2008-12-27(Sat)
鉄のラインバレル #13 黒の執行者
まさかの森次さん裏切り!?

怒涛の展開を見せる今年最後のラインバレルです。

理沙子とのキスシーンを見られちゃってた早瀬。その現場映像を見ると見物客の中に城崎がいない? これだけ雁首揃えて見物してりゃ理沙子も気付きそうなものですがドキがムネムネし過ぎちゃって周囲が見えなかったのかも。
クラスメイトに囃し立てられてムキーッとなる早瀬と裏腹に理沙子の方は照れながらもまんざらでも無さげ。こういう時は女子のが強い(笑。道明寺はバンザイ大好き? 無表情のまま手を取られてバンザイしている城崎が静かに怖い、、と思ったらかーなーり不機嫌のご様子です。

不機嫌な城崎はエレベータで早瀬と乗り合わせてもツンツン全開、追いすがる早瀬を振り切り微妙にエロアングルをチラ付かせながらエレベータから離脱ダッシュ、するとコーヒーを持った緒川さんと出会い頭にゴッツンコです。そしてノルマの視聴者サービスシーンへ。
ダイナマイツ緒川さんのシャワーシーンを軽く湯気消ししてみましたが完全に白飛びしちゃっててこれ以上は厳しい。とはいえ湯気越しにもはっきりわかるロケットっぷりはスゲーです。
早瀬キス騒動を見てイライラしちゃってる城崎はこの感情の理由がわからない様子。どこまで純粋なんだ。そんな城崎に緒川さんは背中から当ててんのよ!しつつ大人のアドバイスを。

クラス内と同様にJUDA内でも早瀬キス騒動は炎上中。イズナのセリフにツッコむシズナ、しかしイズナはキスどころの騒ぎではない体験をしていたような…? 「ロスでは日常茶飯事だぜ!」と吐き捨てるレイチェルはそんだけ言うなら体験済み? しかし日本でレイチェル相手にキスなんてしたら犯罪者だよねえ(笑。あれほどデレデレだった九条さんも激しく落胆顔であり、これは女子キャラ相手に今まで築き上げたフラグをすべてへし折ってしまったか?
ゴミ箱へ捨てた早瀬からのプレゼントを思い直して拾う城崎。じつにわかりやすいです。
などと今回もお馬鹿ネタで進むのかと思いきや唐突に森次さん裏切りネタが始動しました。キリヤマとの関係を「同志」と告げた森次さんは社長に銃を向け…なんという急展開! これは原作からかなりアレンジされているため既読でも先が読めません。

現場を目撃してしまった早瀬&山下くんは大ショック!というか状況が飲み込めない様子でした。あの社長のことだからまずは悪い冗談だと思うよねえ(笑。しかし撃たれて流血している姿は冗談ではなく瀕死、銃を構えた森次さんも冗談の様子はありません。そしてヴァーダントを呼び出した森次さんは早瀬との戦いを宣言。原作からかなり改変されてますがやはり早瀬との戦闘に流れるのね。
救急隊に搬送される社長。まあ今まで幾度と無く瀕死状態から蘇生している社長のことですから今回も平気でしょう。
「サプレッサーの感染」によって動作不能のJUDAマキナの中でラインバレルだけ稼動している謎。やはりラインバレルは他マキナとは何かが違っているようです。

さてJUDAの庭先でマキナ2体が丁々発止の真っ最中、特殊自衛隊の迅雷チームが一斉蜂起して官邸を制圧したとのニュースが。これは言うまでもなくキリヤマの謀反、もちろん裏には加藤が控えており状況が途端にキナ臭くなってきました。このクーデター部隊によって道明寺も身柄を拘束された模様。このまま強制的に早瀬との戦いに繰り出されるか、はたまた早瀬軍団の一員として男を見せるか。
キリヤマの隣に立つ美女はユリアンヌの姐御。スーツ姿にメガネが似合ってます。南の島で若い男のエキスを存分に吸い取っただけはってお肌も艶々?(笑
森次さん相手に奮闘する早瀬でしたが容赦ない攻撃についにダウン。ここの戦闘シーンはそれなりに見せていましたがどうしてもCGの薄っぺらさが気になってイマイチ入り込めず。きっちりかっちりしたCGの線が小奇麗すぎて戦闘の荒々しさが伝わってこないような。同じCGアクションでもマクロスFはかなり見れたので単に技術の差?

森次さんの容赦なきフルボッコにより瀕死の早瀬。ここで城崎の覚醒であります。とはいえ話を戻せば元々ラインバレルは城崎搭乗状態で空から降ってきたわけで、城崎がラインバレルを動かせること自体は特に驚く話では無いような?
イズナが「1体のマキナに対して選ばれるファクターは常に1人のはず」と驚いてましたがディスィーブを2人で乗ってるきみらは何なんだ?(笑

今までの流れ的にスルーされると思っていた通称「黒バレル」、オーバードライブ状態のラインバレルが登場です。かなり無茶な動きをするせいかファクターへの負担が大きいようで、動いている間はヴァーダントを圧倒していた黒バレルも意外と早く電池切れ終了です。ここで止めを刺すかと思いきや森次さんはサッサと退場、あれ? 早瀬を拉致しなくていいの?
コクピットで倒れた城崎の手に例のペンダントが握られていたのはベタですがいい演出。早瀬のピンチを見て咄嗟に飛び降りたシーンも含めて早瀬への想いを感じさせるシーンでした。
これにて今年のラインバレルは終了です。ラインバレルフルボッコの末に去ってしまった森次さんの動向が気になりますが、着地点は原作どおりと思われるので道中をどうアレンジするのか見どころ。
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怒涛の展開を見せる今年最後のラインバレルです。

理沙子とのキスシーンを見られちゃってた早瀬。その現場映像を見ると見物客の中に城崎がいない? これだけ雁首揃えて見物してりゃ理沙子も気付きそうなものですがドキがムネムネし過ぎちゃって周囲が見えなかったのかも。
クラスメイトに囃し立てられてムキーッとなる早瀬と裏腹に理沙子の方は照れながらもまんざらでも無さげ。こういう時は女子のが強い(笑。道明寺はバンザイ大好き? 無表情のまま手を取られてバンザイしている城崎が静かに怖い、、と思ったらかーなーり不機嫌のご様子です。

不機嫌な城崎はエレベータで早瀬と乗り合わせてもツンツン全開、追いすがる早瀬を振り切り微妙にエロアングルをチラ付かせながらエレベータから離脱ダッシュ、するとコーヒーを持った緒川さんと出会い頭にゴッツンコです。そしてノルマの視聴者サービスシーンへ。
ダイナマイツ緒川さんのシャワーシーンを軽く湯気消ししてみましたが完全に白飛びしちゃっててこれ以上は厳しい。とはいえ湯気越しにもはっきりわかるロケットっぷりはスゲーです。
早瀬キス騒動を見てイライラしちゃってる城崎はこの感情の理由がわからない様子。どこまで純粋なんだ。そんな城崎に緒川さんは背中から当ててんのよ!しつつ大人のアドバイスを。

クラス内と同様にJUDA内でも早瀬キス騒動は炎上中。イズナのセリフにツッコむシズナ、しかしイズナはキスどころの騒ぎではない体験をしていたような…? 「ロスでは日常茶飯事だぜ!」と吐き捨てるレイチェルはそんだけ言うなら体験済み? しかし日本でレイチェル相手にキスなんてしたら犯罪者だよねえ(笑。あれほどデレデレだった九条さんも激しく落胆顔であり、これは女子キャラ相手に今まで築き上げたフラグをすべてへし折ってしまったか?
ゴミ箱へ捨てた早瀬からのプレゼントを思い直して拾う城崎。じつにわかりやすいです。
などと今回もお馬鹿ネタで進むのかと思いきや唐突に森次さん裏切りネタが始動しました。キリヤマとの関係を「同志」と告げた森次さんは社長に銃を向け…なんという急展開! これは原作からかなりアレンジされているため既読でも先が読めません。

現場を目撃してしまった早瀬&山下くんは大ショック!というか状況が飲み込めない様子でした。あの社長のことだからまずは悪い冗談だと思うよねえ(笑。しかし撃たれて流血している姿は冗談ではなく瀕死、銃を構えた森次さんも冗談の様子はありません。そしてヴァーダントを呼び出した森次さんは早瀬との戦いを宣言。原作からかなり改変されてますがやはり早瀬との戦闘に流れるのね。
救急隊に搬送される社長。まあ今まで幾度と無く瀕死状態から蘇生している社長のことですから今回も平気でしょう。
「サプレッサーの感染」によって動作不能のJUDAマキナの中でラインバレルだけ稼動している謎。やはりラインバレルは他マキナとは何かが違っているようです。

さてJUDAの庭先でマキナ2体が丁々発止の真っ最中、特殊自衛隊の迅雷チームが一斉蜂起して官邸を制圧したとのニュースが。これは言うまでもなくキリヤマの謀反、もちろん裏には加藤が控えており状況が途端にキナ臭くなってきました。このクーデター部隊によって道明寺も身柄を拘束された模様。このまま強制的に早瀬との戦いに繰り出されるか、はたまた早瀬軍団の一員として男を見せるか。
キリヤマの隣に立つ美女はユリアンヌの姐御。スーツ姿にメガネが似合ってます。南の島で若い男のエキスを存分に吸い取っただけはってお肌も艶々?(笑
森次さん相手に奮闘する早瀬でしたが容赦ない攻撃についにダウン。ここの戦闘シーンはそれなりに見せていましたがどうしてもCGの薄っぺらさが気になってイマイチ入り込めず。きっちりかっちりしたCGの線が小奇麗すぎて戦闘の荒々しさが伝わってこないような。同じCGアクションでもマクロスFはかなり見れたので単に技術の差?

森次さんの容赦なきフルボッコにより瀕死の早瀬。ここで城崎の覚醒であります。とはいえ話を戻せば元々ラインバレルは城崎搭乗状態で空から降ってきたわけで、城崎がラインバレルを動かせること自体は特に驚く話では無いような?
イズナが「1体のマキナに対して選ばれるファクターは常に1人のはず」と驚いてましたがディスィーブを2人で乗ってるきみらは何なんだ?(笑

今までの流れ的にスルーされると思っていた通称「黒バレル」、オーバードライブ状態のラインバレルが登場です。かなり無茶な動きをするせいかファクターへの負担が大きいようで、動いている間はヴァーダントを圧倒していた黒バレルも意外と早く電池切れ終了です。ここで止めを刺すかと思いきや森次さんはサッサと退場、あれ? 早瀬を拉致しなくていいの?
コクピットで倒れた城崎の手に例のペンダントが握られていたのはベタですがいい演出。早瀬のピンチを見て咄嗟に飛び降りたシーンも含めて早瀬への想いを感じさせるシーンでした。
これにて今年のラインバレルは終了です。ラインバレルフルボッコの末に去ってしまった森次さんの動向が気になりますが、着地点は原作どおりと思われるので道中をどうアレンジするのか見どころ。
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