在宅アニメ評論家

というわけで今回は三女ちはやの当番回でした。中学生とは思えないばいんばいんのボディ＆メガネが眩しいけれども独特の口調はやっぱり慣れません。いや慣れないというより違和感が先に立ってどうにも…。これは口調が原因なのか中の人が原因なのか。ううむ。
道場にて稽古を付ける師範代。一瞬本気の与一の剣が道衣の胸をかすめてあわやポロリの眼福シーンから。なぜサラシにキズ一つ付けられんか！　おっとその映像はDVD用か？　ともかくあのサイズの胸をサラシでホールドするのはいろんな意味でけしからんですね。ちゃんと支えておかないと形が崩れちゃうよ。というか破れたまま着替えもせず稽古を続けていたのか（笑

何だかんだであやめも稽古に参加しちゃってラブラブ光線出しまくりです。



稽古の後の風呂シーン。いろいろ思い悩み中のあやめ、そこへ原稿の煮詰まったちはやが登場です。軽く湯気消ししてみましたが大して変わらんですね。あやめは言うほどぺたんこでは無さげ…まあ他のキャラが規格外なのでしょうけど。



ちはやは中学生にして現役のプロマンガ家ってことで、とらドラの亜美と同様に学生でありながら大人社会で活動している身の上です。そこから導き出されるキャラの性格として年齢にそぐわぬ大人びた表情を見せたり斜に構えた態度を見せたり、しかして描いたマンガを褒められれば破顔で喜ぶ素直さを持っている…ってなシーン。真摯な態度でマンガに打ち込む姿勢は好感度アップ、与一の腕を胸に押し当ててからかうのは中学生にして自分の武器を知っている？　下手すりゃ長女よりも男慣れしているような（笑

少女チャンピオンにはいったいどんなマンガが載っているのやら。少年チャンピオンを例に上手いこと言いたいところですが私はイカ娘しか読んでいないので面白いことを言えないじゃなイカ！　ブラックジャックやがきデカが連載されてた黄金期ならいくらでも語れるのだけれども（古



いたずらは加速して胸のボタンをプチプチと。今の中学生はマセてるねえ…てな所へ情緒不安定な長女が登場です。何かというと暴力に訴える長女は見ていてちょっと鬱陶しくなってきたかも。「優しいお姉ちゃん」とのギャップ表現なのでしょうけど他にやりようがないのだろうか。これでは悶々と想いを寄せるあやめのほうが遥かにかわいいですよ。



かごめの工作を与一が壊してしまったシーンも一方的に与一の責任にしちゃって印象が悪い。あれでは与一が気の毒ですよ。

なぜ更衣室に直行するか与一。どうせなら制服を脱（略

補習授業中に原稿描いてりゃ怒られるし、反感を持つクラスメイトも現れるでしょう。いくら「情熱」があっても時と場所を選ばなきゃ…。それはともかく女教師の胸がこれまた規格外で笑った。もはや奇乳レベルですよ（笑



まあいくら腹が立っても原稿を破ってしまうのはよろしくない。その悔しさ悲しさを与一の前では笑い飛ばして見せる痛々しさ。しかし補習中に描いた原稿かと思うとイマイチ弁護のしようがありません。いいシーンなのだろうけど前提がねえ…。自分が熱中できる物なら学生のルールを無視してもいい、ってわけではありませんし。



タコとタコを合わせてちはやも微妙にフラグ立ち？　まあ彼女的には目の前で火花を散らす二人を見ているので積極的に乗り出すことも無さそう？

さて次回は第三者の参入でしょうか。おそらくこれもテンプレどおりのベタな展開、ジェラシーに燃える誰かさんの描写が見どころ？　カラフルな髪ばかりの中で普通な髪色のこの子は返って新鮮かも（笑

　　

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