチンは何がドコにあるのか判らず、張り切って来たものの結局瀬名くんがやった方が早いというお約束(?)どおりの顛末に。あはは。さすが男ヤモメはそこらのお嬢さんより手際が良い良い(笑。いつぞやの鍋ラーメンのチョンガー臭さに思い切り親近感が湧いたけれど、まさかまさかこんな小綺麗なキッチン&リビングが装備されていたとは。
それにしてもこのキッチンシーンは会話から仕草から表情から見ていてニマニマが止まらず困った。何このシアワセ空間。摺り下ろしリンゴの「うんうん」、ハーブティーのカップを揺する仕草、命綱無しで崖を登るアイドルが高い棚に手を伸ばしただけで大慌ての瀬名くんなどなど二人の素顔がかわいすぎて見てらんない。そういや「家族」の話をする時の瀬名くんがどことなく愁いを帯びているようで、ひょっとしたらその辺に今後への仕込みが何かあるかも? どーでもいいけど気になったのはリンゴを摺った手のままソファーに座ってしまった事。そこは手を洗おうよ(笑

「大空はどんなのが着たいんだ?」
「まだよく判らないんです。どんなドレスを着てどんなステージにすれば見てくれる人たちに喜んでもらえるのか」
その後の食事シーンでさっそく本題に入る瀬名くん。風邪っぴきの最中にも関わらずスケブ片手にデザインを考えていたほどクイーンカップに意気込んでいただけに、あかりが来たのも時期的にクイーンカップのドレスの話と踏んで当然です。ところがあかりは先のとおり自分より観客の気持ちを優先する意志を示し…ってな話を聞いた瀬名くんの表情変化が絶妙でした。新ドレスのデザインを考える事でいっぱいいっぱいだった彼は彼であかりに「観客への意識」の大切さを気付かされたのでしょう。その後もあかりはクイーン像・アイドル像についてアツく語りまくり、一方あかりの頼もしさを目の当たりにして安心したのか瀬名くんはうつらうつらしながら出会いからの回想…いつも一生懸命だったあかりの姿を思い浮かべ、チームとしての夢を思い出し、ってなうちにいつしか寝入ってしまうのでした。まったくこのシアワセそうな寝顔ったら!

「こんなにたくさん考えてくれてたんだ…」
寝入ってしまった瀬名くんにブランケットを掛けようと手にした時に転がり落ちた件のスケブ。開いてみるとそこにはたくさんのデザイン画が描かれていて…こちらはこちらで瀬名くんの頑張りを目の当たりにして大感激→かつて見た事がないオンナの顔に。あらららら何この色気。その後 天羽先生&まどかの会話を挟みつつ、アイドルとデザイナーの関係性・コンビネーションの大切さについて瀬名くんが覚醒してお見舞いイベントは落着。クイーンカップ前のタイミングでじつに濃厚なひとときでありました。この流れから生み出される新ドレスが楽しみです。

「天羽まどかちゃんのステージでした!」
そして始まった今回のライブは先のインタビューシーンの流れでSkips♪のライブ…だったのでしょう。シーンチェンジ即まどか終了のおしらせにはちょっと笑ってしまった。新プレミアムも新曲もおそらく来ない上にこの扱いは気の毒千万だけれど、1年生のまどかにクイーンカップの鍵を握らせるわけにもいかないので仕方ないトコ? 続いてあかりのステージはルビーブロッサムコーデに着替えて「Blooming・Blooming」、映像的には第160話の丸バンクでしたが大好きな曲なのでまあ良し。丸バンクなのに以前より色気増量に見える不思議(笑。それはそうとコーデチェンジ直前のカードにキスがかわいすぎて大変。今回は本編内容も相まってなかなか意味深だったり?
「私、先に帰ってますね」
まどかと二人でライブからの帰り道、あかりに掛かってきた電話が瀬名くんからと知るや稲や気を利かせてサッサと離れるまどかの意味深笑顔が良すぎた。ああもう! しかしこれは直後に訪れるキュンキュン波動の露払いでした。
「おかげで何か掴めた気がする。自信作だ」
「わあ! どんなドレスになるんだろう?」
「聞きたいか?」
「いえ、いいです」
「え?」
「瀬名さんのこと信じてますから」
もはや鉄壁の絆を窺わせるウイット溢るる会話からあかりの背中に翼が付いてラストショット。恋愛(っぽい)要素とチームパートナーの絆を絶妙なバランスでブレンドさせた好エピソードでした。きゅんきゅん。
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力を合わせて夢の冠をつかみ取れ。

「まだまだ寒い日は続きそうです。みなさん風邪をひかないように気を付けてくださいね!」
気温3℃の寒い朝に変わらぬ笑顔を振りまいて、見ているみなさんを元気いっぱい送り出すあかり。この気温でミニスカひらひらはキツそうだけれどさすが若い子は気合いが違います(おっさん目線。ともあれ毎度おなじみ大空ぉ天気のヒトコマは、天気予報後のミニトークのテイでクイーンカップの告知をサラリ、また予報パートに「寒さ」&「風邪」のキーワードを入れ込んで本編への振りをサラリ。なるほど。
「スターライトクイーンカップまで2ヶ月かぁ。どんなステージにしよう…」
そして視聴者の大抵が判っているであろうクイーンカップの期日をサラリ。今クールの締めを飾るイベントなので決着は3月末、つまりあかりが言うとおりあと2ヶ月少々…長いようですぐ来ちゃうんだろうなあ。大会以外に使える話数も残り7~8話程度でしょうし、レギュラーキャラを一回りさせたらそのまま大会に雪崩れ込みそう? 限られた話数なれどバニチリorののリサメインのゆる~いお話をぜひ期待したいトコ。
「ずっと憧れてた大事なイベント、ドレスはやっぱり…」
「ゴホッ! ゴホッ!」
朝の青空を見上げながら頬を染めつつ頭に浮かんだドレスブランドはもちろん「Dreamy Crown」、ところがその主宰たる瀬名ウイングは大空ぉ天気での心配がズバリ当たり、人里離れた湖畔のロッジで一人咳き込んでいました。あらら。元気な時はいざ知らずこの環境で病気になると結構ヤバい、こりゃ瀕死の瀬名ウイングをナースウイッチあかりが救う的な!? とチラリ思いましたが、実際はそれほど深刻な状態ではなくてちょっと安心&拍子抜けだったり(笑
「スターライトクイーンカップ、どんなステージにすれば見てくれる人に喜んでもらえるかなってずっと考えてるんですけど、まだ答えが見つからなくて…」
去年はあっさり一回戦落ちしてしまった学園の最大イベント。しかしこの1年の積み重ねによっていいトコ狙えるポジションに位置づけているあかりはもちろんクイーンの座を目指しているわけですが、その目標以前に「見ている人」の事をまず考えていたという…前回チラリと語られたあかりのアイドル像、言わば「憧れの系譜」をきっちり受け継ぎ成長した精神性には感慨深いものがありました。そりゃ学園マザーもジーンと来るでしょう。

「おばあちゃんは、いつもアイドルとデザイナーは二人三脚でいいものを作り上げるのよって言ってます」
学園マザーの感慨に重ねてSkips♪のインタビューから二人は食堂へ。ダンディヴァが継続しているのと同様にこちらのユニットカツドウも続けているのですね。ここでもクイーンカップの話題をチラリ、どうやらまどかは「エンジェルアリスコーデ」で参戦するようで…つまり新プレミアム無し、そしておそらく新曲も無しで確定!? うぐぐ。それはともかくここの会話の肝は「アイドルとデザイナーの二人三脚」、まどかの言葉にハッとしてグゥのあかりはトレイをまどかに押し付けてサッサとドコかへ行ってしまいました。一方突然の行動に一瞬戸惑いながら、あかりの胸中をしっかり読んで微笑むまどかの察しの良さ。これで中一なのだから末恐ろしい(笑

まどかから離れていつもの噴水へ移動したあかりはさっそく瀬名ウイングへお電話するも相手は出ず、するとほどなく折り返しの電話が来て――
「電話したか?」
「なんか声、変じゃないですか?」
「悪い、寝てた」
「こんな時間に? もしかして具合悪いんじゃ?」
「大したことない、ちょっとした風邪だ。それよりゴホゴホ…」
「大丈夫ですか?」
「ああ、それで…」
「あの…じゃあまたお電話します。お大事に」
「え…」
アバンのとおり瀬名くんは風邪をひいてていかにも具合が悪そう。電話を掛けても出ず、折り返しの電話から会話が始まるってのも妙にリアルな流れでした。芸コマ。体調不良を押して何か言いかける瀬名くん、ところがあかりは瀬名くんの言葉を待たずピシャリと電話を切ってしまいます。まあ相手の体調を考えればそりゃそうだろと思いつつ、電話を切られて気の張りも切れて倒れ込む瀬名くんを見ると気の毒しきり…と思いきや。
「これお姉ちゃん特製の風邪に効くハーブティー」
コートを着込んで駆け出すあかりはスミレからハーブティーを受け取ると瀬名くんのロッジへアイカツダッーシュ! 会話を早々に切り上げたのは一刻も早く現地へ向かうためだったのですね。ああ何という。一方瀬名くんは体調が悪い中で必死にデザインを考え、しかし「足りない何か」が見えず部屋をうろうろ。
「瀬名さん、風邪大丈夫ですか?」
「もう少しで見えそうなのに…」と呟きつつ外を眺めた瀬名くんがロッジに走るあかりを見つけ、ほどなく到着すると先に瀬名くんがドアを開けてご対面、という流れはじつに気が効いてます。もうこのカットだけできゅんきゅんが止まりません。

「私がやるので瀬名さんは休んでてください」
キッチンをお借りしてさっそく店を広げるあかり。とはいえ使い慣れないキッチンは何がドコにあるのか判らず、張り切って来たものの結局瀬名くんがやった方が早いというお約束(?)どおりの顛末に。あはは。さすが男ヤモメはそこらのお嬢さんより手際が良い良い(笑。いつぞやの鍋ラーメンのチョンガー臭さに思い切り親近感が湧いたけれど、まさかまさかこんな小綺麗なキッチン&リビングが装備されていたとは。
それにしてもこのキッチンシーンは会話から仕草から表情から見ていてニマニマが止まらず困った。何このシアワセ空間。摺り下ろしリンゴの「うんうん」、ハーブティーのカップを揺する仕草、命綱無しで崖を登るアイドルが高い棚に手を伸ばしただけで大慌ての瀬名くんなどなど二人の素顔がかわいすぎて見てらんない。そういや「家族」の話をする時の瀬名くんがどことなく愁いを帯びているようで、ひょっとしたらその辺に今後への仕込みが何かあるかも? どーでもいいけど気になったのはリンゴを摺った手のままソファーに座ってしまった事。そこは手を洗おうよ(笑

「大空はどんなのが着たいんだ?」
「まだよく判らないんです。どんなドレスを着てどんなステージにすれば見てくれる人たちに喜んでもらえるのか」
その後の食事シーンでさっそく本題に入る瀬名くん。風邪っぴきの最中にも関わらずスケブ片手にデザインを考えていたほどクイーンカップに意気込んでいただけに、あかりが来たのも時期的にクイーンカップのドレスの話と踏んで当然です。ところがあかりは先のとおり自分より観客の気持ちを優先する意志を示し…ってな話を聞いた瀬名くんの表情変化が絶妙でした。新ドレスのデザインを考える事でいっぱいいっぱいだった彼は彼であかりに「観客への意識」の大切さを気付かされたのでしょう。その後もあかりはクイーン像・アイドル像についてアツく語りまくり、一方あかりの頼もしさを目の当たりにして安心したのか瀬名くんはうつらうつらしながら出会いからの回想…いつも一生懸命だったあかりの姿を思い浮かべ、チームとしての夢を思い出し、ってなうちにいつしか寝入ってしまうのでした。まったくこのシアワセそうな寝顔ったら!

「こんなにたくさん考えてくれてたんだ…」
寝入ってしまった瀬名くんにブランケットを掛けようと手にした時に転がり落ちた件のスケブ。開いてみるとそこにはたくさんのデザイン画が描かれていて…こちらはこちらで瀬名くんの頑張りを目の当たりにして大感激→かつて見た事がないオンナの顔に。あらららら何この色気。その後 天羽先生&まどかの会話を挟みつつ、アイドルとデザイナーの関係性・コンビネーションの大切さについて瀬名くんが覚醒してお見舞いイベントは落着。クイーンカップ前のタイミングでじつに濃厚なひとときでありました。この流れから生み出される新ドレスが楽しみです。

「天羽まどかちゃんのステージでした!」
そして始まった今回のライブは先のインタビューシーンの流れでSkips♪のライブ…だったのでしょう。シーンチェンジ即まどか終了のおしらせにはちょっと笑ってしまった。新プレミアムも新曲もおそらく来ない上にこの扱いは気の毒千万だけれど、1年生のまどかにクイーンカップの鍵を握らせるわけにもいかないので仕方ないトコ? 続いてあかりのステージはルビーブロッサムコーデに着替えて「Blooming・Blooming」、映像的には第160話の丸バンクでしたが大好きな曲なのでまあ良し。丸バンクなのに以前より色気増量に見える不思議(笑。それはそうとコーデチェンジ直前のカードにキスがかわいすぎて大変。今回は本編内容も相まってなかなか意味深だったり?
「私、先に帰ってますね」
まどかと二人でライブからの帰り道、あかりに掛かってきた電話が瀬名くんからと知るや稲や気を利かせてサッサと離れるまどかの意味深笑顔が良すぎた。ああもう! しかしこれは直後に訪れるキュンキュン波動の露払いでした。
「おかげで何か掴めた気がする。自信作だ」
「わあ! どんなドレスになるんだろう?」
「聞きたいか?」
「いえ、いいです」
「え?」
「瀬名さんのこと信じてますから」
もはや鉄壁の絆を窺わせるウイット溢るる会話からあかりの背中に翼が付いてラストショット。恋愛(っぽい)要素とチームパートナーの絆を絶妙なバランスでブレンドさせた好エピソードでした。きゅんきゅん。
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