2009-07-19(Sun)
涼宮ハルヒの憂鬱 #16 エンドレスエイト
まさかまさかのエンドレスサマー。

15521回目の夏休み。
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15521回目の夏休み。
ネタバレ自重派にとって何ともむず痒かったこの1週間、ようやく思いの丈を(中略:初めていらした方は過去のレビューを参照ください)好きなんですよこういうの。 あれ? これと同じ文章を何度も書いたような気がする…ああ、強烈なデジャブが…くらくらくら。
さて大方の予想通り今回のエンドレスエイトもループ脱出ならず。毎度お馴染みの8/31描写の後に意気消沈した方々も多かろうと思いますが、今回のエンドレスエイトコンペは前回レビューで希望的参戦予想した石原-池田和美組ってことで私的には大歓迎。この組はループ脱出回に来ると思っていたので早々の参戦はちょっと意外でした。
初見時にはスタッフクレジットを見る前に本編視聴をするわけですが…開始数分で石原演出を匂わせる映像の連続にニヤリ、というかいろんなカットがクラナドすぎて見ていて笑えてきました。ほぼ同じ脚本にも関わらずここまで違う映像を見せられるとは…まさにコンペの審査員気分、こんな贅沢な見方はもう2度と体験できないだろうなあ。
なお前回まではエンドレスエイト全話分の比較画像にてレビューしておりましたが、5話目を数えて画像作成が厳しくなってまいりました故、今回から通常モードにてレビューしていきたいと思います。

冒頭のキョンの様子、毎度おおなじみハルヒからの電話を受けてデジャブが発動するシーンです。ハルヒのセリフを先取りするレベルまで記憶残像が浮かんでいた前回に比べ、今回は全体に表現がおとなしくなっていました。前回の緊迫感は何だったんだ?と思わせる拍子抜けな映像は、要するにループ回数に比例してデジャブの出現は確実になっているものの、回によって記憶残像の濃さに差があるということでしょう。単純に回を重ねれば残像が濃くなって出口へ近付く、という望みを否定する映像です。いつもは「デジャブの濃さ」に恐怖を感じてきましたが今回ばかりは「薄さ」に空恐ろしさを感じます。妹ちゃんのホームラン予告もありませんでしたし、今回の「記憶リセット」はかなり効いているのかも?
集合からプールのシーンは逆光を多用した見せ方。木陰での集合シーンはともかく、真夏のプールにて楽しく遊ぶシーンを逆光で見せるというのは、それが「本当は楽しいシーンではない」から。逆光=影、15000回以上も繰り返された水遊びは今見えている光景すら次のループでは影になる運命であり、その全てを見てきている長門にとっては真夏の輝きなどとうに失せた光景。長門の影の濃さ、真夏の背景とのコントラストは彼女の心境を如実に表現していました。
キラキラのプールを前にデジャブのキョンは石原流の幻想表現に、ハルヒが子供を連れてくるシーンで見せる手前の長門とのコントラストも印象的です。

プール後の喫茶店でも逆光を多用し「ハルヒたちが過ごす時間の楽しさ」を暗に否定している感じ。前回みくるが感じていた(であろう)デジャブ表現も今回は無く、前述のとおり記憶リセットの効果が窺える一瞬でした。
石原演出の見せ場たる喫茶店外でキョンが長門を追うシーン。散り散りに帰宅するSOS団メンバーの最後に残った長門を目で追い(ここも逆光)、一瞬の躊躇の後に足下のカットが入って長門を追う。そしていつもどおりの会話を済ませると長門のアップからロングショットへフェード、その後別れたキョンの背景にはピンぼけの一方通行標識が意味深に映っていました。

盆踊り会場でのデジャブ演出も今回はあっさり目。長門がお面を買うシーンで見せた「お面の目を通したカット」の意味は、つまり視聴者が見ている映像はお面=宇宙人=長門と同様からの視点だということでしょうか。
盆踊り後の河原花火はこれまた石原流の幻想表現からハルヒの横顔を左端に見せ、3人の全身カットへ。これら映像からわかるように、今回のエンドレスエイトは画面で起きている夏休みのあれこれが全て「幻」であるかの如く見せ方です。15000回以上も繰り返してきた夏休み、そのループのうちの1回など次のループで上書きされてしまう儚いものであり、石原流の解釈・表現は説得力があるかもしれません。
アルバイトは今回も着ぐるみにて風船配りでした。せめてここくらい変えてくれれば世論の支持も多少(ほんと多少だろうけど)は得られるでしょうに…あえてやらない潔さを褒めるべきか。とはいえアングルに凝ったアルバイト描写はなかなか面白く、特に俯瞰からのショットは新鮮でした。真夏の日中の影の短さがよく判り、いかにもクソ暑い中でのアルバイトという感じ。
バイト後の事務所風景。息も絶え絶えに着ぐるみを脱いで一息のところへ現れたハルヒはいつものように自分だけアイスバーを囓りながらバイト代の話を。カエルの着ぐるみを手に嬉しそうは表情を見せるハルヒを見てドッキンコなキョン、というこれまたお約束のシーンはキョンの表情を映さず古泉のニマニマ顔で表現、私的にはこの見せ方のほうがキョンの心境を掴みやすかった。手法が後の天体観測シーンと被ってしまいますけどね(笑

夜の公園でループネタばらしシーン。今回も柱を使った分割で長門だけを孤立させていました。その後長門による説明が進みメンバー全員が知るところになるとこの分割は解消されまさに一蓮托生な構図に。淡々と説明する長門の表情はあくまで機械的、もはや開き直ってしまったか? と思いきや。
長門によるとループの回数は15521回目、前回が15513回目だったので8回繰り返したことになります。その8回も同じようにプールへ行き、同じようにアルバイトを行い、そしてこの夜の公園で各回ごとに1ずつ増えるループ回数の話をし続けてきたはず。その度に同じリアクションを取るキョンたちを見て、結局抜け出せないまま8/31の24時を迎えると再びループの繰り返し。前回ラストであれほど強烈なデジャブに襲われたキョンはおそらくこの8回も同様のデジャブに襲われただろうに未だ抜け出すこと叶わず。その一部始終を観測しつつ再び最初から説明を繰り返す長門の心境たるや。
ちなみにアルバイトの回数は9048回。前回は9031回だったので17回も増えています。ループ回数の増加と計算が合いませんが…あまりのループに長門も壊れたのでしょうか。と思って前々回(15499回目)と比べてみるとその時点でのアルバイト回数は9026回、今回は15521回目なのでループは22回増加、アルバイトは9048回なのでこれも22回増加、つまり前回の脚本ミス?
キョンによる年数計算は計算機使用。まああの計算を暗算で一瞬回答ってのはいろいろ不自然だったのでこの描写は正解でしょう。具体的な数字を画面に映すことで数字の重みも伝わってきました。
今回は全体に長門が無表情を貫き、前回まで強調されていた「疲労」や「絶望」を感じさせるようなカットが抑えられていました。そんな中で唯一長門の苦悩を感じさせたのがこの天体観測シーンです。無言のまま夜空を見上げて立ち尽くす長門は今までのどの回よりも苦悩を想像させます。

今までバッティングセンターで交わされていた長門との会話を今回は肝試しで。雰囲気的にこちらのが合っていそうですが…2回目のバッティングセンターも良かったのでどちらが良いか難しいところ。シルエットでの活動シーン、そしてトーンの落とされた風景カットは「夏の終わりが近い」ことを示唆しています。先にも書きましたが頻繁に入る風景カットのタイミングやカットチェンジの雰囲気などなど今回は全体にクラナドっぽい空気を感じました。
回転ジャングルで遊ぶみなさん。キョンのカットだけ表情を見せないのは苦悩の深さを物語っています。今までのループでは8/30まで特に苦悩する表情は見せなかったはずなのでちょっと新鮮でした。
メンバー4人が回転ジャングルに乗り、外のハルヒがそれを回して遊ぶ。ハルヒに振り回されるみなさんの状況をわかりやすく見せたシーンのようですが…このシーンの本領はこの次の俯瞰アングルです。勢いの付いた回転ジャングルに掴まりみんなと一緒に回っていたハルヒ、しかし背景が回転し始めるといつしかハルヒたちが止まり背景だけ回っている映像へ変わる。ハルヒの手によって回転ジャングル(地球の暗喩)は回っていますが、それは視点を変えるとハルヒによって作られた世界を中心に全宇宙が回っているということ。相変わらず回り続けるハルヒはその事に気付かず嬌声を上げ、隔絶されたその他4名はひたすら苦悩する、ってのもポイントか。

そして迎えた8/30の喫茶店。計画表の隅で延々となぞる「8」のラクガキは「∞」の意でしょう。この計画表が永遠に繰り返され、また繰り返すものという表れ。
「またあさって、部室で会いましょう」
毎回同様に話を切り上げて席を立つハルヒ、今回はこの土壇場を4回ループで見せていました。焼き付いたデジャブが畳みかけているようなループ、今までさんざん繰り返されてきた瞬間であることをキョンが自覚し、しかし抜け出す方法を見つけられない焦燥と絶望がキョンを襲う。毎度同じシーンなのに演出家によってこれほど見せ方が変わるか。
時計針の回転と共に回るキョンの描写、消灯後は再び時計へ戻ってカウントダウンの如く回る映像は面白かった。それはまるで回り続ける秒針の如くループする世界、いや回っているのは秒針以外の全世界なのでした。

おまけ。
エンドレスエイト各回のキャストテロップの分布です。初回はキョンの独演のため彼が一番上で、SOS団全員が1つに固まって表示されています。これが2回目になるとハルヒだけ独立した表示となり、回数が重なるにつれて他の4人との間隔が広がっていく。というよりも動かないハルヒに対し他の4人が離れていっていますね。ループを脱出したら再び1つになるのだろうか。
さて大方の予想通り今回のエンドレスエイトもループ脱出ならず。毎度お馴染みの8/31描写の後に意気消沈した方々も多かろうと思いますが、今回のエンドレスエイトコンペは前回レビューで希望的参戦予想した石原-池田和美組ってことで私的には大歓迎。この組はループ脱出回に来ると思っていたので早々の参戦はちょっと意外でした。
初見時にはスタッフクレジットを見る前に本編視聴をするわけですが…開始数分で石原演出を匂わせる映像の連続にニヤリ、というかいろんなカットがクラナドすぎて見ていて笑えてきました。ほぼ同じ脚本にも関わらずここまで違う映像を見せられるとは…まさにコンペの審査員気分、こんな贅沢な見方はもう2度と体験できないだろうなあ。
なお前回まではエンドレスエイト全話分の比較画像にてレビューしておりましたが、5話目を数えて画像作成が厳しくなってまいりました故、今回から通常モードにてレビューしていきたいと思います。

冒頭のキョンの様子、毎度おおなじみハルヒからの電話を受けてデジャブが発動するシーンです。ハルヒのセリフを先取りするレベルまで記憶残像が浮かんでいた前回に比べ、今回は全体に表現がおとなしくなっていました。前回の緊迫感は何だったんだ?と思わせる拍子抜けな映像は、要するにループ回数に比例してデジャブの出現は確実になっているものの、回によって記憶残像の濃さに差があるということでしょう。単純に回を重ねれば残像が濃くなって出口へ近付く、という望みを否定する映像です。いつもは「デジャブの濃さ」に恐怖を感じてきましたが今回ばかりは「薄さ」に空恐ろしさを感じます。妹ちゃんのホームラン予告もありませんでしたし、今回の「記憶リセット」はかなり効いているのかも?
集合からプールのシーンは逆光を多用した見せ方。木陰での集合シーンはともかく、真夏のプールにて楽しく遊ぶシーンを逆光で見せるというのは、それが「本当は楽しいシーンではない」から。逆光=影、15000回以上も繰り返された水遊びは今見えている光景すら次のループでは影になる運命であり、その全てを見てきている長門にとっては真夏の輝きなどとうに失せた光景。長門の影の濃さ、真夏の背景とのコントラストは彼女の心境を如実に表現していました。
キラキラのプールを前にデジャブのキョンは石原流の幻想表現に、ハルヒが子供を連れてくるシーンで見せる手前の長門とのコントラストも印象的です。

プール後の喫茶店でも逆光を多用し「ハルヒたちが過ごす時間の楽しさ」を暗に否定している感じ。前回みくるが感じていた(であろう)デジャブ表現も今回は無く、前述のとおり記憶リセットの効果が窺える一瞬でした。
石原演出の見せ場たる喫茶店外でキョンが長門を追うシーン。散り散りに帰宅するSOS団メンバーの最後に残った長門を目で追い(ここも逆光)、一瞬の躊躇の後に足下のカットが入って長門を追う。そしていつもどおりの会話を済ませると長門のアップからロングショットへフェード、その後別れたキョンの背景にはピンぼけの一方通行標識が意味深に映っていました。

盆踊り会場でのデジャブ演出も今回はあっさり目。長門がお面を買うシーンで見せた「お面の目を通したカット」の意味は、つまり視聴者が見ている映像はお面=宇宙人=長門と同様からの視点だということでしょうか。
盆踊り後の河原花火はこれまた石原流の幻想表現からハルヒの横顔を左端に見せ、3人の全身カットへ。これら映像からわかるように、今回のエンドレスエイトは画面で起きている夏休みのあれこれが全て「幻」であるかの如く見せ方です。15000回以上も繰り返してきた夏休み、そのループのうちの1回など次のループで上書きされてしまう儚いものであり、石原流の解釈・表現は説得力があるかもしれません。
アルバイトは今回も着ぐるみにて風船配りでした。せめてここくらい変えてくれれば世論の支持も多少(ほんと多少だろうけど)は得られるでしょうに…あえてやらない潔さを褒めるべきか。とはいえアングルに凝ったアルバイト描写はなかなか面白く、特に俯瞰からのショットは新鮮でした。真夏の日中の影の短さがよく判り、いかにもクソ暑い中でのアルバイトという感じ。
バイト後の事務所風景。息も絶え絶えに着ぐるみを脱いで一息のところへ現れたハルヒはいつものように自分だけアイスバーを囓りながらバイト代の話を。カエルの着ぐるみを手に嬉しそうは表情を見せるハルヒを見てドッキンコなキョン、というこれまたお約束のシーンはキョンの表情を映さず古泉のニマニマ顔で表現、私的にはこの見せ方のほうがキョンの心境を掴みやすかった。手法が後の天体観測シーンと被ってしまいますけどね(笑

夜の公園でループネタばらしシーン。今回も柱を使った分割で長門だけを孤立させていました。その後長門による説明が進みメンバー全員が知るところになるとこの分割は解消されまさに一蓮托生な構図に。淡々と説明する長門の表情はあくまで機械的、もはや開き直ってしまったか? と思いきや。
長門によるとループの回数は15521回目、前回が15513回目だったので8回繰り返したことになります。その8回も同じようにプールへ行き、同じようにアルバイトを行い、そしてこの夜の公園で各回ごとに1ずつ増えるループ回数の話をし続けてきたはず。その度に同じリアクションを取るキョンたちを見て、結局抜け出せないまま8/31の24時を迎えると再びループの繰り返し。前回ラストであれほど強烈なデジャブに襲われたキョンはおそらくこの8回も同様のデジャブに襲われただろうに未だ抜け出すこと叶わず。その一部始終を観測しつつ再び最初から説明を繰り返す長門の心境たるや。
ちなみにアルバイトの回数は9048回。前回は9031回だったので17回も増えています。ループ回数の増加と計算が合いませんが…あまりのループに長門も壊れたのでしょうか。と思って前々回(15499回目)と比べてみるとその時点でのアルバイト回数は9026回、今回は15521回目なのでループは22回増加、アルバイトは9048回なのでこれも22回増加、つまり前回の脚本ミス?
キョンによる年数計算は計算機使用。まああの計算を暗算で一瞬回答ってのはいろいろ不自然だったのでこの描写は正解でしょう。具体的な数字を画面に映すことで数字の重みも伝わってきました。
今回は全体に長門が無表情を貫き、前回まで強調されていた「疲労」や「絶望」を感じさせるようなカットが抑えられていました。そんな中で唯一長門の苦悩を感じさせたのがこの天体観測シーンです。無言のまま夜空を見上げて立ち尽くす長門は今までのどの回よりも苦悩を想像させます。

今までバッティングセンターで交わされていた長門との会話を今回は肝試しで。雰囲気的にこちらのが合っていそうですが…2回目のバッティングセンターも良かったのでどちらが良いか難しいところ。シルエットでの活動シーン、そしてトーンの落とされた風景カットは「夏の終わりが近い」ことを示唆しています。先にも書きましたが頻繁に入る風景カットのタイミングやカットチェンジの雰囲気などなど今回は全体にクラナドっぽい空気を感じました。
回転ジャングルで遊ぶみなさん。キョンのカットだけ表情を見せないのは苦悩の深さを物語っています。今までのループでは8/30まで特に苦悩する表情は見せなかったはずなのでちょっと新鮮でした。
メンバー4人が回転ジャングルに乗り、外のハルヒがそれを回して遊ぶ。ハルヒに振り回されるみなさんの状況をわかりやすく見せたシーンのようですが…このシーンの本領はこの次の俯瞰アングルです。勢いの付いた回転ジャングルに掴まりみんなと一緒に回っていたハルヒ、しかし背景が回転し始めるといつしかハルヒたちが止まり背景だけ回っている映像へ変わる。ハルヒの手によって回転ジャングル(地球の暗喩)は回っていますが、それは視点を変えるとハルヒによって作られた世界を中心に全宇宙が回っているということ。相変わらず回り続けるハルヒはその事に気付かず嬌声を上げ、隔絶されたその他4名はひたすら苦悩する、ってのもポイントか。

そして迎えた8/30の喫茶店。計画表の隅で延々となぞる「8」のラクガキは「∞」の意でしょう。この計画表が永遠に繰り返され、また繰り返すものという表れ。
「またあさって、部室で会いましょう」
毎回同様に話を切り上げて席を立つハルヒ、今回はこの土壇場を4回ループで見せていました。焼き付いたデジャブが畳みかけているようなループ、今までさんざん繰り返されてきた瞬間であることをキョンが自覚し、しかし抜け出す方法を見つけられない焦燥と絶望がキョンを襲う。毎度同じシーンなのに演出家によってこれほど見せ方が変わるか。
時計針の回転と共に回るキョンの描写、消灯後は再び時計へ戻ってカウントダウンの如く回る映像は面白かった。それはまるで回り続ける秒針の如くループする世界、いや回っているのは秒針以外の全世界なのでした。

おまけ。
エンドレスエイト各回のキャストテロップの分布です。初回はキョンの独演のため彼が一番上で、SOS団全員が1つに固まって表示されています。これが2回目になるとハルヒだけ独立した表示となり、回数が重なるにつれて他の4人との間隔が広がっていく。というよりも動かないハルヒに対し他の4人が離れていっていますね。ループを脱出したら再び1つになるのだろうか。
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