2009-09-12(Sat)
涼宮ハルヒの憂鬱 #24 涼宮ハルヒの溜息 V
シャミセン登場から映画完成+α。

溜息完結で今シリーズ新作分は終了?

黒ネコが欲しかったはずのハルヒはネコ溜まりを一瞥すると一匹の三毛猫を掴んで長門へ。魔法使いの衣装に三毛猫の組み合わせは改めて見るとかなりシュールな絵面でありますね。ハルヒによっていつの間にか「シャミセン」と名付けられた三毛猫は珍しいオス、こういう貴重種を何気なく手にしてしまうのはハルヒならではでしょう。またネコに「シャミセン」と名付けるセンスもスゴイ、原作を読んだときはこのネーミングだけで笑えましたよ。
ハルヒの望んだとおり人語を口にしたシャミセン。シニカルな口調で哲学的な持論を展開するシャミセンの声は予想通りか予想以上か、渋く響く緒方賢一氏の声が凄まじいマッチングでありました。まさかの人語に言葉を失うキョン、他のみなさんもさすが絶句しています。常に無表情の長門が見せた一瞬の驚きが事態の異常さを際立たせていますね。
マンション裏での撮影風景はライティングからアングルから独特な絵面で、特に日が暮れ始めた辺りからは石立演出と気付かせるのに十分な映像でした。光と影を巧みに使い、さらにいわゆる実相寺アングルを多用して見せる映像は氏が担当したエンドレスエイト(6)を彷彿とさせるもの。組む作監は秋竹氏&補佐に西屋氏とさすが5回に渡ったエピソードの締めを飾るにふさわしい顔ぶれです。

いつもの喫茶店へ移動したご一行。テーブルに着いた4人は長門の隣にハルヒが座るべくスペースを空けており、このスペースは後のカットでわかるように「いないハルヒの存在感」を強調していました。いちいち小技が効いてますねえ。
「ハルヒによる現実とフィクションの混同」について古泉による説明が始まり、その内容は前回語ったものと似たような話なのですが…キョン以外はその説明を信用していないようです。コーヒーに映り込む古泉はその「胡散臭さ」の表れ? グラスを通して歪む男二人の表情は「世界を歪めている」超監督に通じる?
ここで古泉はかかる事態の解決方法を提案。「映画の内容がフィクションであることを作品内で自己言及させる」ことが一番良いと。もちろんハルヒはそんなことわかった上で撮影しているはずなのですが…表層でわかっていても無意識のうちにいろんな事を引き起こしてしまうから始末が悪い(笑
文化祭まで残り数日の校内は準備に忙しい生徒たちが教室や廊下に溢れていました。この「祭の前の雰囲気」は本番以上に楽しいものです。ここで「みんなといつまでも遊んでいたいっちゃ!」と叫ぶ鬼娘が登場するとエンドレスエイトの悪夢再び(笑)なのですがもちろんそんな展開は無く、Mondial Classicを抱えたENOZのみなさんが立ち話をしていたり、謎のコスプレ集団が廊下を走り回っていたり、まあ普通の学祭準備風景であります。一部普通でも無いか。結局このコスプレ集団は何者だったのだろう?

窓越しに見える雨の校庭は実写ガラスを使った映像? いちいち凝ってるなあ。すると鶴屋さんとみくるがキョンのところへやってきました。例によって全開笑顔の鶴屋さんに対しみくるは何故か沈み顔、用事としては「やきそば喫茶」の割引券を手渡しに来ただけだったのですが…どんよりと暗い廊下の描写、そこで繰り広げられるみくる&キョンの会話シーンは半分怯えるような表情のみくるが印象的でした。舌っ足らずな口調で上手く説明できないみくるをゴトゥーザ様のグッジョブな演技で見せます。思わず手振りを交える様子もリアルでした。
そんなみくるを遠くから見つめる影は鶴屋さんです。何故鶴屋さんが? そして彼女が日常生活に於いて何故みくると仲が良いのか?…それはまだ先の話。

一方の長門も違う見方でこの現象を捉えていました。薄暗い部室で淡々と話す長門、その話を聞いて疑心暗鬼に揺れ、長門の意見を聞いても「それが真実である保証は無い」と堂々巡りです。戸惑うキョンを突き放すように立ち去る長門、一人部室に残されたキョン。長門の回り込みからキョンのズームアウトで締めた退室シーンはキョンの取り残され感・戸惑いが強調されまくって思わず引き込まれます。
引き続いての映画撮影はハルヒの特殊能力が惜しみなく発揮され…少しは惜しめ!(笑。エアガンからは水撃弾が発射され、性懲りもなく違う色のコンタクトを持ってきては物騒なものが発射され、その度に長門がみくるを噛み、その他諸々ややこしい事になっておりました。無表情のまま首だけ振って水撃弾を避ける長門がかっこいい(笑

夜のキョン宅に現れた古泉はご覧のとおり怪しさMAXです。場所を歩道橋に移しての会話シーンも怪しさ全開、ハルヒを中心とする理論を持っている者は古泉やみくるの一派だけではなく、曰く水面下で「血みどろの殲滅戦」が繰り広げられているとか。学祭準備中に走り回っていた謎のコスプレ集団もその一派? みくるの真意についての話は「未来の朝比奈さんが『あたしと仲良くしないで』と言った」の下りが省略されてしまって残念。
「放っておくわけにもいかんか…面倒くさいなチキショー!」
古泉と別れた後のキョンの独白。つぶれて寝込む酔っぱらいを介抱するおっさんにアテるように呟くセリフは面白い見せ方でした。おそらくキョンの心境はこのおっさんの状況そのものなのでしょうね。
さてどうしたものかと考えるキョン。歩道橋から見上げた空が赤く広がったのは…夜空の片隅に存在する「肉眼では見えない星雲」がピンポイントで一面に広がった、つまり砂浜から一つの粒を見つけたのと同義かしらん。よくわからないけど。
翌日キョンはハルヒに対し一つの提案をしました。言ってしまえばこの提案こそが騒動の落とし所なのですが…原作を読んだ時に「なんだそのオチは…」と表現しづらい感覚に襲われたことを思い出します。まあ作品の締めとして宣言することで「フィクション」であることを刻み込む、改めて口にすることで無意識を制御するという意味もあるのかな。

屋上での撮影を終えるとついにクランクアップです。ハルヒに振り回されまくったみくるは開放の喜びから涙目でへたり込み、相変わらず胡散臭い古泉のセリフが続くと…カメラ前をハルヒ&みくるが見切れて走り抜けてみたり、超ロングから屋上の様子を映してみたりどこまで凝れば気が済むんだ! やれやれ(褒め言葉
撮影完了後の編集。時間が無い無いってことでハルヒと共に泊まり込みの編集作業であります。最初仁王立ちで大上段から命令していたハルヒが「時間が無い」と嘆くキョンに徹夜を提案し、しかし次のカットで「私も手伝うから」としゃがんで頼むいじらしさ。その変貌にボーゼンとするキョンの表情も良かったです。結局ハルヒはサッサと居眠りしてしまい何の役にも立たなかったけれども…今まで命令しかしなかったハルヒが「キョンを手伝う」姿勢を見せたことに意義があるのですね。というか黙って寝てりゃかわいいのに(笑
明けて翌朝、アレコレ言いつつキョンも居眠りしてしまってさあ大変!なはずなのに何故か編集は完了し、謎エフェクトも追加された映像にハルヒは目を輝かせています。液晶モニタでこんな光を発散させるほどブライトネスを上げたら平常時には目が潰れそうですがそこは演出ってことで。

タイミング的にはここで「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」、映画の試写が終わって団員一同が視聴覚室を出るカットから先はまだ「溜息」が続きます。と言ってもこの先は学祭当日にキョンが短い独白を語るシーンとメガネ集団がエンドロールを眺めて締めなので、次回「ミクル」を放映しても違和感は無いかな。
さてここからエピローグへ入らず、省略されたと思われたプロローグが何故か始まりました。この溜息プロローグは「憂鬱」のラストシーンの続きであり、キョンがハルヒに対しみくる・長門・古泉の素性を話す下り。これをして映画キャスティングを見たキョンが「俺のせいか!?」と驚いたわけです。今回はEDも無いためキャストテロップはここで。まだ微妙にズレはありますが前回までと比較するとハルヒ&キョンの位置はほぼ正常まで戻りました。
各人の素性を得意げに話すキョン、訝しがりつつも聞いていたハルヒでしたがそれはいつしか呆れたような笑顔に変わり…ハルヒとキョンのニコニコ顔が交互に繰り返された後に一瞬溜めて「バカじゃないの!」とフレームからはみ出る勢いで怒鳴りつけるハルヒの破壊力たるや。ハルヒのおごりのはずなのに怒ったハルヒはそのまま店を出てしまい、しかし店の外でキョンを気にして軽く振り返る仕草を見せてじっと待っている。このひねくれつつも隠しきれないキョンへの意識が「溜息」の全てであり、そんなハルヒを見て「やれやれ」と呆れるキョンで締めるのはなるほどよく考えられた作りかもしれません。
というわけで5回に渡った「溜息」もこれにて終了、55ページ均等分割ってことで後半は多少詰め込み過ぎの感がありましたがどうにかまとまったようです。エピローグが丸ごと省略されていますけれども大した内容ではありませんし、このままライブアライブへ繋いでも問題無いかと。おっと、その前に「ミクル」をやるのかな?
噂では全28回ってことなのでもう今シリーズでの新作は無さそう。万が一新作が来たらレビューしますがおそらく無いのでハルヒレビューはこれにて終了か。既放映分は別のところで過去に書いたレビューが残っているので需要があれば加筆修正して再掲載でもしましょうか。
とりあえず、おつかれさまでした。
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溜息完結で今シリーズ新作分は終了?

黒ネコが欲しかったはずのハルヒはネコ溜まりを一瞥すると一匹の三毛猫を掴んで長門へ。魔法使いの衣装に三毛猫の組み合わせは改めて見るとかなりシュールな絵面でありますね。ハルヒによっていつの間にか「シャミセン」と名付けられた三毛猫は珍しいオス、こういう貴重種を何気なく手にしてしまうのはハルヒならではでしょう。またネコに「シャミセン」と名付けるセンスもスゴイ、原作を読んだときはこのネーミングだけで笑えましたよ。
ハルヒの望んだとおり人語を口にしたシャミセン。シニカルな口調で哲学的な持論を展開するシャミセンの声は予想通りか予想以上か、渋く響く緒方賢一氏の声が凄まじいマッチングでありました。まさかの人語に言葉を失うキョン、他のみなさんもさすが絶句しています。常に無表情の長門が見せた一瞬の驚きが事態の異常さを際立たせていますね。
マンション裏での撮影風景はライティングからアングルから独特な絵面で、特に日が暮れ始めた辺りからは石立演出と気付かせるのに十分な映像でした。光と影を巧みに使い、さらにいわゆる実相寺アングルを多用して見せる映像は氏が担当したエンドレスエイト(6)を彷彿とさせるもの。組む作監は秋竹氏&補佐に西屋氏とさすが5回に渡ったエピソードの締めを飾るにふさわしい顔ぶれです。

いつもの喫茶店へ移動したご一行。テーブルに着いた4人は長門の隣にハルヒが座るべくスペースを空けており、このスペースは後のカットでわかるように「いないハルヒの存在感」を強調していました。いちいち小技が効いてますねえ。
「ハルヒによる現実とフィクションの混同」について古泉による説明が始まり、その内容は前回語ったものと似たような話なのですが…キョン以外はその説明を信用していないようです。コーヒーに映り込む古泉はその「胡散臭さ」の表れ? グラスを通して歪む男二人の表情は「世界を歪めている」超監督に通じる?
ここで古泉はかかる事態の解決方法を提案。「映画の内容がフィクションであることを作品内で自己言及させる」ことが一番良いと。もちろんハルヒはそんなことわかった上で撮影しているはずなのですが…表層でわかっていても無意識のうちにいろんな事を引き起こしてしまうから始末が悪い(笑
文化祭まで残り数日の校内は準備に忙しい生徒たちが教室や廊下に溢れていました。この「祭の前の雰囲気」は本番以上に楽しいものです。ここで「みんなといつまでも遊んでいたいっちゃ!」と叫ぶ鬼娘が登場するとエンドレスエイトの悪夢再び(笑)なのですがもちろんそんな展開は無く、Mondial Classicを抱えたENOZのみなさんが立ち話をしていたり、謎のコスプレ集団が廊下を走り回っていたり、まあ普通の学祭準備風景であります。一部普通でも無いか。結局このコスプレ集団は何者だったのだろう?

窓越しに見える雨の校庭は実写ガラスを使った映像? いちいち凝ってるなあ。すると鶴屋さんとみくるがキョンのところへやってきました。例によって全開笑顔の鶴屋さんに対しみくるは何故か沈み顔、用事としては「やきそば喫茶」の割引券を手渡しに来ただけだったのですが…どんよりと暗い廊下の描写、そこで繰り広げられるみくる&キョンの会話シーンは半分怯えるような表情のみくるが印象的でした。舌っ足らずな口調で上手く説明できないみくるをゴトゥーザ様のグッジョブな演技で見せます。思わず手振りを交える様子もリアルでした。
そんなみくるを遠くから見つめる影は鶴屋さんです。何故鶴屋さんが? そして彼女が日常生活に於いて何故みくると仲が良いのか?…それはまだ先の話。

一方の長門も違う見方でこの現象を捉えていました。薄暗い部室で淡々と話す長門、その話を聞いて疑心暗鬼に揺れ、長門の意見を聞いても「それが真実である保証は無い」と堂々巡りです。戸惑うキョンを突き放すように立ち去る長門、一人部室に残されたキョン。長門の回り込みからキョンのズームアウトで締めた退室シーンはキョンの取り残され感・戸惑いが強調されまくって思わず引き込まれます。
引き続いての映画撮影はハルヒの特殊能力が惜しみなく発揮され…少しは惜しめ!(笑。エアガンからは水撃弾が発射され、性懲りもなく違う色のコンタクトを持ってきては物騒なものが発射され、その度に長門がみくるを噛み、その他諸々ややこしい事になっておりました。無表情のまま首だけ振って水撃弾を避ける長門がかっこいい(笑

夜のキョン宅に現れた古泉はご覧のとおり怪しさMAXです。場所を歩道橋に移しての会話シーンも怪しさ全開、ハルヒを中心とする理論を持っている者は古泉やみくるの一派だけではなく、曰く水面下で「血みどろの殲滅戦」が繰り広げられているとか。学祭準備中に走り回っていた謎のコスプレ集団もその一派? みくるの真意についての話は「未来の朝比奈さんが『あたしと仲良くしないで』と言った」の下りが省略されてしまって残念。
「放っておくわけにもいかんか…面倒くさいなチキショー!」
古泉と別れた後のキョンの独白。つぶれて寝込む酔っぱらいを介抱するおっさんにアテるように呟くセリフは面白い見せ方でした。おそらくキョンの心境はこのおっさんの状況そのものなのでしょうね。
さてどうしたものかと考えるキョン。歩道橋から見上げた空が赤く広がったのは…夜空の片隅に存在する「肉眼では見えない星雲」がピンポイントで一面に広がった、つまり砂浜から一つの粒を見つけたのと同義かしらん。よくわからないけど。
翌日キョンはハルヒに対し一つの提案をしました。言ってしまえばこの提案こそが騒動の落とし所なのですが…原作を読んだ時に「なんだそのオチは…」と表現しづらい感覚に襲われたことを思い出します。まあ作品の締めとして宣言することで「フィクション」であることを刻み込む、改めて口にすることで無意識を制御するという意味もあるのかな。

屋上での撮影を終えるとついにクランクアップです。ハルヒに振り回されまくったみくるは開放の喜びから涙目でへたり込み、相変わらず胡散臭い古泉のセリフが続くと…カメラ前をハルヒ&みくるが見切れて走り抜けてみたり、超ロングから屋上の様子を映してみたりどこまで凝れば気が済むんだ! やれやれ(褒め言葉
撮影完了後の編集。時間が無い無いってことでハルヒと共に泊まり込みの編集作業であります。最初仁王立ちで大上段から命令していたハルヒが「時間が無い」と嘆くキョンに徹夜を提案し、しかし次のカットで「私も手伝うから」としゃがんで頼むいじらしさ。その変貌にボーゼンとするキョンの表情も良かったです。結局ハルヒはサッサと居眠りしてしまい何の役にも立たなかったけれども…今まで命令しかしなかったハルヒが「キョンを手伝う」姿勢を見せたことに意義があるのですね。というか黙って寝てりゃかわいいのに(笑
明けて翌朝、アレコレ言いつつキョンも居眠りしてしまってさあ大変!なはずなのに何故か編集は完了し、謎エフェクトも追加された映像にハルヒは目を輝かせています。液晶モニタでこんな光を発散させるほどブライトネスを上げたら平常時には目が潰れそうですがそこは演出ってことで。

タイミング的にはここで「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」、映画の試写が終わって団員一同が視聴覚室を出るカットから先はまだ「溜息」が続きます。と言ってもこの先は学祭当日にキョンが短い独白を語るシーンとメガネ集団がエンドロールを眺めて締めなので、次回「ミクル」を放映しても違和感は無いかな。
さてここからエピローグへ入らず、省略されたと思われたプロローグが何故か始まりました。この溜息プロローグは「憂鬱」のラストシーンの続きであり、キョンがハルヒに対しみくる・長門・古泉の素性を話す下り。これをして映画キャスティングを見たキョンが「俺のせいか!?」と驚いたわけです。今回はEDも無いためキャストテロップはここで。まだ微妙にズレはありますが前回までと比較するとハルヒ&キョンの位置はほぼ正常まで戻りました。
各人の素性を得意げに話すキョン、訝しがりつつも聞いていたハルヒでしたがそれはいつしか呆れたような笑顔に変わり…ハルヒとキョンのニコニコ顔が交互に繰り返された後に一瞬溜めて「バカじゃないの!」とフレームからはみ出る勢いで怒鳴りつけるハルヒの破壊力たるや。ハルヒのおごりのはずなのに怒ったハルヒはそのまま店を出てしまい、しかし店の外でキョンを気にして軽く振り返る仕草を見せてじっと待っている。このひねくれつつも隠しきれないキョンへの意識が「溜息」の全てであり、そんなハルヒを見て「やれやれ」と呆れるキョンで締めるのはなるほどよく考えられた作りかもしれません。
というわけで5回に渡った「溜息」もこれにて終了、55ページ均等分割ってことで後半は多少詰め込み過ぎの感がありましたがどうにかまとまったようです。エピローグが丸ごと省略されていますけれども大した内容ではありませんし、このままライブアライブへ繋いでも問題無いかと。おっと、その前に「ミクル」をやるのかな?
噂では全28回ってことなのでもう今シリーズでの新作は無さそう。万が一新作が来たらレビューしますがおそらく無いのでハルヒレビューはこれにて終了か。既放映分は別のところで過去に書いたレビューが残っているので需要があれば加筆修正して再掲載でもしましょうか。
とりあえず、おつかれさまでした。
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