2009-01-11(Sun)
WHITE ALBUM #02 ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?
「電話番号おしえて」

この表情は反則です(笑

由綺に対し「彼氏? 見せて?」と興味津々な理奈。なるほどここで冬弥の写真でも見てその後の喫茶店シーンへ繋がるのでしょうか。または「直接会わせろ」という意味? それにしても後輩の彼氏にちょっかいを出そうとはなかなかお茶目なお姫様でありますね(そんな甘いものではない?
自動車電話懐かしい。この当時は個人所有の携帯電話などほとんど普及していない時代であり、無線電話と言ったらこのような自動車電話が主流でした。あと肩掛けのショルダーホンとか。この20年で無線電話の進化ったら凄まじいものがありますね。21世紀になっても文化女中器や透明チューブのエアカーは一向に姿を見せませんが通信装置だけは未来予想図以上の進化をしているような。
前回のレビューで「ベンツ」と書いてしまった車はBMWだったようです。古い535i辺り? この時代のBMWは独逸独逸していてかっこよろしいなあ。
緒方宅へ呼び出された由綺。マフラー姿が異常にかわいいです。英二を前にして視線が定まらない様子なのは不安感の演出?

遅れて帰宅した理奈は家の中を歩きながら状況説明。この辺の作りは往年のテレビドラマや演劇っぽいです。それにしても今回の作画は異常、ちょっとした変装を解く仕草や表情変化まできっちり作画されていてアニメとは思えないほど人物の感情が入ってきます。
ベッドの英二とその前のソファーで泣き崩れる由綺。そんな気まずいシーンへ出くわしてしまった理奈はいったい何事かと(笑。しかし理奈に抱きついた由綺は「うれしくて…」と。テーブルに散らばる譜面&カセットテープの描写からしてデビュー曲が決まったのでしょうか。
カセットデッキはSONYの名機TC-K555ESX? ちょっと年季の入ったオーディオ好きなら避けて通れないデッキでありますね。高くて買えなかったけど(笑。入っているテープはSONYのメタルマスターでしょうか。いやはや全てが懐かしい。

春原と感情が噛みあわない会話シーン。冬弥と春原はいったいどういう関係なのかイマイチわかりません。仲がいいようでその実はお互いを理解し合えて無い?
そんな所へ珍客登場です。いかにもな変装をした二人組は言うまでもなく由綺&理奈、このシーンの作画もえらい美麗で何事かと。特に由綺がチーズケーキを食べるシーンはケーキをすくうフォークの動きから食べた後の仕草、表情変化まで異常と思えるほど凝った作画でした。ちょっと感動。

冒頭のシーンで「見せて」と言った冬弥に実際会ったら興味フルパワーでエンジンがかかった? 現役アイドルから「電話番号おしえて」なんてメモ書きを渡されちゃ教えないわけにはいきません。ペンを渡す小悪魔フェイスがナントモ憎い(笑
微笑みつつ店を出る理奈をハーモニーで印象付け。フラグ立ちまくりの表情が今後の泥沼を予感させます。

突然部屋を訪れた自転車少女。こっちもフラグ立ちまくりの様相です。夜の公園でお散歩のシーンは光の演出がちょうど舞台のスポットライトのような効果を見せて面白い映像でした。ここも作画の気合が凄まじく見ていて違和感を感じるほど動いてました。
ひっくり返った冬弥の視点から180度回転して自転車少女がサヨウナラ。こういう映像は久しぶりに見た気がします(笑

夜の電話ボックスから美咲先輩へお電話。流れるヘッドライトテールライトの描写も懐かしい演出です。ほんと見ていて何度「懐かしい」と言ったやら。綿入姿の先輩も自宅での油断した様子(生活感)が見て取れてリアル、家電話の風景もリアルで面白い。昔の電話ってこんな感じでしたよねえ。電話しながらしきりに咳き込んでいたけれども大丈夫なのだろうか? 冬弥に対し何か話がある、今度大学で会ったときに、というのはまさか死亡フラグじゃあるまいね?
仕事から帰った由綺は冬弥に電話をしたい? チラリと映った由綺宅の電話がこれまた時代を反映した留守電別体の電話機で懐かしい。そして冬弥宅の電話が鳴る。
冬弥の受けた電話の相手は理奈でした。戸惑いながらも期待していた冬弥はこのまままっすぐゴーなのだろうか?
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この表情は反則です(笑

由綺に対し「彼氏? 見せて?」と興味津々な理奈。なるほどここで冬弥の写真でも見てその後の喫茶店シーンへ繋がるのでしょうか。または「直接会わせろ」という意味? それにしても後輩の彼氏にちょっかいを出そうとはなかなかお茶目なお姫様でありますね(そんな甘いものではない?
自動車電話懐かしい。この当時は個人所有の携帯電話などほとんど普及していない時代であり、無線電話と言ったらこのような自動車電話が主流でした。あと肩掛けのショルダーホンとか。この20年で無線電話の進化ったら凄まじいものがありますね。21世紀になっても文化女中器や透明チューブのエアカーは一向に姿を見せませんが通信装置だけは未来予想図以上の進化をしているような。
前回のレビューで「ベンツ」と書いてしまった車はBMWだったようです。古い535i辺り? この時代のBMWは独逸独逸していてかっこよろしいなあ。
緒方宅へ呼び出された由綺。マフラー姿が異常にかわいいです。英二を前にして視線が定まらない様子なのは不安感の演出?

遅れて帰宅した理奈は家の中を歩きながら状況説明。この辺の作りは往年のテレビドラマや演劇っぽいです。それにしても今回の作画は異常、ちょっとした変装を解く仕草や表情変化まできっちり作画されていてアニメとは思えないほど人物の感情が入ってきます。
ベッドの英二とその前のソファーで泣き崩れる由綺。そんな気まずいシーンへ出くわしてしまった理奈はいったい何事かと(笑。しかし理奈に抱きついた由綺は「うれしくて…」と。テーブルに散らばる譜面&カセットテープの描写からしてデビュー曲が決まったのでしょうか。
カセットデッキはSONYの名機TC-K555ESX? ちょっと年季の入ったオーディオ好きなら避けて通れないデッキでありますね。高くて買えなかったけど(笑。入っているテープはSONYのメタルマスターでしょうか。いやはや全てが懐かしい。

春原と感情が噛みあわない会話シーン。冬弥と春原はいったいどういう関係なのかイマイチわかりません。仲がいいようでその実はお互いを理解し合えて無い?
そんな所へ珍客登場です。いかにもな変装をした二人組は言うまでもなく由綺&理奈、このシーンの作画もえらい美麗で何事かと。特に由綺がチーズケーキを食べるシーンはケーキをすくうフォークの動きから食べた後の仕草、表情変化まで異常と思えるほど凝った作画でした。ちょっと感動。

冒頭のシーンで「見せて」と言った冬弥に実際会ったら興味フルパワーでエンジンがかかった? 現役アイドルから「電話番号おしえて」なんてメモ書きを渡されちゃ教えないわけにはいきません。ペンを渡す小悪魔フェイスがナントモ憎い(笑
微笑みつつ店を出る理奈をハーモニーで印象付け。フラグ立ちまくりの表情が今後の泥沼を予感させます。

突然部屋を訪れた自転車少女。こっちもフラグ立ちまくりの様相です。夜の公園でお散歩のシーンは光の演出がちょうど舞台のスポットライトのような効果を見せて面白い映像でした。ここも作画の気合が凄まじく見ていて違和感を感じるほど動いてました。
ひっくり返った冬弥の視点から180度回転して自転車少女がサヨウナラ。こういう映像は久しぶりに見た気がします(笑

夜の電話ボックスから美咲先輩へお電話。流れるヘッドライトテールライトの描写も懐かしい演出です。ほんと見ていて何度「懐かしい」と言ったやら。綿入姿の先輩も自宅での油断した様子(生活感)が見て取れてリアル、家電話の風景もリアルで面白い。昔の電話ってこんな感じでしたよねえ。電話しながらしきりに咳き込んでいたけれども大丈夫なのだろうか? 冬弥に対し何か話がある、今度大学で会ったときに、というのはまさか死亡フラグじゃあるまいね?
仕事から帰った由綺は冬弥に電話をしたい? チラリと映った由綺宅の電話がこれまた時代を反映した留守電別体の電話機で懐かしい。そして冬弥宅の電話が鳴る。
冬弥の受けた電話の相手は理奈でした。戸惑いながらも期待していた冬弥はこのまままっすぐゴーなのだろうか?
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