2008-10-07(Tue)
ソウルイーター #27 800年の殺意~異端の魔女降臨?~
ついにアラクネ登場。

今回からEDが変わりました。OPは変わらないのかな?

さてレーフ村へ課外授業に向かったマカたちご一行はギリコ&ゴーレムと対峙です。鎌を構えて殺る気まんまんのマカ、クロナのスクリーチαによって出来た隙を突いて鎌を振りゴーレムへキズを負わすことに成功しました。「一旦離れろ!」とソウルの忠告も無視し気合十分のマカはさらなる攻撃を仕掛けようと再び鎌を振りかぶる。するとゴーレムの傷口から無数の糸が!
思いっきり糸を浴びてしまったマカは何故か体が動きません。迫り来るチェンソーにマカは絶体絶命のピンチです。そこへ間一髪でクロナが飛び込みチェンソーを受けてもゴーレムのパワーに敵わず2人共吹っ飛ばされてしまった。壁へ叩き付けられそのまま崩れ落ちるマカ、いやはや一連のアクションから動かぬ体に歯軋りする表情まで一瞬も目を離せませんね。ほんとこの作品のアクションシーンは見応えあるなあ。
マカに取り付く謎の糸に気付いたソウル。少しずつ敵の正体が見えてきましたよ。

死武専図書館にてシュタイン博士は「集団幻視事件」について調べていました。集団で黒い点の幻覚を見たというその事件、多くの人はそれを「蜘蛛」のようなものと証言をし、そして多く目撃された中心はレーフ村でした。
「これは幻覚とは違う」
ゴーレムの中に魂を残し自らの体を細かく散らして身を隠した「800年前の異端者」がこの事件の鍵、そしてその異端者は鬼神復活による狂気の影響から体を再構成しつつあるのでした。
一方のレーフ村戦闘会場付近では続々と蜘蛛が集まり件のゴーレムの元へ、すると蜘蛛の塊は見る見るうちに一人の女性を形作りました。その姿を見て表情を変えるクロナ、いよいよアラクネの登場であります。

人間から武器へ姿を変える魔武器を作るため同族の魔女を殺し魂を利用していた。その結果魔女と死神さまの両方から追われる身となった異端者のアラクネ。死神さまに追われたアラクネはゴーレムの倉庫へ逃げ込み、、その後の顛末は前述のとおりであります。
というわけでアラクネは復活完了、その魂の波長を見たクロナはさらに表情を変えました。寝起きのアラクネはそんなクロナを見て
「私の妹、メデューサの子か」
クロナの不遇な生い立ちまで全て見透かしているアラクネは「私が愛でてあげる」と誘いますがその言葉にクロナはキレた!
アラクネの中の人は根谷さん。さすがこういうキャラにドンピシャな声です。

しかしクロナの魔剣をアラクネはあっさり受け止め、「不愉快」と言い放って後の始末をギリコに。鋸足二速でクロナに襲い掛かるギリコ、黒血を固めて防御するも休み無い攻撃に追いつかない、このままでは殺られてしまう!
そこへ十字の手刀と共に颯爽と現れた処刑人ジャスティン。
さすがデスサイズを名乗るだけあって強い強い。ギリコとのハイレベルな戦いを見てショックを受けるソウル、マカは動かぬ体でも「お勉強」として見学です。なんというマジメな(笑
ゴーレムの電池切れが近いってことでアラクネたちは一時退散。

ジャスティンは残されたゴーレムを軽く片付け、アラクネの魔力によって体の自由が利かなくなったマカを棺に納めて帰りましょう。
職人無しの武器オンリーであれだけの戦いを見せたジャスティンに対しソウルは「マカが動けなくなったら何もできない」という自らの弱点を思い知らされました。まあ職人無しで戦えること自体が規格外でしょうしそれほど気にすることも無いような。現に「唯一デスサイズを名乗れる」というマカパパだって武器単体では戦えないわけですし。ソウルはソウルでマカとのペアを強化していく方向が正しいかと。よそはよそ、うちはうち、ってな感じで。
モスキートも登場し着実にアラクネ編が進んでおります。800年かけて作り上げたネットワーク「アラクノフォビア」に迎えられ死神さまに勝利宣言を発するアラクネ。彼女の登場によりストーリーはどう転がりますやら。
さて今回から3クール目突入ってことでEDが3代目、「爆走夢歌」に変わりました。


マカ、ブラックスター、キッドくん、クロナとメインキャラのアクションから彩度をぐっと落とした止め絵。止め絵ひとつに各キャラの特徴がよく表れていますね。ここでもやはりクロナはいじめられっ子なのでありました(笑
空中で鎌を振りギリコに挑むマカ。いい顔してます。

それを受け止めるギリコの表情もいいねえ。鋸足二速でマカは吹っ飛びますがテレ東鉄壁ガードはここでも健在であります。もはやゲージツ的。
マカのピンチに吼えるソウル、そしてさらに襲い掛かるギリコ。

助けに入ったのはクロナです。かっこいいぞ! 画面からはみ出んばかりの悲鳴共鳴も迫力の映像であります。続いてギリコがズザーッと滑り込みブレイクダンスからカメラ引いてアラクノフォビアのカット。残り半年でどこまでやるんだろうか?
ラストはマカの顔アップから全身へパンして引き。このアングルでぱんつが見えないのはひょっとして履いていないのかもしれません。そりゃスカートの中を映せんわ(違
本編同様にスタイリッシュでかっこいい新EDでした。とことこ歩くマカがかわいい先代の「Style」も好きだったのですが今後のアラクネ編には合わないでしょうし…。今回のEDは来たるべくアクションの洪水を予感させるぐりぐりの動きを見せ付けておりますね。冒頭の止め絵キメもかっこよくてよろしいな。
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今回からEDが変わりました。OPは変わらないのかな?

さてレーフ村へ課外授業に向かったマカたちご一行はギリコ&ゴーレムと対峙です。鎌を構えて殺る気まんまんのマカ、クロナのスクリーチαによって出来た隙を突いて鎌を振りゴーレムへキズを負わすことに成功しました。「一旦離れろ!」とソウルの忠告も無視し気合十分のマカはさらなる攻撃を仕掛けようと再び鎌を振りかぶる。するとゴーレムの傷口から無数の糸が!
思いっきり糸を浴びてしまったマカは何故か体が動きません。迫り来るチェンソーにマカは絶体絶命のピンチです。そこへ間一髪でクロナが飛び込みチェンソーを受けてもゴーレムのパワーに敵わず2人共吹っ飛ばされてしまった。壁へ叩き付けられそのまま崩れ落ちるマカ、いやはや一連のアクションから動かぬ体に歯軋りする表情まで一瞬も目を離せませんね。ほんとこの作品のアクションシーンは見応えあるなあ。
マカに取り付く謎の糸に気付いたソウル。少しずつ敵の正体が見えてきましたよ。

死武専図書館にてシュタイン博士は「集団幻視事件」について調べていました。集団で黒い点の幻覚を見たというその事件、多くの人はそれを「蜘蛛」のようなものと証言をし、そして多く目撃された中心はレーフ村でした。
「これは幻覚とは違う」
ゴーレムの中に魂を残し自らの体を細かく散らして身を隠した「800年前の異端者」がこの事件の鍵、そしてその異端者は鬼神復活による狂気の影響から体を再構成しつつあるのでした。
一方のレーフ村戦闘会場付近では続々と蜘蛛が集まり件のゴーレムの元へ、すると蜘蛛の塊は見る見るうちに一人の女性を形作りました。その姿を見て表情を変えるクロナ、いよいよアラクネの登場であります。

人間から武器へ姿を変える魔武器を作るため同族の魔女を殺し魂を利用していた。その結果魔女と死神さまの両方から追われる身となった異端者のアラクネ。死神さまに追われたアラクネはゴーレムの倉庫へ逃げ込み、、その後の顛末は前述のとおりであります。
というわけでアラクネは復活完了、その魂の波長を見たクロナはさらに表情を変えました。寝起きのアラクネはそんなクロナを見て
「私の妹、メデューサの子か」
クロナの不遇な生い立ちまで全て見透かしているアラクネは「私が愛でてあげる」と誘いますがその言葉にクロナはキレた!
アラクネの中の人は根谷さん。さすがこういうキャラにドンピシャな声です。

しかしクロナの魔剣をアラクネはあっさり受け止め、「不愉快」と言い放って後の始末をギリコに。鋸足二速でクロナに襲い掛かるギリコ、黒血を固めて防御するも休み無い攻撃に追いつかない、このままでは殺られてしまう!
そこへ十字の手刀と共に颯爽と現れた処刑人ジャスティン。
さすがデスサイズを名乗るだけあって強い強い。ギリコとのハイレベルな戦いを見てショックを受けるソウル、マカは動かぬ体でも「お勉強」として見学です。なんというマジメな(笑
ゴーレムの電池切れが近いってことでアラクネたちは一時退散。

ジャスティンは残されたゴーレムを軽く片付け、アラクネの魔力によって体の自由が利かなくなったマカを棺に納めて帰りましょう。
職人無しの武器オンリーであれだけの戦いを見せたジャスティンに対しソウルは「マカが動けなくなったら何もできない」という自らの弱点を思い知らされました。まあ職人無しで戦えること自体が規格外でしょうしそれほど気にすることも無いような。現に「唯一デスサイズを名乗れる」というマカパパだって武器単体では戦えないわけですし。ソウルはソウルでマカとのペアを強化していく方向が正しいかと。よそはよそ、うちはうち、ってな感じで。
モスキートも登場し着実にアラクネ編が進んでおります。800年かけて作り上げたネットワーク「アラクノフォビア」に迎えられ死神さまに勝利宣言を発するアラクネ。彼女の登場によりストーリーはどう転がりますやら。
さて今回から3クール目突入ってことでEDが3代目、「爆走夢歌」に変わりました。


マカ、ブラックスター、キッドくん、クロナとメインキャラのアクションから彩度をぐっと落とした止め絵。止め絵ひとつに各キャラの特徴がよく表れていますね。ここでもやはりクロナはいじめられっ子なのでありました(笑
空中で鎌を振りギリコに挑むマカ。いい顔してます。

それを受け止めるギリコの表情もいいねえ。鋸足二速でマカは吹っ飛びますがテレ東鉄壁ガードはここでも健在であります。もはやゲージツ的。
マカのピンチに吼えるソウル、そしてさらに襲い掛かるギリコ。

助けに入ったのはクロナです。かっこいいぞ! 画面からはみ出んばかりの悲鳴共鳴も迫力の映像であります。続いてギリコがズザーッと滑り込みブレイクダンスからカメラ引いてアラクノフォビアのカット。残り半年でどこまでやるんだろうか?
ラストはマカの顔アップから全身へパンして引き。このアングルでぱんつが見えないのはひょっとして履いていないのかもしれません。そりゃスカートの中を映せんわ(違
本編同様にスタイリッシュでかっこいい新EDでした。とことこ歩くマカがかわいい先代の「Style」も好きだったのですが今後のアラクネ編には合わないでしょうし…。今回のEDは来たるべくアクションの洪水を予感させるぐりぐりの動きを見せ付けておりますね。冒頭の止め絵キメもかっこよくてよろしいな。
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