2016-07-17(Sun)

ラブライブ!サンシャイン!! #03 ファーストステップ

私たちはスクールアイドルAqoursです! 

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オールオアナッシングを賭けた緊張の初ライブへ。

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アバンは早朝の砂浜にてさっそくアイ!カツ!(違)に励む三人娘。譜面台にスマホを置いてメトロノームアプリ&カメラを使った練習風景は何というか今どきの子だなあと。おっさん世代には軽くカルチャーギャップですよ。どうでもいいけど曜の帽子ロゴ「YOU」が曜のローマ字と気付くのに5秒くらいかかった(笑

一息吐いてチェックのシーンでは高飛び込みの曜選手がフォームに敏感、そしてピアニストの梨子がリズムに敏感ってのはなるほど。しかもリズムに遅れているのは千歌との事で、確かにこうして見ると千歌は極々普通の普通星人であります。そんな千歌が頭を抱えて天を仰いだ瞬間、空をうろつく一機のヘリコに気付きました。胸元際どい!(そういうトコばかり見ない

「淡島にあるホテルを経営してて、新しい理事長もそこの人らしいよ」

それは第1話でチラリと姿を見せた小原家のヘリコで、いかにも前振りな曜のセリフを重ねつつみなさん揃って眺めていると何だかこっちに近付いてるような? 気のせい? なーんて言ってるうちに頭上スレスレを通過したヘリコは砂浜に着陸、そして――

「チャオ~! えへっ☆」

舞い上がる砂塵の中、ヘリコのドアが開くと怪しげなガイジン訛りの金髪少女がご光臨、第1話のヘリコから意味深な表情で淡島を見下ろしていた三年生「小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)」の本格参戦であります。何とダイナミックな。第1話での数カットやOPカットを見る限り何か重たい物を抱えている風でしたが、この登場シーンではテンプレガイジン枠っぽいフレンドリーな第一声で早くも私の中のキャラ像が崩壊(笑

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「え? 新理事長?」
「イエース! でもあまり気にせず気軽にマリーって呼んでほしいの!」
「でも…」
「紅茶飲みたい?」
「あの…新理事長…」
「マリーだよぉ!」
「マ、マリー、その制服は…?」

アバンでの理事長フラグが早くも回収、というか鞠莉自身が理事長とはまさかの展開であります。そりゃ千歌だって制服コスだと思うわ(笑。ともあれこの短いやり取りだけで鞠莉が人の話を聞かないフリーダムな子ってのが判りますね。節操なく顔近いし。なーんてトコへ乱入してきたダイヤさんとは旧知の仲のようで、迷惑そうなダイヤさんへがっしり抱きついてわしゃわしゃ…こんなトコまで前作を継承するのね。などと自由すぎるジョークを続ける鞠莉でしたが新理事長の話はマジモンで、何やらスクールアイドルの誕生を知って応援しに来たとか。ここでわざわざ「ダイヤに邪魔されちゃかわいそう」と言っていた辺り彼女のスクールアイドルに関する事情(?)についても判っているっぽい。続いてアキバドゥームでのデビューライブ提案で場を温めて冷ました(笑)鞠莉はいたずらっぽいウインクを投げると三人娘への課題を発表。ほんとフリーダムだなあ。

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「ここを満員にできたら人数に関わらず部として承認してあげますわ」

体育館に連れてこられた三人娘は鞠莉の言葉に大喜び、しかしそうそう甘い話は転がっていないもので、もし満員にできなかったら解散というオールオアナッシングの条件でありました。結果次第で承認か解散かの二極を突き付けられて思わず怯む千歌、怪しく微笑み煽る鞠莉、そして――

「結構広いよねここ…やめる?」
「やるしかないよ! 他に手があるわけじゃないんだし!」

わざとネガティブな事を言って千歌に火を着ける曜。このしたり顔といい何という手綱捌きか(笑。そんなこんなで体育館満員チャレンジを決めたは良いけれど、さて冷静に考えると全校生徒を集めても満員に満たない、要するに生徒以外の客も呼ばないといけない→鞠莉の思惑にイマサラ気付いてさあ大変です。

「やっと曲ができたとこだよ? ダンスもまだまだだし…」
「じゃ、諦める?」
「諦めない!」

そして存外に厳しい条件にマンマと乗せられ落ち込む千歌へ、またしても曜の手綱捌きが冴えるのでした。あはは。

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「お姉ちゃんにも来てほしいなって思って…会社の人200人ほど誘って…」

家に帰った千歌はプリン好きのお姉ちゃんにプッチンプリンを献上し、ひたすら低姿勢のかわいい妹を演じつつ揉み手で動員協力をお願い…目的が見え見えのかわいい妹(笑)へ黙って鉄槌を下すお姉ちゃんってば男前であります。バカチカ! その後 梨子のアクロバティックな犬恐怖症アピールからシーンは沼津駅前へポーンと移り、チラシ片手に体育館ライブの客集めが始まります。

「ライブのおしらせでーす! よろしくお願いしまーす!」

満面笑顔でチラシを差し出しても尽くスルーされてしまってしょんぼりの千歌に対し、曜は通りがかったジョシコーセーの不意を突いて話に引き込むコミュ上級者っぷりを発揮。高飛び込み選手だけに運動能力は高く、絵も上手く、衣装も作れて、さらにこのコミュ力…曜のポテンシャルには驚くばかり。そういや後のシーンではバスターミナルの遠く離れた対面(画像赤丸内に曜)から不審者(笑)の影を見破る視力&記憶力も発揮しています。すげー。

さてそんな曜に負けじと気合い一発の千歌はいかにも大人しそうなメガネ女子へ襲い掛かって壁ドン! 怯える少女へチラシを突き付けて迫り「勝った!」とガッツポーズ…何だか基本的に間違ってるよ(笑。というかここで突き付けたチラシに「Aqours」のシールが既に貼られていて何事かと。もうグループ名決まってるじゃん(笑。続いて梨子は映画ポスター相手に気合いを入れ、ってなトコへ通りがかった不審者が明らかにヨハネで笑う。まあ絶賛不登校中のヨハネを誘い出す苦肉の策かもですが、正直こんなトコまで前作オマージュせんでもと思わなくなくも(略

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シーン変わってドコゾの書店でアイドル雑誌にキャッキャ☆のルビィ&台車いっぱいの本を示す花丸。などと各々の趣味嗜好がヒトコマで判るシーンを経て、二人は件のチラシ配り中の千歌と遭遇します。大量の本を風呂敷で背負う花丸が行商の婆ちゃんみたいでちょっと笑ったずら。一方ルビィは千歌の姿に気付くと速攻で花丸の影に隠れ、ライブの話に思わず身を乗り出すも、千歌に気付かれるとぷしゅ~と沈没、ああかわいい。膝を抱えて沈没中のルビィへ視線を合わせてチラシを渡すヒトコマはまるで迷子の子犬にパンをあげるイケメンみたいな(笑

「ぁぁぁぁぁあのぅ!…グループ名は何て言うんですか!?」

一年組にチラシを渡した千歌は客集めの続きへ走り、ところがココロの底から必死に声を絞り出したルビィのクエスチョンに足を止めざるを得なかった。というわけでアイドルアニメお約束である「グループ名 命名」のターンが始まります。

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「浦の星スクールガールズとか?」
「スリーマーメイドとか…」
「制服少女隊! どう?」

夕暮れの浜辺にてトレーニングしながらグループ名談義を暫し。ここでも千歌は極めてフツー、都会育ちでもピアノ一筋だった梨子はセンスが気の毒、そして曜は衣装の時と同じく何故か軍事推し…ここは各キャラの提案→静かな却下の三天丼がお約束ながらいい味出してました。あはは。そんな命名センスゼロの三人娘は浜辺に候補を書きながらアイデアを搾り出し、ってなトコへふと現れた「Aqours」の文字と出会います。

「水かあ…何か良くない? グループ名に」
「誰が書いたのかもわからないのに?」
「だから良いんだよ。名前決めようとしている時にこの名前に出会った」

どうやって「Aqours」に辿り着くのかと思いきや運命的な出会いというテイで結構あっさり決まってしまいました。そしておそらくこれを書いた誰かさんの種明かしが来るのでしょう。

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「今度の土曜14時から浦の星女学院体育館にてライブ…」

グループ名が決まったトコで公民館の設備を使ってライブの告知を町内放送。マイク前でのドタバタごと放送しちゃうのもお約束で、放送に食い付くルビィを映し込む黒澤家の旧家っぽい佇まい&和装で和琴を奏でるダイヤさんのお嬢様っぷりにもなるほど…とはいえまさかまさかここで千歌が放った「今週の土曜日14時~」が今回クライマックスの仕込みとは到底気付かなかった。

ライブやります!!
Aqours
浦の星体育館
日曜日 13:30開場 14:00開演
みんな来てね!

先のチラシに「Aqours」のシールを貼って再び客集めに奔走する三人娘。そう先から幾度となく見せていたチラシの記述は「日曜日」なんですね。なのに千歌は「土曜日」にやると認識(放送)していて、おそらくライブ関係者全員もそのつもりで「土曜日」のライブに臨んだ。休校の日曜日にわざわざ開けるより半ドンの午後にやる方が現実的ですし。それにしても何故誰もこの間違いに気付かなかったのか? と思わなくなくもないけれど、まあグループ名が無い事すら言われるまで気付かないほどテンパってた子たちなので仕方ないというか、大きいミスほど気付かないってのもよくある事かもしれない。

…などとムリヤリな解釈をしてみたけれど、だとすれば放送を聴いた町民が定時に集まらないとおかしいし、チラシで「ライブは日曜日」と認識しているヨハネが土曜日に学校に来ているのもおかしいし、そもそも壁ドンちゃんを始めとする他校生やお姉ちゃんの職場関連などチラシを見て来た人たちが土曜日の14時過ぎに集まるのは無理がありすぎ、要するにダラダラ書いたこの解釈はボツの線が濃厚であります。逆に実際のライブがチラシどおりの日曜日14時だとすると、千歌の誤報を聴いた人たちが土曜日14時に学校に来ないといけないのでややこしい。今回接点が無かった果南がライブ日時を知ったのは告知放送でしょうし、告知放送組による騒動描写が無かったって事はやはり今回ライブは土曜日の出来事なのだろうか。などなど辻褄が合う解釈を考えるほど他が綻ぶという賽の河原で石を積むような作業はこれくらいにしとこう。ううむ。

そういやイマサラだけどいつものクラスメイトちゃんの名前が「よしみ」「いつき」「むつ」で四五六、つまりいわゆる神モブが既に約束されていた事に今回気付いた。そして一生懸命準備を進める様子をチラリと覗くお姉ちゃん、夢中のあまり終バスを逃した曜を軽トラで送ってくれるお姉ちゃんなどなど、身近な人々が気に掛けてくれているカットをパッパと挟み、しかしとっぷり暮れた夜空は次第に暗雲に覆われ、明けてライブ当日はAqoursの先行きを示すような土砂降りに。あらら。

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その雨の中怪しい装いの例の子(笑)がバス停に現れます。とはいえバス時刻表を見ると朝7時台の後は15時台に1本、16時台に1本、17時台に1本、18時台に2本だけ。つまり開演の14時に間に合わせようとするなら朝7時台のバスに乗らないといけない。ところがこのシーンでは衣装に着替えた梨子が例によってスカートの短さに云々する開演直前の音声が被り、一方バス停際に貼られたポスターとチラシを凝視するヨハネを意味深に映し…おそらくこれは開演時間間違いの前振りなのだろうけれど、これを神視点から見ると朝7時台にバス停に降り立ったヨハネに開演直前の音声が被るという、何だか訳が判らないシーンになってしまいました。いやヨハネが持ってるチラシには「Aqours」のシールが無いバージョンなので、ポスターを凝視していたのはここでグループ名を知ったという意味合いなのかも。

「アクア サンシャイン!」

そんなこんなで三色のミニスカ衣装に着替えた三人は手を繋いで気合いを入れると決戦のステージへ。しかし体育館に集まったのは満員どころか鞠莉を含めてたった12人、妙にリアルな人数は無観客だった前作よりクるものがありました。きっつー。あれほど頑張ったのに無情にも閑散としたフロア=厳しい現実を前に項垂れる三人は、しかし次の瞬間力強く顔を上げ、スクールアイドルへの思い・憧れを叫ぶと初めてのライブへ。

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始まった曲は「ダイスキだったらダイジョウブ!」、歌唱は映像どおり高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)の三人であります。ムネで合わせた手をパッと広げて曲が始まるとまず作画カットをパッパと映してキャラ顔を印象付け、次の頭サビ終わりでさっそくCGに替えてカメラをグルッと回して最初のヤマ場を盛り上げます。このアングルでもそれほど違和感が無いCG品質にちょっと驚き。イントロでは観客のルビィ&花丸、ダイヤさん、ヨハネ、鞠莉、そして外に立ってる果南と、前作同様既定メンバーが会場に揃っている様子をパッパと映してAメロへ。そこからのライブシーンもアップでのキメ顔以外は9割方CGにも関わらずモーション&表情描写はかなりの水準で、つまり作画とCGの融合を目指した本シリーズの開発目標がほぼ達成された感じであります。そんなファーストライブは目映い照明へジャンプしてサビの大盛り上がり…のタイミングで思わぬアクシデントががが!

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「どうすれば…」
「いったい…どうしたら…」

突然PA室にノイズが走り、照明が落ちると同時に雷鳴がドーン!と響き、要するにかねてからの大雨による落雷で停電してしまったのでした。何という不幸なタイミング! さすがにここまでは読めなかったな。あまりの事態に言葉を失い立ち尽くす三人、しかし千歌は弱々しくも顔を上げてアカペラで歌い始め、曜&梨子もそれに続き…とはいえ厳しい試練の波状攻撃にデビューしたての三人のココロは脆くも折れてしまい、次第に歌は止まり涙顔で俯いてしまいます。もうダメなのか。ってなトコで突然照明が光り――

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「バカチカ! あんた開始時間間違えたでしょ!?」

目映い光の向こうからお姉ちゃんの声が飛ぶといきなり満車の駐車場→大渋滞の学院前が映って何事!? 一方誰かさんの活躍で照明が戻った体育館はいつの間にか超満員に…花田先生の超展開シナリオには慣れているつもりの私でもこれには驚きというかワケワカンナイ。ここへ至る解釈は上でさんざん書いたけれど、日にち云々ではなく単純に「開演時間を間違えた」とするなら、これほど矛盾に溢れた描写も無いわけで、いくらサプライズありき・シーンありきのシナリオとはいえさすがにこれは無いだろう?と言わざるを得ません。前時代の作品なら校内の基準時計を1時間早めるトリックを誰か(やりそうなのは一人しかいないけど)が仕掛けたとかで説明できますが、ほぼ全員がスマホを持っている今の時代に関係者全員が開演時間を間違えるなどまずアリエナイ。可能性を考えるなら「校内はスマホ禁止」の上で集中時計トリックを使った鞠莉さんの一計くらいしか思い付かないなあ。とはいえだったら何故果南はこの時間の会場にいた? 見るからにジョシコーセーだけのグループはバスが無い時間帯にどうやって来た? と次なる疑問が生じてしまう。

第3話の初ライブで客席が閑散なのはもはや様式美で、本作には前作とひと味違った逆転劇を期待していただけにこの超展開には暫し唖然。いやこのテのアイドルアニメに水も漏らさぬ整合性を確保セヨって訳じゃないんです。見ていてスッと納得できるサプライズが欲しかっただけ。正直なトコ最初のヤマ場がこれほど穴だらけだと先行きが不安でなりません。そんな中 突然の停電でも慌てず騒がずさりげなくサポートするダイヤさんの有能さ&スクールアイドルへの思いは良かった。これとて実際の配線はどうしたんだ? 発電容量と消費電力が合わないんじゃ? 発電機を回せば音で判るでしょ? などなどいくらでもツッコめるけれど、機械的な整合なんてよほどで無い限り許容範囲に収まると思います。ただ人のドラマで人の行動原理に関する嘘はたいていだめ。

「ほんとだ私、バカチカだ…」

一転満員と化した客席を眺める千歌のセリフはいろんな意味が含まれていてなかなか奥深い。ただここへ至る仕掛けが斬新すぎて素直に感動できなかったのが残念でした。

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そして感慨の涙を飛ばした千歌のアップからライブ再開。ライブ映像の途中にサポーターズの活躍をパッパとカットインし、この集客結果が「周りの支え」である事を判りやすくアピールしています。まあこれだけチラシを貼れば何人か来てくれるだろう(笑。というわけで復活のAqoursは煌めく笑顔を振りまきながらライブを無事に終え、息を切らせながらも満足げな表情で観客の反応を待ちます。

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一方観客たちは初々しい三人に惜しみない拍手を贈り、ルビィ&花丸は歓喜し、ヨハネは思わずマスクを外し、感慨深げな鞠莉&果南をチラリ…ってなトコでステージへつかつかと歩み寄ったダイヤさん。

「これは今までのスクールアイドルの努力と町の人たちの善意があっての成功ですわ」
「勘違いしないように!」

影でサポートしていた張本人があえて釘刺しに立つ辺りダイヤさんのスクールアイドルに対するフクザツな思いが窺えます。ひょっとして勘違いしてしまった過去があるとか?

「判ってます。でもただ見てるだけじゃ始まらないって、上手く言えないけど、今しか無い瞬間だから…」
「だから、輝きたい!」

対する千歌は自分たちの未熟さを認め、それでもスクールアイドルへのアツい思いを叫ぶのでした。この言葉は今は客席で見ているだけのみんなへのアピールにもなっているのでしょう。千歌の言葉に瞳を輝かせる中で果南だけ俯いて立ち去る辺りいかにも何か事情がありそう? 誰より厳しく誰より情熱的なダイヤさん、フリーダムに掻き回す鞠莉を加えた三年生組のドラマはきっちり見せてほしいなあ。ライブを終えるといつしか雨が上がり、雲間から射した光に三羽の鳥が舞うエンドカットは超ベッタベタなれどなかなか爽やかな締めでした。

※「ダイスキだったらダイジョウブ!」ウインクまとめ。

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Aメロ頭歌入りで梨子パチ、スタートした梨子パチ、運命かな千歌パチ、Bメロ2cho温度差なんて千歌パチ。停電明けのサビの三人並びで曜パチ、曲ラスト際に梨子パチ。

計6カット
内訳
梨子:3回
千歌:2回
曜:1回

      

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発電機の電力うんぬんの話よりあのタイプ、サイズの発電機は20キロ近くあるのにどうやって運んだんだ!?(笑
μ'sの時と違いスクールアイドルが日本中で認知されてるというのが今作と前作の違いであり難しいところでもありますね。だからこそAqoursは順風満帆であり挫折もない。これだけうまくいったあとですから先を見るのが怖くもあります。今後あるであろう挫折回は一体どうなることやら。
そういえば千歌たちがライブ後に語った言葉は劇場版の穂乃果の言葉であり穂乃果の劇場版での最後の言葉が彼女たちの最初のライブでの原動力になっていると思うと感慨深さを感じます。
しかし気になるのは鞠莉と果南です。個人的にAqoursの名付け親は大体検討は付きますがこの二人の過去に迫るヒントがそろそろ欲しいとこ。中盤の山場になりそうですが何かしらのアプローチがそろそろないとフラストレーションがたまる一方です。果南に至っては今週台詞なかったし。

ツッコミどころは数多くありますがライブは楽しく見れました。その分これからの展開が本当心配になってきますw

長文&乱文失礼しました~

れすれす

>バタフライさん
まあ映ってないトコに台車でも置いてあるんじゃ?(笑。今のトコμ'sありきμ'sバンザイでお話が進んでいますが、そこから察するに本作のテーマは先人の轍からの脱出というか、いかにAqoursの色を作っていくか?に置かれているような。今は透明な水がどんな色に煌めいていくか楽しみ、と言ったら綺麗すぎ?(笑。三年生の過去については私もヤキモキしますがその辺が描かれるのはおそらく6話以降になるような。不意打ちで理事長に納まった鞠莉がどんな働きをするか楽しみだったり。
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