2008-09-30(Tue)
ソウルイーター #26 嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~
クロナを連れてゴーレムの村へ。

「お前の魂、狩るぞ」

死武専へ体験入学することになったはいいけれども元来の人見知りとマイナス過ぎる思考によって「ヘヤノスミス」で落ち着いちゃってるクロナ。人間界でも転校生といえば最初の一歩が踏み出しにくいものですが、さらに死武専のみなさんはいろいろ個性的すぎるのでクロナのような子はなかなか勇気が出ないかも(笑
シュタイン博士はメデューサの幻影に惑わされっぱなしです。彼にしてもメデューサとの戦いに於いて本質を見透かされてしまったわけで、パッと見たところは話のわかる良い先生なのですが根底に流れるものは「バラバラにしたい~」「解剖したい~」「どうなってるのか知りたい~」というマッドな人。この狂気は理性によって封じ込められていますが何かのきっかけで狂気が解放されたら…。
ちびラグナロクGJ。しかしテレ東規制の壁はラグナロクでも破れない(笑

薄暗い世界に生きてきたクロナは青空の下に出てビビリまくり、校内を案内されても「やってけないよう…」とおどろ線を躍らせて落ち込みまくりです。そんなクロナにマカは詩を書くことを勧めますが…。
「生まれて来てごめんなさい…」
クロナの詩を読んで全力で落ち込みモードにて真っ暗になっちったみなさん。乱入してきたブラックスターも、そしてそんな光景を見て笑っていたソウルも、さらにチンピラゴリラまで巻き込んで真っ暗になっちゃいました。いったい何が書いてあったんだ!?
趣味が読書&詩を書くこと、マカは戦闘中の勇姿とは裏腹にかーなーりインドアな子、確かに同じくインドア派(ヘヤノスミス派(笑)のクロナと波長が合いそうではありますね。しかしその相性の良さを持ってしてもクロナ詩の破壊力には適わなかったか…(笑

いまいち馴染めないクロナを引き連れ、マカたちはチェコのレーフ村へ課外授業へゴー。なにやら「防御のプログラム」だけで作られたはずのゴーレムが暴れているとのことで、それを聞いた死神さまは「狂気の波長」との関連を匂わせてみたりストーリーが着々と進んでおりますね。
村に着いたみなさん。ここの背景美術が相変わらず気合入りまくりでとてもじゃないけど週アニメとは思えない出来です。さらにこの後見せるバトルシーンも相変わらず動きまくり、ボンズはこの作品にどんだけマンパワーをかけてるんだ? こんだけ出来が凄まじい作品なのにイマイチ評価の声が目立たないのが不思議であります。別にいいけど。
さて村に着いたはいいけれどどうにも様子がよそよそしい。まあたいていの場合よそ者は排除の方向、村を調べに来た若者を諸手を挙げて大歓迎ってことはめったにありませんよね。そんなところへギリコと名乗るエンチャンター(機工魔術師)が登場です。
一方のシュタイン博士はモニタに流れる「バラバラバラバラバラ」「キョウキノハチョウ」の文字を見てどっかへ飛んじゃってます。先ほどはメデューサの幻影に迫られていましたが今度は鬼神の幻影、これはいよいよ博士の狂気も限界寸前?
そこへマリーがやってきてコーヒーを一杯。博士は冷静さを取り戻して件のゴーレムについてあれこれ。てなわけでせっかくコーヒーを淹れたのに飲まずに部屋を出てしまった博士でありました。マリーかわいそう(笑

そうこうしていうるうちに暴れゴーレムが登場。そのゴーレムを見たマカは「物であるはずなのに魂の波長」を感じました。さらにギリコも正体を現して待ってましたの戦闘スタート。自分の作ったゴーレムに自分を使わせる、ギリコはチェンソータイプの魔武器だったのです。
チェンソーを構えたゴーレムを前にしてマカは一歩も怯まず。めっちゃかっこいい啖呵を切りますが実力が伴ってなくてナントモ…(笑。図体の大きさの割りに動作が鋭いゴーレムに鎌を振るマカは吹っ飛ばされどうにも分が悪い。
てなわけでクロナに助太刀を要請、飴玉交渉によってラグナロクもやる気を出して対ゴーレム戦が盛り上がってまいりました。細身となったラグナロクですがクロナとのバランスを見るとこっちのほうが自然のような気がします。
「これ以上マカを傷つけないでよ…」
クロナかっこいいぞ!
でも詩はやめとけ!(笑
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「お前の魂、狩るぞ」

死武専へ体験入学することになったはいいけれども元来の人見知りとマイナス過ぎる思考によって「ヘヤノスミス」で落ち着いちゃってるクロナ。人間界でも転校生といえば最初の一歩が踏み出しにくいものですが、さらに死武専のみなさんはいろいろ個性的すぎるのでクロナのような子はなかなか勇気が出ないかも(笑
シュタイン博士はメデューサの幻影に惑わされっぱなしです。彼にしてもメデューサとの戦いに於いて本質を見透かされてしまったわけで、パッと見たところは話のわかる良い先生なのですが根底に流れるものは「バラバラにしたい~」「解剖したい~」「どうなってるのか知りたい~」というマッドな人。この狂気は理性によって封じ込められていますが何かのきっかけで狂気が解放されたら…。
ちびラグナロクGJ。しかしテレ東規制の壁はラグナロクでも破れない(笑

薄暗い世界に生きてきたクロナは青空の下に出てビビリまくり、校内を案内されても「やってけないよう…」とおどろ線を躍らせて落ち込みまくりです。そんなクロナにマカは詩を書くことを勧めますが…。
「生まれて来てごめんなさい…」
クロナの詩を読んで全力で落ち込みモードにて真っ暗になっちったみなさん。乱入してきたブラックスターも、そしてそんな光景を見て笑っていたソウルも、さらにチンピラゴリラまで巻き込んで真っ暗になっちゃいました。いったい何が書いてあったんだ!?
趣味が読書&詩を書くこと、マカは戦闘中の勇姿とは裏腹にかーなーりインドアな子、確かに同じくインドア派(ヘヤノスミス派(笑)のクロナと波長が合いそうではありますね。しかしその相性の良さを持ってしてもクロナ詩の破壊力には適わなかったか…(笑

いまいち馴染めないクロナを引き連れ、マカたちはチェコのレーフ村へ課外授業へゴー。なにやら「防御のプログラム」だけで作られたはずのゴーレムが暴れているとのことで、それを聞いた死神さまは「狂気の波長」との関連を匂わせてみたりストーリーが着々と進んでおりますね。
村に着いたみなさん。ここの背景美術が相変わらず気合入りまくりでとてもじゃないけど週アニメとは思えない出来です。さらにこの後見せるバトルシーンも相変わらず動きまくり、ボンズはこの作品にどんだけマンパワーをかけてるんだ? こんだけ出来が凄まじい作品なのにイマイチ評価の声が目立たないのが不思議であります。別にいいけど。
さて村に着いたはいいけれどどうにも様子がよそよそしい。まあたいていの場合よそ者は排除の方向、村を調べに来た若者を諸手を挙げて大歓迎ってことはめったにありませんよね。そんなところへギリコと名乗るエンチャンター(機工魔術師)が登場です。
一方のシュタイン博士はモニタに流れる「バラバラバラバラバラ」「キョウキノハチョウ」の文字を見てどっかへ飛んじゃってます。先ほどはメデューサの幻影に迫られていましたが今度は鬼神の幻影、これはいよいよ博士の狂気も限界寸前?
そこへマリーがやってきてコーヒーを一杯。博士は冷静さを取り戻して件のゴーレムについてあれこれ。てなわけでせっかくコーヒーを淹れたのに飲まずに部屋を出てしまった博士でありました。マリーかわいそう(笑

そうこうしていうるうちに暴れゴーレムが登場。そのゴーレムを見たマカは「物であるはずなのに魂の波長」を感じました。さらにギリコも正体を現して待ってましたの戦闘スタート。自分の作ったゴーレムに自分を使わせる、ギリコはチェンソータイプの魔武器だったのです。
チェンソーを構えたゴーレムを前にしてマカは一歩も怯まず。めっちゃかっこいい啖呵を切りますが実力が伴ってなくてナントモ…(笑。図体の大きさの割りに動作が鋭いゴーレムに鎌を振るマカは吹っ飛ばされどうにも分が悪い。
てなわけでクロナに助太刀を要請、飴玉交渉によってラグナロクもやる気を出して対ゴーレム戦が盛り上がってまいりました。細身となったラグナロクですがクロナとのバランスを見るとこっちのほうが自然のような気がします。
「これ以上マカを傷つけないでよ…」
クロナかっこいいぞ!
でも詩はやめとけ!(笑
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