2008-10-06(Mon)
絶対可憐チルドレン #27 宣戦布告!パンドラからの挑戦状
OP/EDも変わって3クール目に突入!

いろいろフリーダムすぎた糸色チル27話です。
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いろいろフリーダムすぎた糸色チル27話です。
早いもので4月スタートの糸色チルも3クール目に突入です。長い助走期間も終了しここまでの約半年間ほとんど触れて来られなかった本筋ネタが少しずつ明らかになり、それはつまり不二子ちゃんの活躍が始まるってことで私もようやく本腰を入れて見る気になってきました。てなわけで日曜仕事のコードギアスが先週にて終了したため今週からは糸色チルのレビューを適当に書いていこうかと。
そんな私の意図を出迎えるように今週からOPが「MY WINGS」へ変更となりました。半年間聞き続けてようやく拒絶反応が薄まってきた「ダイターン!」、今度こそはマトモな歌手で頼むよ…との思いをあっさり粉砕してまたしても可憐Girl'sによる歌唱であります。

イントロからAメロ入り。薫のアップからカメラ引いて3人の全身ショットへ。飛び散る羽根がチルドレン達の潜在力を表していますね。そしてリミッターから3人の顔アップ、メロ入りからチルドレン3人の個別カットです。超望遠レンズで撮っている表現か微妙に画面がブレていたり芸が細かい。そして不二子ちゃん登場。

大人モードのイメージ映像が入ります。紫穂はよう育ってますなあ。葵はそれなりの成長具合ですが君はそれくらいでよろしい。クイーンに向けて対エスパー用ブラスターを向ける皆本、悲しい表情の薫。毎度おなじみのシーンですが何度見ても切ないです。はたして皆本はこのシーンを回避することができるのでしょうか。


脇役キャラの顔見せシーン。画面奥から次から次へとキャラが現れてはフレームアウトしていくパターンは某ピザハットアニメの2ndOPを思い出させます。一瞬の出番なのにナオミペアは相変わらずの様子を見せていたり(笑

戦うチルドレンのカット。葵かわいいよ葵。飛びまわってサイコキネシスを発動させている薫の動画がよく動いています。そしてずらっと並ぶPANDRAメンバーをパンで。

部分テレポートを発動させる澪。ちゃんと風呂入ってるかー?(笑。そして一般人の脇役キャラのカット。ターバン男はバトゥラ17世だっけ? それにしても薫の家族はいつ見てもばいんばいんだなあ。薫も早く育て(笑
キャリーかわいいよキャリー。ありがちなオチだけど切ないんだよねー。

大人チルドレンのカットから羽根を生やす薫へ。白い羽根で空を飛ぶチルドレン3人、そしてひらりと舞った羽根が写真の飾られたオルゴールの元へと落ち、その傍らに外されたリミッターが置いてあります。
映像的には結構出来がいいOPですが曲がねえ…。
続いて本編レビューを簡単に。

いきなり「ラドンパ スーュニ」の文字が何事かと思ったら兵部による電波ジャックの映像でありました。なるほど彼は昔の人なので右から読ませるのか。PANDRAの流す捏造映像によってバベルへ苦情が殺到、でも受付に苦情電話は回らないよねえ(笑
兵部の読む新聞記事がいろいろ遊んでて笑った。可憐Girl'sの写真が載ってたり「GOMZO」の広告がさりげなく載ってたり。そういえば今回はGONZOがアニメーション協力として入っていますね。今回の作監である小田裕康はストライクウィッチーズ第10話にて作監補を執っていた人であり、なるほど後で出てくるモブキャラの理由もわかろうというもの。
バベルの眠り姫はすごいバディであります。いやこれはいくらなんでもコークボトルすぎるだろー(笑。年甲斐もなく常に露出度限界MAXな服装でうろうろしている不二子ちゃん、バストサイズとエスパー能力は比例するのか?
シーン変わって小学校の教室にてエスパー差別がどうとかこうとか。葵のキレ顔がキレすぎです。この辺から作画がはじけ始めますが3クール目突入ってことで何かの箍が外れたのだろうか?

困ったときは女の武器を使いましょう。じわじわと黒く囁く紫穂の背後に立つ葵の表情ががが。「女の武器といえばこれだ!」と薫は捻り無し直球の武器を発動、フルボッコされてもその表情は嬉しげであります。大丈夫かおっさん(笑。床にへばる薫のスカートの上からぱんつが見えてますが上チラならテレ東規制の範囲外なのだろうか? ソウルイーターでもたまに上チラを見せてますし。
というわけで今回のハイライト。教室のモブキャラとしてウィッチーズのエイラ&サーニャ、そしてペリーヌが登場しました。こんなところにもウィッチーズ旋風が(笑。さらに黒板にランカのキラッ☆、それを見ているモブキャラはらきすたのゆたか&みなみ?

海賊放送の現場を取り押さえようと出動するチルドレン。すると何を思ったか薫はぶりぶりぶりっ子モードにて自分からTVカメラに向かっちゃってます。正体バレるっての! しかし件の海賊放送に流れるのはキラキラと思いっきり笑顔を振りまく薫ではなく捏造された凶悪な姿。いやある意味そっちの映像のが真実かもしれませんけれども(笑

大人チルドレンのイメージカットを繋いでみました。みなさん立派に育ってらっしゃる。特に紫穂は大変なことになってますね。薫も家系なのかばいんばいん、葵はそのくらいでよろしい(何度でも言う

自分の捏造映像を知り怒り狂う薫、そしてさらに紫穂&葵の捏造映像です。電波出まくりな作画がやばすぎ。スタッフは面白がって描いてんだろうなこれ(笑
バベルの眠り姫が目を覚まして発信源特定についての対処法をアドバイス。送電線を切断しろとはいつぞやの首都圏大停電を思い出させる話です。というわけでこのシーンをして「送電線を切っても瞬時に別回路から送電されるから停電なんて起きないよ?」なーんて半可通なツッコミはしないように(笑

絶望した! 毒電波ビリビリ攻撃に絶望した! そんな攻撃を受けて皆本よく生きてんなあ。さすがこの耐性はレベル7エスパーに毎日囲まれて生活しているだけのことはありますね(笑
そして紫穂&葵のローアングルぐりんぐりん動画です(見やすいように少し明るめに補正)。この一連シーンはいったい何が起きたか!というほどぐりんぐりん動いておりました。ナメるようなカメラアングルの元で走る2人、しかしこれだけ動いてもテレ東の鉄壁ガードは破ること叶わず、というかこのぱんつガードはもはやゲージツ的とも思えます(笑
壊れかけた皆本を人質に取られ投降の覚悟を決めた薫、そこへ颯爽と現れたチルドレン2人であります。紫穂は「GOMZO」と書かれたパラボラアンテナを構え、ビリビリ兄の毒電波攻撃を反射! あとはもうなし崩し的にチルドレンの勝利であります。それはそうとビリビリ兄弟の中の人が豪華すぎて笑った。どこのザビ家だ(笑

PANDRAの捏造映像によって汚されたチルドレン像を挽回すべく流された「きれいなチルドレン」の捏造映像。捏造に捏造を重ねてよしとするのはTV放送の現状を微妙に風刺している? この魔法少女モードを使った番外編でも作ってくれんかな。1話限りの特別EDでもいい。

そのEDは今回から「Break+Your+Destiny」へ変更となりました。前ED「DATTE大本命」の完全版は予告どおり26話ただ1回限りの放送でしたね。先週見逃した方はお気の毒。
というわけで新EDも全カットキャプを作ろうか?とも思いましたがOPの画像が意外と多くなってしまったため割愛。印象的な薫カットの繋ぎで茶を濁しておきましょう。
そんな私の意図を出迎えるように今週からOPが「MY WINGS」へ変更となりました。半年間聞き続けてようやく拒絶反応が薄まってきた「ダイターン!」、今度こそはマトモな歌手で頼むよ…との思いをあっさり粉砕してまたしても可憐Girl'sによる歌唱であります。

イントロからAメロ入り。薫のアップからカメラ引いて3人の全身ショットへ。飛び散る羽根がチルドレン達の潜在力を表していますね。そしてリミッターから3人の顔アップ、メロ入りからチルドレン3人の個別カットです。超望遠レンズで撮っている表現か微妙に画面がブレていたり芸が細かい。そして不二子ちゃん登場。

大人モードのイメージ映像が入ります。紫穂はよう育ってますなあ。葵はそれなりの成長具合ですが君はそれくらいでよろしい。クイーンに向けて対エスパー用ブラスターを向ける皆本、悲しい表情の薫。毎度おなじみのシーンですが何度見ても切ないです。はたして皆本はこのシーンを回避することができるのでしょうか。


脇役キャラの顔見せシーン。画面奥から次から次へとキャラが現れてはフレームアウトしていくパターンは某ピザハットアニメの2ndOPを思い出させます。一瞬の出番なのにナオミペアは相変わらずの様子を見せていたり(笑

戦うチルドレンのカット。葵かわいいよ葵。飛びまわってサイコキネシスを発動させている薫の動画がよく動いています。そしてずらっと並ぶPANDRAメンバーをパンで。

部分テレポートを発動させる澪。ちゃんと風呂入ってるかー?(笑。そして一般人の脇役キャラのカット。ターバン男はバトゥラ17世だっけ? それにしても薫の家族はいつ見てもばいんばいんだなあ。薫も早く育て(笑
キャリーかわいいよキャリー。ありがちなオチだけど切ないんだよねー。

大人チルドレンのカットから羽根を生やす薫へ。白い羽根で空を飛ぶチルドレン3人、そしてひらりと舞った羽根が写真の飾られたオルゴールの元へと落ち、その傍らに外されたリミッターが置いてあります。
映像的には結構出来がいいOPですが曲がねえ…。
続いて本編レビューを簡単に。

いきなり「ラドンパ スーュニ」の文字が何事かと思ったら兵部による電波ジャックの映像でありました。なるほど彼は昔の人なので右から読ませるのか。PANDRAの流す捏造映像によってバベルへ苦情が殺到、でも受付に苦情電話は回らないよねえ(笑
兵部の読む新聞記事がいろいろ遊んでて笑った。可憐Girl'sの写真が載ってたり「GOMZO」の広告がさりげなく載ってたり。そういえば今回はGONZOがアニメーション協力として入っていますね。今回の作監である小田裕康はストライクウィッチーズ第10話にて作監補を執っていた人であり、なるほど後で出てくるモブキャラの理由もわかろうというもの。
バベルの眠り姫はすごいバディであります。いやこれはいくらなんでもコークボトルすぎるだろー(笑。年甲斐もなく常に露出度限界MAXな服装でうろうろしている不二子ちゃん、バストサイズとエスパー能力は比例するのか?
シーン変わって小学校の教室にてエスパー差別がどうとかこうとか。葵のキレ顔がキレすぎです。この辺から作画がはじけ始めますが3クール目突入ってことで何かの箍が外れたのだろうか?

困ったときは女の武器を使いましょう。じわじわと黒く囁く紫穂の背後に立つ葵の表情ががが。「女の武器といえばこれだ!」と薫は捻り無し直球の武器を発動、フルボッコされてもその表情は嬉しげであります。大丈夫かおっさん(笑。床にへばる薫のスカートの上からぱんつが見えてますが上チラならテレ東規制の範囲外なのだろうか? ソウルイーターでもたまに上チラを見せてますし。
というわけで今回のハイライト。教室のモブキャラとしてウィッチーズのエイラ&サーニャ、そしてペリーヌが登場しました。こんなところにもウィッチーズ旋風が(笑。さらに黒板にランカのキラッ☆、それを見ているモブキャラはらきすたのゆたか&みなみ?

海賊放送の現場を取り押さえようと出動するチルドレン。すると何を思ったか薫はぶりぶりぶりっ子モードにて自分からTVカメラに向かっちゃってます。正体バレるっての! しかし件の海賊放送に流れるのはキラキラと思いっきり笑顔を振りまく薫ではなく捏造された凶悪な姿。いやある意味そっちの映像のが真実かもしれませんけれども(笑

大人チルドレンのイメージカットを繋いでみました。みなさん立派に育ってらっしゃる。特に紫穂は大変なことになってますね。薫も家系なのかばいんばいん、葵はそのくらいでよろしい(何度でも言う

自分の捏造映像を知り怒り狂う薫、そしてさらに紫穂&葵の捏造映像です。電波出まくりな作画がやばすぎ。スタッフは面白がって描いてんだろうなこれ(笑
バベルの眠り姫が目を覚まして発信源特定についての対処法をアドバイス。送電線を切断しろとはいつぞやの首都圏大停電を思い出させる話です。というわけでこのシーンをして「送電線を切っても瞬時に別回路から送電されるから停電なんて起きないよ?」なーんて半可通なツッコミはしないように(笑

絶望した! 毒電波ビリビリ攻撃に絶望した! そんな攻撃を受けて皆本よく生きてんなあ。さすがこの耐性はレベル7エスパーに毎日囲まれて生活しているだけのことはありますね(笑
そして紫穂&葵のローアングルぐりんぐりん動画です(見やすいように少し明るめに補正)。この一連シーンはいったい何が起きたか!というほどぐりんぐりん動いておりました。ナメるようなカメラアングルの元で走る2人、しかしこれだけ動いてもテレ東の鉄壁ガードは破ること叶わず、というかこのぱんつガードはもはやゲージツ的とも思えます(笑
壊れかけた皆本を人質に取られ投降の覚悟を決めた薫、そこへ颯爽と現れたチルドレン2人であります。紫穂は「GOMZO」と書かれたパラボラアンテナを構え、ビリビリ兄の毒電波攻撃を反射! あとはもうなし崩し的にチルドレンの勝利であります。それはそうとビリビリ兄弟の中の人が豪華すぎて笑った。どこのザビ家だ(笑

PANDRAの捏造映像によって汚されたチルドレン像を挽回すべく流された「きれいなチルドレン」の捏造映像。捏造に捏造を重ねてよしとするのはTV放送の現状を微妙に風刺している? この魔法少女モードを使った番外編でも作ってくれんかな。1話限りの特別EDでもいい。

そのEDは今回から「Break+Your+Destiny」へ変更となりました。前ED「DATTE大本命」の完全版は予告どおり26話ただ1回限りの放送でしたね。先週見逃した方はお気の毒。
というわけで新EDも全カットキャプを作ろうか?とも思いましたがOPの画像が意外と多くなってしまったため割愛。印象的な薫カットの繋ぎで茶を濁しておきましょう。
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