2016-06-03(Fri)

アイカツスターズ! #09 ミラクルガールズ☆

知力、体力、そして運。

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奇跡を起こせミラクルガール!

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アバンは学園長室を訪れる謎の美女。こりゃまた何か穏やかじゃない展開スタート? と思いきや、シーンが四ツ星カフェでのたい焼きプレゼントにパッと変わって何これ何? どれも美味しそうなランチメニューに思案していたゆめたちはたい焼き屋台の声にパッと食い付き、もらったたい焼きにパクッと食い付き…食べ物へのレスポンスいいなあ(笑。ほっぺに手をやって満面笑顔はホント美味しそう幸せそう。ところがたい焼きの中から怪しい紙を見つけると訝しげな表情に一変。などと短いシーンでコロコロ変わるゆめの表情は判りやすい&楽しい。当たり札のチープさもいい味(笑。そして同じ頃同じ当たり札を引いたローラもまた訝しげな顔を見せて今回の仕込み完了。つまりこの時点で「ミラクルガール」の選定が始まっていたのでした。

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というわけでデザイン違いのジャージが2人ずつ10組集まり、総勢20名による「幸花堂キャンペーンガールオーディション」が始まります。このオーディションはTV中継も入るってコトで少しずつ外部への露出が増えてきた? その中継をドコぞの部屋で並んで見ている幼い姉妹は誰かの妹たちかな。目や表情がゆずに似ているけど名前が「ニコ」「ココ」なのでビミョー? 瞳色的にはゆめに近い気がしますが本シリーズは瞳色も髪色も無関係に姉妹だったりするので何の決定打にもならない(笑

「四ツ星って…あなたたちがここの生徒?」
「あなたはともかく…あなたはそう見えないわね」
「えっ!?」
「言っとくけどゆめを甘く見たら痛い目に遭うわよ」

オーディションを前に意気を上げるゆめ&ローラへ話し掛けてきたいかにもハイソなシャイニーアカデミーの2人組、タカビーな緑髪が「鳴瀬あゆみ(CV.木野日菜)」、おっとり穏やか鸚鵡返しの青髪が「青山ナホ(CV.桑原由気)」」であります。スタート当初から四ツ星内部のお話が続き、前回初めての外部オーディション、そして今回も外部&ライバル校(?)登場と、少しずつ世界が広がってきました。パッと見でもゆめはポンコツに見えるらしく初対面から言われっぱなし、いきなりそんなん言われて涙目になっちゃうゆめかわいい。ってなトコですかさず言い返すローラにほっこり。もうすっかり仲良しさんです。

「みなさんこんにちは。私は幸花堂社長 幸本薫です」

四ツ星vsシャイニーで軽く火花を散らした刹那、クライアントの社長さんの挨拶が始まって水入り。言うまでもなく冒頭に出てきた謎の女性は幸花堂の社長さんで、新製品「ミラクルめでたい焼き」に相応しいミラクルガール=奇跡を起こすアイドルを探すため今回オーディションを開催したとか。

「今日は司会としてみんなを応援しちゃうぞ!」

そしてスペシャルゲストとして現キャンペーンガールのゆず先輩が登場。ここはやたらよく動く登場アクション&キメに目を奪われます。ゆず先輩全力でかわいいなあああ。動画の1コマまでカンペキにかわいい辺りさすがS4、ミニスカからチラチラ覗く脚も絶妙なアピール力です(笑

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さっそく始まったオーディションの最初のステージは「ゆずの○×クイズ」。知力勝負と呼ぶにはあまりに運の要素が大きいクイズ、間違えると泥沼へドボン!という昔よく見た体当たり企画です(笑。「ゆずの昨日の晩ご飯」が出題されたトップバッターはいきなり不正解でドボン! 続くローラには「ターンの最高記録」が出題され、あれこれ思考を巡らせながら確信を持って正解を選んでドヤ顔のキメ。そしてゆめへの出題は「寝る時にお気に入りのネコのぬいぐるみを置いている」と…そんなん知らんがな(笑。ってな問題を聞いて困り果てるゆめの顔が絶妙。いくら考えても正解が浮かぶわけでもなく、ならば自分を信じるしかない!と「×」に飛び込んだゆめは見事正解を勝ち取ってミラクルガールの片鱗を見せるのでした。真正面から突っ込むポーズや一瞬間を置いてピョンピョン喜ぶアクションがゆめらしくて良い良い。

「皆さんが挑戦する次なるステージは……パワフルレースステージよ!」

○×クイズで半分振り落とされ、生き残った10人の次の課題はいかにも本シリーズらしい体力勝負のドタバタレースでした。そういや「ゴールデン美月チャンス!」「こんなものなの?!」などの名言で腹筋を崩壊させられたTristarオーディションからもう3年も経つのね。おそろしい。

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「このレースで勝つのは私たち。そうよねナホさん」
「ええ、あゆみさん」
「じゃあ一緒に残れるといいね!」

引き続き敵意剥き出しのシャイニー組へ笑顔で返すゆめ。敵味方なく一緒に頑張ろう!というまっすぐな気持ち、それは突っかかってくる相手でも変わらない。そんな「ゆめらしさ」を見守るローラの表情もグッと来ます。ほどなく始まったレースの最初の関門は飛び石渡り+ボール砲というもはや鉄板のアトラクションで、ボールに当たった子がドボンドボンと落ちる中、迫るボールを片っ端から打ち返すゆめ…ここでまさかバレー部設定が活かされるとは。逞しすぎる!

そうこうしているうちにシャイニー組はサッサと走り出してリードを広げ、一方四ツ星組は先行のシャイニー組を必死に追い、ってなトコで大関門の吊り橋渡りに到達します。よくこんなセット作ったなあ(笑。それはそうとロープトンネルを渡るシャイニー組のダイナマイツボディに驚き。いくら前屈みとはいえ本シリーズ(の生徒役)ではめったにいないサイズであります。シャイニーアカデミーおそるべし。

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「あれ? もしかしてローラ怖いの?」
「な、な、何言ってんの、こんなの!」

ここでまさかのローラウイークポイント発覚。強気なカンペキキャラに意外な弱みってのは鉄板ネタで、「高い所が怖い」なーんて「オバケ」に並んでベッタベタの弱点なれど…下を覗いて丸目から怯えの表情変化、そしてゆめの言葉に虚勢を張るも怖い物は怖くて体が動かない=チャンスをフイにしてしまう悔しさに震える表情まで、普段とのギャップが効いて庇護欲を刺激されまくり。何このかわいい生き物(ちょろい

「大丈夫、私がいる!」

そんなローラを暫し見つめて手を取ったゆめはニカッと微笑んで吊り橋へ! ビビるローラを励ましながら力強くリードするゆめの何と頼もしい事か。やはりナントカと煙は高い所が以下略。ちなみに高い所が大好きな私はこういうシチュだとあえて下を眺めてお股をひゅーひゅーさせながら歩きたい。というか足元を見ないと丸太から落ちちゃうよね(笑

「一緒に行こうよ」

ローラの手をしっかり握りながら、ビビって固まっているシャイニー組にも声を掛けてのしのし渡る逞しさ、そして競争相手でも困っている人を放っておけない度量の広さ=先の言葉どおり「一緒に頑張ろう」をナチュラルに貫くゆめのスタイルはなかなか格好良かった。これでもう少しステージ力が高ければ(笑。そんなこんなでようやく渡り終えると、先ほどまで何かと見下し突っかかってきたシャイニー組はゆめの人間性に完敗。へたり込んだまま四ツ星組に先行を許しついに逆転であります。

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「さあここは地獄の壁、乗り越えられるか!?」

シリーズ名物の「壁」も前作のそれに比べればかわいいもの、というか常識的な障害物になった感じ。見た瞬間「ロープがあるなら楽勝じゃん?」と思ってしまう辺りかなり毒されてるな(笑。ともあれその壁をゆめはほいほい登り始め、ところが握ったロープが滑って落ちて手のひらを負傷してしまったローラは「大丈夫!」と強がるも無理っぽい。あらら。そんな間にも周りの選手はどんどん壁を登り始め、さてどうするどうなる?と思いきや――

「任せて!」

一人でもキツい壁をローラを肩車して登り始めたゆめ。どんだけフィジカル強いのか。しかし頂上直前にさすがの体力も尽き、ロープから手が離れて真っ逆さまに!…という刹那、上から見守っていたシャイニー組の手が伸びて危機一髪から救われるのでした。

「ありがとう!」
「でもどうして?」
「べつに! まあ何というか、これで貸し借りは無しっていうか、まあ…ねえナホさん?」
「ええ、そうですわね、あゆみさん」

ここはシャイニー組の絵に描いたようなツンデレが清々しい(笑。これだけキャラを立てて今回限りってコトは無いでしょうし、ゆくゆくの再登場を楽しみにしときたいと思います。学内でのライバル関係も面白いけど、やはりストレートな競争相手として学外ライバルの存在は大きいですから。

「これは大接戦だ! 上位2組以内に入るのははたして!?」

そしてレースも終盤ゴール直前。ここは心配気に振り返るゆめの思いに応えるよう、焦りの顔をキッと引き締め気合いを叫び、ラストスパートのムチを入れるローラの頑張り=思いの疎通が見どころ。大接戦のゴールシーンはまずシャイニー組がトップで飛び込み、続いて黒ジャージ→ゆめが滑り込み、つまり四ツ星組が勝ち残るためにはローラが先にゴールしなければなりません。というかこのレースってチーム戦だったのね(笑

「四ツ星学園ローラちゃんが大逆転だぞー!」

ちょっと間を置いてのゴールは見事逆転したローラが先に飛び込んで四ツ星組の2位が確定、よく頑張った! まあ言うてしまえばお約束なリザルトだけれど、体面を捨てたローラの必死さ・頑張りにおっちゃんはちょっと感動してしまったよ(ちょろ。当初のカンペキナマイキキャラからここ数回で一気に人間味が出てきて良い感じ、でもあまりポンコツにしてあげなさるな(笑

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「みなさんは知力と体力はバッチリ。あとは運を持っているかどうか」
「実はこれがアイドルにとって一番大事だったりするの」
「というわけで最終ステージはじゃんけんです」

運の是非はもちろん否定しませんがそれが「一番大事」と言われてしまうと何となくモニョるかも。せめて「最後の最後でモノを言うのは運」くらいにしといてください。ここはさんざ振り回された挙げ句「じゃんけん勝負」と聞いて意識が宇宙へ飛んでっちゃうみなさんの脱力っぷりに納得&大笑い。そりゃそーだろう(笑。そんなこんなでジャンケン勝負は四ツ星組が一発勝ち抜け、当初こそギスギスしていましたがレースを通してゆめたちの心根を知ったシャイニー組は潔く立ち去り――

「あの…さっきはありがとう」

二人を呼び止め体裁悪げにお礼を言うローラが表情含めて非常に良かった。当初は火花を散らしていた二組(ゆめ以外)がお互いに認め合う結末はベタながら見ていて気持ちが良い。そして最後の決定戦、ゆめvsローラのじゃんけん一騎打ちが始まるも…日が暮れるまで続けても勝負が付かず、社長の鶴の一声でライブステージ対決ということに。

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そんなこんなで始まった初めてのライブ対決。とはいえ先行ローラは「アイカツ☆ステップ!」、後攻ゆめは「ハートがスキップ」と両ステージ共にバンクで少々肩透かしでした。ローラのこのバージョンはまだ2度目とはいえ通算5度目のアイカツ☆ステップはさすがに見飽きてしまった。まあオンタイム視聴のみのお友達とはバンクの捉え方が違うとも思うのでヤボ事はこれくらいにしときます。でもそろそろローラの新曲が欲しいな。ゆめのスキップも以前マンマでしたが脚線が映えるコーデ&カメラアングル(笑)に始終やられっぱなし。特にサビのキラキラステップアクションはついつい見入ってしまいます。例によって全身オーラ(発光)もあり、傍目にどちらが優位?とすれば私的にはゆめ優位、流れ的には引き分け?と思いきや。

「勝者は桜庭ローラ!」

ライブ後に発表されたネット投票の開票結果はローラフルゲージ、ゆめ6割と、ダブルスコア近くの差を付けてローラの圧勝でした。なるほどこれが才能に溢れたローラと野良犬ゆめの今の実力差って事でしょう。予想以上の圧倒的な差を当然と言わんばかりにドヤ笑顔で受け止めるローラ、一方のゆめはシビアな現実を突き付けられて結構ショックを受けています。フィジカル&メンタルはゆめの圧勝なれど、アイドルとしての実力勝負ではまだまだローラの優位が続きそう?

「ありがとうローラ。ここまで来れたのもライバルのローラがいてくれたからだよ」
「ゆめ……私もありがとう!」

キャンペーンガールが決まったローラは社長さんと改めてご挨拶、すると背後のゆめが満面笑顔でローラへお礼を告げます。チラリと見せた悔しさの尾を引かず、勝者ローラへの祝福・感謝を告げる…こういう前向きメンタル&仲間の勝利を一緒に喜べる懐の深さに敵味方関係なくみんな惹かれていくのでしょう。あとは肝心のステージ力を高めないと(笑

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「あなたが幸せ願うなら これを食べればいいんじゃない?」
「ミラクル起こそう! めでたいたい!」

そして幸花堂キャンペーンガールとしての初仕事お披露目、ゆず先輩による新製品「ミラクルめでたい焼き」の振りからパッと画面が切り替わって問題の(?)CMが始まります。はたしてクールなローラはどんなCMを…と思いきや、画面に現れたのはたい焼きの着ぐるみで楽しそうに歌い踊る姿でした。第7話でのアイスクリーム着ぐるみはこの前触れだったのか!? 仕事選ばんなあ。まあ本人が全力で楽しそうだから良しとしましょう(笑



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アイカツ!「第9話 Move on now!」

アイカツ!「第9話 Move on now!」に関するアニログです。

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No title

風雲たけし城(懐かしい!年がばれる!)とドローンという異世代の組み合わせに唸りました(笑)
2話で腹筋がないと指摘されたゆめの方が、ローラより体力があるのが意外でした。

正直、知力の要らない知力テストに選考基準もブレブレでどうよ…と思わなくもありませんが
前向きで人を引っ張っていく力のあるゆめ、高所恐怖症のローラと色々な顔が見られて良かったのかも?
実況とステージを視聴する側としてはゆめ、ローラどちらにもファンがつきそうですね。
経過はゆめ優勢でも結果はローラの勝利、現実味がありました。
ゲージではっきり見せつけられると2人のレベル差がよくわかりますね。
いつか、今回のステージを「ゆめVSローラ初対決はこうだった」と振り返る時が来るんでしょうね~。

れすれす

>アッサムCTCさん
ドローンカメラには私も注目しました(笑。時代ですよねえ…。ゆめの体力は元来の体育系体質に四ツ葉でのアイ!カツ!が上手く作用したと思っておきます。あの○×クイズを知力と言うには苦しいけれど、基本的に「運」を重視するオーディションなのでコメディの範疇と捉えています。ラストのたい焼き(笑)含めてローラの多彩な表情はかわいい&面白く、今後もやりすぎない程度にヘチャれてほしかったり(笑。決勝でのゲージ差は思った以上に大きくて驚きました。この圧倒的な差をいかに追い上げていくか? ゆめの頑張りに期待。そういや例のブーストが掛かったらゲージはどのくらい上がるんでしょうね?
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