2017-01-06(Fri)

アイカツスターズ! #38 アイカツニューイヤー!

新年あけましておめでとうございます。

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今年もアイカツ!始めます!

毎年恒例新年仕様の晴れ着トビラで2017年あけましておめでとうございました。平成で言えば29年、小渕優子衆議院議員の父ちゃんが「平成」の額を掲げてから30年近く経っちゃったなんて恐ろしい。くりくりの瞳がかわいい晴れ着カットはW部氏作画? アップに纏めているせいかネコミミ髪がいつもより大きくなってるあこかわいい(笑。ともあれ今年もテキトウにダラダラ書いてくのでテキトウによろしくお願いいたします。

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というわけで始まった2017年最初のスターズはS4によるお正月特番「新春アイカツショー」のテイで新春挨拶&ノルマステージを早々に消化。S4からの振りに「新年初笑い」とボケるゆめのヒトコマを挟んで新年初ステージを指名されたのは何故かローラでした。ゆめの流れじゃないのこれ? 一方振袖姿で前へ出たローラは次のカットでフィッティング前室へ瞬間移動し一人気を吐き…何故か一瞬で制服姿に変わっている不思議。振袖だとコーデチェンジシステムへ走って行けないからかな?(笑

そこからいつもどおりのフィッティングシーケンスを終えてソロステージへ…と思いきやフィッティングキメポーズが今回から大幅にリファインされて驚き。平面的だったフェイスモデルがかなりナチュラルにリファインされ、アップ引きからターンのアクションは全て変わり、キメポーズの変更と共に背景もバージョンアップされていました。ローラのモデルは元々悪くはないのですが今回リファインで一皮剥けた感じ。指で描いた五線譜が背景に重なる演出も格好良く、アニメ本編で描かれた内面変化にシンクロしたバージョンアップとも思えます。これはライブ本編も期待!? ちなみに画像右列が今回第38話、左列が第29話のキメポーズです。

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始まったローラソロステージ曲は「1,2,Sing for You!」。まあ選曲としては妥当中の妥当とは思いますが、第29話での因縁(?)があるだけに、この曲このステージをローラがソロで歌いきるにはもっと相応しい場があったんじゃ?と思わなくなくも(略。全体的にカット割りが見直され、前述どおりキャラモデルもリファインされたソロステージはローラ好きとして申し分無いものではありましたが、それだけに正月特番の流れでパッと使われるにはもったいなさが先に立ってしまった。もっとこう盛り上がるシチュエーションというか、持ち歌(?)にも関わらず苦汁を舐めされられたローラの復権を大アピールするような場面で見たかったかも。

第29話では三人娘の観客カットだったパートもきちんとステージ描写が入り、イントロからノリノリのダンスを見せてくれます。サビ前にパッと入ったモノローグカットは前ステージのマンマ使い回しでしたがローラの気合いが伝わってきたので良し。サビ入りでパァッと弾けた光りの粒は華やかで、キラキラのアイドルオーラを纏って歌い踊る姿はローラの成長を感じさせるものでした。そしてやっぱり巨乳に見える(笑。ただ前ステージでも思ったけれど無観客のスタンドは少々寂しい。いろいろ都合はあるだろうけどガラーンとしたスタンドを背負ったライブはイマイチ盛り上がり感が薄いような気がする。

もしかしてこのまま一年生ステージを続けて(正月番組のテイで)省力化? と思いきやローラのステージだけで終了。これまたいつの間にか制服に着替えているみなさんはローラの成長を褒め殺し、ってな寸評にドヤ顔を返すローラかわいい(笑

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そこからシーンはパッと変わってS4城での餅つき大会。ついさっきまで正月番組生放送をしていたトップアイドルが着物&割烹着姿で臼杵ぺったんやってるギャップは笑えるけれど…超忙しい時期だろうに四人揃って餅つき(お雑煮振る舞いの準備)なんてS4って実はヒマなんじゃ?と思わなくなくも(略。つき上がった餅をこねつつ、疲れ果てたゆず先輩の愚痴を軽く受け流しつつ(笑)、そして四人揃って茶を啜りつつの話題は来る「S4決定戦」について。回想シーンを挟みながら各組の有力候補を挙げるこのシーンはクライマックス前の総集編的な? ここで歌組の筆頭候補にゆめを挙げていた辺りひめ様の贔屓目が見えて少々フクザツな気分でした。まあ表向きの対決(第29話)では一応ゆめが勝っているので世間的にはゆめが歌組ルーキートップでも不自然ではないのでしょうけれど、勝ったカラクリやその後の展開を知る神視点だとゆめが筆頭候補に挙げられるには尚早感が拭えない。真昼とあこはライバル不在のルーキートップだけにS4候補も判りますが各組の幹部は何してんの?的な感覚もあります。あと言っちゃあ何だけどそれらしいルーキートップが存在しない舞組はゆず先輩が連覇する気まんまんでちょっと笑った。現三年生のミッキー先輩はともかくサーヤ先輩はどうすんだろ? というかハルカ☆ルカがS4候補って言われてもなあ(笑。まあ順当にいけば各組幹部がS4奪取、うち一組くらいルーキー組(真昼orあこ)が割り込むくらい? 歌組はリリエンヌがS4を取るも夏場の暑さにアテられて夏季限定のS4代理を選ぶ展開が来るかも?

〒3280-2425
東京都 四ツ星学園
虹野ゆめ様

両手いっぱいの年賀状を抱えて大喜びのゆめ&ローラ。その年賀状の宛名を見ると8桁の郵便番号に続いて四ツ星学園の住所が明らかに。というか四ツ星学園って東京都だったのか! 緑が多い海沿いの地方市町っぽい雰囲気だけに目前の海がまさか東京湾とは思わなかった(笑。ってなトコへトラック2台の年賀状が通過してS4との人気差を突き付けられた二人。なんという昭和っぽさ(笑。ってなトコでますますやる気を燃やすゆめ、そのポジティブ思考に引き込まれるローラ…非常に好ましいスパイラルですが顔近いよ! それにしても高橋ローラはどのカットもいちいちかわいくて正月っから眼福であります。

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シーン変わって学園長室では教師陣が新春ババ抜き大会。元日から何やってんの(笑。ここでの話題もS4決定戦、こちらは先と視点を変えて現S4の実力(ハードルの高さ)について語られていました。ひめ様はアイカツ界の歌姫、ツバサ先輩は大河ドラマの主役、ゆず先輩はダンスの申し子、夜空様は世界的なスーパーモデルなどなど各組担当が言及しています。これら会話を踏まえて先からの会話を聞いていると「現S4を越える」のがS4決定戦のハードルとされている感じで、すなわち現S4と対戦するみたいな雰囲気があるような? 新S4は現S4と無関係に二年生以下から対戦選出されるんじゃないの? S4戦に現S4が絡むとすれば、例えばもし誰もひめ様に勝てなかったら歌組トップ(S4)不在のまま一年通すのだろうか?

「元日までお仕事お疲れさま」
「頑張ったご褒美に新年パーティだゾ!」

その頃四ツ星カフェでは先についてた餅を使ったお雑煮パーティが始まっていました。カフェに集ったモブアイドルも正月からお仕事だったのか! それならそうと止め絵の一枚でも入れてくれればいいのに。そういう演出が皆無のトコへセリフだけ並べられても何だかなあな感じ。逆に言うとモブアイドルたちが頑張って仕事をしている時にS4が餅ついてお雑煮を作っていたという不自然さはどうなんだろ。というかこの盛況を見るとお正月に誰も帰省しないのだね。生徒たちも全員普段どおりの制服姿なのでパッと見「元日」の雰囲気がほとんど感じられず、何というかシーン全体が滑っちゃってる感じ。正月番組の振袖衣装や被り物を着た子がうろうろしてるとか、カフェ内ももう少し正月感を示す飾り付けをするとかいろいろやり方はあると思うのだけれど。逆に年末年始らしくガラーンとしたカフェで、冒頭のとおり正月から仕事を片付けたゆめたちを、お雑煮を用意して待ってるS4って図の方がそれっぽかった気がする。

などなど元日っから後輩たちの世話を焼くS4の面々に感銘を受けたゆめたちはS4戦への意気を高め、自らが立派なアイドルになる事こそ恩返しと誓うのでした。とはいえお雑煮のくだりはモブアイドルよりヒマなS4(忙しい合間を縫ってお雑煮を振る舞っている感が無い)みたく見えてしまってどうにもビミョー。あと「お世話の感銘」を受けるならお雑煮振る舞いではなくアイドルとしての指導によるものにした方がスッキリ入って来たような。今回の流れだと「私もS4になって立派なお雑煮を振る舞えるようになりたい!」みたいです(笑。日常の世話焼き描写は良いけれどS4の大物感が薄すぎ、ゆめたちを筆頭に四ツ星生が一心に憧れる存在としての重みが未だ実感し難い=ヤマ場たるS4戦の重みもそれほど感じられないのはちょっと問題だと思う。

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その点フレキシブルなキャラであるリリエンヌ&ハルカ☆ルカはズルい(笑。予告でチラ見せした書道パフォーマンスにて自らの信念を表すと同時にS4戦への意気を示したリリエンヌ。片や有力候補たる有莉ちゃん先輩の気合いも窺えるヒトコマでした。

「ハルカトルネード!」

そこからシーンは一転してエクストリーム羽根突きで対戦する舞組の二人。クリスマスで一時帰国したハルカはそのまま日本にいたのね。豪快なスピンから打ち出された羽根はミッキー先輩の横を掠めると地面へ突き刺さり…ハルカはロサンゼルスで何を学んでいるんだ?(笑。と思ったらS4戦への気合いを伝えて風のように去ってしまいます。ファイティン! ファイティン! なるほど「風の舞組」次代トップとしてこれほど相応しい子はいないかもしれない。ただハルカは飛び道具すぎてレギュラーキャラにすると扱いが難しそう、たまに出てきて引っかき回して去っていくくらいが丁度いいような(笑

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続いて一年生組の初詣。四人揃って鈴をガラガラ鳴らしてお願いするのはもちろん「S4になれますように!」。そして各々のS4像を絵馬に託し――

ローラ:オンリーワンのアイドル 目指せS4!
真昼:押忍! 凛々しいアイドル=S4
あこ:誕生! ドラマティックなアイドル
ゆめ:ぜんぶ全力

大仰な振りからドヤ顔で絵馬を掲げ、そのココロは?と問う真昼へドラマティック計画が描かれた「あこ年表」を示すあこ…すばるきゅん一色の計画表に言葉を失う真昼かわいい(笑。そういやみなさん冬私服で、初詣にあえて晴れ着を着せないのは「正月でもアイドル稼業は休みじゃない」事の主張だったり?

「もしかしてゆめちゃんの事…」
「は? 俺があんなヤツを好きなわけねえだろう!」
「えっ? 誰も好きとか言ってないけど」

その頃バスで移動中のM4。こちらは本当にお仕事お疲れさまです。車中にてゆめの出番をチェックするすばるくんは朝陽くんの釣り針に思いっきり引っ掛かってあらあらまあまあ。もう意識しまくりだなあ(笑。そんなすばる君をじっと見つめる望くんが意味深。

「以前のあなたなら『わ~ん 大凶引いちゃうなんて最悪! もう終わりだ!』って頭を抱えていたと思いますわ」
「出会った頃よりほんと強くなったよ」

シーンは再びゆめたちに戻っていつもの展望台にておみくじの話題へ。正月早々大凶を引いてしまったゆめはしかし明るく前向き全開、そんな様子を見たみなさんはゆめの成長を口にしますが…確かに第30話以降でズンドコ落ち込みはしたけれど、そもそもゆめ自体あこが言うほどネガティブ思考な子では無かったはずなので、その部分をして「成長」と言われてもいまいちピンと来なかった。むしろ(いろいろ乗り越えたとはいえ)クリスマスからの急激なポジティブ思考に戸惑うほど。というかあこ的には「すばるきゅんとの間に割って入ってくる図々しい女」みたいな印象(ポジション)じゃなかったの?(笑。あこがゆめを「ネガティブ」と感じ取ったようなシチュエーションが過去に全く思い浮かばず、そういう点からもシーンやセリフに説得力を感じなかった。

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夜のS4城を拝むゆめのトコへ通りがかったひめ様。その場を取り繕うゆめの表情がいい味でした(笑。ってなトコからひめ様とサシで夜のお茶会へ。このシチュ設定自体は良いのだけれど、落ち着いた先はいつもの東屋でのお茶会…真冬の夜に制服一枚で吹きさらしの屋外お茶会って普通に寒いでしょこれ? ジンジャーティで温まるとか以前に温かい場所へ行きなよと思ってしまった。思いがけないツーショットお茶会にお互い緊張するカットもイマサラというか、これまで何度もツーショットのシーンがあったのに今回に限って何故?って感じ。しかもこの絶好のシチュに「あの力」の話が1mmも出ないという違和感。お雑煮のお礼や前向きアピールも良いけれど、今ひめ様を前にしたらまず「ご心配お掛けして~云々」じゃないの? ううむ今回のシナリオはことごとくイマイチならぬイマサンくらいだなあ…と思ったら森江氏担当回でなるほど。ともあれ「今年は最高の年になる」と相変わらずポジティブ全開なゆめを見たひめ様はスッと立ち上がって森の奥へご案内。

「これはね『絆の木』って呼ばれてるの」

1つの根っこから4本の大木が聳え立つ様相から「S4の絆」を示すとされる木。まあ絵面としてはそれっぽいのだけれど、前提となる「S4の絆」がイマイチ実感できない現状を鑑みると、いきなり大仰なシンボルを出されてもココロに迫ってきません。各々がハイスペックだけに判りやすいピンチ&助け合い的ないわゆる「絆イベント」が無く、確かにS4は常に仲良く一緒にいるけれど、件の大木に例えられるような絆が実感として無いのだなあ。というかどうせなら「初代S4が植えた木」くらいの曰くが欲しかった(樹齢的に無理がある(笑。さらに言うならゆめは「S4の絆」に憧れて目指しているわけではないので、やり取り自体がちぐはぐなものになっている気がした。というわけで新年のスターズはどうにもビミョーな滑り出し、間もなく始まるS4戦は気分が上がるといいなあ。

次回は降って湧いた経営危機? 廃校を阻止するため立ち上がれアイドル! アキバドームの決勝を目指せ!(違



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青の祓魔師 京都不浄王篇

青の祓魔師 京都不浄王篇に関するアニログです。

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謹賀新年

今年も楽しく読ませていただきます
ところで、「アイカツ!」のまとめ記事はまだですか~?

No title

今回は新規向けの紹介回って感じでしたね。いかにもな説明口用に逆に心が落ち着くところも。っていうかなぜかローラがS4的には叩き上げキャラみたいな扱いなってて笑った。新入生の中では真昼にも劣らぬサラブレッドなのではと思いましたが、それだけニュータイプとノーマルタイプの壁(?)は大きいんですね。

リリィは相変わらずのフィーバー状態だし、ハルカはさながらゲームセンターあ○しみたいでしたね(笑)。確かに毎回出てこない方がダークホース感があって良いかも。しかし高橋先生の整った絵で奇矯なポージングは見てて楽しいですね。

歌組と舞組以外クラス内の関係性に焦点が当たらないのが少し残念かも。特に劇組は普段何してるんだろうって感じですし。

森江氏シナリオは小ネタが良かった分だけ前よりは良かったのではないかと(笑) ただシリーズ全体的に脚本の腕の凹凸が激しい気がして、そこはなかなか難しい所なんでしょうね。

今年もよろしくお願いします~。

れすれす

>通りすがりさん
とっくに期を逃していますし今さら需要も無さそうなので第一期辺りを書いたトコで絶賛放置中です。ごめんなさい。

>tamanoさん
ローラの扱いは私も気になりました。もちろんゆめの成長も判っちゃいるのですが、素の実力勝負ならまだまだローラも互角(以上?)でしょうし…そもそもローラ自体天才サラブレッド枠だったはずなのに(笑。ってなトコでリリエンヌはもちろん有莉ちゃん先輩も気を吐いていたのはなかなかアツかった。などなど歌組が話の軸になるのはある程度想定内ですが、それにしても他組の扱いが軽すぎて相変わらずモヤってしまいますね。まあ2年目も決まった事ですし、その辺の掘り下げは次期に期待しときましょう。ツバサ先輩は卒業しちゃうけど(笑
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