2008-11-07(Fri)
あかね色に染まる坂 #06 山吹色のモンターニュ
温泉へゴー!

はたして船上パーティのリベンジなるか!?

綾小路家の名にかけて先日の大混乱船上パーティの汚名返上に燃える華恋。観月会長が生徒会予算を使い果たしてちゃって本来なら旅行へ行けなかったご一行様は渡りに船と華恋のリベンジに乗っちゃいましたよ! その華恋は火気厳禁のバス内にて早くも炎を上げて抜かりないおもてなしに燃えております。
メガネがキラリの二条先輩すてき~。何だかんだで私はメガネ属性があるのかもしれない。いや糸色チルの葵まつり記事を見れば「かもしれない」どころの騒ぎではありませんか。
バス内にて絶好調の華恋、それ以上に盛り上がってる会長やつかさがいい味です。いやはやこんな美人に囲まれて温泉とは準一許すまじ、このところ冷え込んできた上に連日のレビューに追われてお疲れの私も温泉へ行きたいよ(笑
旅館へ到着し通されたのなかなか立派な和風部屋。飾られた生花を見て感心する優姫は華道も嗜むのでありましょうか。優姫は優姫でその正体は超絶お嬢様なので華道の知識があっても不思議ではなく、しかしそんな様子を見て「一緒に習いましょう」と誘う華恋に複雑な表情を見せるのは華道にまつわる良くない思い出でもあるのかな。
そして突然の風呂シーンきたー! さすが温泉回!
長い髪を漱ぐカットからカメラが引くと…あんたかい!(笑

温泉といえばもちろん浴衣にお着替え。さすが綾小路家のメンツをかけたおもてなしだけあってそこらの安宿にあるようなつんつるてんの浴衣ではありませんよ! ここはもう理屈抜きに繋ぎ画像でお楽しみを。せっかくなのでこの画像はちょっと大きめに、環境によってはちょっと重いかもですがご勘弁。
うーむ。準一が妹ちゃんを凝視してしまうのもわかるような気がする(笑

続いて風呂上りの様子、、って風呂シーンは先生だけかよ!(お約束。浴衣をはだけつつ風呂上りの火照った体を冷ます様子がナントモ色っぽいですね。何だかんだ言って自室へ戻らず準一部屋へ集う女子たちはあえて準一にこの姿を見せ付けているようですがからかって遊んでいるのかはたまた考えあってのアピールなのか。
ここで見せる「大丈夫大丈夫、何が大丈夫かわからないけど大丈夫」「兄さんは私がいないと何もできない人だから…」の二階建てギャグに不覚にも噴いた。こういうベタなネタに突かれてしまうのはおっさんの証拠なのだろう。
さんざイジられながらもテンションの低い準一を見て華恋はおもてなしを極めるべく綾小路温泉の裏メニューへご案内! 余計なことすんな!(笑

山道をフニクリフニクラ登った末にようやく秘湯へ到着。息も絶え絶えのみなさんの中で妹ちゃんだけは平然としています。曰く「チベットの以下略」とはさすがサバイバル育ちは鍛え方が違いますね。冗談じゃないのがまたスゴイ(笑
さて到着したはいいけれど華恋はモジモジしつつ何か言い辛そうな様子です。すると開いた口から出た言葉は「混浴」、健康な男子としてこのメンバーと混浴とは願ったり叶ったりのはずですが盛り上がるのは女子のみで準一はなぜか拒否ですよ。というか妹ちゃんはともかく優姫まで浴衣をはだけて入る気まんまんかよ!(笑。混浴なんてけしからん!と頑なに拒否の準一を見て華恋は「また失敗…?」と泣き顔に。普段高飛車な華恋が見せる照れ顔から泣き顔の変化にちょっとクラっときてしまいました。かわいいぞ。
そんな騒ぎの中響く獣の咆哮、その声を一声聞いただけで「ニホンオンセンアナグラグマ!」と判定した妹ちゃんは一人探索に飛び出します。さすがのサバイバル育ちとは言え浴衣姿の少女一人では熊を相手に危険が危ない! 10秒ほどの間を置いて後を追う一同が見た光景は!
…熊と温泉入ってるし!

というわけでみなさんは大自然と一体化すべく露天の秘湯に。しかし今回の湯気はあまりに白すぎでしょう…。先週がアレだったので少しはよからぬ期待もしたのですがその反動が来たか?
なごみんの効能説明「特にひどい中二病によく効きます」って(笑
女子側から聞こえるキャッキャウフフの声に準一の煩悩は高まりまくり。そりゃ健康な男子がそんな声を聞いたらよからぬ妄想の一つも、というかここでカオスヘッドのオタクくんがゲスト入湯したらいったいどんな具現化ががが! それはともかく準一の煩悩押さえ込み心理描写がツボすぎて笑った~。やっぱり和太鼓なのね。結局例によって天元突破してしまいましたが誰が準一を責めることができましょう。
いやあ面白いなああかね坂。もう「面白い理由」など深く考えるのはヤメヤメ、この作品に関しては頭カラッポにしてゲラゲラ笑って見れりゃいいや。などと言いつつ妹ちゃんがいつ空の鍋をかき回すのか楽しみで仕方がありません。まさかこのまま仲良し兄妹で終わることは無いでしょう?
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はたして船上パーティのリベンジなるか!?

綾小路家の名にかけて先日の大混乱船上パーティの汚名返上に燃える華恋。観月会長が生徒会予算を使い果たしてちゃって本来なら旅行へ行けなかったご一行様は渡りに船と華恋のリベンジに乗っちゃいましたよ! その華恋は火気厳禁のバス内にて早くも炎を上げて抜かりないおもてなしに燃えております。
メガネがキラリの二条先輩すてき~。何だかんだで私はメガネ属性があるのかもしれない。いや糸色チルの葵まつり記事を見れば「かもしれない」どころの騒ぎではありませんか。
バス内にて絶好調の華恋、それ以上に盛り上がってる会長やつかさがいい味です。いやはやこんな美人に囲まれて温泉とは準一許すまじ、このところ冷え込んできた上に連日のレビューに追われてお疲れの私も温泉へ行きたいよ(笑
旅館へ到着し通されたのなかなか立派な和風部屋。飾られた生花を見て感心する優姫は華道も嗜むのでありましょうか。優姫は優姫でその正体は超絶お嬢様なので華道の知識があっても不思議ではなく、しかしそんな様子を見て「一緒に習いましょう」と誘う華恋に複雑な表情を見せるのは華道にまつわる良くない思い出でもあるのかな。
そして突然の風呂シーンきたー! さすが温泉回!
長い髪を漱ぐカットからカメラが引くと…あんたかい!(笑

温泉といえばもちろん浴衣にお着替え。さすが綾小路家のメンツをかけたおもてなしだけあってそこらの安宿にあるようなつんつるてんの浴衣ではありませんよ! ここはもう理屈抜きに繋ぎ画像でお楽しみを。せっかくなのでこの画像はちょっと大きめに、環境によってはちょっと重いかもですがご勘弁。
うーむ。準一が妹ちゃんを凝視してしまうのもわかるような気がする(笑

続いて風呂上りの様子、、って風呂シーンは先生だけかよ!(お約束。浴衣をはだけつつ風呂上りの火照った体を冷ます様子がナントモ色っぽいですね。何だかんだ言って自室へ戻らず準一部屋へ集う女子たちはあえて準一にこの姿を見せ付けているようですがからかって遊んでいるのかはたまた考えあってのアピールなのか。
ここで見せる「大丈夫大丈夫、何が大丈夫かわからないけど大丈夫」「兄さんは私がいないと何もできない人だから…」の二階建てギャグに不覚にも噴いた。こういうベタなネタに突かれてしまうのはおっさんの証拠なのだろう。
さんざイジられながらもテンションの低い準一を見て華恋はおもてなしを極めるべく綾小路温泉の裏メニューへご案内! 余計なことすんな!(笑

山道をフニクリフニクラ登った末にようやく秘湯へ到着。息も絶え絶えのみなさんの中で妹ちゃんだけは平然としています。曰く「チベットの以下略」とはさすがサバイバル育ちは鍛え方が違いますね。冗談じゃないのがまたスゴイ(笑
さて到着したはいいけれど華恋はモジモジしつつ何か言い辛そうな様子です。すると開いた口から出た言葉は「混浴」、健康な男子としてこのメンバーと混浴とは願ったり叶ったりのはずですが盛り上がるのは女子のみで準一はなぜか拒否ですよ。というか妹ちゃんはともかく優姫まで浴衣をはだけて入る気まんまんかよ!(笑。混浴なんてけしからん!と頑なに拒否の準一を見て華恋は「また失敗…?」と泣き顔に。普段高飛車な華恋が見せる照れ顔から泣き顔の変化にちょっとクラっときてしまいました。かわいいぞ。
そんな騒ぎの中響く獣の咆哮、その声を一声聞いただけで「ニホンオンセンアナグラグマ!」と判定した妹ちゃんは一人探索に飛び出します。さすがのサバイバル育ちとは言え浴衣姿の少女一人では熊を相手に危険が危ない! 10秒ほどの間を置いて後を追う一同が見た光景は!
…熊と温泉入ってるし!

というわけでみなさんは大自然と一体化すべく露天の秘湯に。しかし今回の湯気はあまりに白すぎでしょう…。先週がアレだったので少しはよからぬ期待もしたのですがその反動が来たか?
なごみんの効能説明「特にひどい中二病によく効きます」って(笑
女子側から聞こえるキャッキャウフフの声に準一の煩悩は高まりまくり。そりゃ健康な男子がそんな声を聞いたらよからぬ妄想の一つも、というかここでカオスヘッドのオタクくんがゲスト入湯したらいったいどんな具現化ががが! それはともかく準一の煩悩押さえ込み心理描写がツボすぎて笑った~。やっぱり和太鼓なのね。結局例によって天元突破してしまいましたが誰が準一を責めることができましょう。
いやあ面白いなああかね坂。もう「面白い理由」など深く考えるのはヤメヤメ、この作品に関しては頭カラッポにしてゲラゲラ笑って見れりゃいいや。などと言いつつ妹ちゃんがいつ空の鍋をかき回すのか楽しみで仕方がありません。まさかこのまま仲良し兄妹で終わることは無いでしょう?
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