2008-12-13(Sat)
鉄のラインバレル #11 SUPER NOVA
メリークリスマス!

「残念ですが今年のクリスマスは中止になりました」

加藤機関のアルマと交戦中の地上班は予想どおり結構苦戦中です。どうでもいいけど他のメンツはスーツ姿なのに九条さんだけ何故そんなエロい恰好でマキナに乗るのだろう。胸が大きすぎて合うスーツが無い?って理由じゃないよねえ(笑
さらにどうでもよろしいがシズナイズナのディスィーブを見るたびにもやしもんのナットウ菌を思い出すのは私だけだろうか。両端からナーブクラックも出てるし。ほんとどうでもいいな。
苦戦中のJUDAマキナ衆の援軍としてキリヤマ重工製の迅雷が到着、え?JUDAと共闘すんの? 迅雷を見た森次さんの様子からして原作で見せたキリヤマとのあれこれはアニメでも見られそう? というかその設定が残っていないとキリヤマの存在意義が…。
遥か上空では陸vs早瀬が対峙中。ここで陸が反射衛星砲をぶっ放し、空を見上げるクリスマスカップルが一瞬で灰と化してしまいました。いやあの直撃では灰も残らんか。原作と違ってシアワセカップルを突然襲い、また異常さを全面的に押し出したコクピットでの様子を見せることで陸の猟奇性が強調されています。こりゃ原作以上にキモいわ。

陸のヤオヨロズから射出された球がラインバレルを取り囲み、それが何だかわからんけどとりあえず振り払ってしまえ!とサーベルを一振り、するとそれは随伴攻撃弾でありました。陸曰く「想像力が足りない!」とのことですが敵が撃ってきた謎の物体を無思慮に破壊するのは想像力以前の問題ですよ早瀬くん。どう見ても機雷でしょアレ。
一方の地上では迅雷に乗った道明寺が名乗りを上げてます。いつの間にか早瀬軍団扱いされてるJUDAのみなさんを含め実戦中とは思えない緊張感の無さ。初出時からの軽い雰囲気から道明寺は戦場の空気を変えムードメーカーとしての役割も担っている感じ? とはいえこのまま仲良く共闘が続くとも思えません。彼はキリヤマ側の人間なので森次さん関連のあれこれをやるならば結局早瀬と戦うことになるのでしょう。

鈍重そうな機体は機敏に動く法則どおりヤオヨロズはラインバレルを翻弄してます。この戦闘シーンはなかなかの迫力、山下くんががんばって背後から一撃、その隙にラインバレルが一閃し見事撃破!と思いきやそれは特殊装甲を砕いたのみでありました。キャストオフしたヤオヨロズから再び攻撃弾が発射され、その衝撃でラインバレルは落下軌道へ。

そこらの中学生に地球を背負わせるのはどうかと思うけれどもさすが早瀬さんは一味違います。背負ったものの重圧に折れることなく気勢を上げる姿は久々に早瀬らしくて面白い。初期の彼は自己満足のための「正義の味方」でしたが今は地球を守るためなら自己犠牲を厭わない真の正義の味方、同じような言動をしているようでも言葉の重みが違います。
ヘタレ扱いの山下くんも根性を見せていました。落下軌道に乗った巨大なラインバレルを飛行機上で受け止めるってのはかなり無茶な設定ですけどエフェクト使いまくりの大迫力シーンに免じて納得。今回は山下くん以上に制作スタッフの気合が見えましたね(笑
陸が加藤機関に拾われる経緯やら前歴など完全スルーだったため陸がただのキモい人で終わってしまったのは残念でした。この流れだと宋美爺さんもあっさり終了しちゃいそうでちょっと心配。まあ爺さんは原作と立ち位置が完全に違うので心配する必要は無いか。

上空にて早瀬たちが丁々発止の真っ最中、何も知らない理沙子はクリスマスパーティの準備です。どうでもいいけど街を歩く理沙子はちょっと太ましくない? これじゃおばちゃんだよ(笑
回想シーンのクリスマスケーキも理沙子の手作り、幼い理沙子が一生懸命作った風で微笑ましいけれども見た目は今ひとつですね。そこから苺をひょいと摘んで早瀬の口へ運ぶ理沙子、ここで現在に戻って苺をケーキに乗せるカットへ繋ぐ。出来上がったクリスマスケーキは昔と違って成長の後が見えるものでした。理沙子がこのパーティをいかに大切に思っているか伝わってくる良いシーンです。

時間を過ぎてもやって来ない早瀬。ベランダで見た光のシャワーの先に早瀬がいることなど知らない理沙子が無邪気に喜んでいるシーンは理沙子と早瀬の距離を表しているのでしょうか。その後道明寺たち(結局参加するのか(笑)が訪れてきても理沙子は浮かぬ顔。
その頃早瀬はJUDAのクリスマスパーティに参加していました。おいおい! 森次さんに褒められて嬉しい山下くんがかわいい。ほんと森次さん好き好きなのだなあ。城崎に声をかける早瀬を遠目に見ている九条さんの胸がすごいことになってます。というかきみらミニスカサンタコスはどうした? 準備の時だけ着ても意味ないだろー!

怪談中にチャイムが鳴って早瀬登場、そこからの理沙子の表情変化が見ていて楽しい。玄関を開けた途端に表情がほころび、チキンを忘れたと聞いてふくれ、しかしふくれっ面ながら来てくれた嬉しさを隠しきれない表情。それはそうと胸揺れすぎでしょこれ。理沙子のシーンは隙無く揺れまくりなので見ていて酔いそうですよ(凝視すんな
一方早瀬からのプレゼントを喜ぶ城崎、それを遠目に見てうらやましい九条さんがこれまたかわいいです。早瀬ばかりがなぜモテる?(笑
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「残念ですが今年のクリスマスは中止になりました」

加藤機関のアルマと交戦中の地上班は予想どおり結構苦戦中です。どうでもいいけど他のメンツはスーツ姿なのに九条さんだけ何故そんなエロい恰好でマキナに乗るのだろう。胸が大きすぎて合うスーツが無い?って理由じゃないよねえ(笑
さらにどうでもよろしいがシズナイズナのディスィーブを見るたびにもやしもんのナットウ菌を思い出すのは私だけだろうか。両端からナーブクラックも出てるし。ほんとどうでもいいな。
苦戦中のJUDAマキナ衆の援軍としてキリヤマ重工製の迅雷が到着、え?JUDAと共闘すんの? 迅雷を見た森次さんの様子からして原作で見せたキリヤマとのあれこれはアニメでも見られそう? というかその設定が残っていないとキリヤマの存在意義が…。
遥か上空では陸vs早瀬が対峙中。ここで陸が反射衛星砲をぶっ放し、空を見上げるクリスマスカップルが一瞬で灰と化してしまいました。いやあの直撃では灰も残らんか。原作と違ってシアワセカップルを突然襲い、また異常さを全面的に押し出したコクピットでの様子を見せることで陸の猟奇性が強調されています。こりゃ原作以上にキモいわ。

陸のヤオヨロズから射出された球がラインバレルを取り囲み、それが何だかわからんけどとりあえず振り払ってしまえ!とサーベルを一振り、するとそれは随伴攻撃弾でありました。陸曰く「想像力が足りない!」とのことですが敵が撃ってきた謎の物体を無思慮に破壊するのは想像力以前の問題ですよ早瀬くん。どう見ても機雷でしょアレ。
一方の地上では迅雷に乗った道明寺が名乗りを上げてます。いつの間にか早瀬軍団扱いされてるJUDAのみなさんを含め実戦中とは思えない緊張感の無さ。初出時からの軽い雰囲気から道明寺は戦場の空気を変えムードメーカーとしての役割も担っている感じ? とはいえこのまま仲良く共闘が続くとも思えません。彼はキリヤマ側の人間なので森次さん関連のあれこれをやるならば結局早瀬と戦うことになるのでしょう。

鈍重そうな機体は機敏に動く法則どおりヤオヨロズはラインバレルを翻弄してます。この戦闘シーンはなかなかの迫力、山下くんががんばって背後から一撃、その隙にラインバレルが一閃し見事撃破!と思いきやそれは特殊装甲を砕いたのみでありました。キャストオフしたヤオヨロズから再び攻撃弾が発射され、その衝撃でラインバレルは落下軌道へ。

そこらの中学生に地球を背負わせるのはどうかと思うけれどもさすが早瀬さんは一味違います。背負ったものの重圧に折れることなく気勢を上げる姿は久々に早瀬らしくて面白い。初期の彼は自己満足のための「正義の味方」でしたが今は地球を守るためなら自己犠牲を厭わない真の正義の味方、同じような言動をしているようでも言葉の重みが違います。
ヘタレ扱いの山下くんも根性を見せていました。落下軌道に乗った巨大なラインバレルを飛行機上で受け止めるってのはかなり無茶な設定ですけどエフェクト使いまくりの大迫力シーンに免じて納得。今回は山下くん以上に制作スタッフの気合が見えましたね(笑
陸が加藤機関に拾われる経緯やら前歴など完全スルーだったため陸がただのキモい人で終わってしまったのは残念でした。この流れだと宋美爺さんもあっさり終了しちゃいそうでちょっと心配。まあ爺さんは原作と立ち位置が完全に違うので心配する必要は無いか。

上空にて早瀬たちが丁々発止の真っ最中、何も知らない理沙子はクリスマスパーティの準備です。どうでもいいけど街を歩く理沙子はちょっと太ましくない? これじゃおばちゃんだよ(笑
回想シーンのクリスマスケーキも理沙子の手作り、幼い理沙子が一生懸命作った風で微笑ましいけれども見た目は今ひとつですね。そこから苺をひょいと摘んで早瀬の口へ運ぶ理沙子、ここで現在に戻って苺をケーキに乗せるカットへ繋ぐ。出来上がったクリスマスケーキは昔と違って成長の後が見えるものでした。理沙子がこのパーティをいかに大切に思っているか伝わってくる良いシーンです。

時間を過ぎてもやって来ない早瀬。ベランダで見た光のシャワーの先に早瀬がいることなど知らない理沙子が無邪気に喜んでいるシーンは理沙子と早瀬の距離を表しているのでしょうか。その後道明寺たち(結局参加するのか(笑)が訪れてきても理沙子は浮かぬ顔。
その頃早瀬はJUDAのクリスマスパーティに参加していました。おいおい! 森次さんに褒められて嬉しい山下くんがかわいい。ほんと森次さん好き好きなのだなあ。城崎に声をかける早瀬を遠目に見ている九条さんの胸がすごいことになってます。というかきみらミニスカサンタコスはどうした? 準備の時だけ着ても意味ないだろー!

怪談中にチャイムが鳴って早瀬登場、そこからの理沙子の表情変化が見ていて楽しい。玄関を開けた途端に表情がほころび、チキンを忘れたと聞いてふくれ、しかしふくれっ面ながら来てくれた嬉しさを隠しきれない表情。それはそうと胸揺れすぎでしょこれ。理沙子のシーンは隙無く揺れまくりなので見ていて酔いそうですよ(凝視すんな
一方早瀬からのプレゼントを喜ぶ城崎、それを遠目に見てうらやましい九条さんがこれまたかわいいです。早瀬ばかりがなぜモテる?(笑
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