2009-10-04(Sun)
WHITE ALBUM #14 チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう
深夜の昼メロ再び!

2009年10月期新番(?)レビュー第三弾です。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

2009年10月期新番(?)レビュー第三弾です。
今期新作と言ってみたはいいけれど、今作はご存じのとおり今年3月いっぱいで一旦終了した同作の分割2クール目であり、設定その他諸々全て1クール目の続きです。普通は「分割2クール」と言っても2クール目初回には「今までのあらすじ」のような緩衝パートがあったりしますがそんな気の利いたものは一切無し、ほんと単純に第13話と第14話の間が半年あったというだけ、何事も無かったかのように第14話が始まった時は少々面食らいました。

寒い寒いクリスマスの晩に冬弥の部屋前で待ち続けたためお風邪を召してしまったマナ。マネージャーさんのクルマで運ばれた病院は冬弥の父ちゃんが運ばれた病院でありました。父ちゃんが倒れて以来半年間、どうなることかと心配してましたが命に別状は無さげでよかったよかった。
おとなしく寝てりゃいいのにベッドから抜け出して廊下の様子を伺うマナは相変わらずの「マナは見た!」状態、冬弥とマネージャーさん(マナは彼女を由綺と勘違いしている)が話をしているところを物陰から覗く様子は芸能レポーターか探偵か家政婦か(笑
OPは水樹奈々の「夢幻」。前クールの「深愛」も良かったのですが、今回はバックに描かれる映像とのシンクロ具合が私の脳髄を不思議時空に運び去ってしまうほどの出来です。この映像の解釈を語り始めたらレビュー1本分の労力を使い果たしてしまいそう。
目を覚ました金髪の少女が一人延々と歩き続け、時間の経過を窺わせる映像に乗っていつしか少女は成長し、すると幼かった自分が倒れているのを見つけて抱き締める。何も考えずただ走っていれば良かった子供時代はもう終わってしまった、同じ星空を見上げても自分は変わってしまった。
目を開かない少女を愛おしそうに抱き締め、雪の花びらが落ちた瞬間に湖面は血に染まり二人とも倒れてしまった。辛い現実から逃げてはダメ、過去に縋ってばかりではやがて倒れてしまう。しかし今の自分を支えているのは過去の自分であることも確かなこと。先程と逆に目を閉じた自分を少女が抱き締めているカットから読み取れます。
ふと目を覚ますと少女の姿は消え自分一人でした。そこへ現れた黒髪の少女は誰だろう? 理奈の救いとなるべく存在、展開から普通に考えるとこれは由綺? 良きライバルと出会って再びがむしゃらに走る日へ戻ったように少女の姿へ変わる金髪ちゃん。
「夢幻」が覚めて次のカットはマイクを握り戦場へ出撃する理奈の後ろ姿から振り返り、この時の表情が妙に孤独を感じさせるのは夢で見た「黒髪の少女」を待ち望んでいる現れか。なーんてパッと見の解釈なので大ハズレの可能性大(笑

作品の舞台背景が1986年ってことで1クール目もその辺の情景描写に拘っておりましたが、2クール目も引き続いて力をいれているようです。平均株価が18909円とはバブル前夜の助走区間、ここから3万円超えまですぐでしたからねえ。日本にもそんな時代があったんだよなあ…と昨今の株価を思うと溜息ばかり。鼻息荒く「10億手付け打っとけ!」と景気のいい話をするのはショルダーホンを下げた不動産屋? ああ全てが懐かしい。
クリスマスの動員対決は緒方連合の圧勝でした。理奈と由綺ががんばったのはもちろん、どうやら桜団の自滅も効いたようです。桜団ライブは客席アップにて間引き状態が見えていましたし、結局ゲストの「松山めのう」は来ないまま、歌詞を忘れてブーイングとか思った以上に散々だったみたいな。これをして「ごまかせるのは2曲が限界、ボロが出る前に取っ替え引っ替え」とおっしゃってましたが…そういや一世を風靡したおニャン子たちも順列組み合わせでいろんなユニットを作っては数枚のシングルを売り抜けるという商売でしたっけ。
病院へ到着した由綺は先輩から驚愕の事実を聞いて…そりゃ痔で緊急入院はなかなか珍しいだろう(笑。この件は冬弥が由綺を気遣ってあえて嘘を教えていたと思っていたけれども、実際は冬弥も事実を知らない様子ですね。まああの調子の父子関係ではお互い腹を割っての話などできそうもありませんが。
看護婦に「ご家族ですか?」と声を掛けられての対応、正直に「違う」と言いかけた由綺に被せるように嘘を吐く先輩の世渡りが光ってます。この辺は大人なのだなあ。病室内での会話シーンは由綺のまっすぐな思いが伝わってきてココロが痛い。その後入れ替わりで現れた冬弥のダメっぷりが一際ブーストされる対比でした。声を荒げて自己中放題の冬弥を手招く先輩、さすがの先輩もこの騒ぎには呆れたか「一生黙ってなさい」と言い捨てて立ち去るのみ。

マネージャーさんのクルマで移動の由綺は高校時代の楽しいドライブを思い出し、流れる車窓に少年の幻を見ます。束の間の夢想は対向車のクラクションで消され、現実に引き戻される一瞬の空虚な気分はナントモ。
さて桜団敗因の主犯たるめのうが潜伏するアパートへ乗り込んだ強面たち。胸ぐら掴んで頬を張り飛ばし、怒りに任せてグーで殴りまくる社長は自社のアイドルたちを「商品」としてしか見ていないことがわかります。そんな扱いに嫌気が差したのか殴られても罵声を浴びようとも無反応なめのう、もはや壊れてしまっているようですね。ここは床に散乱するゴミの中にストローとアルミホイルと海苔ピーパックを混ぜておくくらいの時事性が欲しかった(笑
ゴミの散らかる床から足元のアングルで延々とゲーノー界の暗部を聞かせる画面はゲーノー界の汚さがこれでもかと伝わってくる名コンテでしょう。ゴミ溜めに足を突っ込んで上前をはねるのが芸能事務所のお仕事、表面上は華やかでどれほどカネを持っていようと実体はこんなものか。
社長たちが去った後「海へ行きたい」と呟くめのう。そういやめのうってばクリスマスライブ直前に冬弥にプレゼントを渡した子か!? あのままライブをエスケープして今に至ると。

英二に対し物申したい理奈は由綺の登場で言葉を発せず。セリフの流れとカメラアングルの妙で理奈の心境が手に取るように伝わってきました。英二の心が自分から離れていることを確信した理奈の落胆、何もわからず無邪気な由綺の表情との対比がこれまた。これだけ突き付けられてしまったら「由綺の大切なもの」を奪ってやろうと思うのも無理はないかも。
いつぞやの回で神崎社長が見ていた絵が今回の戦利品。どうやら英二がイギリスにいたときに見た絵らしい。何か曰く付きの絵なのか、この一枚の絵が今後何かの伏線になっているのかはまだ不明です。
自宅を抜け出して常月さんとツーリングをしたいマナ。下から見上げてお願いする様子がマナの必死さを表していますね。普段からひとりぼっちのマナはクリスマスまで一人で過ごすのは耐えられないのでしょう、何だかんだで付き合ってあげる常月さんはいい子なのかもしれません。冬弥に対し思い込みが激しいだけで。

本当に倉庫へ監禁されていためのうの所へ現れた事務所の後輩ちゃん。書いた曲を聴いてもらいたい彼女がギターを取り出すと、次のカットはギターを構える英二です。こういう繋ぎはベタだけど好き。絵との出会いを回想する英二はいつのまにかギターを降ろして絵に見入ってます。よほどお気に入りなのだなあ。
せっかく留守番電話をプレゼントしたのに相変わらず繋がらない電話。まあ状況的に留守電のセッティングをしている時間がありませんからこれも仕方ないのですが…度重なるすれ違いに由綺はしょんぼりMAXですね。その頃冬弥は親父さんの病室に、TVに映る理奈をボーッと見るのは親父さんから病状を聞かされてココロここに在らずの様子?
桜団とすれ違い様に笑顔を見せる理奈はいろんなものを吹っ切った感じです。「がんばろうね、お互いに」のセリフは額面どおりに受け取っていいものだろうか。いろいろ考えていそうで怖い(笑

由綺からの誘いを断ったはずのエコーズへ一人出向くマネージャーさん。店内を見回して冬弥がいないことに気付いた瞬間に踵を返すのはじつにわかりやすい反応です。引き留める先輩に応じないマネージャーさん、何故かマネージャーさんにかかってきた電話の相手は誰? 様子からして英二の可能性が高いけれどもいったい何を話していたのやら。店内を一瞥した後に見せる「秘密部屋へのドア」を含めたアングルが印象的でした。電話する英二の背景は自宅っぽかったけれども…まさかあの中から電話してきているのかも?
由綺がタクシーにて病院へ行くとそこにはマネージャーさんのクルマがありました。これによって全てを悟ったか、由綺はタクシーを降りずそのまま帰宅の途へ。病院の中で冬弥に迫るマネージャーさんの表情が異常に発情しているのは何故だろう。今までは冬弥を誘惑するときもこれほど色気を発散させていなかったような。顔に落ちる影を利用してスポットライト効果を見せる口元がこれまたエロすぎ。
めのうはあのまま脱走? 弟子ちゃんと一緒に歩く夜の海岸線、しかしこんな事が社長にバレたら鉄拳制裁では済まないような。
「代わり」
「今夜だけ」
「あなたは」
「由綺だ」
そのままの流れで病院のベッドをギシギシ言わしてるお二人さん。英二からの電話は冬弥に対するデリバリーだった? それにしても由綺の代わりに抱かれるマネージャさんは本当にそれだけなのか。冬弥にしてもそれで満足なのかと。
2クール目突入の初回から生々しい…今後のドロドロさを期待させる締めでした。冬弥のダメさも磨きが掛かってこの先どこまで落ちていくのかお楽しみであります。

寒い寒いクリスマスの晩に冬弥の部屋前で待ち続けたためお風邪を召してしまったマナ。マネージャーさんのクルマで運ばれた病院は冬弥の父ちゃんが運ばれた病院でありました。父ちゃんが倒れて以来半年間、どうなることかと心配してましたが命に別状は無さげでよかったよかった。
おとなしく寝てりゃいいのにベッドから抜け出して廊下の様子を伺うマナは相変わらずの「マナは見た!」状態、冬弥とマネージャーさん(マナは彼女を由綺と勘違いしている)が話をしているところを物陰から覗く様子は芸能レポーターか探偵か家政婦か(笑
OPは水樹奈々の「夢幻」。前クールの「深愛」も良かったのですが、今回はバックに描かれる映像とのシンクロ具合が私の脳髄を不思議時空に運び去ってしまうほどの出来です。この映像の解釈を語り始めたらレビュー1本分の労力を使い果たしてしまいそう。
目を覚ました金髪の少女が一人延々と歩き続け、時間の経過を窺わせる映像に乗っていつしか少女は成長し、すると幼かった自分が倒れているのを見つけて抱き締める。何も考えずただ走っていれば良かった子供時代はもう終わってしまった、同じ星空を見上げても自分は変わってしまった。
目を開かない少女を愛おしそうに抱き締め、雪の花びらが落ちた瞬間に湖面は血に染まり二人とも倒れてしまった。辛い現実から逃げてはダメ、過去に縋ってばかりではやがて倒れてしまう。しかし今の自分を支えているのは過去の自分であることも確かなこと。先程と逆に目を閉じた自分を少女が抱き締めているカットから読み取れます。
ふと目を覚ますと少女の姿は消え自分一人でした。そこへ現れた黒髪の少女は誰だろう? 理奈の救いとなるべく存在、展開から普通に考えるとこれは由綺? 良きライバルと出会って再びがむしゃらに走る日へ戻ったように少女の姿へ変わる金髪ちゃん。
「夢幻」が覚めて次のカットはマイクを握り戦場へ出撃する理奈の後ろ姿から振り返り、この時の表情が妙に孤独を感じさせるのは夢で見た「黒髪の少女」を待ち望んでいる現れか。なーんてパッと見の解釈なので大ハズレの可能性大(笑

作品の舞台背景が1986年ってことで1クール目もその辺の情景描写に拘っておりましたが、2クール目も引き続いて力をいれているようです。平均株価が18909円とはバブル前夜の助走区間、ここから3万円超えまですぐでしたからねえ。日本にもそんな時代があったんだよなあ…と昨今の株価を思うと溜息ばかり。鼻息荒く「10億手付け打っとけ!」と景気のいい話をするのはショルダーホンを下げた不動産屋? ああ全てが懐かしい。
クリスマスの動員対決は緒方連合の圧勝でした。理奈と由綺ががんばったのはもちろん、どうやら桜団の自滅も効いたようです。桜団ライブは客席アップにて間引き状態が見えていましたし、結局ゲストの「松山めのう」は来ないまま、歌詞を忘れてブーイングとか思った以上に散々だったみたいな。これをして「ごまかせるのは2曲が限界、ボロが出る前に取っ替え引っ替え」とおっしゃってましたが…そういや一世を風靡したおニャン子たちも順列組み合わせでいろんなユニットを作っては数枚のシングルを売り抜けるという商売でしたっけ。
病院へ到着した由綺は先輩から驚愕の事実を聞いて…そりゃ痔で緊急入院はなかなか珍しいだろう(笑。この件は冬弥が由綺を気遣ってあえて嘘を教えていたと思っていたけれども、実際は冬弥も事実を知らない様子ですね。まああの調子の父子関係ではお互い腹を割っての話などできそうもありませんが。
看護婦に「ご家族ですか?」と声を掛けられての対応、正直に「違う」と言いかけた由綺に被せるように嘘を吐く先輩の世渡りが光ってます。この辺は大人なのだなあ。病室内での会話シーンは由綺のまっすぐな思いが伝わってきてココロが痛い。その後入れ替わりで現れた冬弥のダメっぷりが一際ブーストされる対比でした。声を荒げて自己中放題の冬弥を手招く先輩、さすがの先輩もこの騒ぎには呆れたか「一生黙ってなさい」と言い捨てて立ち去るのみ。

マネージャーさんのクルマで移動の由綺は高校時代の楽しいドライブを思い出し、流れる車窓に少年の幻を見ます。束の間の夢想は対向車のクラクションで消され、現実に引き戻される一瞬の空虚な気分はナントモ。
さて桜団敗因の主犯たるめのうが潜伏するアパートへ乗り込んだ強面たち。胸ぐら掴んで頬を張り飛ばし、怒りに任せてグーで殴りまくる社長は自社のアイドルたちを「商品」としてしか見ていないことがわかります。そんな扱いに嫌気が差したのか殴られても罵声を浴びようとも無反応なめのう、もはや壊れてしまっているようですね。ここは床に散乱するゴミの中にストローとアルミホイルと海苔ピーパックを混ぜておくくらいの時事性が欲しかった(笑
ゴミの散らかる床から足元のアングルで延々とゲーノー界の暗部を聞かせる画面はゲーノー界の汚さがこれでもかと伝わってくる名コンテでしょう。ゴミ溜めに足を突っ込んで上前をはねるのが芸能事務所のお仕事、表面上は華やかでどれほどカネを持っていようと実体はこんなものか。
社長たちが去った後「海へ行きたい」と呟くめのう。そういやめのうってばクリスマスライブ直前に冬弥にプレゼントを渡した子か!? あのままライブをエスケープして今に至ると。

英二に対し物申したい理奈は由綺の登場で言葉を発せず。セリフの流れとカメラアングルの妙で理奈の心境が手に取るように伝わってきました。英二の心が自分から離れていることを確信した理奈の落胆、何もわからず無邪気な由綺の表情との対比がこれまた。これだけ突き付けられてしまったら「由綺の大切なもの」を奪ってやろうと思うのも無理はないかも。
いつぞやの回で神崎社長が見ていた絵が今回の戦利品。どうやら英二がイギリスにいたときに見た絵らしい。何か曰く付きの絵なのか、この一枚の絵が今後何かの伏線になっているのかはまだ不明です。
自宅を抜け出して常月さんとツーリングをしたいマナ。下から見上げてお願いする様子がマナの必死さを表していますね。普段からひとりぼっちのマナはクリスマスまで一人で過ごすのは耐えられないのでしょう、何だかんだで付き合ってあげる常月さんはいい子なのかもしれません。冬弥に対し思い込みが激しいだけで。

本当に倉庫へ監禁されていためのうの所へ現れた事務所の後輩ちゃん。書いた曲を聴いてもらいたい彼女がギターを取り出すと、次のカットはギターを構える英二です。こういう繋ぎはベタだけど好き。絵との出会いを回想する英二はいつのまにかギターを降ろして絵に見入ってます。よほどお気に入りなのだなあ。
せっかく留守番電話をプレゼントしたのに相変わらず繋がらない電話。まあ状況的に留守電のセッティングをしている時間がありませんからこれも仕方ないのですが…度重なるすれ違いに由綺はしょんぼりMAXですね。その頃冬弥は親父さんの病室に、TVに映る理奈をボーッと見るのは親父さんから病状を聞かされてココロここに在らずの様子?
桜団とすれ違い様に笑顔を見せる理奈はいろんなものを吹っ切った感じです。「がんばろうね、お互いに」のセリフは額面どおりに受け取っていいものだろうか。いろいろ考えていそうで怖い(笑

由綺からの誘いを断ったはずのエコーズへ一人出向くマネージャーさん。店内を見回して冬弥がいないことに気付いた瞬間に踵を返すのはじつにわかりやすい反応です。引き留める先輩に応じないマネージャーさん、何故かマネージャーさんにかかってきた電話の相手は誰? 様子からして英二の可能性が高いけれどもいったい何を話していたのやら。店内を一瞥した後に見せる「秘密部屋へのドア」を含めたアングルが印象的でした。電話する英二の背景は自宅っぽかったけれども…まさかあの中から電話してきているのかも?
由綺がタクシーにて病院へ行くとそこにはマネージャーさんのクルマがありました。これによって全てを悟ったか、由綺はタクシーを降りずそのまま帰宅の途へ。病院の中で冬弥に迫るマネージャーさんの表情が異常に発情しているのは何故だろう。今までは冬弥を誘惑するときもこれほど色気を発散させていなかったような。顔に落ちる影を利用してスポットライト効果を見せる口元がこれまたエロすぎ。
めのうはあのまま脱走? 弟子ちゃんと一緒に歩く夜の海岸線、しかしこんな事が社長にバレたら鉄拳制裁では済まないような。
「代わり」
「今夜だけ」
「あなたは」
「由綺だ」
そのままの流れで病院のベッドをギシギシ言わしてるお二人さん。英二からの電話は冬弥に対するデリバリーだった? それにしても由綺の代わりに抱かれるマネージャさんは本当にそれだけなのか。冬弥にしてもそれで満足なのかと。
2クール目突入の初回から生々しい…今後のドロドロさを期待させる締めでした。冬弥のダメさも磨きが掛かってこの先どこまで落ちていくのかお楽しみであります。
- 関連記事
-
- WHITE ALBUM #16 小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば
- WHITE ALBUM #15 見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない
- WHITE ALBUM #14 チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう
- WHITE ALBUM #13 器が傾いてるのに、気づかなかった?水はもう一滴も残ってなかったからね
- WHITE ALBUM #12 縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
