2009-08-18(Tue)
咲-Saki- #20 姉妹
田中作画炸裂!

アニメオリジナル水着回はぐりんぐりんでした。
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アニメオリジナル水着回はぐりんぐりんでした。
初回から視聴していたものの今までレビューをスルーしていた咲、しかし予選大会に優勝し全国への道が開かれたところで入った突然の水着回、しかも私的に注目している若手アニメータ田中宏紀氏の一人原画・作監・コンテってことで突発レビューいっちゃいます。いやはや田中ワールドを堪能しました、麻雀をやらない咲って面白いね(笑

冒頭に見せた駈けてくる咲のカット、揺れる髪や飜るスカート、そして躍動感のある動きにいきなり釘付け。オンタイム視聴のこの時点ではまだ一人原画であることを知らないため「田中氏がんばってんなー」くらい、いきなりいい動きを見れてラッキー!程度の認識でした。
京太郎の想像による和の水着カット。ばいんばいんでありながら違和感を感じない絶妙なボディバランスのスイカップビキニ、バラけた髪の揺れ方からしてここも田中氏?と(略。本編のプールシーンもこの水着の方が良かったのに(笑

泳げない咲の手を引いてプールへ誘う和。俯瞰アングルからカメラが一転して咲の下半身越しの和、それに続く内股での着水カットは水を怖がっている雰囲気がよく出ていました。
潜水から顔を出して和の胸をジト目で凝視するタコス。水に濡れてぺたんこになっている髪、水面に透けて揺れる体の描写もじつに田中水してます。エトペンビーチボールを使ったバレー遊びの描写も素晴らしく、水を散らしたジャンプからアタックするタコスの動きたるや。

VIPルームから出てきた龍門渕のみなさん。横から映すカメラ位置が妙に高いと思ったらこれは衣の小ささを強調するためのアングル、ゾロゾロ歩いてくるみなさんの最後尾にピョコピョコと付いてくる赤いリボンがかわいいです。清澄のみなさんとのご対面は俯瞰から奥行きを強調したアングル…それにしても素晴らしく広い通路ですね(笑
振り返った和の胸のアップに丸目の透華、コロコロ変わる表情に加え動く度に揺れまくる髪に目が離せません。

やはりリボンからフレームインの衣、和のエトペンと戯れてターンするカットも素晴らしい動きです。楽しさを全身で表現する回想シーンの衣の動きもかわいい、これでもかと揺れまくる長い髪も衣のかわいさを引き立てていました。ファミレスに向かって駈けていく衣もかわいいなあ…って「かわいい」しか書いてない頭の悪いレビューをお送りしております。まあこういうのもたまにはいいか(笑

タルタルソースの少なさに衣は全力でしょんぼり、衣にそんな顔をさせる奴は許さん!と立ち上がった透華、鬼神の形相から怒鳴りつけるのかと思いきや…呼び出しボタン連打には笑った。さすがお嬢さまは大声で呼びつけるなど下品なことはいたしませぬ。はじめちゃんの腹黒いクレームによってタルタルソースをたっぷりもらった衣がうれしそうに食べる表情がこれまたかわいすぎた。もぐもぐもぐ。どうでもよろしいが衣の服ははだけすぎだよねえ。これじゃ丸出しでしょう(笑
衣が大切で大切で辛抱たまらん透華の気持ちを衣もわかっている。そんな話を目を隠したアングルで聞いた後に満面の笑みでくるっとターン、今回はコンテごと田中氏なので思うがままに描いてますね。対局シーンでは超常演出によって異能っぷりを強調されていた衣ですが今回は純粋にかわいいです。いいぞ田中氏もっとやれ!

締めは青空を背景にした各キャラの様子。同じ道の同志、来る個人戦へ向けて同じ青空を見上げるみなさんの表情はどこまでも晴れやかです。こういうカットを見るとメインサブ関係なく応援したくなります。いい演出、いい最終回でした…ってまだ終わらんか(笑
そんな爽やかなカットが続いた後、西東京大会を勝ち抜いたお姉ちゃんのガッツリ重い表情へ。咲との間にどんな因縁があるのかその存在すら否定するお姉ちゃん。一方の咲はプールにて満面の笑顔で遊び、「あたし、お姉ちゃんと会えるよ」と青空を見上げる。明暗激しい姉妹の対比はこの先の波乱を予感させますね。限られた残り話数でどう決着を付けるのか楽しみです。
・おまけ

冒頭に見せた駈けてくる咲のカット、揺れる髪や飜るスカート、そして躍動感のある動きにいきなり釘付け。オンタイム視聴のこの時点ではまだ一人原画であることを知らないため「田中氏がんばってんなー」くらい、いきなりいい動きを見れてラッキー!程度の認識でした。
京太郎の想像による和の水着カット。ばいんばいんでありながら違和感を感じない絶妙なボディバランスのスイカップビキニ、バラけた髪の揺れ方からしてここも田中氏?と(略。本編のプールシーンもこの水着の方が良かったのに(笑

泳げない咲の手を引いてプールへ誘う和。俯瞰アングルからカメラが一転して咲の下半身越しの和、それに続く内股での着水カットは水を怖がっている雰囲気がよく出ていました。
潜水から顔を出して和の胸をジト目で凝視するタコス。水に濡れてぺたんこになっている髪、水面に透けて揺れる体の描写もじつに田中水してます。エトペンビーチボールを使ったバレー遊びの描写も素晴らしく、水を散らしたジャンプからアタックするタコスの動きたるや。

VIPルームから出てきた龍門渕のみなさん。横から映すカメラ位置が妙に高いと思ったらこれは衣の小ささを強調するためのアングル、ゾロゾロ歩いてくるみなさんの最後尾にピョコピョコと付いてくる赤いリボンがかわいいです。清澄のみなさんとのご対面は俯瞰から奥行きを強調したアングル…それにしても素晴らしく広い通路ですね(笑
振り返った和の胸のアップに丸目の透華、コロコロ変わる表情に加え動く度に揺れまくる髪に目が離せません。

やはりリボンからフレームインの衣、和のエトペンと戯れてターンするカットも素晴らしい動きです。楽しさを全身で表現する回想シーンの衣の動きもかわいい、これでもかと揺れまくる長い髪も衣のかわいさを引き立てていました。ファミレスに向かって駈けていく衣もかわいいなあ…って「かわいい」しか書いてない頭の悪いレビューをお送りしております。まあこういうのもたまにはいいか(笑

タルタルソースの少なさに衣は全力でしょんぼり、衣にそんな顔をさせる奴は許さん!と立ち上がった透華、鬼神の形相から怒鳴りつけるのかと思いきや…呼び出しボタン連打には笑った。さすがお嬢さまは大声で呼びつけるなど下品なことはいたしませぬ。はじめちゃんの腹黒いクレームによってタルタルソースをたっぷりもらった衣がうれしそうに食べる表情がこれまたかわいすぎた。もぐもぐもぐ。どうでもよろしいが衣の服ははだけすぎだよねえ。これじゃ丸出しでしょう(笑
衣が大切で大切で辛抱たまらん透華の気持ちを衣もわかっている。そんな話を目を隠したアングルで聞いた後に満面の笑みでくるっとターン、今回はコンテごと田中氏なので思うがままに描いてますね。対局シーンでは超常演出によって異能っぷりを強調されていた衣ですが今回は純粋にかわいいです。いいぞ田中氏もっとやれ!

締めは青空を背景にした各キャラの様子。同じ道の同志、来る個人戦へ向けて同じ青空を見上げるみなさんの表情はどこまでも晴れやかです。こういうカットを見るとメインサブ関係なく応援したくなります。いい演出、いい最終回でした…ってまだ終わらんか(笑
そんな爽やかなカットが続いた後、西東京大会を勝ち抜いたお姉ちゃんのガッツリ重い表情へ。咲との間にどんな因縁があるのかその存在すら否定するお姉ちゃん。一方の咲はプールにて満面の笑顔で遊び、「あたし、お姉ちゃんと会えるよ」と青空を見上げる。明暗激しい姉妹の対比はこの先の波乱を予感させますね。限られた残り話数でどう決着を付けるのか楽しみです。
・おまけ
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