2009-01-06(Tue)
宇宙をかける少女 #01 孤高の魂
少女たちの想いは、いつだって宇宙を越えていく。

注目のサンライズ美少女路線新作です。
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注目のサンライズ美少女路線新作です。
舞-HiME Projectも一段落しサンライズ美少女路線もリニューアル、今期新作の中でも個人的に期待している「宇宙をかける少女」が始まりました。事前情報としては公式サイトをチラ見した程度、あとは度々流れていた予告CMの映像をチラ見した程度です。制作はサンライズの舞-HiME班持ち上がりでしょうか、シリーズ構成が花田氏なので大体の流れは予想付きますけれどもいい意味で裏切っていただきたいところ。15話を越えた辺りからの鬱展開、仲間同士の裏切り殺し合い、そして最終回で卓袱台返しなーんて流れは勘弁。

メインキャラは獅子堂五姉妹。こんな時代に子沢山でありますね。主役を張るのはピンク髪の「獅子堂秋葉」、金髪メガネの長女「風音」から唐突に見合いの話を持ちかけられ逃げ出す所からストーリーが始動します。
金髪ツインは四女の「ナミ」、絵に描いたようなツンデレキャラですが今作での設定もそういう流れのようです。金髪ツインつり目貧乳でツンデレではないキャラを探すほうが難しそう。という性格設定の割りに群集に囲まれると呼吸が荒れ激しい動悸に襲われ具合が悪くなってしまう群集恐怖症の気あり。学校へ通っている雰囲気がありませんがヒッキーなのだろうか?
残り二人は今回ほとんど出番の無かった五女「桜」と次女「高嶺」。高嶺はラスト付近で意味深なセリフを呟いておりました。長女と共にこのストーリーの核心部分を既に認知している雰囲気です。それにしても姉妹にしてはみなさん全然似てませんね。髪の色も瞳の色も顔の造作も体型も見事に共通点ゼロ。

秋葉お付のメイドさん、と思ったら頭が開いて二頭身の謎生物が出てきました。「ナビ人」と呼ばれるロボットらしいこのキャラは「イモちゃん」、ロボットなのに学校へ通ってお勉強しているのはどういう理屈なのだろう。
おそらく秋葉のライバル的ポジションであろう「神凪いつき」。公式データによると秋葉と同い年ですが同い年には見えません(笑。ICPの捜査官という設定ですが学校は行っていないのかな? まあ年齢設定からして秋葉と同じ学校へ行ってそうな予感。エロアングル全開の脱皮シーンは今回の見どころ、そのボディを生かして今後も体を張った視聴者サービスに尽力していただきたい。

その他サブキャラ。いきなり「お通じ」がどうとか堂々と言ってのける後輩キャラは「大倉ネネコ」、貴重な男子キャラ「フリオ・スール」と共に秋葉と仲良しのようです。今後いろいろ絡んでくるでしょうけれども今回は顔見せ程度でした。謎銃を構えたネコミミ帽は「河合ほのか」、こちらはホントに顔見せ程度なので何者なのかさっぱりわからず。パトカー乗務の二人は表情も描き込まれていたためモブ扱いでは無さげ。ICP側の描写でちょくちょく出てきそうですね。
バスターミナルで足止めを食らったナミを眺めて笑うモブキャラもさすが第1話だけあってしっかり描き込まれていました。胸と太腿を強調した制服デザインは眼福ではありますが少々微妙? ツンと上向きの胸が眩しい(笑

続いてメカ描写。イモちゃんが秋葉カーにコネクトし「I have control」の宣言はなかなかそれっぽいです。コネクト時にいちいち表示が出るのもそれっぽい。ガレージからの出車にて水平移動するのも未来的でいいですね。半自動操縦のクルマ、高速道路ランプのような対宇宙ポート、移動式エアロック、宇宙空間に浮かぶ誘導灯、秋葉カーの各部デザインも未来的でいい感じです。さすがこの辺は抜かりがありません。

ブースター連結状態から射出される通学バスの様子も面白い描写でした。なるほど宇宙コロニーでの生活を考えると交通システムはこんな感じに進化しそうではあります。乗り物好きとしてはこれらのシーンだけでワクワクですよ。

メカとは違うけれどもいつき曰く「約1万年前」の地球時代の遺物たち。赤電話やらプロパンガスボンベ、ビン式のジュース自販機、テーブル筐体、チンクエチェント、201系、ブラウン管テレビ、赤ポスト、ステレオラジカセ、ゲーム機(サターン?)、赤外線コタツ、フロッピーディスク、二層式洗濯機、ミゼットなどなど現代から見ても微妙に遺物ですね(笑

などといろいろ見どころ満載の宇宙をかける少女ですが「レオパルド」の登場で全て吹き飛んでしまった感じ。ルルーシュ風味のエクスカリバーとでも申しましょうか、今までちょっと見かけなかった雰囲気を持つメカ(?)であります。何より中の人のテンションが高すぎて笑いが止まりません。お茶のスキャンから始まったレオパルドのシーン、さらに「僕の黄金銃を握ってくれ」→「レオパルドキャノン発射!」→不発→「僕は終わりだ、男として役立たずなんだ…」→「今日は疲れていたのよ」→「死のう」の流れはあまりに予想外すぎて唖然呆然大爆笑でした。その後の展開も含めて今回はレオパルド一人勝ちのような気がします。福山さんスゲーわ。

せっかくなのでテレ東防壁とのせめぎ合いカットを数枚。左上のカットなんてどう見てもはいてません(笑。というかぱんつ丸見えよりもこういうギリギリカットのほうが来るものがあるような。
とりあえず初回を見た限りでは期待どおりの出来で私的にはツカミもオッケー。この先ストーリーがどう転がっていくのかさっぱり予想できませんが、キャラもかわいいし宇宙空間描写メカ描写などさすがサンライズクオリティなので単に見ているだけでワクワクしちゃいます。

EDに出てくるこのキャラはいつき?
ICPモード時と雰囲気がずいぶん違いますが、、このギャップはいいかも!

メインキャラは獅子堂五姉妹。こんな時代に子沢山でありますね。主役を張るのはピンク髪の「獅子堂秋葉」、金髪メガネの長女「風音」から唐突に見合いの話を持ちかけられ逃げ出す所からストーリーが始動します。
金髪ツインは四女の「ナミ」、絵に描いたようなツンデレキャラですが今作での設定もそういう流れのようです。金髪ツインつり目貧乳でツンデレではないキャラを探すほうが難しそう。という性格設定の割りに群集に囲まれると呼吸が荒れ激しい動悸に襲われ具合が悪くなってしまう群集恐怖症の気あり。学校へ通っている雰囲気がありませんがヒッキーなのだろうか?
残り二人は今回ほとんど出番の無かった五女「桜」と次女「高嶺」。高嶺はラスト付近で意味深なセリフを呟いておりました。長女と共にこのストーリーの核心部分を既に認知している雰囲気です。それにしても姉妹にしてはみなさん全然似てませんね。髪の色も瞳の色も顔の造作も体型も見事に共通点ゼロ。

秋葉お付のメイドさん、と思ったら頭が開いて二頭身の謎生物が出てきました。「ナビ人」と呼ばれるロボットらしいこのキャラは「イモちゃん」、ロボットなのに学校へ通ってお勉強しているのはどういう理屈なのだろう。
おそらく秋葉のライバル的ポジションであろう「神凪いつき」。公式データによると秋葉と同い年ですが同い年には見えません(笑。ICPの捜査官という設定ですが学校は行っていないのかな? まあ年齢設定からして秋葉と同じ学校へ行ってそうな予感。エロアングル全開の脱皮シーンは今回の見どころ、そのボディを生かして今後も体を張った視聴者サービスに尽力していただきたい。

その他サブキャラ。いきなり「お通じ」がどうとか堂々と言ってのける後輩キャラは「大倉ネネコ」、貴重な男子キャラ「フリオ・スール」と共に秋葉と仲良しのようです。今後いろいろ絡んでくるでしょうけれども今回は顔見せ程度でした。謎銃を構えたネコミミ帽は「河合ほのか」、こちらはホントに顔見せ程度なので何者なのかさっぱりわからず。パトカー乗務の二人は表情も描き込まれていたためモブ扱いでは無さげ。ICP側の描写でちょくちょく出てきそうですね。
バスターミナルで足止めを食らったナミを眺めて笑うモブキャラもさすが第1話だけあってしっかり描き込まれていました。胸と太腿を強調した制服デザインは眼福ではありますが少々微妙? ツンと上向きの胸が眩しい(笑

続いてメカ描写。イモちゃんが秋葉カーにコネクトし「I have control」の宣言はなかなかそれっぽいです。コネクト時にいちいち表示が出るのもそれっぽい。ガレージからの出車にて水平移動するのも未来的でいいですね。半自動操縦のクルマ、高速道路ランプのような対宇宙ポート、移動式エアロック、宇宙空間に浮かぶ誘導灯、秋葉カーの各部デザインも未来的でいい感じです。さすがこの辺は抜かりがありません。

ブースター連結状態から射出される通学バスの様子も面白い描写でした。なるほど宇宙コロニーでの生活を考えると交通システムはこんな感じに進化しそうではあります。乗り物好きとしてはこれらのシーンだけでワクワクですよ。

メカとは違うけれどもいつき曰く「約1万年前」の地球時代の遺物たち。赤電話やらプロパンガスボンベ、ビン式のジュース自販機、テーブル筐体、チンクエチェント、201系、ブラウン管テレビ、赤ポスト、ステレオラジカセ、ゲーム機(サターン?)、赤外線コタツ、フロッピーディスク、二層式洗濯機、ミゼットなどなど現代から見ても微妙に遺物ですね(笑

などといろいろ見どころ満載の宇宙をかける少女ですが「レオパルド」の登場で全て吹き飛んでしまった感じ。ルルーシュ風味のエクスカリバーとでも申しましょうか、今までちょっと見かけなかった雰囲気を持つメカ(?)であります。何より中の人のテンションが高すぎて笑いが止まりません。お茶のスキャンから始まったレオパルドのシーン、さらに「僕の黄金銃を握ってくれ」→「レオパルドキャノン発射!」→不発→「僕は終わりだ、男として役立たずなんだ…」→「今日は疲れていたのよ」→「死のう」の流れはあまりに予想外すぎて唖然呆然大爆笑でした。その後の展開も含めて今回はレオパルド一人勝ちのような気がします。福山さんスゲーわ。

せっかくなのでテレ東防壁とのせめぎ合いカットを数枚。左上のカットなんてどう見てもはいてません(笑。というかぱんつ丸見えよりもこういうギリギリカットのほうが来るものがあるような。
とりあえず初回を見た限りでは期待どおりの出来で私的にはツカミもオッケー。この先ストーリーがどう転がっていくのかさっぱり予想できませんが、キャラもかわいいし宇宙空間描写メカ描写などさすがサンライズクオリティなので単に見ているだけでワクワクしちゃいます。

EDに出てくるこのキャラはいつき?
ICPモード時と雰囲気がずいぶん違いますが、、このギャップはいいかも!
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