2009-10-02(Fri)
けんぷファー #01 Schicksal~選ばれし者~
戦うチェンジ美少女!?

2009年10月期新番レビュー第一弾です。
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2009年10月期新番レビュー第一弾です。
今期新番レビュー第一弾は「けんぷファー」。原作はラノベらしいけれども当然未読、事前知識は公式サイト以外ほとんど無しにて視聴です。監督が黒田やすひろ氏ってことで私的には当たり外れが極端(ちょこシスやマイユアはハマった)な人ですがどうなりますやら。キャラデザの藤田氏はロザバンのキャラデザも務めた方で、なるほどパッと見の絵柄は嫌いではありません。とはいえ青やら赤やら極彩色の髪は目に厳しい(笑。ロザバン同様に限界まで短いスカートを着用しておりますが、あちらと違ってぱんちらは皆無。なお今期からこの枠の画面サイズが16:9に変更され、イヤガラセの如きサイドカット4:3画面とようやくオサラバ。もっと早く変えてくれればよかったのに。

冒頭から青×赤の美少女バトル。追い詰められてビルから落ちた青はそのまま意識を失って…目が覚めるとベッドの上。その間「モデレータに選ばれたから戦え、けんぷファーは女しかなれない」などなどのナレーションは部屋に置いてるぬいぐるみのセリフ、どうやら元々男の主人公「ナツル」は何だかようわからん経緯によって選ばれた挙句にばいんばいんの美少女に変身して戦う身の上になったらしい。まあその辺の事情は追々説明されていくことでしょう。
それにしても何というエロいボディ。規制によって見せませんがぱんつはしまぱんのようです(笑。中の人は麻里奈さん、初回なので声が合っているのか判断しにくいけれども…少なくとも男モードでの声は微妙な印象でした。

バスを逃した沙倉さんと偶然遭遇して仲良くバス待ち。先程のしゃべるぬいぐるみは沙倉さんからの里子ってことで…つまりこの子が元凶ってことなのでしょうか。すると突然ブレスが光り始めて非常に気まずい状況に…てなところへ突然の狙撃、おいおい朝っぱらから物騒な街だなあ。沙倉さんも少しは慌てろって(笑。銃声の方向を見るとそこには夢の中で戦っていた赤髪がマズルを向けて仁王立ち、バスの通過に紛れて姿を消したナツルくんのブレスが光ると出物腫れ物ナントヤラの勢いでけんぷファーへ問答無用の変身です。お色気重視の変身バンクは…微妙に安物感を感じるなあ。プリキュア変身バンクのクオリティを見習うべき。
おっぱいと太ももを乱舞させてのバトル。通行人がまったく現れぬままの派手なのか地味なのかわからないバトルシーンの決着はナツルのブレスを見た赤い子が戦意を失って終了でした。って道路に大穴開けるわ電柱倒すわの後片付けはどうすんの?
赤い子の正体、というか通常モードは内気な図書委員のおっぱいメガネちゃん「紅音」。変身前後で完全別キャラに変わってしまうのは…これじゃわかんないって(笑。たいてい面影くらいは残っているのにね。

くどいくらい振られていた中の人ネタは微妙すぎ。こういう楽屋落ちは今後も使っていくのだろうか。中の人のメンツがえらい豪華なようなのでネタには困らないだろうけど、こういう媚びネタはあまり多用すると鼻につくので個人的には控えたほうがいいと思う。とはいえ視聴者層的には歓迎されてるのかもしれませんが。
紅音の反応がいちいち暴想処女で笑う。君はどんな思考回路しとんねん(笑。真面目そうなメガネちゃんが際どい下ネタを連発する様子は少々狙いすぎな感もありますが…エキセントリックなリアクションは馬鹿すぎて面白いかも(笑
図書室の渡り廊下から見下ろす生徒会長さん。生徒会長が出てこない学園ものをたまには見てみたいものです。様子からしていかにも敵方なのだろうな…と思ったらまったくそのまんまでどうしたらいいのやら。少しは捻ってくれ~。
校内でけんぷファーモードに変身してしまったナツルの様子は面白かった。無茶に短いミニスカを気にする仕草や女子トイレに戸惑う様子、そして個室にてどうすりゃいいのかわからない様子などなど、なるほど突然女子に変身しちゃったら対応が追い付かないわ(笑。どうでもいいけど街同様に人の往来がまったく無い校内ですね。

「名前で呼んで」→「よぉクソ野郎、私をちゃん付けで呼ぶとはいい度胸だ」の流れはテンポが良すぎて妙にツボに入った。1コマで変身しちまう紅音の素早さ、ナツルのような変身バンクは無いのかしらん。そしてどこからともなく刺客の攻撃、やはり人っ子一人いない図書室にて書架を粉砕しまくりながらのバトルが始まりました。無茶苦茶な…。朝方のバトルもそうでしたがけんぷファー同士の戦いってのは「殺す気」で挑んでくるようですね。セキレイのように戦闘がシステム化されている風でも無く、撃ち殺そうが斬り殺そうが相手の息を止めれば勝ち? で、勝ったらどうなるのだろう。ブレスの色で赤組と青組に別れているようですが…敵方を殲滅した後に何が待っているのか。どうでもいいけれどこの異常な状況を普通に受け入れているナツルの懐の深さ、チェンジか戦闘かどちらか片方でもえらいこっちゃなのに…マイナスとマイナスを掛けるとプラスになる法則?(笑
切り裂かれた書架の向こうに現れた沙倉さん。怯える彼女に紅音の銃が火を噴いて第一話の引きです。まあこのまま命中して即死だと話が続かないだろうから(以下略。沙倉さんが何故こんな物騒な図書室にいたのか、けんぷファーに関わりがある人なのか、ともあれ一目惚れしてしまったけんぷファーモードのナツルを前に一騒動ありそうな。
とりあえず視聴は継続。細かい事を深く考えず頭をカラッポにして躍動するおっぱいと太ももを眺めるが良し。こういう作品は真面目にレビューを書いても切ないので記事はこれきりかも。

冒頭から青×赤の美少女バトル。追い詰められてビルから落ちた青はそのまま意識を失って…目が覚めるとベッドの上。その間「モデレータに選ばれたから戦え、けんぷファーは女しかなれない」などなどのナレーションは部屋に置いてるぬいぐるみのセリフ、どうやら元々男の主人公「ナツル」は何だかようわからん経緯によって選ばれた挙句にばいんばいんの美少女に変身して戦う身の上になったらしい。まあその辺の事情は追々説明されていくことでしょう。
それにしても何というエロいボディ。規制によって見せませんがぱんつはしまぱんのようです(笑。中の人は麻里奈さん、初回なので声が合っているのか判断しにくいけれども…少なくとも男モードでの声は微妙な印象でした。

バスを逃した沙倉さんと偶然遭遇して仲良くバス待ち。先程のしゃべるぬいぐるみは沙倉さんからの里子ってことで…つまりこの子が元凶ってことなのでしょうか。すると突然ブレスが光り始めて非常に気まずい状況に…てなところへ突然の狙撃、おいおい朝っぱらから物騒な街だなあ。沙倉さんも少しは慌てろって(笑。銃声の方向を見るとそこには夢の中で戦っていた赤髪がマズルを向けて仁王立ち、バスの通過に紛れて姿を消したナツルくんのブレスが光ると出物腫れ物ナントヤラの勢いでけんぷファーへ問答無用の変身です。お色気重視の変身バンクは…微妙に安物感を感じるなあ。プリキュア変身バンクのクオリティを見習うべき。
おっぱいと太ももを乱舞させてのバトル。通行人がまったく現れぬままの派手なのか地味なのかわからないバトルシーンの決着はナツルのブレスを見た赤い子が戦意を失って終了でした。って道路に大穴開けるわ電柱倒すわの後片付けはどうすんの?
赤い子の正体、というか通常モードは内気な図書委員のおっぱいメガネちゃん「紅音」。変身前後で完全別キャラに変わってしまうのは…これじゃわかんないって(笑。たいてい面影くらいは残っているのにね。

くどいくらい振られていた中の人ネタは微妙すぎ。こういう楽屋落ちは今後も使っていくのだろうか。中の人のメンツがえらい豪華なようなのでネタには困らないだろうけど、こういう媚びネタはあまり多用すると鼻につくので個人的には控えたほうがいいと思う。とはいえ視聴者層的には歓迎されてるのかもしれませんが。
紅音の反応がいちいち暴想処女で笑う。君はどんな思考回路しとんねん(笑。真面目そうなメガネちゃんが際どい下ネタを連発する様子は少々狙いすぎな感もありますが…エキセントリックなリアクションは馬鹿すぎて面白いかも(笑
図書室の渡り廊下から見下ろす生徒会長さん。生徒会長が出てこない学園ものをたまには見てみたいものです。様子からしていかにも敵方なのだろうな…と思ったらまったくそのまんまでどうしたらいいのやら。少しは捻ってくれ~。
校内でけんぷファーモードに変身してしまったナツルの様子は面白かった。無茶に短いミニスカを気にする仕草や女子トイレに戸惑う様子、そして個室にてどうすりゃいいのかわからない様子などなど、なるほど突然女子に変身しちゃったら対応が追い付かないわ(笑。どうでもいいけど街同様に人の往来がまったく無い校内ですね。

「名前で呼んで」→「よぉクソ野郎、私をちゃん付けで呼ぶとはいい度胸だ」の流れはテンポが良すぎて妙にツボに入った。1コマで変身しちまう紅音の素早さ、ナツルのような変身バンクは無いのかしらん。そしてどこからともなく刺客の攻撃、やはり人っ子一人いない図書室にて書架を粉砕しまくりながらのバトルが始まりました。無茶苦茶な…。朝方のバトルもそうでしたがけんぷファー同士の戦いってのは「殺す気」で挑んでくるようですね。セキレイのように戦闘がシステム化されている風でも無く、撃ち殺そうが斬り殺そうが相手の息を止めれば勝ち? で、勝ったらどうなるのだろう。ブレスの色で赤組と青組に別れているようですが…敵方を殲滅した後に何が待っているのか。どうでもいいけれどこの異常な状況を普通に受け入れているナツルの懐の深さ、チェンジか戦闘かどちらか片方でもえらいこっちゃなのに…マイナスとマイナスを掛けるとプラスになる法則?(笑
切り裂かれた書架の向こうに現れた沙倉さん。怯える彼女に紅音の銃が火を噴いて第一話の引きです。まあこのまま命中して即死だと話が続かないだろうから(以下略。沙倉さんが何故こんな物騒な図書室にいたのか、けんぷファーに関わりがある人なのか、ともあれ一目惚れしてしまったけんぷファーモードのナツルを前に一騒動ありそうな。
とりあえず視聴は継続。細かい事を深く考えず頭をカラッポにして躍動するおっぱいと太ももを眺めるが良し。こういう作品は真面目にレビューを書いても切ないので記事はこれきりかも。
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