2009-07-06(Mon)
かなめも #01 はじめての、ひとりぼっち…
だいじょうぶいっ! だいじょうぶいっ!

なんとかなるさっ! だいじょうぶいっ!
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なんとかなるさっ! だいじょうぶいっ!
前期私的最優秀作品賞だった「夏のあらし!」の枠にて始まった新番組、原作はまんがタイムきららMAX連載のいわゆる萌え4コマ(だよね?)、私は未読どころか存在すら知らなかった作品です。それにしてもひらがな4文字の萌え系まんがって多いなあ。もはやタイトルだけ見てもどれがどれだか。

冒頭からいきなりお葬式、唯一の身内であるおばあちゃんが亡くなって天涯孤独の身となった主人公の「中町かな」、タンスなどの遺品が片付けられていく様子を目の当たりにして「自分も売り払われてしまう!?」とカバン一つで逃げ出し…ってな導入はかわいい絵柄に反してちょっとヘビーな設定です。
その後かなが転がり込むことになる新聞専売所の面々。小学生が仕切っているってのがいかにもまんが的ですがそれはそれ、見た目は幼いけれどもかなりのしっかり者っぽい?
パッキンアイスの雫を舐める仕草はリアルだけれど微妙にエロい「ゆめ」、そのゆめを熱い視線で見つめる「ゆうき」…と思ったらこの子たちはガチでこういう関係ですか! ぱんつはNGなのにレズキスがオッケーとはテレ東の規制基準がよくわかりません。

やや斜に構えながらも専売所メンバーの中では比較的マトモ(?)な浪人生の「ひなた」。「休刊日以外は2ヶ月も休みが無い」とのことですがそれって普通に労基法違反じゃないの? というわけでさりげなく新聞専売所に於ける労働問題を提起する社会派作品…とは違うか。代理が「最近押し紙が増えて大変だよ」とか言い出さないかな(笑
ガチロリ趣味の巨乳メガネお姉さん「はるか」。昼間っから酒を飲んで代理の胸をまさぐりエネルギーを充填…いろんな意味で一番危ないキャラかもしれません。なおこの作品では際どいカットには猫マークの規制が入るようです。ゆるくまったりとした作風かと思いきやエロ成分も結構あり?
専売所に張ってある「住み込み可」の募集張り紙を見て門を叩こうか、というタイミングにて繰り広げられた桃色風景にアテられ逃げ出すかな。その後も住み込み前提で職を探すも…どう見ても家出中の中学生少女、身元確認のできない子を住み込みで働かせてくれるような場所など現代日本にはほとんど見つからないでしょう。逆に言うとそれを雇ってしまうと以下略。

夕刊の配達に走る面々。自転車に山積みの新聞を配る姿はキツそうなれど、キツさの中にささやかな各々の楽しみを見出している描写もあって、これは新聞配達のイメージアップに貢献しそうな? けいおんでバンド演奏に憧れた層はこれを見て新聞配達に憧れる…わけないか。配っている新聞は新聞というよりオタクの機関誌みたいな(笑
数々の働き口を断られ、職無し宿無し状態にてうろついていた野良かなとゆめが運命の出会い(?)。
これが縁で件の専売所に転がり込むことになったかな、受け入れ了承の理由が「ペット(はるか)のエサ」ってのはスゴイ(笑

本日2度目の猫規制。はるかのキャラが初回っからえらいことになってますね。ちょっと飛ばしすぎじゃ? 住み込みの部屋は壁に穴が空いているいかにもな部屋、所帯道具も何も無いがらーんとした部屋にて、もらった新聞紙を手に「布団はこれでオッケー」とか切なすぎです。かなはおばあちゃんと暮らしていた時もこんな貧乏暮らしだったのだろうか?
基本脳天気なれど時折見せるかなの暗い表情は作品のコントラストになっていますが…この作品の向かう先がよくわかりません。今の時代に住み込みで専売所勤めということは他のキャラもそれなりの事情を抱えているのでしょうし、明るい作風に反してじつは陰鬱な展開が待っているのかも。考えすぎか(笑
とりあえず視聴は継続しますがレビューとして書くことがあまり無さそうなので継続レビューは微妙、ちょっと様子見です。

冒頭からいきなりお葬式、唯一の身内であるおばあちゃんが亡くなって天涯孤独の身となった主人公の「中町かな」、タンスなどの遺品が片付けられていく様子を目の当たりにして「自分も売り払われてしまう!?」とカバン一つで逃げ出し…ってな導入はかわいい絵柄に反してちょっとヘビーな設定です。
その後かなが転がり込むことになる新聞専売所の面々。小学生が仕切っているってのがいかにもまんが的ですがそれはそれ、見た目は幼いけれどもかなりのしっかり者っぽい?
パッキンアイスの雫を舐める仕草はリアルだけれど微妙にエロい「ゆめ」、そのゆめを熱い視線で見つめる「ゆうき」…と思ったらこの子たちはガチでこういう関係ですか! ぱんつはNGなのにレズキスがオッケーとはテレ東の規制基準がよくわかりません。

やや斜に構えながらも専売所メンバーの中では比較的マトモ(?)な浪人生の「ひなた」。「休刊日以外は2ヶ月も休みが無い」とのことですがそれって普通に労基法違反じゃないの? というわけでさりげなく新聞専売所に於ける労働問題を提起する社会派作品…とは違うか。代理が「最近押し紙が増えて大変だよ」とか言い出さないかな(笑
ガチロリ趣味の巨乳メガネお姉さん「はるか」。昼間っから酒を飲んで代理の胸をまさぐりエネルギーを充填…いろんな意味で一番危ないキャラかもしれません。なおこの作品では際どいカットには猫マークの規制が入るようです。ゆるくまったりとした作風かと思いきやエロ成分も結構あり?
専売所に張ってある「住み込み可」の募集張り紙を見て門を叩こうか、というタイミングにて繰り広げられた桃色風景にアテられ逃げ出すかな。その後も住み込み前提で職を探すも…どう見ても家出中の中学生少女、身元確認のできない子を住み込みで働かせてくれるような場所など現代日本にはほとんど見つからないでしょう。逆に言うとそれを雇ってしまうと以下略。

夕刊の配達に走る面々。自転車に山積みの新聞を配る姿はキツそうなれど、キツさの中にささやかな各々の楽しみを見出している描写もあって、これは新聞配達のイメージアップに貢献しそうな? けいおんでバンド演奏に憧れた層はこれを見て新聞配達に憧れる…わけないか。配っている新聞は新聞というよりオタクの機関誌みたいな(笑
数々の働き口を断られ、職無し宿無し状態にてうろついていた野良かなとゆめが運命の出会い(?)。
これが縁で件の専売所に転がり込むことになったかな、受け入れ了承の理由が「ペット(はるか)のエサ」ってのはスゴイ(笑

本日2度目の猫規制。はるかのキャラが初回っからえらいことになってますね。ちょっと飛ばしすぎじゃ? 住み込みの部屋は壁に穴が空いているいかにもな部屋、所帯道具も何も無いがらーんとした部屋にて、もらった新聞紙を手に「布団はこれでオッケー」とか切なすぎです。かなはおばあちゃんと暮らしていた時もこんな貧乏暮らしだったのだろうか?
基本脳天気なれど時折見せるかなの暗い表情は作品のコントラストになっていますが…この作品の向かう先がよくわかりません。今の時代に住み込みで専売所勤めということは他のキャラもそれなりの事情を抱えているのでしょうし、明るい作風に反してじつは陰鬱な展開が待っているのかも。考えすぎか(笑
とりあえず視聴は継続しますがレビューとして書くことがあまり無さそうなので継続レビューは微妙、ちょっと様子見です。
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