2009-07-22(Wed)
宙のまにまに #03 プラネタリウム
「今夜も寝かさないぞっ」

年上の彼女ってスゲー!(違

静かな学園生活を送りたい朔は、夏服に衣替えして浮き足立つ教室の中で寡黙に読書中です。「入学以来誰よりもワイドショーな男」として目立ちまくっている現状を変えたい、しかし今日も今日とて現れたみーちゃんによってその思いは脆く崩れ去り…夜中の天体観測もみーちゃんフィルタを通すと微妙にいかがわしい話に(笑
そんな話を真に受ける奴なんていないだろ? いやいやいました。大胆なアングルから登場した姫はみーちゃんの話+尾ヒレを信じてしまいアラ大変。この作品はまったりかわいい作風ですがナニゲにローアングルが多く、スカートの短さも相まって地味にサービスカットを散らしています。
連日連夜の天体観測に朔はついにダウン。居眠り最中の終礼は何とも気まずいですよね(笑。休み時間はみーちゃんに引っかき回され、夜には天体観測に引きずり回される毎日に疲れ果てた朔は部活をサボって一人図書館へエスケープ。

図書館にてふーみんいいんちょと鉢合わせ。本好き同士は波長も合い、会話の雰囲気も悪くないのですが…天文部の話題になるとふーみんの口調がとげとげしいものに。「あの明野がやってる部がマトモなわけない」と天文部そのものよりみーちゃん個人に対して何か確執がありそうな。この辺のシーンは原作だと明らかにフラグ立てっぽかったけれどもアニメではそんな雰囲気が無かった感じ。
面白い本の話を共有したいのと同じように、みーちゃんは星空の素晴らしさを共有したい。そのことに気付いた朔はみーちゃんの行動に理解を示し始め…自宅前で待つみーちゃんとご対面。
強引ぐマイウェイで朔を振り回し続けてきたみーちゃんが見せたしおらしい一面。自分の非を認めてきちんとゴメンナサイできるみーちゃんはいい子です。まあ謝った次の瞬間には朔の手を引いて相変わらずの強引さが復活してますが…(笑

湿度計代わりの姫の髪。ドリフレベルが表すとおりに雨が降り、雨続きの梅雨空に星を見られないみーちゃんは…「ほ」の字のダイイングメッセージを残して倒れてます。まあ極端な描写ですが、好きなものが欠乏して気分が落ちるのは珍しいことではありません。みーちゃんの敵は「天候」という回避できないこと、自分に原因があるのなら自助努力で立ち向かうこともできますが天候相手では…。
雨が降ったら活動できない天文部。これはどうしようもない事でしょうに天文部室へ現れたふーみんはまたしてもイヤミを全開、しかしそれを言ったら屋外運動部だって同じでしょうになぜ天文部ばかり目の敵にするのやら。ていうかふーみん胸でけー。唯一の巨乳キャラってことでポーズもアングルも胸を強調したカットばかりですね。
「天文部早押しクイズ」は派手な開幕に反してへぇボタンやらガッテンボタンやら地味なオチ。この中途半端さが「へっぽこ部」と言われる所以でしょうか(笑

プラネタリウムの解説員マドモアゼルはとりさん。このエピソードに於ける大切なサブキャラですが…中の人のイメージ違いにしばし唖然。キャストクレジットによると中の人はチャン・リーメイという女優? 声優経験もあるようですが違和感ばかり感じてしまってどうにもこうにも。
暴れる髪にほっかむりの姫がかわいい…けれども本人的には愛しの朔の前でこの格好はかなりキッツイでしょうね(笑。その朔は幼い日にみーちゃんと訪れたプラネタリウムの思い出を語り、朔が覚えていたことが嬉しいみーちゃんの表情がこれまた良し。ここの朔のセリフはさりげなくみーちゃんの家族に関するネタ振り、するとみーちゃんの表情が半笑顔の複雑な表情へ変わり…そういや前回でも家族に関するあからさまな伏線がありました。まあそういうことなのでしょう(勝手に納得
ドームに映る星々は昔の人が考えた宇宙そのもの。そう考えるとプラネタリウムとはイメージ以上にロマンチックな場所ですね。ここしばらく足が遠のいているけれども、久しぶりにプラネタリウムへ行きたくなりました。
傘を差しての帰宅途中に朔の腕へ抱き付くみーちゃんがかわいすぎ。その瞬間に割って入る姫もかわいい(笑。傘をプラネタリウムのドームに重ねた締めも綺麗でした。というところで原作1巻分はこれで終了、次回の合宿から先は未読のためどうなるのかまったく知らずの視聴なので楽しみ。何の活動もせず、金持ちの別荘で遊び回るだけの合宿でないことを祈るばかりです。
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年上の彼女ってスゲー!(違

静かな学園生活を送りたい朔は、夏服に衣替えして浮き足立つ教室の中で寡黙に読書中です。「入学以来誰よりもワイドショーな男」として目立ちまくっている現状を変えたい、しかし今日も今日とて現れたみーちゃんによってその思いは脆く崩れ去り…夜中の天体観測もみーちゃんフィルタを通すと微妙にいかがわしい話に(笑
そんな話を真に受ける奴なんていないだろ? いやいやいました。大胆なアングルから登場した姫はみーちゃんの話+尾ヒレを信じてしまいアラ大変。この作品はまったりかわいい作風ですがナニゲにローアングルが多く、スカートの短さも相まって地味にサービスカットを散らしています。
連日連夜の天体観測に朔はついにダウン。居眠り最中の終礼は何とも気まずいですよね(笑。休み時間はみーちゃんに引っかき回され、夜には天体観測に引きずり回される毎日に疲れ果てた朔は部活をサボって一人図書館へエスケープ。

図書館にてふーみんいいんちょと鉢合わせ。本好き同士は波長も合い、会話の雰囲気も悪くないのですが…天文部の話題になるとふーみんの口調がとげとげしいものに。「あの明野がやってる部がマトモなわけない」と天文部そのものよりみーちゃん個人に対して何か確執がありそうな。この辺のシーンは原作だと明らかにフラグ立てっぽかったけれどもアニメではそんな雰囲気が無かった感じ。
面白い本の話を共有したいのと同じように、みーちゃんは星空の素晴らしさを共有したい。そのことに気付いた朔はみーちゃんの行動に理解を示し始め…自宅前で待つみーちゃんとご対面。
強引ぐマイウェイで朔を振り回し続けてきたみーちゃんが見せたしおらしい一面。自分の非を認めてきちんとゴメンナサイできるみーちゃんはいい子です。まあ謝った次の瞬間には朔の手を引いて相変わらずの強引さが復活してますが…(笑

湿度計代わりの姫の髪。ドリフレベルが表すとおりに雨が降り、雨続きの梅雨空に星を見られないみーちゃんは…「ほ」の字のダイイングメッセージを残して倒れてます。まあ極端な描写ですが、好きなものが欠乏して気分が落ちるのは珍しいことではありません。みーちゃんの敵は「天候」という回避できないこと、自分に原因があるのなら自助努力で立ち向かうこともできますが天候相手では…。
雨が降ったら活動できない天文部。これはどうしようもない事でしょうに天文部室へ現れたふーみんはまたしてもイヤミを全開、しかしそれを言ったら屋外運動部だって同じでしょうになぜ天文部ばかり目の敵にするのやら。ていうかふーみん胸でけー。唯一の巨乳キャラってことでポーズもアングルも胸を強調したカットばかりですね。
「天文部早押しクイズ」は派手な開幕に反してへぇボタンやらガッテンボタンやら地味なオチ。この中途半端さが「へっぽこ部」と言われる所以でしょうか(笑

プラネタリウムの解説員マドモアゼルはとりさん。このエピソードに於ける大切なサブキャラですが…中の人のイメージ違いにしばし唖然。キャストクレジットによると中の人はチャン・リーメイという女優? 声優経験もあるようですが違和感ばかり感じてしまってどうにもこうにも。
暴れる髪にほっかむりの姫がかわいい…けれども本人的には愛しの朔の前でこの格好はかなりキッツイでしょうね(笑。その朔は幼い日にみーちゃんと訪れたプラネタリウムの思い出を語り、朔が覚えていたことが嬉しいみーちゃんの表情がこれまた良し。ここの朔のセリフはさりげなくみーちゃんの家族に関するネタ振り、するとみーちゃんの表情が半笑顔の複雑な表情へ変わり…そういや前回でも家族に関するあからさまな伏線がありました。まあそういうことなのでしょう(勝手に納得
ドームに映る星々は昔の人が考えた宇宙そのもの。そう考えるとプラネタリウムとはイメージ以上にロマンチックな場所ですね。ここしばらく足が遠のいているけれども、久しぶりにプラネタリウムへ行きたくなりました。
傘を差しての帰宅途中に朔の腕へ抱き付くみーちゃんがかわいすぎ。その瞬間に割って入る姫もかわいい(笑。傘をプラネタリウムのドームに重ねた締めも綺麗でした。というところで原作1巻分はこれで終了、次回の合宿から先は未読のためどうなるのかまったく知らずの視聴なので楽しみ。何の活動もせず、金持ちの別荘で遊び回るだけの合宿でないことを祈るばかりです。
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