2009-02-11(Wed)
ソウルイーター #44 弱虫クロナの決意~いつもそばにいてくれた君に?~
ベクトルブレードがクロナを襲う!

「あなたの初めての反抗期に敬意を表して」

まずはその他のみなさんから。マカ&ソウルは魂の共鳴でクロナの居場所を探知、当てもなく走り回ってないで最初っからそうすりゃいいのに(笑。ブラックスター&椿ちゃんは調子よくアラクノフォビア兵を倒しまくり、彼の辞書には独断先行という文字が4倍角で書いてあるため今回も単独でカチ込む気まんまん。もちろん援軍を待ったり本陣へ戻ったりなどという回りくどいことこそ辞書にありません。ってもうアラクネの所へ行っちゃうのか。原作とあまりに違う展開に少々面食らっている今日この頃です。この分だとキムのエピソードもオミットかな。
ジャスティンvsギリコの因縁対決も白熱中。多彩なアングルで見せる激しいアクション描写は相変わらず目を離せません。頬にキズを付けられたジャスティンはいよいよ本気を出すか?

さて今回のメインはメデューサの元へ向かうこの二人であります。そういえばマリー先生は方向音痴って設定でした。行く先行く先でトラップにハマる描写を見て思い出しましたよ。死武専の地下で迷って出られないレベルの方向音痴なのによくここまで辿り着けたものです(笑
ご丁寧なお出迎えの一撃を受けた後、いよいよメデューサと対峙した二人。ここからスーパー桑島タイムであります。いやはやもう全てのセリフが憎らしいったら…マリー先生の眉間の皺ゲージも全開で上がりますわ。イマサラながらこのキャスティングは大勝利ですね。

レイチェルの体を持つメデューサに対し思いっきり襲い掛かるマリー先生。その勢いで国電パンチを食らわせてしまったらレイチェルの体も粉々になっちゃいそうですが、襲い掛かる直前に光ったハンマーに何か秘策が?
マリー先生の眼前に立ちはだかるシュタイン博士はいよいよ壊れちゃってるぽい。マリー先生を一応認識しているようでしたが、狂気による幻覚がかなり効いている?
「新しい規律に従うことだ」
博士は自分の状態が普通ではないことをわかっている様子、しかし彼は古い規律を捨て、新しい規律に従う。狂気に支配された規律は目の前に立つ者に対し「解体すること」を望んだ。このシーンは博士の葛藤や狂気をこれでもかーと畳み掛けるような演出。小さいお友達は付いて来てるだろうか?

クロナvsメデューサの親子喧嘩は熾烈極まりなく。クロナの決意を嘲笑うようにベクトルブレードは闇を裂き、魂の波長を打ち込まれたクロナは黒血を操ることもできずメデューサの為すがままです。そりゃ黒血研究の第一人者たるメデューサ相手に黒血攻撃は効かないでしょう。さすがメデューサは自分の子供相手でも容赦無い。
止めを差そうと凶悪顔で迫りベクトルブレードを振り下ろすメデューサ、恐怖に怯え身動きできないクロナ、するとそこへ黒マントの少女が間を割って颯爽と登場です。何という王道な展開、わかっていてもあまりの王道っぷりに全身さぶいぼの私。メデューサの名を叫ぶマカの声がこれまた素晴らしいテンションでした。ほんと上手くなったねえ。スタート直後の棒声優フルボッコ扱いから別人のような成長です。
予想より早くメデューサと対峙しましたが残り話数的に決着はまだ先っぽい? 展開的にメデューサがラスボスだと思いますけどここであまり引っ張るとアラクノフォビア関連が片付かないのでサッサと片付けてしまうか? オトナアニメの記事によると例のあいつも結末に絡んでいるそうなのでラストへ向けての展開に目が離せません。
ここで空気を読まず「聖剣伝説4」をやっちまう遊び心が欲しいところですがさすがに無理か(笑
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「あなたの初めての反抗期に敬意を表して」

まずはその他のみなさんから。マカ&ソウルは魂の共鳴でクロナの居場所を探知、当てもなく走り回ってないで最初っからそうすりゃいいのに(笑。ブラックスター&椿ちゃんは調子よくアラクノフォビア兵を倒しまくり、彼の辞書には独断先行という文字が4倍角で書いてあるため今回も単独でカチ込む気まんまん。もちろん援軍を待ったり本陣へ戻ったりなどという回りくどいことこそ辞書にありません。ってもうアラクネの所へ行っちゃうのか。原作とあまりに違う展開に少々面食らっている今日この頃です。この分だとキムのエピソードもオミットかな。
ジャスティンvsギリコの因縁対決も白熱中。多彩なアングルで見せる激しいアクション描写は相変わらず目を離せません。頬にキズを付けられたジャスティンはいよいよ本気を出すか?

さて今回のメインはメデューサの元へ向かうこの二人であります。そういえばマリー先生は方向音痴って設定でした。行く先行く先でトラップにハマる描写を見て思い出しましたよ。死武専の地下で迷って出られないレベルの方向音痴なのによくここまで辿り着けたものです(笑
ご丁寧なお出迎えの一撃を受けた後、いよいよメデューサと対峙した二人。ここからスーパー桑島タイムであります。いやはやもう全てのセリフが憎らしいったら…マリー先生の眉間の皺ゲージも全開で上がりますわ。イマサラながらこのキャスティングは大勝利ですね。

レイチェルの体を持つメデューサに対し思いっきり襲い掛かるマリー先生。その勢いで国電パンチを食らわせてしまったらレイチェルの体も粉々になっちゃいそうですが、襲い掛かる直前に光ったハンマーに何か秘策が?
マリー先生の眼前に立ちはだかるシュタイン博士はいよいよ壊れちゃってるぽい。マリー先生を一応認識しているようでしたが、狂気による幻覚がかなり効いている?
「新しい規律に従うことだ」
博士は自分の状態が普通ではないことをわかっている様子、しかし彼は古い規律を捨て、新しい規律に従う。狂気に支配された規律は目の前に立つ者に対し「解体すること」を望んだ。このシーンは博士の葛藤や狂気をこれでもかーと畳み掛けるような演出。小さいお友達は付いて来てるだろうか?

クロナvsメデューサの親子喧嘩は熾烈極まりなく。クロナの決意を嘲笑うようにベクトルブレードは闇を裂き、魂の波長を打ち込まれたクロナは黒血を操ることもできずメデューサの為すがままです。そりゃ黒血研究の第一人者たるメデューサ相手に黒血攻撃は効かないでしょう。さすがメデューサは自分の子供相手でも容赦無い。
止めを差そうと凶悪顔で迫りベクトルブレードを振り下ろすメデューサ、恐怖に怯え身動きできないクロナ、するとそこへ黒マントの少女が間を割って颯爽と登場です。何という王道な展開、わかっていてもあまりの王道っぷりに全身さぶいぼの私。メデューサの名を叫ぶマカの声がこれまた素晴らしいテンションでした。ほんと上手くなったねえ。スタート直後の棒声優フルボッコ扱いから別人のような成長です。
予想より早くメデューサと対峙しましたが残り話数的に決着はまだ先っぽい? 展開的にメデューサがラスボスだと思いますけどここであまり引っ張るとアラクノフォビア関連が片付かないのでサッサと片付けてしまうか? オトナアニメの記事によると例のあいつも結末に絡んでいるそうなのでラストへ向けての展開に目が離せません。
ここで空気を読まず「聖剣伝説4」をやっちまう遊び心が欲しいところですがさすがに無理か(笑
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