2016-06-24(Fri)

アイカツスターズ! #12 はばたくガールフレンド♪

孤独をおそれない女の子がいる。

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おんなじ勇気をもってる仲間がいる。

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アバンはどこぞのイベント会場。駆け出しアイドルによくあるショッピングモールのイベント会場…どこかで見た風景と思ったらこれってサンストリート亀戸? いい感じにバラけてる観客の雰囲気もそれっぽく、またソロライブをこなしたとはいえ客前に立つ事に未だ慣れていないゆめの初々しい緊張もそれっぽい。ってなトコでローラの憎まれ口(笑)にて緊張を忘れるヒトコマでまずほっこり。そんなこんなで笑顔を戻したゆめ&ローラは揃いのポーズをパッとキメて準備オケオケオッケー! ほんと仲良いなあ。

ゆめはMy Little Heartの「ホワイトリリーコーデ」、ローラはSPICE CHORDの「ブルーローズコーデ」にコーデチェンジしてステージへ。いつのまにレアドレスを!? ていうかローラのドレスがさりげなくセクシーで嫌が応にも視線ロックオン。中一でガーターベルトとは攻めてるなー。

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以前から繋げられるような気がしていたゆめのキメポーズを力技で繋いでみました。

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ゆめ&ローラのライブならまた「アイカツ☆ステップ!」だろう? いやつい先日発売されたハルコレにゆめローラの新曲があったからもしかして? と思いつつ二人が飛び出したステージはお花畑に囲まれた初見のステージ…そのもしかしてでした。おおお! 新譜を聴いて気に入った曲なのでこれほど早くTVで見られるとはじつに嬉しい。というわけで今回のステージ曲は新曲「みつばちのキス」、歌唱はキャラどおり せな・りえさん、作詞は今やおなじみの辻純更氏、作曲・編曲は「アイカツ☆ステップ!」のconnie氏です。

引きとアップをタイミング良く切り替えるイントロの雰囲気からしてこれまでのムービーとちょっと違う? と思いつつ頭サビへ進むとみつばちの羽根をイメージした基本振り付けがまずめっちゃかわいい。そして歌詞に合わせたローラのキス顔の破壊力たるや! これには思わず頬が緩んでしまった。Aメロはタメまくりの頭が何とも焦れったく、恋する女の子のおしゃまな機微が伝わってくるようでこれまたニマニマ。全体に表情描写もかなり向上し、曲調とマッチしたかわいらしい振り付け&表情をここぞ!のタイミングで見せてくれる今回ムービーはハチミツ原液をラッパ飲みするレベルの甘さ。そんな甘々ムービーにてチラチラ映るローラのガーターベルトが「かわいいだけじゃないのよ」的な主張をしまくり、色とりどりの花に囲まれたSpAをキメてアウトロ→フィニッシュのキメは手をぱたぱたさせるアクションでラストまで隙なくかわいらしい素晴らしい。二人のフレッシュな魅力が溢れる新曲ステージでした。

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大成功のステージに楽屋でハイタッチ! 上手くいった喜びと仲の良さがヒトコマで伝わる好カットでした。ってなトコへスタッフのお姉さんがやってきて午後のステージについてチラリ…ショッピングモールのイベントで一日拘束ってのも駆け出しアイドルらしいなあ。そんなこんなで仕事を終えるとすっかり日も暮れ、それでも「門限には間に合いそう」という絶妙なタイミングのため連絡を入れず、門限破りの「おしおきタイム」について談笑しながら帰路を急いでいると――

「ガサガサッ! ピカッ! バサバサッ!」
「うわぁぁぁぁぁ!」

怪しい物音と共にピカッと光った目が突然飛び出し、驚いた二人はそのまま逃げ出し、その結果門限に間に合わずツバサ先輩のお叱りを受ける事に。厳しい顔で二人を迎えたツバサ先輩は当然ながら門限破りの理由を質し、すると二人は「何か目がギラッとしたのが…」「追いかけてきたんです!」と件の謎生物について口泡を飛ばすも、あまりに素っ頓狂な理由にツバサ先輩は取り合ってもくれません。あらら。そして先ほど噂していた「おしおきタイム」の判決から即実刑へ(笑

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いったいどんな素敵なおしおきが待っているのか?と思ったら普通に廊下掃除で少々肩透かし。私は何を期待していたんだ。ともあれ疲れて帰って来たのに掃除の命を下されてシオシオの二人、ってなトコへ有莉先輩がやってきて「おめでとうございまーす!」と満面笑顔で謎の祝福から、首を捻る二人に対し「ドレスメイク講座」ならぬ「ツバサ先輩講座」が始まります。いつもの流れでドレメのフリップを出しちゃうボケには笑った。単なるチュートリアルキャラで終わらない有莉先輩いいキャラしてます。デフォルメキャラかわいいし。女優としての活躍や劇組での厳しさを交えながらツバサ先輩の人と形を軽く紹介し、厳しいけれど憧れの先輩として大人気…の秘密について振るだけ振って立ち去ってしまいます。去り際の「もうすぐ判るよ」がいかにもフレンドリーな先輩ぽくていい感じでした。有莉先輩回こないかな(果てしなく無理ぽいけど

「それじゃあ次は…」
「えー!」「まだ何か!?」
「うふふ…ごほうびターイム!」

ほどなく掃除を終えた頃、現れたツバサ先輩はピカピカに磨き上げられた廊下をひとしきり眺めると妖しい笑顔で「次は…」と呟き、まだおしおきが続く!? と焦る二人へさらなる笑顔でごほうびターイム! はたしてどんな素敵なご褒美が待っているのか?と思ったら普通にラムネご馳走で少々肩透かし、っていうか何故ラムネ!? S4コスでラムネの栓を抜く絵面が結構シュールでちょっと笑った。そういや女の子って炭酸飲めない子が結構いる(瓶ラムネは特に炭酸がキツい)から、ツバサ先輩的にはご褒美感覚でもヘタするとさらなるおしおきになりかねないかも(笑。ともあれ規則違反には厳格に対処するもきちんと反省すれば優しい先輩の顔を見せる、後輩たちへの愛情ゆえに厳しく接するツバサ先輩の一面が明らかになりました。平たく言うと飴と鞭を上手く使った人心掌握術であります(実も蓋も

「今日のでもっと好きになりそう!」

部屋へ戻って就寝前のブラッシングをしながら小春ちゃんと今日の顛末を話すゆめ。ラムネ1本でちょろいな! それにしてもゆめは髪を下ろした方が数段かわいい、けど相変わらず毛量の辻褄が合わない(笑。というか手のヘアブラシがおしゃもじに見えて何だか懐かしい気分に。

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「これより臨時の身だしなみ検査を行う」

ツバサ先輩への好印象を抱いて寝入ったゆめを早朝っから叩き起こすハンドベルの音。こういう時フライパンにお玉でカンカンやらない辺り四ツ星はお上品であります。いったい何事?と廊下に出てきた生徒たちは女子刑務所の受刑者よろしく廊下に並ばされ、ツバサ刑務官による抜き打ちの身だしなみチェックへ。というかこの状況でみんな一応着替えて出て来る辺りさすがアイドルというトコか。パジャマの子が一人くらいいてもよさそうなのに(笑

まずはピョンと跳ねた寝癖髪を指摘されてあわわ、とはいえその寝癖はどう見てもアホ毛でしょう。これをダメ出しされると今後アホ毛キャラを出せないよ! ちんばの靴下はここぞとばかりのローアングルが良し。次のフェイシャルパックちゃんの不意打ちにはリアルで吹いてしまった。至極冷静なやり取り含めてこりゃズルい。その後の持ち物チェックではゆめが皺くちゃハンカチを指摘され、続いて小春ちゃんは山盛りの飴ちゃんを差し出し…ほんとに大阪のおかんレベルで飴ちゃん持ち歩いてんだ。対して「おやつは300円まで!」という返しはそれでいいのか?と思わなくなくも(笑。というわけでみなさん揃っておしおきターイム、中でも二日連続おしおきを受けるハメになったゆめはひときわシオシオ顔で大浴場の床を磨き…四ツ星の風呂場はスゲー広いな! 今度ここを映す時は掃除じゃなくて入ってる時にどうぞ(笑。ってなトコへ同級生ちゃんが血相変えて飛び込んできました。

「大変だよ! ツバサ先輩が!」

雨が降ると倒れるひめ様に続いて今回はツバサ先輩のウイークポイント発覚!? と思いきや。

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「寮内はペット禁止。規則にも書いてある」
「でもこの子がいないと…私の心の支えなんです!」

実家から連れてきたカメをこっそり飼っている事が発覚し、ツバサ先輩は例によって規則を理由に有無を言わさぬ厳しい対処。ここで涙ながらに「心の支え」と訴える子を見つめる表情がいかにも曰くありげで、廊下の陰から覗いていたみなさんもツバサ先輩の様子に戸惑うばかり。一方寮の外では先にゆめローラが遭遇した謎生物が再び出現、ツバサ先輩がペットを注意した直後に現れた謎生物とは…もう答えを言うてるようなものですね(笑

「その気持ち、ツバサならよく判るんじゃない?」

その後のS4お茶会では夜空様がいかにもなセリフを放ち、対するツバサ先輩は「アイドルとして1人で強く生きていく…」と譲らず、しかし「まだそんな事言ってるの?」と軽くいなされ、「そーだそーだ!」とゆず先輩に頬を突っつかれて真っ赤な顔に…表面上お堅く厳しそうな人が実はいじられ役ってのは結構お約束なれど、その後のじゃれ合い(笑)を見ていると、ツバサ先輩の本質を知る仲間たちとの関係性が短いシーンに詰め込まれていて思わずほんわか気分に。ってなトコへ劇組ナンバーツー(?)・ツバサ先輩のお付きであるありさ先輩がやってきて何やらご報告、するとシーンが四ツ星食堂にパッと変わってツバサ先輩主導による謎生物捜索カツドウが始まります。ここは「外部でのアイカツの無い者」という招集令が妙にリアル。でも結構ヒマ人多いんね(笑

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「これより学園内をパトロールして怪しい生物などいない事を証明する」

集まった生徒たちへの指令(行動原理)が悪魔の証明になっちゃってる辺りツバサ先輩の心の陰が見えます見えます。それは捜索中のモノローグ「心に弱さがあるからそんな幻を見る」「アイドルとして1人で生きていくためには強くならないと」にも窺えますね。自分の弱さを自覚しているからこそ謎生物を幻影と決めつけ、それが「いない」事で持論を補強し自我を安定させようとしている。だから「いない事を証明する」なんて無理を言い出し、捜索に入ると小春ちゃんの不調に気付かないほどムキになっていたのでしょう。というか捜索シーンを巻き戻して見たら小春ちゃんが最初から不調っぽくてなかなか芸コマ。そして即座にフォローを入れる有莉先輩の株が地道にアップ。有莉先輩いい人すぎ。というわけで端役二人がナチュラルに抜けてメインの三人パーティに。

「ガサガサッ!」
「今の音!」
「あの時と同じ!」

その後三人で森を捜索するも謎生物は見つからず、しかし次の瞬間例の物音がにわかに響き、自分が目撃した事を証明したいローラは音の方向へフルスロットルで駆け出します。間違いなく見たものを頭ごなしに否定されたフラストレーションを晴らすには自身の手で捕獲するしかない。アツいね。同じ思いを抱えるゆめもツバサ先輩の制止を振り切って駆け出し、ところが一人で追ったその場所でいきなりご対面しちゃって大ビックリ! 逆立つツインテかわいい。勇ましく駆け出したのに見つけた途端怖くて逃げ出しちゃう辺りもゆめらしい(笑

「私に構わず逃げてください!」
「生徒会長が大事な生徒を放って逃げられるか!」

ゾンビに追われるヒロインみたいなゆめの定番セリフ、するとツバサ先輩も定番の返しを放ってお姫様抱っこでゆめを抱き上げ…抱き上げられて一瞬ポーッとするゆめ&優しく見つめるツバサ先輩がまた! そんな穏やかだけど穏やかじゃないヒトコマからついに謎生物が二人の前に姿を現します。

「あれは…」

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「ホーちゃん!?」
「へ?」

木の上からジッと見つめるミミズク(ゆめはフクロウと言ってたけど)に気付いたツバサ先輩のリアクションに思わず点目のゆめかわいい。そりゃこの騒動の発端たる謎生物が、その存在すら全否定していたツバサ先輩の知り合いだったとなれば力が抜けるのも無理はありません(笑。そしてここから暫しツバサ先輩の身の上話が続きます。

小さい頃引っ込み思案で友達を作れなかったツバサちゃんは、友達とわいわい遊ぶ他の子を羨ましそうに見つめるぼっちちゃんでした。この幼児体験が彼女のトラウマとなるのですね。そんな娘を心配した両親は積極性を持たせるためアイドル学校へ入れ…こういうきっかけって昭和の時代によく聞いたな(笑。そんな流れで歌を大好きになったツバサちゃんは四ツ星に入学し、ところが入学早々立ちはだかった大きな壁の存在によってツバサちゃんは女優の道へ転身するのでした。こうして見るとひめ様ってばなかなか罪深い(笑

ともあれ劇組に参加し女優の才能を伸ばし始めたツバサちゃんは子供の頃と違って一緒に過ごす友達もできて学園生活を満喫するも、ふとした瞬間子供時代のトラウマが蘇り、そんな折りに同じ境遇のホーちゃんと出会ってひとときの安らぎを得た。当時のツバサちゃんにとってホーちゃんは先の一年生と同じく「心の支え」だったのですね。ところがホーちゃんとの密会が学園にバレて「ペット禁止」の規則どおりの処分を受けてしまいます。ホーちゃん(心の支え)を失ってしまったツバサちゃんはそれ以降誰にも頼らず一人で強くなる事を目指し今に至った。けれどそれはツバサ先輩の自意識の中だけの事で、実際には一人きりで駆けてきたわけではなかった。その事に気付かされるのが今回のお話。というか誰より厳しいツバサ先輩が誰より泣き虫ってのはいいね。

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そのきっかけになるのが四羽並んだホーちゃんの家族でした。孤高の存在と思っていたホーちゃんはちゃっかり家族を作り(笑)、一人の寂しさと無縁に森の生活を営んでいたのです。

「S4ですね。ホーちゃんとその家族でちょうど四羽」

エスフォーとエスホーを掛けたゆめのまさかのダジャレで全てを理解したツバサ先輩は、「一人の強さ」に拘っていた自分の間違いに気付く=S4という仲間の存在に改めて気付くのでした。ってなイイハナシのトコへ勢いよく現れたローラは何故こんな楽しそうなんだ!(笑。続いて有莉先輩&いつのまにか復活している小春ちゃんがパッと現れ、すると眼前の謎生物にあわあわ驚き、一方ホーちゃんの正体を知っているゆめは余裕の笑顔で振り向くと――

「うん…ホーちゃんは驚くと細~くなるんだ」
「解説ありがとうございます…」

びっくりすると細くなるフクロウ(ミミズク)の習性はアフリカオオコノハズクが有名ですね。この習性がアニメのネタになるのはソ・ラ・ノ・ヲ・ト以来かも? 何だか懐かしい。そして仕事を取られた解説役の呟きも地味に良かった(笑。有莉先輩いいキャラです。

「今度の週末、ヒューリーは実家に戻してきます」
「そうか…強い子だ」

シーン変わって四ツ星寮。ゆめたちから話を聞いたカメ子ちゃんはヒューリーとの別れ=一方的な心の支えとの決別を覚悟し、おそらくこれからは互いに切磋琢磨できる「仲間」と共にアイカツに励む日々を送るよう意識が変わった。それをしてツバサ先輩は「強い子」と評し一件落着です。まあこのオチには少々力技を感じなくなくもないけれど、ツバサ先輩の掘り下げ&ゆめとの関係強化という都合を考えればある程度仕方ないか。

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一件落着してS4キャッスルに戻ったツバサ先輩…を待ち構えていたS4の面々。ゆず先輩は木の上がすっかり定位置です。そして相変わらずたおやかな笑顔で出迎える夜空様の強キャラ感が凄い。裏表の無い優しさに溢れるひめ様の笑顔も良いなあ。いや別に夜空様には裏がある?と言ってるわけではなく(笑

《世界は広く、道は一つじゃない》
《そして今の私には…どこまでも一緒に羽ばたいていける、かけがえのない友達がいる》

どんな時も一緒の仲間がいるから頑張れる、というわけでS4への感謝を改めて刻むツバサ先輩で締め。

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今回のアイキャッチはツバサ先輩、これで現状のメインキャラはひととおり揃ったかな。あとはあこ&真昼ちゃんの登場を待ちましょう。

※これまでのアイキャッチまとめ
ゆめローラひめ様ゆず先輩夜空様

A終わり
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B頭
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No title

ステージ衣装は2人ともハッピーセットで貰える衣装ですね。これも営業のうち(笑)

ツバサ先輩のラムネは、ローラの酢コンブやひめの激辛カレー同様、
公式に載っている好物を出したのでしょうね。段々出し方が無理矢理になってきていますが(笑)
そのうち、ゆずの好物クリームソーダも出てくるのでしょう。

百合…じゃない、有莉先輩良いキャラクターですね。
優しいけどベタベタじゃなく、気さくで頼りになる先輩は好感度急上昇中です。
でも、有莉先輩などを見ていると、本作もやはり「善人だけの世界」から
大きくは離れられないのだろうなー…と感じてしまいます。

新曲と新ステージから北大路さくらを感じます。あの花に満ちたステージとかアピールとかどう見てもblooming♡bloomingですよ!
まあそれはおいといて三話に続きツバサ先輩の人間味が描写されたお話でしたね。
ツバサ先輩はS4の中だと特に弱さや挫折が描かれておりますが、厳しい姿のギャップから何かを感じてしまいます。
そして有莉ちゃん先輩超可愛いですね!
正直メイン回がほしくなるけど、それはまあできても30話以降でしょうね。まずは真昼やあこをメインチームに馴染ませないといけないのもありますし
次回はドラマ回。関係者のツイッターによればアフレコ中も笑いを抑えるのに大変だったらしいですし、期待大ですね。

No title

今回ステージよかったですね。私もローラの衣装から目が離せなかった(笑)。ユリカやスミレを思わせる衣装で、今の女の子にはこういうゴシック系な衣装が人気なのかも。ガーターは私もかなり攻めてるなぁと……。
しかし冒頭にステージというのは変則演出でしたね。特に不満はありませんが、シナリオでもローラとゆめのコンビが炸裂しているとなお良しだったかも。

個人的にツバサ先輩はS4ポンコツ枠(失礼!)で見てて癒されます。スペックはともかく、性格面で人格者過ぎだったり悩みが無さそうだったりする他S4(いまのところ、ですが)に比べると人間味が感じられます。

れすれす

>peachiさん
なるほど今回のコーデはマクドタイアップのやつでしたか。そういうトコできっちり販促してるのだなあ。有莉ちゃん先輩は説明キャラだけではもったいないキャラですね。というか彼女は彼女で歌組No.2ポジションでしょうし、歌組のトップ争いとなれば外せないキャラになりそう。ちなみに「善意の世界」は本シリーズの作風でもあるので私的にはそれほど問題と思いません。ドロドロドラマは相応の他作に求めますから。

>アサイーさん
まあ今回ステージ(SpA)をパッと見たらどうしてもさくらちゃんを思い出しますね。ひょっとして使い回し?と思わず前作第124話を確認してしまいました(笑。真昼やあこは顔見せが済んでいるだけに出番が待たれますが…現状でゆめローラ+S4の6人体制なので制作的には大変でしょうね。真昼は夜空様と色々ありそうなのでその辺に期待中。

>tamanoさん
ローラのコーデは視線吸引力が凄すぎ(笑。冒頭にライブ(という販促義務)を持ってくるのは井上敏樹脚本の戦隊物を思い出します。Aパート冒頭で本筋に関係ない合体ロボット戦闘シーンをサッサと片付け、残り尺でたっぷりドラマを描くという手法。とはいえせっかくのデュオ新曲披露をこういう形で使っちゃうのは少々もったいなかったような。そして一見悩みが無さそうなゆず先輩にこそ凄惨な過去が…ってのは無いか(笑
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