2008-11-01(Sat)
鉄のラインバレル #05 明日への道標
ファクター姉弟シズナ&イズナ登場。

うちらの美しくスマートな仕事っぷり、指くわえて眺めてたらええわ!

早瀬の夢枕に立つ矢島。さすがの早瀬も目の前であの惨劇を見てしまったらキツイ。しかもギクシャクしていた関係を修復して握手を交わそうとした瞬間の惨劇、何だかんだ言うても彼はまだ15歳の子供です、その後の大暴れが影響したこともあるでしょうが丸二日眠り続けたのは辛い現実からの逃避だったかもしれません。
目を覚まして飛び起きた全裸の早瀬は緒川さんの熱き視線にバッキューン。何ですか緒川さん、、その半笑いな表情は。態度は大きいけど以下略とか言わない!(笑
そして連れて行かされた先は所長主催の歓迎会会場でした。やっぱり祝い事にはちらし寿司だよね。

例によってラインバレルのことは世間に知らされず先の戦闘も「特自アルマの暴走」ということで処理されているようです。しかしこんなことが続くと目撃者だって増えてくるだろうしいつまでもごまかし切れるものでも無さそう。そうなった時にどう言い繕うのだろうね。リアル社会でも隠蔽云々の揉め事が多発しておりますが、隠蔽された物事が問題なのは元より「隠蔽体質」に批判が集中するわけで、それが資産や人命に関わることならなおさら。「今まであちこちで大規模破壊をしていたのは特自アルマではなく民間企業の巨大ロボットでした」なーんて公表したらタダでは済みますまい。どうでもいいが九条さんのおpp(略
早瀬がJUDAにて戦うのは決定事項、寝ている間に契約書を作ってしまったとか何とか。意識が無い時に勝手に拇印を押して契約完了!なんて理屈が通る訳がありませんし、そもそも早瀬は未成年なのでこんな契約は無効でしょう。子供相手にこんな方法で契約を迫るとはじつにうさん臭い企業です(笑

などとモメていると早瀬は突然背後から金的を蹴り上げられて悶絶です。これは痛い痛い痛い、しかも足を掴んでの追い討ち、ら、らめぇぇぇ!(それどころではない
この妙にイキの良いぱっつん髪の関西弁女はJUDA所属ファクターである遠藤シズナ、同じ顔のもう一人は弟のイズナ。同じ顔で性別が違うという双子としては珍しいパターンかも? 中の人が植田佳奈&くぎゅってことでかなり豪華な姉弟ですね。しかし今期はくぎゅの声を聞かない日が無いなあ。売れてるねえ。
早瀬を前に演説の止まらないシズナ。好き放題に言い放題の挙句「足手まとい」と吐いて捨てると早瀬はサッサとお帰りです。そりゃそこまで言われて付き合う謂れも無いわ…。てなわけで帰ろうと出口へ向かうと城崎が待ち構えておりました。
送ってもらう車内での会話内容はじつに厳しい。城崎は城崎でこれまた言いたい放題であります。果てに「矢島が死んだのは早瀬のせい」とか。おいおいその前に早瀬がこうなったのはあんたのせいじゃなイカ! 何を言ってるゲソ!
矢島の葬儀会場に到着し早瀬は一人で会場へ。早瀬が消えた後の会話を聞くとそれなりに考えがあってのことみたいですが親友をあんな形で亡くしたばかりの早瀬にそりゃねーだろと思わなくもありません。というかここで城崎が憎まれ役になったところで何も解決しないような。それはともかく緒川さんのおpp(こればっか

葬儀会場が生徒ばかりで不自然すぎ、なのはどうでもいいとして理沙子&矢島妹の顔が崩れすぎてて絶句ですよ。ここで作画が崩れるか…。ものすごく好意で捉えれば「葬儀で泣き崩れた表情」なのかもしれませんが別人になっちゃったらダメだろう?
さて緊急出動したシズナ&イズナは加藤機関のアルマを相手に奮闘中。姉弟の搭乗するマキナは「ディスィーブ」、触手のように伸ばしたナーブクラックを相手アルマへ打ち込み、搭乗者に幻覚や幻痛による精神攻撃を行なうという戦い方です。直接物理攻撃を行なうように作られていないため言ってしまうと結構弱い。

矢島の葬儀を見たことで現実を叩き付けられ、さらに先ほどの城崎の言葉がそれを増幅する。その後早瀬はラインバレル墜落地点に立てた自分の墓を叩き壊し、己の愚かさを全力で悔いるのでありました。というか丸太を一撃で粉々とはスゲー力だ(笑
そんな所へ「シズナ&イズナのピンチを助けてくれ」とJUDAから入電。シズナはあれほど憎まれ口を叩いていたにも関わらずこの体たらくとは口だけ番長にもほどがあります(笑。というか出撃前のあの自信はどこから来ているのでしょうね。早瀬をJUDAに引き入れるっための芝居、という見方もできますがそれにしちゃディスィーブはボロボロ、シズナは涙目でしたし…。
まあ結局早瀬は正義の味方として再び立ち上がるのでありました。今度は己の力を顕示するための戦いではなくシズナたちを助けるための戦い。
ファクターとして本格覚醒してしまったので今回からラインバレル召集時の乳揉みは無しになりました。伸ばした手の置き場が無い早瀬と胸を押さえて恥ずかしがる城崎の対比がナントモ。堂々と好きに揉ませていたのかと思ったら人並みに恥ずかしかったんだね(笑
しかしこれ城崎がラインバレルに乗って行けば万事収まるような…。アニメでは黒モード無し?

さっそく現場へ馳せ参じたラインバレルは強い強い。まさに鬼の形相で加藤アルマを一刀両断です。到着直後は気を張っていたシズナも状況を理解したのかしおらしい態度を見せ、これが今後の関係に何らかの影響を与えることは必至でしょうね。とりあえずいきなり金的を蹴り上げるようなことは無くなると思われます(笑
これにて早瀬はようやく正義の味方の第一歩を踏み出しました。とは言え元来があの性格ですからJUDAにておとなしく飼われるはずもなくこの先も騒動続きでありましょう。そろそろ森次さんが本格始動するので彼の活躍も見どころ。
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うちらの美しくスマートな仕事っぷり、指くわえて眺めてたらええわ!

早瀬の夢枕に立つ矢島。さすがの早瀬も目の前であの惨劇を見てしまったらキツイ。しかもギクシャクしていた関係を修復して握手を交わそうとした瞬間の惨劇、何だかんだ言うても彼はまだ15歳の子供です、その後の大暴れが影響したこともあるでしょうが丸二日眠り続けたのは辛い現実からの逃避だったかもしれません。
目を覚まして飛び起きた全裸の早瀬は緒川さんの熱き視線にバッキューン。何ですか緒川さん、、その半笑いな表情は。態度は大きいけど以下略とか言わない!(笑
そして連れて行かされた先は所長主催の歓迎会会場でした。やっぱり祝い事にはちらし寿司だよね。

例によってラインバレルのことは世間に知らされず先の戦闘も「特自アルマの暴走」ということで処理されているようです。しかしこんなことが続くと目撃者だって増えてくるだろうしいつまでもごまかし切れるものでも無さそう。そうなった時にどう言い繕うのだろうね。リアル社会でも隠蔽云々の揉め事が多発しておりますが、隠蔽された物事が問題なのは元より「隠蔽体質」に批判が集中するわけで、それが資産や人命に関わることならなおさら。「今まであちこちで大規模破壊をしていたのは特自アルマではなく民間企業の巨大ロボットでした」なーんて公表したらタダでは済みますまい。どうでもいいが九条さんのおpp(略
早瀬がJUDAにて戦うのは決定事項、寝ている間に契約書を作ってしまったとか何とか。意識が無い時に勝手に拇印を押して契約完了!なんて理屈が通る訳がありませんし、そもそも早瀬は未成年なのでこんな契約は無効でしょう。子供相手にこんな方法で契約を迫るとはじつにうさん臭い企業です(笑

などとモメていると早瀬は突然背後から金的を蹴り上げられて悶絶です。これは痛い痛い痛い、しかも足を掴んでの追い討ち、ら、らめぇぇぇ!(それどころではない
この妙にイキの良いぱっつん髪の関西弁女はJUDA所属ファクターである遠藤シズナ、同じ顔のもう一人は弟のイズナ。同じ顔で性別が違うという双子としては珍しいパターンかも? 中の人が植田佳奈&くぎゅってことでかなり豪華な姉弟ですね。しかし今期はくぎゅの声を聞かない日が無いなあ。売れてるねえ。
早瀬を前に演説の止まらないシズナ。好き放題に言い放題の挙句「足手まとい」と吐いて捨てると早瀬はサッサとお帰りです。そりゃそこまで言われて付き合う謂れも無いわ…。てなわけで帰ろうと出口へ向かうと城崎が待ち構えておりました。
送ってもらう車内での会話内容はじつに厳しい。城崎は城崎でこれまた言いたい放題であります。果てに「矢島が死んだのは早瀬のせい」とか。おいおいその前に早瀬がこうなったのはあんたのせいじゃなイカ! 何を言ってるゲソ!
矢島の葬儀会場に到着し早瀬は一人で会場へ。早瀬が消えた後の会話を聞くとそれなりに考えがあってのことみたいですが親友をあんな形で亡くしたばかりの早瀬にそりゃねーだろと思わなくもありません。というかここで城崎が憎まれ役になったところで何も解決しないような。それはともかく緒川さんのおpp(こればっか

葬儀会場が生徒ばかりで不自然すぎ、なのはどうでもいいとして理沙子&矢島妹の顔が崩れすぎてて絶句ですよ。ここで作画が崩れるか…。ものすごく好意で捉えれば「葬儀で泣き崩れた表情」なのかもしれませんが別人になっちゃったらダメだろう?
さて緊急出動したシズナ&イズナは加藤機関のアルマを相手に奮闘中。姉弟の搭乗するマキナは「ディスィーブ」、触手のように伸ばしたナーブクラックを相手アルマへ打ち込み、搭乗者に幻覚や幻痛による精神攻撃を行なうという戦い方です。直接物理攻撃を行なうように作られていないため言ってしまうと結構弱い。

矢島の葬儀を見たことで現実を叩き付けられ、さらに先ほどの城崎の言葉がそれを増幅する。その後早瀬はラインバレル墜落地点に立てた自分の墓を叩き壊し、己の愚かさを全力で悔いるのでありました。というか丸太を一撃で粉々とはスゲー力だ(笑
そんな所へ「シズナ&イズナのピンチを助けてくれ」とJUDAから入電。シズナはあれほど憎まれ口を叩いていたにも関わらずこの体たらくとは口だけ番長にもほどがあります(笑。というか出撃前のあの自信はどこから来ているのでしょうね。早瀬をJUDAに引き入れるっための芝居、という見方もできますがそれにしちゃディスィーブはボロボロ、シズナは涙目でしたし…。
まあ結局早瀬は正義の味方として再び立ち上がるのでありました。今度は己の力を顕示するための戦いではなくシズナたちを助けるための戦い。
ファクターとして本格覚醒してしまったので今回からラインバレル召集時の乳揉みは無しになりました。伸ばした手の置き場が無い早瀬と胸を押さえて恥ずかしがる城崎の対比がナントモ。堂々と好きに揉ませていたのかと思ったら人並みに恥ずかしかったんだね(笑
しかしこれ城崎がラインバレルに乗って行けば万事収まるような…。アニメでは黒モード無し?

さっそく現場へ馳せ参じたラインバレルは強い強い。まさに鬼の形相で加藤アルマを一刀両断です。到着直後は気を張っていたシズナも状況を理解したのかしおらしい態度を見せ、これが今後の関係に何らかの影響を与えることは必至でしょうね。とりあえずいきなり金的を蹴り上げるようなことは無くなると思われます(笑
これにて早瀬はようやく正義の味方の第一歩を踏み出しました。とは言え元来があの性格ですからJUDAにておとなしく飼われるはずもなくこの先も騒動続きでありましょう。そろそろ森次さんが本格始動するので彼の活躍も見どころ。
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