2009-01-28(Wed)
ソウルイーター #42 進撃!ババ・ヤガーの城~なんかモヤモヤする?~
対アラクノフォビア戦開幕。

モヤモヤMAXだったマカもようやく復活!?

矢継ぎ早に起こる様々な出来事に思考がオーバーフローしモヤモヤするマカ。放送が終わってカラーバーを映すTVを前に一人ひざを抱えて考え込む姿はいつもの覇気など皆無です。マカの気分を映しているように灯りも点けず暗い部屋。そんなマカを相手にケンもホロロなソウルの態度に不機嫌さも加速、自室へ引っ込むソウルに合わせて砂嵐に変わるTV映像の演出も秀逸です。
明けて翌朝、出撃するマカ&ソウルを見送るブレアも心配顔。「私もがんばらないとね~、にゃん!」とネグリジェ姿から一転してツルハシを構えるブレアは何をがんばるのやら?

校内一斉放送で出撃の士気を高めるデスサイズ。しかしマカはそんな放送を見てもシラケ顔でありました。「抗狂気用精神抑制剤」と銘打った錠剤が配布されてましたがそんな薬があるのなら鬼神の狂気拡散に怯えることも無いわけでこれは明らかに気休め、乗り物酔いの薬みたいなものでしょうね。それはそうと死神さまマスクの形の錠剤がかわいすぎるのでラムネか何かで市販してくれないだろうか。死神マークの湯呑みも欲しい(笑
シド先生とマカの会話を立ち聞きして全てを察し苦虫を潰すソウルの表情がよろしい。一方のマカはクロナの追放、マリー先生の退職という表面しか見えておらず気分はさらにモヤモヤに。
その頃クロナ&マリー先生は一路メデューサの元へ。前回の流れでそっけない態度のマリー先生が出撃の緊張感を高めていました。歩を進めるのは逃げ出した時と同じ砂漠、しかし今回のクロナは強い決意を持って力強く歩いています。強い子になったなあ。こんなシーンを見せられちゃ私の涙腺は仕事をせずにいられません。ううう。

総力戦のはずなのに梓やデスサイズは出撃せずに待機。これを不審に感じる梓でしたが死神さまにも何か策があるのでしょう。全員出払ってしまったら何か起きた時困る、というかこれだけの作戦なので統合司令部が無いとどうにもこうにも。
ネコの手も借りたい…ってそのまんまかよ!(笑
配置に付いたマカたち。しかしマカは相変わらずモヤモヤさんでありました。ここは凝ったアングルを惜しげもなく使ってマカのモヤモヤ感とブラックスターの大物(?)っぷりを見せていましたね。俯瞰で見せるマカの脚がナントモ素晴らしいアングル、ソウルからクロナ関連のネタバレを聞いてモヤモヤ感をさらに加速させる表情もよろしい。

敵方の様子。ババ・ヤガー城の周囲を死武専が固めている、との情報を確かめるアラクネの蜘蛛の巣レーダー描写が地味に凄い。どうでもいいけれども狂気増幅装置に収まる二人の絵面はラブホのベッドみたいです(笑。出撃命令を出すアラクネのパースも凄い…と思ったら原画に沼田誠也氏の名がありました。なるほどなるほど。
メデューサは今のところ高みの見物、端で蠢くシュタイン博士の様子が心配ですね。本当に狂気にやられて壊れちゃったのだろうか?

出撃するゴーレム、そして鋸足三速で死武専兵を蹴散らすギリコ。テンション高えええ。するとそこへ爆音神父が登場です。相変わらずのポーカーフェイスで因縁の対決の幕開け、ますますテンションの上がるギリコとの対比が面白い。
「アタシ優等生だったのに…アンタといるとどんどん悪くなる」
戦闘が始まってもモヤモヤから脱しないマカをソウルが一喝、「お前はどうしたいんだ!?」の言葉を聞いてついに開眼です。死武専の大人たちが何を考えているかわからない、でも今は自分の思ったとおりに動きたい。今持ち場を離れるのは優等生としてあるまじき行為だけれどそんなの関係ねえ! というわけでクロナの所へ駆け出すマカでありました。ベタだけどじつに熱っつい展開、残されたブラックスターの「今でもお前は優等生だよ」というセリフがこれまた粋でいいね。
砂漠を歩くクロナが空を見上げると一筋の光が。その光の正体は単独で出撃するキッドくん、彼はいったい何をするつもりなのか? という所で引き。

というわけで最終決戦へ向かい大盛り上がりのソウルイーター、そんな中レイトショーでは例のあいつがマイペースで活躍してます。残り話数も少なくなってこのタイミングでエクスカリバーに一話取るのはいくらなんでも無謀だよなあ…と思っていたらこんな形で顔を見せるとは(笑
本編とシンクロして狂気拡散に右往左往の妖精さん、しかし例のあいつは…ってな新作映像が地味に放映中。どうせリピート放送だから、とレイトショーをスルーしていた方はぜひご覧あれ。
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モヤモヤMAXだったマカもようやく復活!?

矢継ぎ早に起こる様々な出来事に思考がオーバーフローしモヤモヤするマカ。放送が終わってカラーバーを映すTVを前に一人ひざを抱えて考え込む姿はいつもの覇気など皆無です。マカの気分を映しているように灯りも点けず暗い部屋。そんなマカを相手にケンもホロロなソウルの態度に不機嫌さも加速、自室へ引っ込むソウルに合わせて砂嵐に変わるTV映像の演出も秀逸です。
明けて翌朝、出撃するマカ&ソウルを見送るブレアも心配顔。「私もがんばらないとね~、にゃん!」とネグリジェ姿から一転してツルハシを構えるブレアは何をがんばるのやら?

校内一斉放送で出撃の士気を高めるデスサイズ。しかしマカはそんな放送を見てもシラケ顔でありました。「抗狂気用精神抑制剤」と銘打った錠剤が配布されてましたがそんな薬があるのなら鬼神の狂気拡散に怯えることも無いわけでこれは明らかに気休め、乗り物酔いの薬みたいなものでしょうね。それはそうと死神さまマスクの形の錠剤がかわいすぎるのでラムネか何かで市販してくれないだろうか。死神マークの湯呑みも欲しい(笑
シド先生とマカの会話を立ち聞きして全てを察し苦虫を潰すソウルの表情がよろしい。一方のマカはクロナの追放、マリー先生の退職という表面しか見えておらず気分はさらにモヤモヤに。
その頃クロナ&マリー先生は一路メデューサの元へ。前回の流れでそっけない態度のマリー先生が出撃の緊張感を高めていました。歩を進めるのは逃げ出した時と同じ砂漠、しかし今回のクロナは強い決意を持って力強く歩いています。強い子になったなあ。こんなシーンを見せられちゃ私の涙腺は仕事をせずにいられません。ううう。

総力戦のはずなのに梓やデスサイズは出撃せずに待機。これを不審に感じる梓でしたが死神さまにも何か策があるのでしょう。全員出払ってしまったら何か起きた時困る、というかこれだけの作戦なので統合司令部が無いとどうにもこうにも。
ネコの手も借りたい…ってそのまんまかよ!(笑
配置に付いたマカたち。しかしマカは相変わらずモヤモヤさんでありました。ここは凝ったアングルを惜しげもなく使ってマカのモヤモヤ感とブラックスターの大物(?)っぷりを見せていましたね。俯瞰で見せるマカの脚がナントモ素晴らしいアングル、ソウルからクロナ関連のネタバレを聞いてモヤモヤ感をさらに加速させる表情もよろしい。

敵方の様子。ババ・ヤガー城の周囲を死武専が固めている、との情報を確かめるアラクネの蜘蛛の巣レーダー描写が地味に凄い。どうでもいいけれども狂気増幅装置に収まる二人の絵面はラブホのベッドみたいです(笑。出撃命令を出すアラクネのパースも凄い…と思ったら原画に沼田誠也氏の名がありました。なるほどなるほど。
メデューサは今のところ高みの見物、端で蠢くシュタイン博士の様子が心配ですね。本当に狂気にやられて壊れちゃったのだろうか?

出撃するゴーレム、そして鋸足三速で死武専兵を蹴散らすギリコ。テンション高えええ。するとそこへ爆音神父が登場です。相変わらずのポーカーフェイスで因縁の対決の幕開け、ますますテンションの上がるギリコとの対比が面白い。
「アタシ優等生だったのに…アンタといるとどんどん悪くなる」
戦闘が始まってもモヤモヤから脱しないマカをソウルが一喝、「お前はどうしたいんだ!?」の言葉を聞いてついに開眼です。死武専の大人たちが何を考えているかわからない、でも今は自分の思ったとおりに動きたい。今持ち場を離れるのは優等生としてあるまじき行為だけれどそんなの関係ねえ! というわけでクロナの所へ駆け出すマカでありました。ベタだけどじつに熱っつい展開、残されたブラックスターの「今でもお前は優等生だよ」というセリフがこれまた粋でいいね。
砂漠を歩くクロナが空を見上げると一筋の光が。その光の正体は単独で出撃するキッドくん、彼はいったい何をするつもりなのか? という所で引き。

というわけで最終決戦へ向かい大盛り上がりのソウルイーター、そんな中レイトショーでは例のあいつがマイペースで活躍してます。残り話数も少なくなってこのタイミングでエクスカリバーに一話取るのはいくらなんでも無謀だよなあ…と思っていたらこんな形で顔を見せるとは(笑
本編とシンクロして狂気拡散に右往左往の妖精さん、しかし例のあいつは…ってな新作映像が地味に放映中。どうせリピート放送だから、とレイトショーをスルーしていた方はぜひご覧あれ。
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