2009-02-09(Mon)
RIDEBACK #05 謎のライドバック少女
怒涛の脱出劇その後。

見えない包囲網が琳に迫る。

ド派手な立ち回りの末にGGFから逃走した琳&しょう子。常に元気印だったしょう子も今回のドンパチはかなり堪えたようです。この後もしょう子の元気は回復せず、飲み会の誘いに出て来ることもなくズンドコ状態。この辺の流れは原作と違ってますね。原作だと逃げ延びた翌日に悶々とする琳をカラ元気のしょう子が励まし「私が落ち込んだ時いつもしょう子の元気に助けられた」ってな流れなのですが…普通に考えると銃弾を掻い潜って命からがら逃げ延びた直後にそれほど気丈な振る舞いをできるはずもありません。しょう子の状態はアニメのほうが正常(?)っぽいかも。
どうでもいいけどすずりの胸が意外と大きい。これはおそらく出番が無いであろう「下ブチレンズ無し」のキャラを重ねている? この流れだと代役話も無いでしょうからすずりの○○も無し、だといいなあ。
GGFとの悶着を知った岡倉は怒り心頭にてライドバック部の休部を宣言、フェーゴも引き揚げて解体処理とか。この件に関して岡倉の反応はかなり過敏で、そんな様子を珠代先輩は訝しがってました。さすが鋭い。部室の外はどんよりと曇った空から雨が降り続け、前回まで青く晴れ渡っていた描写から一転。まるで琳たちの置かれた状況を表しているようです。
今回はフリージャーナリストの「依田 恵」が本格的に動き始めました。逃走劇の映像からライダーが女性であることに気付き、女性のライドバック乗りと言えば…ひょっとして代議士と警察幹部が絡んでいる?…という流れで珠代先輩を探る算段です。その推理はすっかり的外れなのですが彼女が珠代先輩、ひいてはライドバック部に近付くことで今後波紋が広がりそうです(マスコミ風表現

アニキからの電話に起こされた珠代先輩は起き抜けから疑われて不機嫌全開、しかし琳のことは緘口令に従っている様子でした。そんな恰好で寝ると腹を下すよ。寝ても醒めてもヘソを出すのが珠代先輩のマイルールなのだろうか?(笑
珠代先輩を追う依田はさっそくライドバック部へ顔を出すも空振り。しかし得体の知れぬ相手にあっさり居場所を教えてる菱田は何を考えているのやら…。彼はもう少し危機感を持ったほうがいい。それはともかく白いワンピース姿のライドバック部員少女を目の前にして無反応の依田はジャーナリスト失格ではなかろうか。現場映像を見てりゃ気付きそうなものですけど。

「こうなった責任は俺にある」と自分を責める岡倉。琳の才能に早くから気付いていた岡倉は彼女がRBに乗り続けたらいずれこういう事が起きると予想していたのでしょう。RB選手権の時に棄権を促したのも彼女の才能を世に出したくなかったため? またTV塔事件の日にメンテへ運ばせたのはセッティングを「市販状態のフェーゴ」に戻すためだったのかも。そうすれば琳は乗れませんから。
とはいえGGFの全包囲を相手に全国中継で脱出劇を見せ付けるとは想定していなかっただろうなあ(笑
珠代先輩へ直撃取材の依田はケンもホロロに追い返されちゃいました。しかし二人して胸でっかいなあ。密かにおっぱいアニメと化している?(笑。手厳しい扱いを受けた依田は「なんかイメージ違うかも?」と、件のライドバック少女が珠代先輩ではないことに気付いた?
琳の弟くんが悪い先輩に誘われて…だめだ!その集会に行っちゃだめだ!

そしてついに横山先生の登場です。って先生じゃないのか!? ってこれまたとんでもないバディでびっくり。このアニメはどこへ向かっているのだろう? アニメ版での横山先生の役どころがまだわからないためしばらく様子見かな。原作でのポジションから予想するに彼女が単なるチョイ役のはずがありませんから今後の動向に要注意。
大方の予想どおりすっかりバレバレの琳。正体が割れた以上もはや隠す必要が無いのか報道管制も解かれ、TVニュースでは「謎のライドバック少女」として件の映像が大写しに。もちろん岡倉の正体もバレており二人は既にGGFによる監視の対象。警察幹部にもデータが渡っているため下手に身動きも取れず、停滞した状況をどう打破するのか。
てなわけで琳の身辺は着々とキナ臭さを増しているにも関わらず当の本人は自問を繰り返すのみ。生命の危険と向き合った時の高揚感、ギリギリまで追い詰められた状況で訪れる開放感に琳は戸惑い、しかし戸惑いながらもそれを求めてしまう。かつて舞ったステージにて包まれた感覚を取り戻すかのように。
さてアニメ版では一般民衆がGGFに敵対しているような様子も無く、したがって原作のように「ライドバック少女」が神格化される土台もありません。とりあえず「ライドバック少女」を銘打ったはいいけれど、ではこの先ライドバック少女をどう扱うつもり?
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見えない包囲網が琳に迫る。

ド派手な立ち回りの末にGGFから逃走した琳&しょう子。常に元気印だったしょう子も今回のドンパチはかなり堪えたようです。この後もしょう子の元気は回復せず、飲み会の誘いに出て来ることもなくズンドコ状態。この辺の流れは原作と違ってますね。原作だと逃げ延びた翌日に悶々とする琳をカラ元気のしょう子が励まし「私が落ち込んだ時いつもしょう子の元気に助けられた」ってな流れなのですが…普通に考えると銃弾を掻い潜って命からがら逃げ延びた直後にそれほど気丈な振る舞いをできるはずもありません。しょう子の状態はアニメのほうが正常(?)っぽいかも。
どうでもいいけどすずりの胸が意外と大きい。これはおそらく出番が無いであろう「下ブチレンズ無し」のキャラを重ねている? この流れだと代役話も無いでしょうからすずりの○○も無し、だといいなあ。
GGFとの悶着を知った岡倉は怒り心頭にてライドバック部の休部を宣言、フェーゴも引き揚げて解体処理とか。この件に関して岡倉の反応はかなり過敏で、そんな様子を珠代先輩は訝しがってました。さすが鋭い。部室の外はどんよりと曇った空から雨が降り続け、前回まで青く晴れ渡っていた描写から一転。まるで琳たちの置かれた状況を表しているようです。
今回はフリージャーナリストの「依田 恵」が本格的に動き始めました。逃走劇の映像からライダーが女性であることに気付き、女性のライドバック乗りと言えば…ひょっとして代議士と警察幹部が絡んでいる?…という流れで珠代先輩を探る算段です。その推理はすっかり的外れなのですが彼女が珠代先輩、ひいてはライドバック部に近付くことで今後波紋が広がりそうです(マスコミ風表現

アニキからの電話に起こされた珠代先輩は起き抜けから疑われて不機嫌全開、しかし琳のことは緘口令に従っている様子でした。そんな恰好で寝ると腹を下すよ。寝ても醒めてもヘソを出すのが珠代先輩のマイルールなのだろうか?(笑
珠代先輩を追う依田はさっそくライドバック部へ顔を出すも空振り。しかし得体の知れぬ相手にあっさり居場所を教えてる菱田は何を考えているのやら…。彼はもう少し危機感を持ったほうがいい。それはともかく白いワンピース姿のライドバック部員少女を目の前にして無反応の依田はジャーナリスト失格ではなかろうか。現場映像を見てりゃ気付きそうなものですけど。

「こうなった責任は俺にある」と自分を責める岡倉。琳の才能に早くから気付いていた岡倉は彼女がRBに乗り続けたらいずれこういう事が起きると予想していたのでしょう。RB選手権の時に棄権を促したのも彼女の才能を世に出したくなかったため? またTV塔事件の日にメンテへ運ばせたのはセッティングを「市販状態のフェーゴ」に戻すためだったのかも。そうすれば琳は乗れませんから。
とはいえGGFの全包囲を相手に全国中継で脱出劇を見せ付けるとは想定していなかっただろうなあ(笑
珠代先輩へ直撃取材の依田はケンもホロロに追い返されちゃいました。しかし二人して胸でっかいなあ。密かにおっぱいアニメと化している?(笑。手厳しい扱いを受けた依田は「なんかイメージ違うかも?」と、件のライドバック少女が珠代先輩ではないことに気付いた?
琳の弟くんが悪い先輩に誘われて…だめだ!その集会に行っちゃだめだ!

そしてついに横山先生の登場です。って先生じゃないのか!? ってこれまたとんでもないバディでびっくり。このアニメはどこへ向かっているのだろう? アニメ版での横山先生の役どころがまだわからないためしばらく様子見かな。原作でのポジションから予想するに彼女が単なるチョイ役のはずがありませんから今後の動向に要注意。
大方の予想どおりすっかりバレバレの琳。正体が割れた以上もはや隠す必要が無いのか報道管制も解かれ、TVニュースでは「謎のライドバック少女」として件の映像が大写しに。もちろん岡倉の正体もバレており二人は既にGGFによる監視の対象。警察幹部にもデータが渡っているため下手に身動きも取れず、停滞した状況をどう打破するのか。
てなわけで琳の身辺は着々とキナ臭さを増しているにも関わらず当の本人は自問を繰り返すのみ。生命の危険と向き合った時の高揚感、ギリギリまで追い詰められた状況で訪れる開放感に琳は戸惑い、しかし戸惑いながらもそれを求めてしまう。かつて舞ったステージにて包まれた感覚を取り戻すかのように。
さてアニメ版では一般民衆がGGFに敵対しているような様子も無く、したがって原作のように「ライドバック少女」が神格化される土台もありません。とりあえず「ライドバック少女」を銘打ったはいいけれど、ではこの先ライドバック少女をどう扱うつもり?
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