2016-12-02(Fri)

アイカツスターズ! #34 おしゃれガールレッスン

香澄真昼のおしゃれガールレッスン スタート。

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教える、ギャル子ちゃん!?

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予告からして波乱含み(?)の今回ファーストカットは、まず学園に戻ったローラとゆめの夕暮れの再会、すれ違いざまのハイタッチ一発で心を通わす二人から。前回エピソードで憑き物が落ちたローラはスッキリ笑顔で自分の道を歩み始め、一方未だ答えが見つけられないゆめは苦しげな笑顔を返します。先のゆずこしょうカツドウを通じて周りからの支えに気付いたものの、無意識の爆弾を抱えた身でこれからドコへ進めばいいのか? 小春ちゃんがいない寂しさと失敗の悔いを何にぶつければいいのか? その正解を見出せないため今はひたすらトレーニングを重ねるしかないのでしょう。

「私の連載ページですか?」

その頃真昼はスタジオにてグラビア撮影のオシゴト中。スターズは「仕事」の描写があまり見られませんが、こんな風に映っていないトコで地味に勤労学生しているのですね。すると立ち会ってる編集さんから新企画のおしらせ…「人気モデルしかページを持てない」と認識している真昼は突然の申し出に驚き躊躇するも、お姉ちゃんからの後押しもあり、以前からの希望が叶って思わず笑顔に。さてどんなページにするのかな? ってな前振りを済ませてOPへ。

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佐藤監督の告知どおり今回から新OPに変わりました。10月に変わったばかりの「1,2,Sing~」は曲&映像ともに気に入っていたので早々の降板には少々後ろ髪を引かれますが、CDで聴いた時から「スタージェット!」のOP曲っぽさにワクワクしていたので痛し痒しってトコ。作詞は唐沢美帆氏、作曲は長橋健一氏、編曲は今やおなじみの南田健吾(onetrap)氏、歌唱はメイン四人娘担当の せな・りえ・みき・かな さん。軽快なリズムに元気いっぱいのメロを乗せた明るさ全開の曲は自然に気分が上がります。

フルサイズでは8小節あるイントロを2小節までぶった切って始まる歌い出しにまず驚き。CD発売から約1ヶ月経ってフルサイズに聴き慣れているとTVサイズへの編集に戸惑いますね。というか走るゆめの脚アップからいきなり始まって何事かと。そこから舞台袖で待つ三人と合流→円陣組んで気合い入れ→フェチ心を突きまくる動きまくりのアップショットの連続にこれまた何事かと(笑。とはいえここは小節区切りとズレたカットチェンジが少々しっくりこなかった。いずれ何らかの修正が来るかも? そういや合流カットの真昼だけモデル立ちで待ってる辺り芸コマ。各キャラのアップショットはもちろんみんなかわいいけれど特にあこのアクションがかわいすぎて思わず全コマキャプってしまった。そこからカメラがグーッと引いてステージモニタに映った夜空からタイトルへ。

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Aメロ頭はデート(?)待ち合わせのゆめ&ローラ。お約束のハイタッチから駆け出した二人はしっかり恋人繋ぎで抜きつ抜かれつのバトルを…こんな時でもお互い負けず嫌いなんだね(笑。到着したブティックではゆめがあれこれ服を着替えてファッションショー、いつしか合流しているみなさんのリアクションが楽しいヒトコマです。本編ではウヤムヤのうちに仲良くなってしまった四人ですが、こういう日常シーンが映されると仲の良さを納得せざるを得ない。というかこういうのを本編でやってよ!

なーんて楽しいキャッキャウフフから一転して時計塔にて一人黄昏れるひめ様。そこから眺めている風景はS4それぞれの交遊で、いかにも仲が良さそうな各ペアをどんな気持ちで見ているのか気になる所。真昼&夜空様の姉妹仲、ゆず先輩&リリエンヌの親友仲は言うに及ばずってなものですが、あこを口説くツバサ先輩は撮影でご一緒してるだけじゃ?(笑。そしてBメロ終盤に掛かるといつもの前部屋にてカードバインダを掲げ、選んだカードを掴んでコーデチェンジへ! このタイミングはガッチガチの王道ですなあ。

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サビ入りとともに四人娘の3Dライブ映像が始まります。やっぱりこれが無いとアイカツシリーズのOPっぽくないよね(笑。曲的にはここでキーDがEに転調するのも面白い、というかスターズ曲はナチュラルに転調を入れてきて驚きます。そういや私的に今だ女児アニメ曲最高峰の座を揺るがないプリティーリズムADの主題歌「You May Dream」もサビの転調が印象深かった。ついでに言うなら同番組挿入歌「Dream Goes On」や「Switch On My Heart」も転調が神懸かっている曲でしたっけ。長岡氏スターズの曲書いてくれないかなあ。

閑話休題、8小節のCGライブから映像はいきなりフライングゆめ!? 青空に飛び出したゆめは楽しそうに自由な空を飛び回り、スカートの端を摘んでポーズをキメ…その一部始終を地上から見上げているすばる君はさぞかし絶景であったでしょう(笑。降ってきたゆめをキャッチする瞬間の類い希なる表情は眺めた絶景の代償か(笑。サビ終盤で駆けていたゆめはいつしか☆に乗り、すると仲間も☆に乗って集まり…あこの手がきちんとにゃんこ手になってて笑う。そして輝く一番星を四人で見上げて締め。この曲締めもフルを聴き慣れた耳にはブツ切り感が強くちょっと驚き。

明るい曲調によく動く映像、今後のストーリー展開を予感させる四人娘にスポットを当てた新OPはなかなかの出来でしたが、シリーズには珍しく学園長含めて教師陣の出番ゼロ、M4はすばる君だけ、幹部衆や噂のほたるさんなど結構重要っぽいサブキャラの出番も無し、そして何より小春ちゃんの姿が綺麗サッパリ無くなってしまったのは寂しい限りであります。平たく言うと番組OPというより四人娘のPVみたい。本編の流れからして小春ちゃんが出て来る方がおかしいとはいえ、これほど清々しく消したのは復帰ドラマのサプライズ仕込みと考えてとりあえず収めておきますか。OPから消えた反動でEDの小春人形が強烈に染み入りますし。

※ 木村氏による新OP原画担当者説明ツイート 1 2 3 4

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「カンペキ主義の几帳面レッスン」

Aパート冒頭は復活ローラの仕事っぷりをチラリと見せた後、件の真昼の新連載についてカフェであれこれ。連載ページでもお姉ちゃんと違う個性を主張したい真昼、するとあこは真昼の几帳面な性格をズバリ反映した企画案を…まあケーキ作りでもこの調子だったからなあ(笑。そういや結構頻繁に出てくるデフォルメキャラが毎度やたらかわいいと思ったら「魔法少女育成計画」のアバターキャラを見て妙に納得した。なるほど愛敬氏はデフォルメが上手い人だったのですね。そんなこんなでローラはオシゴトへ向かい、真昼&あこは珍しく同じスタジオへ向かうとの事でカフェシーンはお開きに。

「まあ何ですのポイ捨てなんて!…なんて…なんて麗しいティッシュなのかしら!」

その道すがらのコンビニ前にてあこが直面した受難。ポイ捨てティッシュに腹を立てるも捨てた相手を見た途端あっさり日和る小動物っぷりが妙にリアルでかわいらしい。一方曲がった事を許さない真昼はビビるあこからティッシュを奪い、今回のキーキャラたるガングロヤマンバギャルへ堂々と突き返すも――

「何この子?」
「マジパない」

コンビニ前に座り込んで化粧していたギャルたちは風体どおりのリアクションを返し、それでも真昼はスジを通して苦言を続け、すると相手は面倒くさそうに立ち上がって一触即発の危機に! ここもまた落ち着き払ってる真昼とビビリ全開のあこがいい味出しまくり。

「ゴミ箱は後よ」
「あんたね!」

露骨な威嚇を気にも留めずティッシュを差し出す真昼、一方中学生にナメられて面白くないギャルは真昼の手をパシッと払って拳を握り臨戦態勢へ…ってなトコで例の瓦(笑)を取り出して試割りで圧倒→即退散は真昼の特技を上手く活かした流れでした。あはは。この一連は逃げに入るギャルたちや目が据わっている真昼の表情描写も良かったけれど、何より両者の板挟みでオロオロしている小動物の描写が面白すぎた。

「まったく…あなたって子はどこまできちんとさんなんですの!」

そして危険が去った後の豹変も良い良い。いつもの口調に戻ったあこに「きちんとさん」なんてワードを言わせるシナリオセンスもいい感じ。というか割れた瓦の後始末をしていた辺りあの瓦は現実だったのか!?

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「でもゆめ、頑張るって言ったから。今這い上がろうとしてるから」

お土産の温泉酢コンブを持って部屋を訪れたローラと短いやり取り。いつの間に酢コンブ作ったんだろ(笑。用件が済んで帰ろうとするローラを呼び止め「最近のゆめ」への心配を口にする真昼、するとローラはゆめを信じて見守るスタンスを伝えるのでした。こういう時は自分を見つめ直す時間が必要と判っているのでしょう。寄り添って励ましたい気持ちを抑えてひたすら見守る…その思いを察する真昼も辛いトコです。早朝からのハードなトレーニングに疲れ果て、主のいないベッドへ倒れ込むゆめのヒトコマも辛い。

そんなこんなで夜が明けてシーンは朝の登校タイム。すると校門前に現れたミニスカルーズに生徒たちはざわめき…基本的にお上品な四ツ星生に紛れたガングロヤマンバの異物感が強烈であります(笑。件のギャルたちのお礼参りを知ったあこは再びビビリ全開、よく動くビビリ描写がまたかわいらしい。一方ギャルたちの前に立ったローラは全く動じず呆れ果て、ってなトコへ駆け付けた真昼もまた先と同様堂々としたもの。あこ一人だけあわあわしていて全くかわいい。

「香澄真昼だな」
「私に何か用?」
「昨日はうちのが世話になったそうで」
「それで?」
「顔 貸してもらおうか」
「いいわ」

いかにも「舎弟分がナメられて出張ってきた姐御」のテイで真昼と対峙し、そのテンプレどおり真昼を連れ出すリーダー格のガングロちゃん。真昼は真昼で相変わらず堂々としたものですが、3対1で分が悪い中 真昼の運命や如何に!? ってなトコでAパート引き。

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「寿美子さんはあんたのファンなんだよ」

CM明けてBパート冒頭は何故か真昼お気に入りのスイーツ店、そして次々と並べられるチョコスイーツの数々…姐御ポジションだったガングロちゃんは口調も低姿勢に変わり、いったい何事?と思ったら真昼のファンだったというオチでした。あはは。寿美子:スーザン、元子:モニカ、英子:エイミーというニックネームもそれっぽくて微笑ましい。というわけで敵意が無い事が明らかになると次第に打ち解け、話題はその特異なファッションへ進みます。

「マヒラー第1号として研究に研究を重ねて真似をさせてもらってます」
「真似? 私の?」
「ヘアスタイルもメイクもファッションも見本にさせてもらってます」
「え? でも似てないわよ」
「問題はそこなんすよ。どこをどう間違ったか…」

真昼の真似をどう間違えるとガングロになるのかよう判りません(笑)が、それを過剰な足し算メイクが原因と見抜いた真昼はギャルたちにメイク指南をする事に。

「こら! 真昼を返しなさ~い!」

一方そのやり取りを遠目に見張っていたあこは真昼を助けるべく駆け出します。ガングロ相手にあれほどビビっていたのに、親友のピンチとなれば勇気を振り絞って立ち向かっていく。いいトコあります。例えそれが空回りだったとしても。

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「それじゃ始めるわよ。真昼のおしゃれガールレッスン」

スタジオのメイクルームに通されたギャルたちはハイテンションでノリノリに。パない! まさかこれほど本格的なメイクレッスンになるとは思わなかったでしょうね。そしてさっそく始まったレッスンはまずその特殊メイク(笑)を落とすトコから。ってなトコで人前での化粧落としを露骨に嫌がる辺り妙にリアルだったり(笑

ほどなくメイクが落とされ晒されたスッピンは白い肌のかわいらしい顔で、例のガングロが黒ファンデの厚塗りによるものと判明。真っ黒な顔に対してミニスカから伸びた脚は真っ白、つまり黒い顔が日焼けではない事はきちんと前振りされていたと思われます。使用済みパフ入れにビニール袋が敷かれていたり、スッピン顔の眉が剃られていたりも地味に芸コマ。

「巻髪はコテで作るのよ」
「モニカはキューティクルを整えましょう」
「エイミーはバンダナを巻いて、後れ毛にワックスを付けて…完成!」

盛り盛りだった各髪型をサッと直してしまう真昼マジック。それにしたってエイミーのレインボーアフロ毛をスッキリ纏めてしまったテクは異次元すぎる(笑。続いて各々に合ったメイク術をテキパキと指南し、仕上がった顔はもはや別人のように輝いて――

「困った人を放っておけない、真面目なあなただからできた事よ」
「これぞ真昼の個性よ」

その一部始終を見ていた編集さんが真昼の才能・個性を見抜き、新連載ネタ&ショー企画へ繋げる流れは前振りも活きてパッと見 綺麗に収まりました。とはいえこの一連について「困った人を~」と言うって事はカフェでのやり取りからずっと見ていたのだろうか? そうでなくともあのガングロちゃんをここまで輝かせるメイク技術だけで記事になりそうですが、それは「知識&技術」であって「個性」とは言い難く、ならば主題として「個性」を絡めるには…と少々力技なシナリオ運びにも思えて難しいトコ。というか本作で言うところの「個性」が深く考えすぎ(こねくりすぎ)てボンヤリ判りにくくなっているような気が。こう言っては何だけど子供アニメなんだからもっとストレートに判りやすい個性描写で良いと思う。

さて突然のショー参加を告げられた元ギャルたちは驚き桃の木桃子先生最近活躍せんな。そんなこんなで今度は元ギャルたちの受難(?)へ続きます。

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優雅に見えるファッションモデルの裏側、ド素人にはキツすぎるモデルレッスンを受けた元ギャルたちは序盤での威勢から打って変わってヘタリ顔を見せます。ヒール脱ぎかけのぺたんこ座りかわいい。いつものペットボトルではなく本でやっているウオーキングレッスンは素人向けの手心かな(笑。設定なのかモニカの脚が全編通して細く描かれていて妙なトコで感心。ともあれKO寸前の素人さんに対し、これ以上の厳しいレッスンを常日頃重ねている四ツ星生のポテンシャルが浮き彫りになるというもの。アイドルは一日にして成らずって事か。

「ステージで一番大切な事は笑顔で歩く事よ」
「失敗してもいい。ステージを思いっきり楽しめばいいの」

ハードなレッスンにへたり込む元ギャルたちへ真昼先生のお言葉。お姉ちゃんに勝つため脇目も振らず突っ走っていた真昼がこういうアドバイスをできるようになったと思うと結構感慨深い。また他人に教えるという事は自分のスタンスを示す事でもあり、つまり今の真昼が何を考えてステージに上がっているか?をアピールしているようなものです。ほんと真昼は変わりましたね。へたり込むみなさんへ「にーっ!」の笑顔を誘って元気付け、ってなトコで今度はゆめの応援へ。

「頑張りすぎると息切れしちゃうからたまには息抜きも大切でしょ?」

相変わらずハードワーク中のゆめへショーのチケットを渡して一息。しかしゆめってば一日中走ってんなあ(笑。ちなみに今回チケットの公演日はきちんと12月1日(木)で、第27話のひめ様チケットのようなコピペミスは無かったようです(笑

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ショー当日の会場にて待ってた二人と合流&お土産の温泉酢コンブをご賞味。アイカツに根を詰めすぎ大急ぎで駆け込んできたゆめへ何も言わず、「酸っぱいけどちょっと甘い」酢コンブの感想に笑顔を返すのみってのがまた微笑ましいやら焦れったいやら。

「おしゃれガールコレクション。司会を務めるのは私、香澄夜空です」
「口から心臓が飛び出そう…」
「半端ではありません…」

ほどなく始まったショーの司会はもちろん夜空様。せっかくだからもう少しストーリーに絡んで欲しかったけれど今回の所はお姿を拝見できただけで良しとしますか。一方華やかなステージの袖で出番にビビる元ギャルたち、いくら特訓したとはいえいざ大観衆の前に立つとなったらそりゃ平常心ではいられますまい。そんな三人へ再び笑顔を誘う真昼はよくできたトレーナーでありますね。にーっ! 始終「パない! パない!」と続けてきたエイミーが真昼の注意どおり口調を直して「半端ではありません」に変わるのは笑った。結局それか(笑

「モニカ&エイミーの登場です」
「続いてスーザンの登場です」

夜空様のコールを受けて次々とステージに上がる元ギャルたち、後方スクリーンに映された以前の姿からの大変身に観客たちはどよめきます。そりゃそうだろう(笑。そしてこの企画のメインである真昼が呼ばれてライブステージへ。

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真昼のモデルが微妙に修正入った? と思ってコーデチェンジ後のキメを見比べてみたら最新モデルはどうやら口が一回り小さくなっているようです。ちなみに上から第14話・第24話・第34話の同カット。

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使用前/使用後

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椅子に座ってステージオンの新曲は「TSU-BO-MI ~鮮やかな未来へ~」。作詞はYADAKO氏、作曲・編曲はYUKI FUNAKOSHI氏、歌唱はキャラどおり かな さんです。本シリーズ初参加のYuki氏はバークリー出の音楽エリート、海外拠点の活動がメインのようで…公式サイトのWORKSページにあるアイカツスターズのイラストが思いっきり浮いててちょっと笑った。いったいどういう経緯で少女アニメの劇中歌を書く事になったんだろ。

しっとりした入りからオーラ発動とともに変拍子(4+3)?を経て、曲タイトルどおり花開く蕾を思わせる上げ上げの流れには思わずさぶいぼ。というか頭終わりは聴けば聴くほど自分がリズム音痴になったみたいで譜面を起こさないと迷子になりそう。Bメロに入るとキラッキラの背景がスッと落ちついて再びしっとり歌い上げ、長めのアウトロではダンサブルなアレンジに乗って真昼の華麗なダンスを見せてくれます。曲の流れに沿ったステージ演出も美麗で、歌い踊る真昼のモデル&モーションも前述のブラッシュアップ以上に印象が良く、久々の真昼ソロステージをじっくり堪能させてくれました。

いやこの曲は歌い出しがAメロ、オーラが発動してサビ、そしてBメロという解釈の方が正しいかも? ともあれこれまでの楽曲のどれにも当てはまらない、真昼らしい落ち着きと躍動に溢れたオサレな曲。もはや言い飽きた感もありますが少女アニメの劇中歌とは思えないクオリティに脱帽しきりであります。だからアイカツはやめられない。またこの曲はフルバージョンが面白い予感がします。次のフユコレに入るかな?…今書いて思ったけど「フユコレ」ってカタカナ表記だと字面があまりオサレじゃないね(どーでもよろしい

「真昼姐さんって…何だか照れくさいけど悪くはないわね」

ステージ後の控え室にて元ギャルたちから姐さん扱いされて照れる真昼のかわいい締め。半端ではありません! 香澄家末妹の真昼として、慣れない姐さん扱いは嬉し恥ずかしってトコでしょうか。そういやこの子たちってお姉ちゃん(夜空様)より年上なんだよね(笑





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