2016-03-11(Fri)

アイカツ! #175 叶えたい未来たち

スターライトクイーンカップ2日目開幕! 

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希望のレールは夢に繋がってる。

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珠璃が暫定トップを取って初日を終えたスターライトクイーンカップ。今回は2日目を盛り上げるのの・凛・まどかのお話です。当然ながら初日2位のリサはこの時点で脱落が決定しちゃって残念無念。とはいえ美月御大のお言葉に満面笑顔を返し、帰寮した時もいつもどおりの笑顔を保っていましたが…自分の本番を控えているのにリサを気遣うののっちがいい子いい子。弱ってる時は美味しいものを食べるに限る!? もう一方の本番控え組は順調に気合いを入れてOPへ。

「じっとしててもしようがないから」
「さっすが!」

Aパート冒頭は部屋で茶をシバいてリラックスのあかり&スミレに続き、寮の外で「アイカツ先生」の稽古に汗を流す珠璃をチラリ。暫定首位というポジションは気分的に落ち着きませんし、ましてや珠璃の性格では体を動かしていた方が気が紛れて良いのでしょう。部屋に籠もっていたら一晩中キメポーズを続けてそう(笑。ってなトコへやってきたひなきとの会話はさすがツーカーの情ハラ関係というか、会話の端々に仲の良さが迸っていた感じ。言っちゃ何だけどルミナスの中でもこれほどフランクなやり取りは無いような気がする。もっとこの二人の仲良しエピソードを見たかったなあああ。

「ザ・北海道スペシャル!」

北海道のママさんから健闘を讃えられて一息のリサ。これで気負っていた家族への面目が立ちましたね(笑。するとののが料理満載の大きなワゴンを転がしてきて、あれよあれよとテーブルに並べると満面笑顔でさあ召し上がれ!

「ののっち、ごめん…」
「えっ、何で何で?」
「明日はののっちの大事な本番なのに心配かけちゃって…」
「違うよ! 私も食べたかったの!」

大事な時に気を使わせてしまってごめんなさい、一方ののっちは気にも留めずに明るい笑顔を返します。こういう気遣いをナチュラルにやってしまうののっちは心底良い子・良い友達です。とはいえ自分が食べたかったってのも本音っぽい? ていうか丼デカくね(笑。そんなこんなで美味しい料理をつつきながら大会の振り返り。全力を出し切ったけどアイドルとして足りない部分にも気付けた、だからこれからますます全力でアイカツしていく!…敗戦をもって糧とする強さ、そして敗者の立場にありながら友達の応援に気を入れるリサにののっちは大感激の涙ナミダでございます。

「でもその前に、明日は大好きなののっちを全力で応援する!」

負けて落ち込んでるはずの子からこんなん言われたらそりゃ頑張っちゃいますよね。このシーンはリサの言葉の言葉を受けて涙を浮かべ、抱きつくまでの「あぁぁぁ~!」の間が素晴らしくののっちらしかった。頑張れののっち! とはいえこの段階でののっちの選曲エピソードが入らない=旧曲リメイクを期待できない事を察してしまって少々残念感。ううむ。

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「は、は、はろー!Winter Love」
「ぶ、ぶ、Blooming Blooming」
「『ん』で終わってる。まどかの負け」
「違う! 最後に『G』が付いてるから『ぐ』よ『ぐ』。負けてませんから!」

灯りの消えた薄暗い部屋でアイカツしりとりに盛り上がってる2人。本番前夜に何やってんだか、と思ったら緊張で眠れないゆえのしりとりでした。無理くりルールで負けを認めず膨れるまどちゃんかわいすぎ。対する凛は「ぐ、ぐ、グラシアスつまりありがとう!」「く…栗栖ここねは世界の中心! だよね~!」などなど無理くりルールを返し、さらに膨れるまどちゃんがさらにかわいすぎ。こういう顔を見せるのは凛の前だけなんだろうなあ。そしてその後のベッドトーク(笑)もしりとりで続けていてちょっと笑った。仲良いなあホント。この二人の仲良しエピソードももっと見たかった…。

「世界の中心は…ここね!」
「だよね~!」

明けて翌日=クイーンカップ二日目にスタライを訪れたここね&おばさま(笑)をチラリ。こういう登場の仕方を見るといよいよお別れを感じますね。というかどのシーンを見てもサヨナラ気分が先に立ってしまって困る。二人ともいいキャラだったのに販促に連動してフェードアウトはホントもったいなかった。「ここね!」「だよね~」のお約束を交わした後、乗り遅れたののリサの残念感がまた良い良い。そんな二人のためもう一回やってあげるここねは相変わらずノリが良いな(笑。そういやニーナはどうしているのか。

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「さあスターライトクイーンカップ2日目も盛り上がってまいりました!」

初日に引き続き実況は得井十九氏、解説に学園マザー&美月さんを迎えた大会二日目。客席にもおなじみのみなさんが集っていましたが何故かいちごの姿が見えず。この大ヤマでいちごが欠席はあり得ないため三日目にメロス状態で現れそう? そして早くもののっちの出番へ。

前回のリサに続いてソロでのプレミアムコーデキメから始まった曲は…曲前のステージオンで「lucky train!」と判ってしまった瞬間のそこはかとない残念感はナントモ。もちろん大好きな曲なのですが、この曲は歌もダンスもののリサで演ってこそ。特にこのバージョン(168話版)は二人の掛け合いが見どころなだけに、リサ抜きのソロ化は寂しさの方が先に立ってしまう。ソロ化に伴い全編新編集ではあるものの、リサの旧曲リメイクがあまりに感動的だった事もあり、今回の「lucky train!」ソロバージョンはどうしてもお手軽感を拭えません。いやソロで歌うののっちは全力でかわいかったんですけど…だってだってこれがののっちの実質ラストステージなんですよ! まあ後の二人に比べれば新映像だっただけありがたいというべきか。

今回のゲージは初手から6割弱まで上がり、頭サビのワンフレーズを歌ったタイミングでアイドルオーラが現れます。そして曲が進んでサビに入る頃にはフルゲージに達し、ののっちのアイドル力の成長を示していました。とはいえやっぱりデュオ前提の曲をソロで歌う隙間感は如何ともし難く、特に「そこで宝物に~」の1拍ディレイの振り付けは一人だと寂しすぎる。せっかくの見せ場なのになあ。SpAはドーリーデビルのフィーバーアピール、リサとお揃いのルージュ→ばっきゅーん☆キメからフィナーレへ。セクシー全振りだったリサに比べるとローアングル控え目のかわいらしさ重視だったような、

ステージを終えると例によってキスクラへ。ここで座る時いちいちスカートを押さえる芸コマさにちょっと笑った。ミニスカ女子は確かにこういう座り方をしますよね。これは前回の珠璃&リサには無かったアクションなので高橋氏の拘り? こういうトコでアニメータの観察力が出るのでしょう。座った途端両手ピースで笑顔を振りまく様子もののっちらしい(笑。ほどなく発表された採点はステージポイント92点くらい? アピールランクは見事「A」を取り、さて気になるのは順位…ってトコでAパート引き。グッと力が入った拳と神妙な表情からののっちの緊張感が伝わってきます。

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CM明けてBパート冒頭、早々に発表された順位は珠璃に及ばず第2位でした。まあアイドルとしての実力差を鑑みれば第2位でも大健闘ですが…ですが…ですが…勝つ気で挑んだ大会で負けた落胆にそんなものは関係ありません。でもそのネガティブをいつまでも引きずらないのが本作の良い所で、自分の力を出し切った結果をきっちり受け容れ前を向く姿勢は非常に清々しい。結果を聞いて悔しさ・無力感を浮かべたののっちでしたが、次の出番の凛を送り出す時には笑顔へ戻ってハイタッチ! こういう切り替えの良さもののっちらしいといえばそうかも。

逆にここまできてようやく「負けた悔しさ」を表現してくれたか! と溜飲が下がる思いだったり。もちろんそればかり強調してしまうと本作らしさを失いかねないけれど、こんな風にチラリと「悔しさ」を窺わせる程度の描写すらこれまでの175話中で数えるほどしかありませんでしたから。自分が負けた時、勝者を素直に讃える精神性は非常に尊いとはいえ、その中に「負けた悔しさを糧に」的な胸中描写も欲しかったと思う。ベッタベタとはいえドラマの燃料としては盤石ですから。

というわけで凛のステージが始まります。久しぶりに聞いた「高鳴る、私の胸のBPM!」のキメゼリフ、続くコーデチェンジも久しぶりの「ソウルマリオネットコーデ」でキメ…珠璃に続いてロマンスドリームの背景が懐かしい。そこから始まった曲は凛のソロ曲「MY SHOW TIME!」でこれまた懐かしい。しかしムービー自体は歌もダンスも編集も過去の丸バンクで、変更されたのはフィーバーアピール&フィニッシュ時のゲージだけという、意気込み全開で挑んだ大ヤマラストステージとは思えない寂しさでありました。そりゃ制作の都合は判りますが、せっかくの大会なのだから何かサプライズが欲しかったトコです。3rdシーズン後半の立役者がコレで終わりじゃ切なすぎ。というか丸一年前とマンマのステージングでは成長の軌跡も何も。

ほどなく発表されたステージポイントは90点、アピールランクは「A」を取ったものの、順位はののっちに及ばず第3位で終了。ううむ。ののっちの2位に異議を立てるわけではありませんが、スタライ入学以来一年間の経験&ダンディヴァでの活躍を思うと、丸バンクムービーの一年生とはいえ転入半年のののっちより下ってのは何となく納得いかない感じ。などなどスコア発表に盛り上がる会場にて暫定首位を守る珠璃の表情が良い良い。

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そして大会二日目のトリ、笑顔の天才たるまどかのステージが始まります。選んだコーデは先の宣言どおり「エンジェルアリスコーデ」…凛に続いてまどかもロマンスドリームプレミアムって辺り4thシーズンでの扱いが窺えて結構切ない。始まった曲は大方の予想どおり「ハローニューワールド」で、アピール入りの直前に小変更があったものの、ムービー自体は凛と同じくゲージの上がり方&フィーバーアピールが変更された程度の第133話ほぼマンマでした。思う所は凛ステージと同じなので割愛。まあ水平の構えから弓矢乱射(笑)のフィーバーアピールが意外とアツかったのが救いか。

ステージを終えると同様の流れでスコア発表へ。ステージポイントは93点ほど、アピールランクは「A」を取り、注目の順位は…珠璃に及ばず第2位で終了でした。つまり珠璃は二日目終了時点で暫定首位をキープ! さすがアンダルシアの熱い風は後輩に抜かれるコトを良しとしなかった。一方発表待ちの緊張顔から結果を知って落胆などなど、人前では常に「笑顔の天才」だったまどかが見せた素の表情も良かった。ただ贅沢を言えばクイーンカップに懸ける思いについて何らかのエピソードが欲しかったなあ(凛も。そういう仕込みがあったなら今回の結果発表もさらにグッと来たでしょうし。

さてここで順位とステージポイントを整理してみると――

1 珠璃:94点 A
2 まどか:93点 A
3 のの:92点 A
4 凛:90点 A
5 リサ:88.5点 A

今のところ単にステージポイント順なので、つまり順位発表をタメる意味があまり無いかも? 今後の展開として同じ94点でもアピールランクが「SA」になると順位が上がる可能性もあり、その一方クドいくらいに「失敗」について説明していた辺り(以下自粛

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「リサっぺごめん…スターライトクイーンになれなかった」
「これからも一緒に頑張ろう!」
「うん!」

敗戦にしょんぼり沈むののっちを励ましながら自分にも気合いを入れるリサっぺ。こういうトコからも二人の性格がチラリと見えたりしますね。まあ転入半年でここまで来られたのだから今後の成長も期待上々でしょう。それを見守る事ができないのは果てしなく寂しいけれど。

「スターライトクイーンカップ…なりたい気持ちは誰にも負けないのに!」
「私のほうがなりたかった!」
「私です!」

一方負けず嫌い組のやり取りも良かった。お互いに意地を張ってぷるぷる震え、しかし次の瞬間破顔して一緒に頑張る握手で締め。仲良いなあホント。伸びしろいっぱいのこの二人の今後を見守る事ができな(もう言わない

というわけでクイーンカップも残すは最終日のみとなりました。もちろん注目はルミナスの三人、はたしてどんな結果が待っているのか!?…あらかたの予想は付くけれど素でドキワクが止まりません。というかアイカツ!が残り3回なんて嘘みたい。

         

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No title

序盤の雰囲気が良かったですね。全員が全員長年の連れ合いみたいでした(笑) 三夫婦それぞれ本当にもったいないいいキャラですね。どこかの枠に転生しないものかと思います。まあ、よくよく考えるとここまで長く同じキャラで続けてくれただけでもよしとしないといけないのですけどね。

ライブと順位の対応がよくわかりませんね。この三人の中では個人的にはまどかが一番好きなのでまどかが二位なのは納得なのですが(笑)、凛はもう少し上でも良いような。そうすると年功序列みたいですが(笑)、ののっちよりはリサっぺのほうが良かったという気もします。
それにまどかと凛にはご祝儀でプレミアム&新ダンスが欲しかったですね。貴重な残り回をフレンズ&カップルデート回に費やしたのが効いているでしょうか。だとしたら黙らざるを得ないのですが(笑)

次回は立ちすくむスミレが印象的だった。スミレのステージは好きなので、ここはCG班に決めて欲しいと思いますね(今回の使いまわしは次回への布石だと信じたい!笑)。

れすれす

>tamanoさん
深夜枠でフォトカツのアニメ化無いですかねえ?(笑。これまで幾度となく長期作品とのお別れを経験していますが、さすがに今回ばかりは暫くポッカリしそうです。順位について腑に落ちないのは毎度のコトとはいえ…ののっち高すぎ、凛&リサっぺ低すぎの感アリアリですなあ。まどちゃんの高さは「笑顔の天才」のアイドル力が加点されてるとすればかろうじて納得(笑。次回からのルミナス勢は各々ソロムービーが既にあるのでドコまで手を入れてくれるか気になります。むしろ本番はクイーンカップ終了後のフィナーレライブかも?

蛇足ですいません、例によって返信は不要です

アイカツの時間感覚に浸かりすぎて、Goプリ終わった時とか「あれっ?思ったより短いな?」とか思いましたからね(笑) 深夜アニメはキャラの名前を覚えられるのかも怪しいところです。ここまで来るとアイカツロス勢に対する何らかの公的婦女が必要とされる勢いですね。

No title

すいません、「婦女」⇒「扶助」です
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