2009-02-10(Tue)
宇宙をかける少女 #06 白き黒帯
「みなさんこんばんは。ラジオレオパルドの時間です」

ほんとにやらんかなこれ(笑

退屈しのぎに一人ラジオで遊ぶレオパルドを他所に秋葉たちは聖アルテミス更正センターへ到着。イモちゃん仕様のQテクターなんて存在するのね。そういや秋葉たちも当然のようにQテクターを装備しておりますが…最初に着替えた時のアイアンメイデンは何だったんだ?
更正センターへ忍び込んだみなさんはお約束のように天井裏をゾロゾロと、Qテクターにて四つんばいはいろいろ危険な絵面でありますね。いつきのスタイルの良さを強調するアングルの連続にストーリーなどどうでもよくなってる私。

赤外レーザーが張り巡らされたえらく古典的なセキュリティシステムをすり抜け、秋葉たちはセキュリティの解除へ。システム解除の方法がダイヤルロック破りとはこれまたえらく古典的な…。このダイヤル一つで全セキュリティを制御してるってのもずいぶんと杜撰な設計です。
ほのかはQテクターの便利機能「プローブ」によって囚人服にチェンジ。いつきはステルス状態になったようですが…ステルス機能があるならわざわざ囚人服で紛れ込まなくても、それ以前に最初っからステルスで忍び込めば天井裏をコソコソせんでも済むでしょうに。イモちゃんも囚人服にチェンジしてますけどこれはバレるだろ(笑

ここでめくるめくブーミンタイム。アリンコかわいいよアリンコ、もうこの二人を延々と映してくれていてもいいぞ。相変わらずのおバカキャラっぷりを炸裂させてますがこの二人をコキ使っている偉いさんも結構なおバカ風味です。形式的には偉いさんだけど黒幕レベルから見ると彼らも下っ端なのでしょうね。決戦時に最初に切られるタイプ。
それにしても何という尻アングル。このカットに限らず今回は尻アングルに妙に力が入っていたような。

今回のサブタイトルである「白き黒帯」。何か哲学的な意味があるのかと予想していたのですが蓋を開けてみればコレのことでしたか。イモちゃん曰く「旧時代の第四世代自立歩行ロボット」、100人見れば100人が想像するであろうASIMOマンマのガードロボットです。ちなみにASIMOはHONDAロボット開発プロジェクトのPrototype4、つまり第四世代ってことでほんとそのマンマなのでした。センターを走る赤いラインがかつてのホンダF1を彷彿とさせるデザイン。
しかしその動作は本家のASIMOを凌駕する性能でありましていつきの体術などあっさり跳ね返し、それどころかウルのミサイルも跳ね返し、ほのかのQTも効かず。立ち上がる爆発炎を背景に「トモダチニナリマショウ」と歩み寄る姿は某魔砲少女の本気モード発動を彷彿とさせます。そういやあの人と「友達」になるにはこのテの通過儀礼を生き残らなければならないのでしたね。握手一つで済む分だけミスタークロオビの方がマシかもしれません(笑
オチを知ったいつきの脱力顔がナントモ素晴らしい。

ミスタークロオビに連れて行かれた部屋、レオパルドのパーツがあるはずの部屋に何故かネルヴァリストに拉致されたはずの桜がいました。桜の様子を見ると力ずくで拉致された風でもなく、「修復作業」「この建物を直したらお菓子食べ放題」と言われて来たとか。お菓子に釣られて知らない人に付いてっちゃダメだろう…。桜拉致で大騒ぎの獅子堂のみなさんがそんな真相を聞いたら泣くぞ(笑

アレイダによって拘束された高嶺姉さんを救うべく現場へ走るみなさん。例の箱人間が現場に整列してましたがほのかによると彼らは「ネルヴァルの僕(しもべ)」とのこと。さらに「人類の敵」とか穏やかじゃありませんね。いつきの回想で見せた雪中行軍の様子から「強制連行されたQT因子保持者」かと思いきや…しかしネルヴァルによって洗脳されている可能性もあるのでこの連中の正体は確定保留。
アレイダのタキオンソードはかーなーり強烈で、ほのかがQTシールドを展開してもあえなく吹っ飛ばされちゃったり。その衝撃で箱人間のみなさんは箱を残して粉々に? いや死体も残らず粉々ってことは無いだろうからテレポートでもしたのかな。
「寂しがっている頃だろうと思ったからな、、わざわざ来てやったぞ」
レオパルドの出現を受けて宙へ浮かび上がったアルテミス更正センター。中の人が万丈さんってことで次回は必要以上に濃いぃ舌戦が繰り広げられそう? 時期的にまだまだ大ボスではないでしょうし、さらに出現するであろうネルヴァルはどこまで濃いぃ中の人を連れてくるやらお楽しみ。濃いぃ声優といえば何は無くとも若本さん、「るぇぇぇおぷぁぁるどぅぅぅ!」の雄叫びを聞ける日が来るか? 皇帝vsルルーシュのリベンジ戦を見てみたいところです。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

ほんとにやらんかなこれ(笑

退屈しのぎに一人ラジオで遊ぶレオパルドを他所に秋葉たちは聖アルテミス更正センターへ到着。イモちゃん仕様のQテクターなんて存在するのね。そういや秋葉たちも当然のようにQテクターを装備しておりますが…最初に着替えた時のアイアンメイデンは何だったんだ?
更正センターへ忍び込んだみなさんはお約束のように天井裏をゾロゾロと、Qテクターにて四つんばいはいろいろ危険な絵面でありますね。いつきのスタイルの良さを強調するアングルの連続にストーリーなどどうでもよくなってる私。

赤外レーザーが張り巡らされたえらく古典的なセキュリティシステムをすり抜け、秋葉たちはセキュリティの解除へ。システム解除の方法がダイヤルロック破りとはこれまたえらく古典的な…。このダイヤル一つで全セキュリティを制御してるってのもずいぶんと杜撰な設計です。
ほのかはQテクターの便利機能「プローブ」によって囚人服にチェンジ。いつきはステルス状態になったようですが…ステルス機能があるならわざわざ囚人服で紛れ込まなくても、それ以前に最初っからステルスで忍び込めば天井裏をコソコソせんでも済むでしょうに。イモちゃんも囚人服にチェンジしてますけどこれはバレるだろ(笑

ここでめくるめくブーミンタイム。アリンコかわいいよアリンコ、もうこの二人を延々と映してくれていてもいいぞ。相変わらずのおバカキャラっぷりを炸裂させてますがこの二人をコキ使っている偉いさんも結構なおバカ風味です。形式的には偉いさんだけど黒幕レベルから見ると彼らも下っ端なのでしょうね。決戦時に最初に切られるタイプ。
それにしても何という尻アングル。このカットに限らず今回は尻アングルに妙に力が入っていたような。

今回のサブタイトルである「白き黒帯」。何か哲学的な意味があるのかと予想していたのですが蓋を開けてみればコレのことでしたか。イモちゃん曰く「旧時代の第四世代自立歩行ロボット」、100人見れば100人が想像するであろうASIMOマンマのガードロボットです。ちなみにASIMOはHONDAロボット開発プロジェクトのPrototype4、つまり第四世代ってことでほんとそのマンマなのでした。センターを走る赤いラインがかつてのホンダF1を彷彿とさせるデザイン。
しかしその動作は本家のASIMOを凌駕する性能でありましていつきの体術などあっさり跳ね返し、それどころかウルのミサイルも跳ね返し、ほのかのQTも効かず。立ち上がる爆発炎を背景に「トモダチニナリマショウ」と歩み寄る姿は某魔砲少女の本気モード発動を彷彿とさせます。そういやあの人と「友達」になるにはこのテの通過儀礼を生き残らなければならないのでしたね。握手一つで済む分だけミスタークロオビの方がマシかもしれません(笑
オチを知ったいつきの脱力顔がナントモ素晴らしい。

ミスタークロオビに連れて行かれた部屋、レオパルドのパーツがあるはずの部屋に何故かネルヴァリストに拉致されたはずの桜がいました。桜の様子を見ると力ずくで拉致された風でもなく、「修復作業」「この建物を直したらお菓子食べ放題」と言われて来たとか。お菓子に釣られて知らない人に付いてっちゃダメだろう…。桜拉致で大騒ぎの獅子堂のみなさんがそんな真相を聞いたら泣くぞ(笑

アレイダによって拘束された高嶺姉さんを救うべく現場へ走るみなさん。例の箱人間が現場に整列してましたがほのかによると彼らは「ネルヴァルの僕(しもべ)」とのこと。さらに「人類の敵」とか穏やかじゃありませんね。いつきの回想で見せた雪中行軍の様子から「強制連行されたQT因子保持者」かと思いきや…しかしネルヴァルによって洗脳されている可能性もあるのでこの連中の正体は確定保留。
アレイダのタキオンソードはかーなーり強烈で、ほのかがQTシールドを展開してもあえなく吹っ飛ばされちゃったり。その衝撃で箱人間のみなさんは箱を残して粉々に? いや死体も残らず粉々ってことは無いだろうからテレポートでもしたのかな。
「寂しがっている頃だろうと思ったからな、、わざわざ来てやったぞ」
レオパルドの出現を受けて宙へ浮かび上がったアルテミス更正センター。中の人が万丈さんってことで次回は必要以上に濃いぃ舌戦が繰り広げられそう? 時期的にまだまだ大ボスではないでしょうし、さらに出現するであろうネルヴァルはどこまで濃いぃ中の人を連れてくるやらお楽しみ。濃いぃ声優といえば何は無くとも若本さん、「るぇぇぇおぷぁぁるどぅぅぅ!」の雄叫びを聞ける日が来るか? 皇帝vsルルーシュのリベンジ戦を見てみたいところです。
- 関連記事
-
- 宇宙をかける少女 #08 暗闇へのいざない
- 宇宙をかける少女 #07 神々の闘い
- 宇宙をかける少女 #06 白き黒帯
- 宇宙をかける少女 #05 鋼鉄の乙女
- 宇宙をかける少女 #04 まつろはぬ者達
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
