2017-04-21(Fri)

アイカツスターズ! #53 オープンセサミ!星のツバサを手に入れろ!

永遠に輝く星の翼。

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新たな目標のため、今 プレミアムレアドレスの封印を解かん。

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今回からトビラ(アイカツ、始めます!)のSEが変わった?

アバンは自室で「Aikatsu Style girls」を眺めるリリエンヌ。彼女のイメージ的には雑誌より美術書っぽいけどこういうチャラい(笑)ファッション誌も読むのだね。ともあれ真昼表紙の雑誌には件のエルザ様が特集されていて…こんな大きい扱いなのにこれまで誰も話題にしなかったのが不思議だけれどそれは言わない約束で。そういや確かこの表紙の号は第51話の時点で発行されていたもの、という事はまさにエルザ様が来日したタイミングであり、つまりこのエルザ様特集はいつどこで取材したものなのだろう?

「今こそプレミアムレアドレスの封印を解く時が訪れたのです。そう今こそ!」

宙を見上げて思うは先に華々しく披露されたスタープレミアムコーデ。翼を纏ったパーフェクトドレスへの羨望はリリエンヌの脳内を駆け巡り、ついにプレミアムの封印を解く決意を固めるのでした。ここは星のドレスへの思いをジッソーアングルの天球儀で表す演出が地味に効いてます。

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「え~、夜空先輩にも認められてるなんてすごい!」

Aパート冒頭は無人のホールでエルザ様を褒め上げるゆめ&真昼。実力評価に私情を挟まないのはトップとして見上げた心得とは思うものの、前回あんな丁々発止があったのに満面笑顔で全方位ベタ褒めとはゆめのメンタルがやや心配に。またここでエルザ様の評価軸として「夜空先輩にも~」と語っていましたが…件のエルザ様はひめ様以外の四ツ星生はザコ扱いっぽく、片や夜空様は底知れぬ大物感があるものの世界的な位置付けは判らず、要するに極東ローカルのファッションリーダーが褒めた所でどうなの? って感じではあります。メタ情報でも「ファッションセンスではエルザ様が一目置く香澄夜空」という前振りがあればここの会話も説得力があるのだけれど。というかエルザ様と夜空様の会話をぜひ見てみたい。パッと見は優雅にセレブリティ溢れる会話を交わしながら実は毒針で突き合ってるみたいな(笑。などなどエルザ様を絶賛しつつそれを刺激に自分のドレスデザインに張り切るゆめ。

「こんなの私が求めてるものじゃない!」

ところがS4テラスに場所を移してブランドイメージの確立に躍起するも思うどおりにいかず地団駄、一方その様子を見ていた茶坊主ローラはゆめのスケブを覗き込んで呆れ顔を浮かべます。ゆめのブランド「Berry Parfait」のイメージとして描かれた苺や苺ショートや苺パフェ、すなわち「Parfait」の部分をスイーツのパフェと勘違いしているのですね。まあ語源は同じなんだけど、ブランド名の由来としてはフランス語の「カンペキ」の意でしょう。すなわち英語で言うトコの「Parfect」をコジャレた表記(笑)にしたもので、そーいう事を含めて命名したのも自分だろうに…ううむ、どうしてこういう誤解を想定したのか設定制作者とライターを小一時間問い詰めたい。自分のブランドを立ち上げた、でもブランド名は他人が考えた、なんてこたー普通無いでしょ? 逆に本当にスイーツのパフェの意味で命名したのならローラのツッコミが完全に的外れピエロ=このシーンの意味が全く無くなってしまいます。

さてローラがS4テラスの席に着かないのはケジメの線引きとして納得いくものですが、それを判っちゃいても、互いのやり取りが以前のままでも、やはり両者の立場の差が明確に表れて結構キッツイ。ほどなくゆず様&あこにゃんこがやってきてS4衆は賑やかに仕事へ出掛け、ってなトコで一人ポツンと残され見送る茶坊主ローラの姿がまた敗者の悲哀に溢れてこれまたキッツイ、キツすぎる。しかもそこで思い返すは前回エルザ様から突き付けられた全否定のヒトコマ、気にしていない風で実はグサリと刺さっていたのだなあ。テラスに一人残されて自分の立場(現実)を突き付けられ、だからこそエルザ様の言葉が時間差で効いてきたのかも。というわけでようやくブランドやプレミアムレアドレスの重要さに気付いたローラはそれらを手に入れるべく決意を固め…とはいえリリエンヌのような特例でもない限りS4にならないと自ブランドを持てないわけで、メタ的に見るとローラも当然翼コーデを手に入れるとは思いますが、はたしてその辺の辻褄をどう合わせるのか興味深いトコではあります。可能性の一つとしてドコゾへ女優修行に旅立つツバサ先輩から「SPICE CHORD」を預かるみたいな展開もありそうですが、だとしてもそもそもローラとツバサ先輩にそれほどの接点が無いのが問題(笑

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「よお デカリボン。聞いたよ。S4になったんだってな」

仕事先のテレビ局にて山口SDのご挨拶。何やら人づてに聞いたテイですがあなたS4戦(しかも歌組日)の中継現場にいたじゃん? どうしてこんな凡ミス(不整合)が起きるのか。ってなトコから登場したテレビ局のマスコット「フフフくん」、黄色いフの字のキャラクターは当番組ネットキー局たるテレビ東京のマスコットナナナくんの捩りで、S4のみなさんはこのキャラクターを中心に撮影などなどキャンペーン(?)のお仕事をしに来たようです。それにしても黄色いフフフくんをバックに暖色S4が並ぶとお互い埋もれてしまって誰も目立たない。個々の色使いは派手なのにそれが集合するとメリハリが無く、やはり差し色になるような子がいないと「派手なのに地味」という妙な絵面になってしまうのだなあ。この辺ファッションリーダーの真昼さんはどうお考えなのだろう。しかし着ぐるみ相手でも自由なゆず先輩がS4唯一の三年生と思うと頭痛が痛い(笑。なーんてヒトコマからゆめは「強いアピール」の大切さを感じ取ります。

「わかったわ。あなたが迷走してるって事がね」

シーン変わっていきなり登場した「Berry Parfait」のショップそしてオーナー。あなた誰よ!?(笑。前作と違ってブランド関係者がオマケ程度の本作ですが、一応主役の自ブランドなのに何の前振りも紹介もなくフツーに出てきて何事かと。しかも「オーナー」と呼ばれたキャラは頭にターバン巻いた謎のおばちゃんで、正直まるでパッとしないポッと出のキャラがゆめの迷走を指摘=尤もらしい事を言うてもほとんど説得力がありません。そもそもスターズ世界は「ブランド」についての説明が丸ごとオミットされちゃっているため、各々ブランドの中身や運営形態も全く見えてこず、主力製品のはずなのに妙にフワフワした位置付けなのよね。

今回のキーである「ドレスデザイン」の位置付けも、ひめ様や香澄姉妹などファッションセンスに長けているミューズ(この定義も不鮮明)がデザインを起こすのは判るとして、そうでもない子もブランド持ちとなったらデザインを自分で起こさなければならないのか? ならば「Parfect Queen」のデザインもエルザ様という事になるはずなのにこちらは何故か小春ちゃんが受け持っていたり、要するにそういう統一性の無さがほんと訳判らない。1期ではブランドやドレスの軽視が気になっていて、しかし翼コーデ押しの2期ではさすがに改善されてきた?と思っていたのにやっぱりこれでは先が思いやられます。

S4になったはいいけどドレスデザインなど判らないゆめはブランド立ち上げができず四苦八苦、ってなトコで中学生の落書きレベルのデザインに何か光るモノを見つけた目利きオーナーが現れ、ブランド立ち上げと共にゆめのセンスをプロデザイナーが形にして「私のデザインがこんな素敵なドレスに!」みたいなベタ話があればまだ判るのだけど、経緯を全部吹っ飛ばしてブランド立ち上げ記者会見だったからなあ。やっぱりいろいろ無理を感じます。

「まずは自分を喜ばせるものであると」

件のオーナーさんは迷走するゆめへドレスデザインの心得を伝えますが、これとて何の背景も無いおばちゃんにいきなりそんなん言われても…。それこそこの後「ドレスデザインの達人」たるリリエンヌとのシーンがあるのだからそこで言わせれば説得力あったのに。というか先のシーンで「Perfect Queen」のコンセプト性を取り上げ、テレビ局では強いアピールの大切さに気付きながら、ここでは「自分が好きなもの」が第一なんて、今回のプロット自体が迷走しているような。

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Bパート冒頭は何故か幹部だらけの図書館にて「好きなもの」の資料を集めるゆめ。すると同じ本に手を掛けたリリエンヌと鉢合わせしドレスデザインについて相談する運びに。ここでチラリと触れられた「眠れる獅子」云々の話はあの力再発動への前振りだろうか。一方リリエンヌは流行り廃りを超越したスタープレミアムレアコーデの魅力を語り、アバンで語られたとおり自らに課したプレミアムレアドレスの封印解除を宣言。

さてここで本作に於ける「プレミアムレアドレス」についての制限設定が私の思い込みと違っていた事に気付きました。第27話での小春ちゃんのセリフ

「憧れちゃうよね、S4しか着られない特別なドレス」

これを聞く限り「プレミアムドレスを着るためにはS4の肩書きが必要」と受け止めていたわけですが、実際はそうではなく「S4になると自分のブランドを持てる=ミューズとなる=プレミアムレアドレスを着られる」、すなわちS4でなくとも自ブランドならプレミアムレアドレスを着られるという事。第27話の時点ではS4にならなくてはブランドが持てなかったため自動的に「プレミアムレアドレス=S4専用」だっただけで、自ブランドを持つリリエンヌはプレミアムを着る資格があっても「あえて着なかった」だけ。思えば第39話にて――

「どうして自分のブランドを持ったのにプレミアムレアドレスを作らなかったんですか?」
「プレミアムレアドレスは言わばドレスの中のトップです。私自身がトップに立った時に着るのが相応しいと思いました」

とはっきり語られていて、しかしこの時点では「プレミアムを着られるのはS4だけ」という設定に基づいたセリフと解釈し、作中ルールを貫いた事を評価したのですが、実はS4(トップ)であろうとなかろうと着ようと思えば誰でも着ていいものだった。何だかとってもピエロな気分。まあ弁明(?)する訳じゃありませんが先の「S4しか着られない特別なドレス」の語感が強く、それを「ルール」と認識してしまうのは仕方ないと思うのだけれどそんなの私だけ? そういや第35話ではゆめがプレミアムレアドレスを着ましたが、あれはひめ様公認の同ステージだったため特例的に許されたものだと思い込んでいました。

ともあれリリエンヌがプレミアムを着なかったのは単に個人的な縛りプレイだったと判明、トップへの道が閉ざされた今となっては解禁に何らかの理由が必要とはいえ、スタープレミアムへの羨望が高じて封印を解くってのは少々弱さを感じざるを得ない。そもそも「Going my way」が信条のキャラなのに他者のコーデに影響されてトップへの拘りを捨てる事自体どこか違うような気がする。そこまでするならS4戦の時に解禁すりゃよかったのにと思わなくなくも(略

一方自分のドレスに悩んでいたはずのゆめは目ぇキラキラさせてリリエンヌの手伝いを申し出ます。ドレス作りに悩む最中、自分のドレスを差し置き勉強として貪欲に食い付く姿勢は悪くありませんが…ほどなくやってきたゆず様と共に始まった「ドレス作りの特訓」は腕立て伏せ2回で終了。ナンヤソラ。リリエンヌの病弱キャラを真面目コメディで描いたヒトコマは笑い所なのかもだけど、これには正直ゆめと同じく苦笑いするしかなかった。そもそも「健全な精神は~」のくだりからして本来の意味と違っている辺り、二言目には蘊蓄を述べる博識リリエンヌとは思えないセリフでもあります。その後ヴィーナスアークについて調べるあこにゃんこをチラリ。これは次回の軽い前振りか。しかしこんなばっちりライブラリにあるのに極一部の生徒しかヴィーナスアークを知らなかったってのはどういうこっちゃ(笑

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特訓(?)を終えて再び図書館へ戻ると、ゆめはリリエンヌの布地への拘りや緻密なデザイン画を見聞きして驚愕。落書きレベル(笑)のゆめとは格が違いすぎた。まあデザイナーとしてはこれでアタリマエなだけに、ますますゆめにデザインを任せる意味が判らなくなってしまったかも。しかもリリエンヌはまだ未完成と言い、足りないものを見出せないまま煮詰まっているらしい。ってなトコでゆず先輩が気分転換に誘い出し――

「書を捨てよ、街に出よう」

寺山修司の有名な言葉どおり、リリエンヌは息抜きに出掛けたオープンカフェでふと目に入った鳥籠から「足りないもの」のアイデアを閃きます。とはいえパッと見で閃いた鳥籠モチーフについても先のゆめとの会話「好きなもの」の回答になっておらず、ましてやブランドコンセプトやアピール性の回答にもなっておらず、いったい何を言いたいのかよう判らんシーンではありました。何なの今回。

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そんなこんなでいつの間にかプレミアムレアドレス「ロゼッタソーンコーデ」が完成しお披露目ライブへ。私服で来場する三人娘がかわいい。真昼の私服は中学生に見えないな(笑。今回お話に絡んでいないとはいえあこにゃんこがナチュラルにハブられてて気の毒。回想によるとライブ会場手配はゆず様が動いたらしく、ゆず様の友情&有能さを窺わせますが…ブランドの看板たるプレミアムレアドレスを作ったならまず自ら例のロシア人オーナーに連絡するのでは? こういうトコからもブランドの内情が窺い知れず謎が深まるばかりです。

フィッティング控え室でカードを構えるリリエンヌ。手のカードは例によってトップス・ボトム・シューズ・アクセサリの4枚で、つまりエルザ様の時のような翼カードがありません。では例の翼はどうやって出すのか? プレミアムレアドレスを使った至高ステージをシステムが認定し、その後翼カードが出力され、輝く翼のお披露目は次回持ち越し? と思いきや。

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新ステージ恒例(?)のキメ顔チェックをしてみましたが髪のビミョーな流れと僅かな上下動(新版の方が僅かに下がった)以外の差分は確認できず。まあリリエンヌのモデル自体新しいものなので要改修部分が元から無いって事でしょう。

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始まったステージ曲は新曲「荒野の奇跡」。作詞はtzk氏、作曲・編曲はおなじみの南田健吾(onetrap)氏、歌唱はキャラどおり ななせさんです。南田氏は名曲「Dreaming Bird」に続いてリリエンヌ2曲目ですが、今回の曲も頭サビから5拍子とかなかなか攻めていて、キャライメージにドンズバ合った荘厳かつメロディアスな楽曲に仕上がっています。例によって変拍子好きの私的にはニマニマが止まらない曲でしたが小さいお友達にどう受け止められるか難しい。まあこれ以上に難解な「Dreaming Bird」も評判良さげなので大丈夫かな。むしろ小さい頃からこんな変態曲(笑)に馴染んだ子の将来が心配になったり(笑

映像的には俯瞰アングルとアップをパッパと切り替えた暫しの静寂から突然始まる変拍子の入りがまず鮮烈。そこから始まる頭サビパートはカメラを大きく振ってリリエンヌの静かな情熱が表現されています。顔の表情描写もますます冴え、特に今回ステージは全体的に手の表情付けに力が入っていた感じ。指先まで神経を使ったモーションには感心するばかりであります。ここまでできるようになったのだなあ。4拍子のAメロ入り早々キラキラのオーラが発動、そしてBメロにて光粒がシュワッと上がると四角い光が落ちてきて、次の瞬間派手なエフェクトと共に翼が発動。つまりこれがシステムの認定→翼カード発行のシーケンスなのだろうか? そういや第51話のエルザ様ステージでも翼発動の直前に四角い光が現れているのですよ。と思って「Dreaming Bird」のムービーを確認したらこちらもサビ終わり(SpA直前)に四角い光が現れていて実際のトコはよく判らない(笑。ただのレンズフレア? 何だかすっきりしないのでS4戦のステージを全部確認してみたけれど、四角い光が現れたのは件のリリエンヌだけなのよね。ううむ。

閑話休題。サビ入りと共に背景のガラスが割れ落ちて夜空の月が出現し、床の風景も時計歯車に一変! 煌々と輝く月を背負い、蒼い炎が立ち上り回り続ける歯車のステージで歌い踊る絵面は神秘的かつゴシックイメージに溢れ思わず目を奪われます。こりゃ凄い。3DCGの本領発揮ですが凄い工数かかってそう。この時リリエンヌを取り囲む蒼い炎と鳥籠イメージ(?)による二段目オーラがスタープレミアムコーデの証だろうか。そういや蒼い薔薇をモチーフにした翼も思っていたより邪魔に感じなかった(笑。とはいえ指パッチンで発動したSpAは翼on翼になってしまって少々クドい、これは早々の改変が欲しいトコです。ラストのキメも格好良かった。籠の鳥を歌った1曲目から籠を飛び立った2曲目へ、そんなテーマを荘厳な曲調&ステージングで魅せきったリリエンヌに圧倒された新曲ステージでした。これS4戦でやれば楽勝だったんじゃ?(実も蓋も。しかし組幹部にこんなステージをやられて、トップが落書きプレミアムドレス(笑)ではS4の立場がありません。やはり競争は追われる立場の方がキッツイのだなあ。

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怒濤のステージに魅入った三人娘は口々に感嘆を漏らし、会場を埋める観客たちも輝く翼の降臨に大盛り上がりであります。ってな会場にヴィーナスアークのご一行様が! ていうか二階席ガラガラじゃん?(ワンフロア貸し切り?(笑

「冥王星の翼を手にしたのは…リリィ・シロガネ あなただったのね」

と同時にスタープレミアムコーデの翼カードが宙から発行され、これがすなわちシステムからの正式認定なのだろうか? もう少し凝った手順があるかと思っていたけど案外あっさりしたものでした。普通にライブが始まって普通に進んだと思ったらいきなり翼発動とか…せめてフェブリスゲージがフルゲージ突破して翼発動!みたいなそれっぽいギミックが欲しかったかも。そういや第51話のフィッティングシーケンスを見る限り翼発動のためにはアクセサリ枠に翼カードをセットするでしょうし、つまり今回セットしたアクセサリカード(カチューシャ)は枠が無くなってしまうのだけれど無きゃ無いで構わないのだろうか。それを含めて「ロゼッタソーンコーデ」って事ではないの?

「ゆず、あなたのおかげです」
「そんなの当然だゾ!」

ステージを終えてお礼を告げるリリエンヌへゆず先輩のお言葉。そりゃそーだけど大きく出たなあ(笑。ってなトコへ三人娘が合流し地方局通販番組みたいなスタープレミアムコーデの販促を暫し。「スタープレミアムコーデ、私も欲しいと思いました」「でもお高いんでしょう?」(違

「あれこれ悩む事自体、それ自体を楽しまなくちゃって」
「それがファッションの面白さなんだって思いました」

そしてゆめが語った今回の教訓。とはいえ「足りないもの」を求めて煮詰まっていたリリエンヌはどう見ても楽しんでいるようには思えず、むしろ「理想を追求するためには苦しくとも妥協しない」リリエンヌの厳しい拘りを感じさせるシーンだっただけに、リスペクトの焦点がまったくズレているとしか。平たく言うとまた脈絡無しの結論がポンと出てきただけに思える。いったい今回のシナリオはどうなってんの? DCDの都合でリリエンヌのスタープレミアムコーデをこのタイミングにねじ込まなければいけない無理は判りますが、それにしたって新展開を鮮やかに飾った第51,52話とは別時空のお話を見ているような、違和感だらけの一本でした。

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アイキャッチはリリエンヌ二態。





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アイカツ!「第53話 ラララ☆★ライバル」

アイカツ!「第53話 ラララ☆★ライバル」に関するアニログです。

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こんばんは!
本当に色々と感情移入できなくて「?」の多い回でした。
プレミアムレアドレス=S4だけしか着られない、の件は私も、小春ちゃんの発言から同じように捉えてましたよ笑
ミューズ=イメージガールってことで一般的にはデザインまで入り込まないケースが多いので、無理してゆめにデザインさせなくてもとは思いました。ここは真昼の役回りだったらな。

今回のリリィはゆめの心境とは全く別のラインで自分なりのデザインの完成を目指し「足りないもの」とは「納得できるデザイン」に至るまでに何かが足りないっていうことだったと思うので、街中の鳥籠の下りはわりとすんなり入りました。

リリィの言ってた「天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すもの」というのはココシャネルの名言ですが、別の名言では、
My life didn’t please me, so I created my life.
てのもあり、
ゆめは、「自分が着たいと思うドレスを作りました」とデザイナーオーディションで言っていたリリィのスタンスが、やはり実を結んだのだと今回実感したのかなと私は感じたので、そうするとオーナーの「自分を喜ばせる=please me」という言葉も、リリィ先輩もあの時言ってた!と繋がるかなあと。
だからこそ、ゆめがリリィに言った「悩むことも楽しんで」みたいなセリフが謎過ぎてズッコケました悲

また余談ですが、翼発動とカードの兼ね合いの件は、DCD上でも同じ流れになっていて、翼が初発動したあと、翼+アクセのカードが手に入るんです。
長々とすみません。

私もローラを見てるのが辛くて辛くて涙
その分これからが楽しみです!







No title

新展開ですが、「ローラが可哀想」というのが一番前に出来てしまってなかなか素直な気持ちで見れないのが残念なところです。今更ですが、さすがに3/4がS4になってしまわないようにしたほうが良かったのではないかと……。S4に囲まれて1人ぼっちのローラの画には、あらゆるフォローを凌ぐキツさがあります。私はかなりキツイのですが、小さい女の子はどう思うのかちょっと不安です。いっそりずむ化したりヴィーナスアークに転じたりしたほうが違和感はないのではと思ってしまう……(そういうアニメじゃないから笑)。

今回のストーリーですが、確かに全体的に不整合のあるシナリオだったかなと思いますが、相変わらずのリリエンヌとゆずを見ていて和む面もありました。リリエンヌもある意味で構成や設定の不具合の割を食ってしまった一人ではないかと思うのですが、ゆずとの関係性には変化がないし一期終盤のフォローも悪くなかったのでわりと違和感なく見られました。自分の負の関心がすべてローラと他3人の関係に向っているというのもあるかもですが(笑)。リリエンヌの今後にフォローが入ったのは良かったかなと思いますが如何せん早すぎて雑になってしまった?もう少し溜めていろいろ状況を練ってからの方が良かったかもしれませんね。

最近は作画崩れ回が少ないですね。やはり新装開店だからでしょうか。リリエンヌの新曲・新ライブも良かったのですが、無闇な翼ラッシュの再来が恐ろしいですね……。

結局…

結局は2期でむりやりにゆめをS4にしてしまったのが全ての元凶。
それを取り繕おうとしていきなり不整合が続出している。
てこ入れのための黒船襲来はいいとして、あと1年ゆめを下っぱに置いとけばよかったのに。
DCDも大不評のようで、自宅の近くのイオンでは土日だというのにずっと誰も並ばない有様。台数も6台から2台へ減らされる始末。
いろいろやばいんじゃないですかね。

No title

以前1度書き込みに来たことがあるのですが、せっかくなので久々に。

PRドレス=S4専用というのは1期のお話&DCDが各組の1番=S4を目指すという
もので、各組のトップたるS4が自分のブランドのミューズだから、
事実上PRドレスがS4専用という風に捉えていたので今回の話に違和感は
ありませんでした。
星のツバサ編になって、DCDで組制度やドレスメイクなどの1期の根幹を成していた要素がことごとく撤廃されたので、
ゲームの仕様上においてS4でないリリィがSPRを着ることに障害がなくなったというか。

ステージ中に突然ツバサが出現したのもゲーム内のスターフィーバーがまさにそんな感じなので(ゲームでは曲終盤のタイミングですが)、
今回の話はまさにDCD販促に徹した内容だと感じました。ゲームでもいくら事前にアクセカードを持っていても、証がないとツバサが出現しませんし。

>>DCDも大不評
横レスですが、普段のプレイ人口はさておき週末に各店舗で開催されている
認定大会は商品が豪華、かつ参加人数制限が去年の実績から計算したからか
参加可能人数が参加需要に追い付いておらず、大人も子供も入り混じっての大争奪戦になっている状態です。
まだアニメでステージを未発表のきららですらこのありさまなので、来月の
リリィの大会、また第2弾で開催されるであろうエルザの大会などでは
今以上の大混乱になるかと戦々恐々としています。

ほかにもテコ入れとして、レア以上のカードもこれまた過去最大級に入手しやすいようになっているので
星のツバサ編はとにかく販促に力を入れている印象を強く感じます。
個人的には近年のアイカツ(スターズ)は番組内販促が弱い印象だったので、たまにはお話の辻褄がボケていても
これくらいゴリゴリの販促回があってもいいのかなと思いました。1期はアニメ未搭乗のPRコーデ(特にツバサ先輩の)も多々ありましたし。

れすれす

>Two Stepさん
S4縛りはやっぱりそう取れますよね。なのでリリエンヌがブランドを持った時はその縛りを上手く通したなあと思っていました(笑。またスターズに於けるミューズの扱いもよう判らんというか作中での説明が全然無いので混乱気味。そういう事を含めたブランド内部をきっちり説明するお話が欲しいです。「自分を喜ばせる」についての解釈はなるほど。そのスタンス自体がリリエンヌの信条みたいなものですし、自分を貫く事にリスペクトを受けて締めならまあまあ綺麗に収まったとも思います。あ、DCD情報ありがとうございます。他の方もコメントくださいましたが諸々ゲームに合わせた映像だったのですね。というわけで怪しまれないように気を付けながら(笑)イオンゲーセンへ偵察に行ってきました。あの大画面で見る翼演出は凄かった。

>tamanoさん
ローラの処遇は…判っちゃいても地味に確実に効いてきますね。まあ以前の記事で書いたとおりローラにはもっともっともーっと荊の道を歩んで欲しいトコもあるので、私的にはナチュラルな格差描写に胸を痛めつつもさらなる追い討ちを求めて止みません。というかローラは瞳の光が消えてからが本番だと思います(そういう作品ではない。リリエンヌのSPRはDCDとの連携上仕方ないとは思うものの、実質Bパートだけで片付けるには無理があるお話だったと思います。トップではないリリエンヌが四ツ星最初のSPRってのはなかなかサプライズではあるけれど、だからこそ至る経緯をきっちりやってほしかった。翼ラッシュへの危惧は同感(笑。とはいえCGの質が上がった恩恵か以前の翼より違和感が少ない気がします。

>通り掛かりさん
うちの近所のイオンにはスターズ3台とプリパラ2台が置いてありますが、スターズの方は常に2~3人並んで盛況でしたよ。単に地域差では?

>DCDやる人さん
いろいろご教授ありがとうございます。その「事実上S4専用」を作中ルールと勘違いしちゃったんです。実際リリエンヌがブランドを立ち上げるまではそれで問題なかったため刷り込まれてしまった感じ。今回ライブムービーの演出もDCD準拠という事で納得、ライブ後にカードが降ってくる演出もゲームどおりだったのですね(実際に見てきました。なので販促映像として申し分ないとは思い直したものの、それだけにアニメ版での唐突感が非常に惜しまれます。システム認定の詳細や至る経緯がしっかり描かれていれば同じムービーを見ても感動レベルが数段変わったかも。
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