2016-09-02(Fri)

アイカツスターズ! #21 勝ちたいキモチ

勝ちたい。自分のCDを出したい。

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お願い、あの時みたいなステージを…

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「ついにユーたちのCDデビューが決まったんだよ!」

歌組一年生へ新学期早々ビッグニュース! それを聞いて一瞬の静寂から思いっきり食い付くみなさんのリアクションがかわいい。そういや今回はこのカットを始めとして集中線演出がやたら多かった。さらに言えばこのカットを始めとしてモブアイドルの作画が妙に良かった(笑。さすが今回は本筋のキー回だけあっていかにも力が入ってる感じ。ともあれ歌組としてカツドウしている以上CDデビューは大きなステップであり、餌をねだる雛鳥の如く食い付くのも無理からぬ…と思ったら。

「だが全員というわけではない」

盛り上がるみなさんへ杭を打つ諸星学園長の一言。続いて現れたチャラ男は「四ツ星レーベルの指田」と名乗り、何やら四ツ星アイドルの専属レーベルであり、件の指田氏はS4を担当する敏腕プロデューサーとのこと。お堅い学園長との並びがじつに良い味で、やり取りの口調を見ても指田Pが結構な大物である事が判ります。

「そんなわけでさ、三日後にオーディションやるからよろしくね」

去年は有莉ちゃん先輩、一昨年はひめ様と、毎年秋に歌組ニュープリンセスとして優秀な一年生をCDデビューさせる四ツ葉レーベルの恒例企画、その選抜はもちろんオーディションであります。ってそんな一大事がいきなり三日後とは無茶振りにも程が。そりゃ一同「えーっ!」の天丼も食います(笑

「ゆめちゃんとローラが険悪なムードに…」

その後のランチタイムにてCDデビューを巡り火花を散らせる二人に戦々恐々の小春ちゃん。仲良しだった二人がギスギスしてるのを見るのは何と辛い事でしょう…と思ったら。

「あ、そのポテト美味しそう!」
「食べる?」
「あーんっ! ん~美味しい!」
「あ…あれ?」

火花を散らした舌の根の乾かぬうちにイチャイチャしまくる様子をして丸目で驚く小春ちゃんかわいすぎ。そして小春ちゃんの指摘にテレテレで答えるローラがまた! 劇場版での情熱的な仲直りを見た後にこれはさすがに頬が緩みます。キミらイチャ付かないと死んじゃう病気か? 仲良すぎて見ている方が照れるっての(笑。そういや四ツ星は九月に入った途端に衣替えなのね。本作の夏服は制服も私服もかわいかったからもう少し見たかったかも。

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「ベイビーたち。今日はこれを着けてレッスンだよ!」

オーディション対策のレッスン用具としてグラウンドに山積みにされたマフラーや手袋やコート。まだまだ暑いこの時期にどんな我慢大会? と思いきやそれは総重量30kgに及ぶ全身パワーリスト的なシロモノで…これを着て25時間マラソンを完走しちゃうひめ様おそるべし! 応援ワイプで感涙しているツバサ先輩もいい味出してます(笑。「30kg」と聞いて体重云々でジト目攻勢のモブ子ちゃんかわいすぎ。

「あ~いか~つさ~んが、、、転んだ!」

そんなこんなで始まったレッスンは何とアンナ先生が鬼のアイカツさんが転んだ。どう見ても遊んでいるようにしか見えませんが、この季節に計30kgのコート類フル装備でやっていると思うと緩い絵面に反して結構ハードなレッスンかもしれない。重さに耐えかねてポーズをキープできず脱落しちゃう子が出て来る中でゆめ&ローラは必死に食らい付いてます。頑張れ~!

「いいの諸星ちゃん。あんな感じで?」
「ニュープリンセスは四ツ星レーベルの目玉企画のひとつ。大いに盛り上げてくれ」
「けどさ、今年はもう決まったようなもんじゃない? みんなあんなに張り切ってアイカツしてるのにさ」」
「仕方ないさ。夢と挫折は表裏一体」

などと必死に頑張る生徒たちの一方で交わされる大人の会話のえげつない事。既に花丸が付けられたローラのエントリーシートと指田Pの表情、対する学園長の言葉まで「夢を売る商売の裏側」が生々しすぎて夢も希望もありゃしません。

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「ゆめには…」「ローラには…」
「「絶対負けない!」」

引き続きフル装備でアイカツを続けるみなさんの様子。ランニングだけでもキツいだろうに懸垂やバリケード越えなどフルメタルジャケットばりの特訓メニューに汗を流し、グラウンドへ戻るとダッシュでラストスパート。次々と脱落していく中でトップを争うゆめ&ローラの意地の張り合い頑張り合いがひときわクローズアップされます。普段はポテトをあーんするほど仲良しでもアイカツに関してはお互い一歩も退かない、ライバルとして非常に良い関係を築いてきたと言えましょう。歌唱力はともかく体力面ではゆめから大きく後れを取っていた第9話から3ヶ月経ってローラもかなり体力を付けた? とはいえゆめたちが頑張れば頑張るほど先の大人の会話を思い出して無性に切ないというか虚しいというか、ちょっと踏み込んだゲーノー物のド定番展開とはいえこの子たちの無垢な汗を蔑ろにするような話はやっぱり辛いな。そんな厳しい特訓を夕暮れまで続けた後に装備を外すと…空を飛べるほど体が軽い! しかし調子に乗って筋肉痛発症!(笑

「今日はゆっくりお風呂に浸かってマッサージしておくこと!」

ついにスターズでも風呂解禁か!? と思ったら温泉マーク暖簾がヒトコマ映って入浴シーン終了! ナメとんのか!(笑。ともあれ先生に言われたとおりの風呂マッサージでのぼせたローラと筋肉痛のゆめはソファーでぐでーんと伸び…部屋着も冬服に戻っちゃって非常に残念であります。

「オーディションについて大事な話があるの」

ってなトコへ現れた有莉ちゃん先輩は改まって何のお話? それにしても有莉ちゃん先輩の出番が全然減らなくて嬉しい限りでございます。パジャマ姿もかわいい。

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「それで大事な話って…?」
「これよ! ジャジャジャーン!」

ソファに座り直したゆめ&ローラは神妙な面持ちで有莉ちゃん先輩と対峙、すると先輩はいつもの調子でジャジャジャーン!…と差し出したCDは何と有莉ちゃん先輩のCDでありました。タイトルは「恋人岬」で和装で微笑むジャケ写のとおり…有莉ちゃん先輩ってば演歌アイドルだったのか! もういろんな意味でイレギュラーすぎる。いつも持ち歩いてるCDをツッコまれてごまかす仕草もかわいらしい。有莉ちゃん先輩いいキャラだなあ。CGライブ初の演歌ステージをぜひぜひ見たい。

「あの四ツ星レーベルの指田プロデューサーね、一見軽そうに見えるけど歌に関する評価は本物よ」
「だから気を抜かずに全力でね!」

見るからにチャラ男の指田Pはその外見に反して評価は本物、すなわちオーディションライブの出来によっては事前評価に囚われない結果が出る可能性をナニゲに示唆しています。これをしてローラは「面白いじゃない!」と自信満々の構えを見せ、対して自分の実力がある程度判っているゆめは徐々に沈んでしまいます。

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部屋へ戻ってベッドに寝転び自分のCDをイメージしても思い浮かぶのはローラのジャケット…これは「CDデビューするのはきっとローラ」という深層意識の表れで、要するに歌に自信が無いゆめは戦う前から気持ちで負けちゃっているという事。

「今のままじゃとてもローラに敵わない…」
「勝ちたい、ローラに…」

敗色を自覚しつつもどうしても勝ちたい。居ても立っても居られず早朝ランニングに飛び出したゆめは例によって歌組小屋から聞こえてきたピアノに気付き、それを奏でるひめ様の所へ。演奏中の歌組トップへの声掛けに一瞬躊躇しつつ意を決するゆめ、という機微が伝わる表情描写に感心しきり。こういう細かい感情描写好きなんですよ。ほんと今回は力入ってるなー。

「私に歌が上手になる秘訣を教えてください!」

朝の挨拶もそこそこに必死の表情で頭を下げるゆめ。その言葉だけで事情を察したひめ様は意外な質問を返してきます。

「ゆめちゃんは何のために歌っているの?」
「えっ!? そ、それは…」

この質問に言葉を詰まらせてしまう辺りゆめの歌への覚悟や思いが未だ曖昧である事を示し、ひいてはアイドルカツドウに関する意識「なぜアイドルをしているのか?」すら固まっていない事が判ります。ゆめが持つのは今のところ「S4になりたい!」という憧れだけで、憧れはきっかけや原動力には成り得てもアイドルの何たるか?には成り得ないのです。逆に言うとこの事を意識し始めた時ゆめは一回り大きくなるのでしょう。

「自分自身の力で歌う事」
「実力以上の力はいつかきっと綻びを生む…」

続けてひめ様は意味深というか、視聴者的にはそのものズバリなアドバイスをゆめに伝えます。おそらく自分の経験を元に「あの力」への牽制を語っているのですが、自覚の無いゆめにはもちろん伝わらず…こういう視点差によるもどかしさは焦れながらも嫌いじゃありません。そしてこの後の展開が九分九厘判っているため視聴中の心のザワザワが凄い。ゆめはどうなってしまうん?

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というわけでCDデビューを懸けたオーディションがスタート。まずは大きく聳えるボルダリングウォールをせっせと登り…やはりアイカツに壁登りは付き物なのか(笑。先の30kg特訓の効果もあってすいすい登るゆめ&ローラ、パッと映った崖登りのイメージは通常のアイドルアニメなら結構なおまたひゅー物件ですが、前作のノリを思えばそれほど過酷に見えないという(感覚麻痺。登り切った二人はギャグタッチなれど必死さに溢れていますね。

「アイカツかつかつみかつかつ、合わせてアイカツむかつかつ!」

次の課題は滑舌を試す早口言葉。巻いて巻いて次々と脱落していく中、ラストまで残ったゆめ&ローラはここでもアンナ先生の特訓効果に感謝…滑舌にまで効く30kg装備特訓おそるべし。というかいちいち集中線&ドヤ顔のアンナ先生おそるべし(笑。その後コーデチェック・視力検査・反復横跳びなどなど審査を重ね、最終的に残ったゆめ&ローラは公開ステージでの歌唱力テストで雌雄を決する事に。

「二人別々じゃなくて一緒に歌ってもらっちゃおうっかな~!」

ここで指田Pは実力差を浮き彫りにすべく二人一緒のライブを提案します。この上なく正々堂々な勝負に願ったり叶ったりのローラ、一方ゆめは逃げ場のない直接対決に一瞬躊躇するもローラの勢いに呑まれて了承…勝負に臨む二人の意識差がゆめをますます追い詰めていくのでした。きっつー。

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「えっ? でもローラちゃんで決まりなんでしょ?」
「まぁまぁまぁ、そうなんだけどさ~。一応形だけでも審査しないとね」
「出来レースってやつですか」
「シーッ! 人聞き悪いよ…たださ桜庭ローラのテクニックは凄いよ。完璧と言ってもいいくらいだね」
「虹野ゆめの方は?」
「うーん、光る物はあるけどまだまだ未熟かな」

緊張のあまり喉が渇いて飲み物を買いに出たゆめはドリンクコーナーに溜まる指田スタッフの会話を偶然聞いてしまいます。CDデビューは最初からローラに決まっていた? ならばローラと競い合い頑張って来た日々は何だったのか? 最終決戦を待たずして「負け」を宣告されてしまったゆめは肩を落としてその場を離れ――

「やっぱり今の私の歌じゃ…」

自身の実力不足を思わぬ形で叩き付けられ天を仰ぐゆめ。ここでアイカツ!の声が響くグラウンドやレッスン室、続いて夕暮れの街や岬を次々と映す演出はゆめの無力感を強調し、それは私のココロにも強く響きました。時に汗を流し、時に仲間たちと語り賑わい、時に先輩から話を聞き、入学以来頑張って頑張って頑張ってきた経験は結局実を結ばず、残されたものは「私はどれだけ頑張ってもローラに勝てない」という厳しい現実だった。そりゃ涙も自然に零れるでしょう。

「ゆめちゃーん! 美組のレッスンが早く終わったから見学しに来たの!」

ってなトコへ丁寧に状況説明をしながら(笑)現れた小春ちゃん。さすがにこの説明くさいセリフには笑ってしまった。とはいえ美組のホープだけあって歩く姿勢が非常に綺麗で、こういうトコにも今回の作画品質・拘りを感じます。限界まで追い詰められたゆめは気の置けない親友に思わず抱きつき、しかし一瞬置いて我に返ったゆめは縋るように質問を投げかけ――

「ねえ小春ちゃん、私とローラどっちの歌が上手いと思う?」
「ゆめちゃん…」
「お願い、正直に聞かせて!」

ここで思わず視線を外してしまう辺り答えを言っているようなもので、しかし答えを迫るゆめの真剣な眼差しを受け真摯に答える小春ちゃん。

「上手さだったらローラの方が上だと思う」
「そっか…」
「けど…ゆめちゃん時々ステージ本番でいつもと違う感じになるから」
「あの時のゆめちゃんならローラよりも…」

こういう答えにくい質問に正面から答えられるってのはお互いの信頼関係を感じさせて非常によろしい。返ってきた厳しい評価に取り乱さず怒らずスッと沈むゆめのリアクション=小春ちゃんがそう言うならやっぱりそうなんだと現実を認める描写も良かった。しかし小春ちゃんはここで件の虹ブーストに触れ、これまでゆめ自身は無意識に発動させていた虹ブーストをついに意識下に置くようになります。あああ。

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「遅い! 心配したじゃない! もう!」

飲み物を買いに出たまま絶賛放置中のローラはどうしてた? と思ったらいつまでも帰ってこないゆめを待ってヤキモキの真っ最中でした。そして遅れた事を責めもせず「緊張してたんでしょ?」と軽く流してフィッティングへ向かうローラ。もちろんローラに悪意は無く全くもっていつもどおりなのですが、厳しい現実が小さいムネをグルグルさせてるゆめにとって、余裕綽々のローラにいろいろ思う所があったのでしょう。突っ伏した横顔の表情があまりに穏やかじゃありません。

《私勝ちたい、自分のCDを出したい!》
《お願い、あの時みたいなステージを…今だけでいいから!》

デュオライブのフィッティング前といえば二人並んでがんばるぞー! がお約束の本シリーズにて背中合わせのスタートはいかにも対決を感じさせます。そしてゆめはついに禁断の願いを刻んでしまうのでした。ほどなくフィッティングシーケンスに入り、二人が光の中へ飛び込んでいく瞬間、何故か画面が滲んで仕方なかった。待望(?)の直接対決なのにこの勝負は見るのが辛すぎる。

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そんな得も知れぬ辛さに追い討ちを掛けたのが今回のライブ曲です。劇場版にてゆめ&ローラの友情の証となった曲、よりによって「POPCORN DREAMING♪」でこの辛い対決をさせるとはどんだけココロを揺さぶるのかと。というかまだ上映中の劇場新曲をTV版に使うとは思っていなかったので、コーデチェンジを終えて飛び出したステージセットを見た瞬間思わず声を上げてしまった。

さっそく始まったステージは曲も映像も劇場版前提だけあってさすがのクオリティ。どのカットを切り取っても表情や振り付けから二人の仲の良さがひしひしと伝わってきて、それだけに今回の勝負曲である事が辛くて辛くて。ゆめ&ローラの笑顔が弾ける度に何かがグサグサ刺さる気がした。そしてサビに入った瞬間、例の虹ブーストが発動してしまいます。四重の虹がステージを渡り、強烈なオーラに包まれたゆめはローラのパフォーマンスを圧倒し――

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「これだ…ひめちゃんに続くダイヤの原石…」
「CDデビューするのは虹野ゆめ、キミに決まりだ!」

ライブを見た指田Pは思わず立ち上がり事前の評価を覆してゆめを指名。ブースト効果とはいえ強烈なパフォーマンスを見せたゆめを指名したのは「歌の評価は本物」という前振りどおりで、圧倒的に不利だったゆめの逆転勝利を有能プロデューサーの権威によって裏付けています。なるほど。意外な結末にポカーンとするゆめ、喜ぶゆめを祝福するローラの複雑な表情がまた何ともリアルであります。これは二重に辛い。

「あの力、これ以上はもう見過ごせんな…」

一方ゆめの虹ブーストを見届けた学園長は新たなフェイズへ移行するようです。客席から見守っていたひめ様の心配顔に「悲劇を繰り返さないために」のセリフが被る意味深な演出も気になるトコ。やはりひめ様は「悲劇」の経験者なのか。

歌組のみんなに囲まれ祝福されるゆめと、一人静かにステージを去るローラの明暗対比も判りやすくキッツイ。正々堂々の勝負をあれほど喜んだローラがこのカラクリを知ったらどんな気持ちになるのか想像しただけで悲しい。そして祝福のゆめは例によって咳き込み、不穏な未来を暗示するように月夜が暗雲に覆われて締め。

どうしても勝ちたい勝負のため禁断の力に手を出し、その勝負には勝つものの行く末には破滅が待っているという古来からの定石パターン。つまりゆめはこのまま進むと破滅しか見えないのですが…思わせぶりな言動に終始していた学園長が救いの神となるか? 同類(?)であるひめ様の動向は? そろそろお出ましのリリエンヌは? などなど2クール目ヤマ場に向かって目が離せません。とりあえず次回、虹ブーストで手に入れたCDデビューがどうなるのか非常に気になるけれど…たいてい予想が付くだけに見るのがツライかも。

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※POPCORN DREAMING♪ウインクまとめ
何だか妙に目に付いたのでいつものクセ(?)でウインクをまとめてみました。頭サビキメでローラパチ、イントロダンスでゆめパチ、ローラパチ、Aメロ入りでローラパチ、Bメロ二倍でローラパチ、サビに入って自分自身ゆめパチ、サビ終わりのキメでローラパチ、SpAでゆめバチバチ、ローラパチ、アウトロでゆめパチ。

計11カット
内訳
ローラ:6回
ゆめ:5回

デュオでこの回数はやっぱり多いな。



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アイカツ!「第21話 オシャレ怪盗☆スワロウテイル」

アイカツ!「第21話 オシャレ怪盗☆スワロウテイル」に関するアニログです。

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No title

しかし後を引く展開ですね。ゆめ(や小春)がゆめの隠された力にどう向き合っていくのかが問題としてゴロリと出された感じで、良い意味でモヤモヤが残った回だと思います。特にこれまで完全無欠なコミュ強(?)だった小春ちゃんに明白に不正解っぽい選択肢を取らせていたのでなかなかタダでは済まない感じがしましたね。とにかく今回蒔いた種をうまく後の話数で引き取り続けられるのかどうかが見所かなあと思います(裏返せばそこが不安でもある)。それにわかりやすい秘めたるパワー路線を否定した後にどういう成長物語を出していくのかは個人的には気になりますね。

私も大人が酷なのはちょっと…と思いますね。
ジョニー先生をはじめアイカツ初代の大人がしっかりし過ぎていたのかもしれませんが、そこと比べると四ツ星教員やスターズの芸能界スタッフは描写も態度もザックリしてる感じがします。個人的には重要なポイントだと思うので、今からでも大人の描写にもう少し良識と人情味がほしいところ。どこかで「過酷さ=リアリティ」みたいな勘違いがあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
そんな中有莉ちゃんは突出してリアリティありますね。いかにも一般学生のロールモデル的な佇まいで、就職説明会に出てくる入社5年目の人みたい(笑) 一人でスターズのリアリティを担保する役割を負っているようにも感じられます。クラス担任は外から雇った専門の外部スタッフで、有莉ちゃんこそが教員と言われてもさほど違和感がない(笑) この逸材がゆめやローラの踏み台扱いにならないように祈りたい(笑)

決め回はやっぱり作画綺麗ですね。キャラデの関係でしょうか、スターズはモブのジト目が光ってる気がします(笑)

No title

先程の投稿、名前を入力し忘れました。すいません。

No title

ゆめは他人にも自分にもウソをつくのが下手そうですからね。あのまま意気消沈した状態でステージに立ってもローラや小春はもちろん、心ある人たちには丸分かりだったでしょうし、そこからまたややこしい展開になったかもしれません(それもまた良しだったかもしれませんが)。「勝ちたい」「自分のCDを出したい!」という欲を抜きにしたとしても、あの時のゆめにはとにかく前に進む以外の選択肢は思いつかなくて、そのためには謎パワーという奇跡にすがるしかなかったのだと私は思いたいです。

No title

今回は謎の(?)虹ブーストで本来の実力以上の力を出して勝ったみたいでしたが、今後はこの暴れ馬とどう向き合うのか気になります。

これが他のアニメだったら「虹ブーストも私の力だ!」というノリになってアイドル生命を失うか更なるレベルアップを実現するかギリギリまで追い込まれる修業が始まってますね…(>_<)。

違い

オーディションに合格するのは1人だけ。
それでも「みんなで一緒に頑張ろう」と言い切り、負けても「負けたのはくやしいけど、あなたが勝って嬉しい」と心から言い切る。(でもやっぱり悔しい気持ちはあるので東屋でしょんぼりしてたり。)
これが先代のアイカツ。

それに比べて「あなたには負けない」と言い切り、負けたら「おめでとう」と口では言いながらも敗北感いっぱい。
これがスターズ。

周りの大人はあくまでも子供のサポートに徹し、本当に悩んだときにだけ手助けする。(ジョニー先生が蘭の背中を押して言った「イッツショータイム」には泣けた。)
これが先代のアイカツ。

大人は大人の思惑で動き、それが子供たちの成長にほとんど影響を与えない。
これがスターズ。

たぶん、スターズの方が「本当」なんだと思います。
でもその世界観に感動してのめり込めるのは先代アイカツの方じゃないかな。
個人の感覚はそれぞれなんで絶対ではありませんが、かかさず毎週見ていた先代アイカツと違い、スターズは見逃しても「ま、いっか」と思ってしまうんですよね。今の私は。

他の方もおっしゃっているように、少なくとも大人の描写はこれから変わっていって欲しいです。
子供向けアニメのはずなのに、今のスターズの大人たちは子供の味方じゃない感じがします。(これも今の時代にはリアルなのかもしれませんが、あまりに夢がないですよ。)

No title

いろんな意味で劇場版がだいぶ効いてくる回だったと思います。
劇場版では描写が排除されていましたが、システム上いつかはどちらかが上に立つという展開は避けられないものですし、『力』のことも絡めて今この時期にこの話をもってくるのはすごく挑戦的で意表を突かれたといいますか、最近の構成には個人的に感心してしまいます。
『力』についてはいよいよ核心に迫ってきた感じで、ひめ先輩の撒きに撒きまくった設定や伏線が鍵になってきそうです。力をかなり否定方向に偏ってる気もしますが、全てを否定するのはそれはそれで惜しい気がします。ともかく能力の全容は気になるところです。

重ねて

神回、鬱回という単語をTwitterで発見し、夏休みの宿題に追われて見ていなかった「ゆりちゃんと一緒」から一気見。劇場版まだ見てない身ですがこれはかなり攻めてきましたね・・・ああホント辛い。

私は今までゆめが完全に負けてるとは思っていませんでした。最初はローラとゆめではかなりの差がありましたし、長い月日で実力を得たローラに続く2位のゆめは短期間で相当頑張ったはず。はずなのにどうしてもかなわない現実は私が部活で痛感しているので胸が痛くなりました。
私は中1から吹奏楽部で始めたホルンでしたが、中3になった今でもコルネット経験者の中2の後輩に負けっぱなしで・・・。練習の態度や量は自分の方が多いのは周囲も認めてくれてても、センス(それに加えてチューニングの精度、音量、音質)の差があって・・・そりゃあ悪魔に魂を売ってでもライバルに勝ちたくなります。

しかしローラもローラで実力が正当に評価されなかった悔しさ、ゆめに対する黒い感情が芽生えてきたと考えると、今後2人の関係がどうなるのか・・・。その気じちを押し殺してでもライブ中はゆめに視線を送ったのにゆめは前だけしか見ていないのがすれ違いの序章だとすれば・・・救世主は誰となるのか。有莉先輩のCGを見たら治ると思うんだけどなー(棒。

面白さはもう某パラなんかめじゃない、というかADにもRLにも全く劣らないのはアイカツスターズ凄いですよね。アイカツの続編というのも忘れる面白さになると5か月前の私は微塵も思っていませんでした。この物語は2年目も世界観続投で続けてほしいところです。

劇場版の圧倒的とも言えるゆめローの後だけに辛い、しかし今後の展開が気になる面白いお話でした

本筋はブーストに関する話でしたがいつもの三割増しくらい可愛かった有莉ちゃん先輩や珍しくモブにスポットを当てた前半、久々に『アイカツ』している頭おかしい筋トレ等々のサブ描写も見事でしたが、やはり気になるのはあのブースト能力。
今回はブーストを使うことでゆめが勝利しましたが、それがゆめのアイカツにどのような影響を及ぼすのか。ブーストで負けたローラは今後気落ちしたりしてしまわないか。
また、ひめ先輩と学園長がブースト反対派であり、二人もゆめのブーストにどのように向き合っていくのか。
今からこの辺の展開が楽しみです

れすれす

>tamanoさん
これまでチョイチョイ仕込んでいた虹ブースト話がようやく本格始動しましたね。小春ちゃんのアドバイスについては最も判りやすい&説得力があるポジションなので辛いトコかも。でも私がライターだったらローラに言わせますけどね(笑。入社五年目の有莉ちゃん先輩って凄い説得力! 舞組幹部もたった1話で印象を強めましたし…学園内の人間関係描写は着々と進んでいるだけに、教師連中の描写不足が浮き出てしまうってのはあるかも。その状態でいきなり突飛な出方をするので何をやっても滑っちゃってる感じ。また本作は前作の大人描写で結構重要だったデザイナー成分が無いのが辛いトコですね。

>まちえさん
ライブ前のゆめはまさに藁をも縋る状態でしたからねえ。有莉ちゃん先輩や小春ちゃんのアドバイスがいい感じに悪い方へ働く流れはベタとはいえ結構キました。誰も悪くないのに最悪の方向へ突き進むってのはじつにドラマチックだと思います。

>三日月さん
禁断の力によって実力以上の結果を出してしまったツケは必ず本人に返ってくるわけで、今後襲ってくるであろう体や心へのダメージをどう乗り越えていくのか? まさにそれこそが今後の見せ場というか本作の当面のテーマたる部分かと。

>ねこさん
「アイカツ!」と「アイカツスターズ!」は別作品なのでそんな比較はナンセンスです。あなたが前作をお気に入りなのは大変結構で、前作の良さについては全く異論ありませんが、前作の物差しで本作を批判するのはお門違いもいいところですよ。そもそも「見逃してもいいか」程度の意識で見ても作品の良さやキャラの機微など判らないでしょう?

>Makiさん
あの劇場版ラストからこれですからねー。メタ的には今回ゆめが勝っても1ミリも嬉しくないという、見ている側もかなり追い詰められた直接対決でした。劇場であれだけテンションが上がった「POPCORN DREAMING♪」をまさかこんな辛い気分で見る事になるとは。そういやあまりに辛すぎて毎度クドクド書いてる曲紹介を今回全然書いてません(笑。例の力についてしばらくは否定部分の描写が続きそうで、おそらく危険性を知る学園長がフルブレーキをかけてくるでしょうけれど…その特異な力を「才能」として昇華させるようなオチが欲しいです。

>ミント揚げさん
ミント揚げさんは現役の吹部でしたか。なら「響けユーフォニアム」はご覧になりましたか? もし未見でしたらぜひぜひ見てみてください。ちなみに今秋から第2期が始まりますのでそちらも合わせて。それはともかくリアルでの体験がぴったりハマるとドラマへの入れ込み方も変わりますね。こんな風に現役世代がドラマに共感しているのを見るとおっさんが何を言うより説得力があります。謎パワーはともかく「どうしても勝ちたい」という気持ちは物事に真剣に打ち込んでいるからこそ生まれるもので、私が言うのも何ですがミント揚げさんにはその気持ちを忘れず続けていってほしいです。影ながら応援していますよ。しかしローラの立場に立つと今回の結果はキツいですよね。この辺のドラマ作りも面白くなってきましたし、謎パワーの解明&顛末を含めてほんと面白くなってきました。

>アサイーさん
AパートのドタバタからBパートへの落差、こういうメリハリがあってこそゆめの転落(?)が効くというものです。作画も良かったためキャラの機微がよく伝わり、ついに来た本筋起動回としてよく出来ていたと思います。それにしても有莉ちゃん先輩かわいかったですねー。ぜひぜひ持ち歌「恋人岬」のCGライブを見たい(笑
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