2009-10-24(Sat)
とある科学の超電磁砲 #04 都市伝説
都市伝説と遭遇しまくりの御坂。..

最強の電撃姫も寝顔は天使です。

冒頭から怪しい雰囲気にて怪しい話を語り合うみなさん。何やってんのかと思いきやいつものファミレスにて暗幕を被っての都市伝説大会でありました。ケータイモニタのバックライトに映し出された各キャラの表情はいかにもな雰囲気です。話のオチにご不満の御坂、確かに「脱ぎ女」の話はあまり怖くないかも。現物を見るまでは。
他の都市伝説を求めて専門のサイトを見てみるといろんな話があるようでした。人が集まる場所には何らかの噂話、巡り巡った都市伝説が語り継がれるのは最先端科学を扱う学園都市でも同様…この年頃の子たちってこういうの好きだよねえ。口避け女とかジェット婆さんとかダルマ女とかよく噂したものです。懐かしい。
都市伝説サイトにあった「どんな能力も効かない能力を持つ男」、そのネタを見た御坂は何やら思うところがある様子、というわけで今回は上条さんとの初対面から腐れ縁(笑)の発端話?
夜の街で不良連中に囲まれている御坂。彼女の能力を知って見ている視聴者は不良連中が気の毒でなりませんが、そんなことを知らない通行人のみなさんは絡まれている女子中学生を横目に見て見ぬ振りでスルー。そんな人々に対し嘆くでもなく見下すでもなく、御坂はひたすら冷めた様子で状況に甘んじております。いざとなったら電撃一閃で片付けてしまえる自信、レベル5の電撃能力は彼女に絶対的な自信を与え恐れるものなどありません。奴に出会うまでは。
さてそんな場面に助けに入った上条さん、その心意気は見上げたものでしたが…余計なお世話とばかり空気を読まない御坂に対しての忌憚ない物言い、得てしてこの年頃の娘さんにガキ扱いは以ての外であります。キレた御坂が電撃を発動するとバタバタと倒れる不良連中、しかし1人だけ倒れない男がいました。右手を突き出して仁王立ちの上条さんを見て唖然とする御坂、これが2人のファーストコンタクトでしょうか、最初っから印象最悪だったのね。

「あたしが本気出せばあんな奴…今度会ったら絶対に!」
コンビニから出た御坂がそう呟きつつ歩いていると「あんな奴」と遭遇。ここで会ったが百年目の勢いの御坂に対して軽い調子の上条さん、このテンションの違いは2人の意識差を表していますね。最強の電撃姫を前にしても上条さんは普通に単なる女子中学生扱い、逆に言うと能力を知った上で普通に扱ってくる上条さんに他の人間との違いを感じてときめきメモってしまった?
クルマを止めた駐車場がわからなくなったという女性はあまりの暑さにブラウスを脱ぎ始め…真っ昼間の往来で躊躇なき脱衣は怖いというより単なる変質者のような…そういう意味では怖いかも。それはともかくぱんつはアウトでブラはオッケーという自主規制基準がよくわかりません。てなわけで(どんなわけだ)いつの間にか脱ぎ女の相手をすることになってしまった御坂でした。用事があると立ち去った上条さんはこの後特売に並ぶのか。
御坂のカエル型ケータイの着信音がかわいすぎ、通話中にピカピカ光る目玉もかわいいです。売らんかなこれ。そのケータイにて黒子とお話、御坂の話を聞きつけた佐天さんはテンションMAX。その後ケータイを留守電モードに切り替えた御坂には当然通話が繋がらず…それをして煽る佐天さんはいい味出しすぎでしょう(笑
脱ぎ女の人はいろいろネジが外れているようで、暑い最中にホットのスープカレー缶を買ってきたり(理屈は合っているけど…)、走り回る子供からソフトクリームの直撃を受けると即座にスカートを脱ぎ始めてみたり、さすが最先端の研究者は常人と思考回路が違っている様子。

都市伝説との遭遇にテンションが右肩上がりの佐天さん、すると初春が何やら不穏な追加情報を…ここで見せる2人の芝居がかったやり取りは笑えます。「脱ぎ女は伝染する」と聞いた黒子の取り乱しっぷりもスゲー。それはそうと赤白ボーダーのロンTを来た佐天さんがかわいすぎ、彼女たちの私服姿もいろいろ見てみたいものです。
ソフトクリームべっちゃりのスカートを洗って乾かし、個室で待つ脱ぎ女へ渡す御坂。絶妙アングルで見せる個室内の様子がナントモ素晴らしい。個室からの話によると上条さんは相変わらず困った人を放っておけない性分のようで…それを聞いた御坂も相変わらずの反応、すると全てを見透かしたように「楽しそうだな。君は彼が好きなのか?」と。さらに…
「好きな相手には冷たくしてしまうという…昔流行った…ツン…ツン…ツンダラ?」
この会話の間と御坂の反応は私の腹筋に試練を与えるに十分な破壊力でありました。あはははは。

見つけた駐車場に止まっている彼女の車は青いランボルギーニ・ガヤルドでした。いいクルマ乗ってんなあ。研究者とはそんなに儲かるものなのか。そういやこの作品って西暦何年くらいの設定なのだろう。SF的最先端科学機器を散見する中で現代の機械が普通に使われていたり…その辺の不統一感を気にし始めるとどうにも落ち着きません。
脱ぎ女を見送った後に御坂は再び「今度会ったら絶対に…」と呟きつつ歩いていると上条さんと遭遇、冒頭に重ねたお約束のベタ演出だけど面白いなあ。割れたタマゴパックに涙目の上条さん、確かにこれは泣ける(笑
顔を会わせれば口論の2人。ほんとに仲がよろしいね。今日の顛末に怒り心頭の御坂は「ツン…」の言葉を思い出して頭がフットーしてポン! 全滅のタマゴパックを差し出す上条さんとのツーショットがあまりにシュールな絵面で笑いを誘います。
「私が勝ったらよ!」
勝負が終わる条件を聞いた上条さんはキリリとした表情で受けて立つことに。まあ彼の性格からして「どうやって終わらせるのか」は見え見えですがそれは言わない約束で。

夜の河原の決戦バトル。電撃vs右手の戦いはダイナミックなアングルから迫力のアクションを見せてくれました。暗い風景に御坂の電撃雷光がよく映えます。電撃一発は小手調べ、続いて見せた砂鉄剣(?)は微振動によって切れ味抜群、さらに砂鉄攻撃を続けるもことごとく遮られ…ならば直接!と上条さんの右手を握って直撃を狙うも電撃は発生せずに睨み合ってあれれ? ここで御坂が握った手が左手だったら上条さんはこれにて終了だったのか。
上条さんが振り上げた拳に上目遣いの涙目で怯える御坂の表情、なるほど彼女は超電磁砲よりも強大な破壊力の「武器」を持っていたのだ!(違。レベル5の電撃姫も能力を止められたら普通の女の子、冒頭の不良囲まれシーンで見せた不敵さと対比させる作りは上手いなあ。わざとらしく負けた上条さんを許さないプライド高き電撃姫の表情も良かったです。いつまでも仲良くケンカしてなさい(笑
寮へ帰った御坂のベッド下にまたしても都市伝説が発動!(違。ぱんつを被ると呪いが消えるってのは何という眉唾情報…黒子が被っているカエルぱんつは御坂のもの? 縛られて転がされる黒子がいつぞやのオチのように喜んでいるように見えるのは私だけか(笑
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最強の電撃姫も寝顔は天使です。

冒頭から怪しい雰囲気にて怪しい話を語り合うみなさん。何やってんのかと思いきやいつものファミレスにて暗幕を被っての都市伝説大会でありました。ケータイモニタのバックライトに映し出された各キャラの表情はいかにもな雰囲気です。話のオチにご不満の御坂、確かに「脱ぎ女」の話はあまり怖くないかも。現物を見るまでは。
他の都市伝説を求めて専門のサイトを見てみるといろんな話があるようでした。人が集まる場所には何らかの噂話、巡り巡った都市伝説が語り継がれるのは最先端科学を扱う学園都市でも同様…この年頃の子たちってこういうの好きだよねえ。口避け女とかジェット婆さんとかダルマ女とかよく噂したものです。懐かしい。
都市伝説サイトにあった「どんな能力も効かない能力を持つ男」、そのネタを見た御坂は何やら思うところがある様子、というわけで今回は上条さんとの初対面から腐れ縁(笑)の発端話?
夜の街で不良連中に囲まれている御坂。彼女の能力を知って見ている視聴者は不良連中が気の毒でなりませんが、そんなことを知らない通行人のみなさんは絡まれている女子中学生を横目に見て見ぬ振りでスルー。そんな人々に対し嘆くでもなく見下すでもなく、御坂はひたすら冷めた様子で状況に甘んじております。いざとなったら電撃一閃で片付けてしまえる自信、レベル5の電撃能力は彼女に絶対的な自信を与え恐れるものなどありません。奴に出会うまでは。
さてそんな場面に助けに入った上条さん、その心意気は見上げたものでしたが…余計なお世話とばかり空気を読まない御坂に対しての忌憚ない物言い、得てしてこの年頃の娘さんにガキ扱いは以ての外であります。キレた御坂が電撃を発動するとバタバタと倒れる不良連中、しかし1人だけ倒れない男がいました。右手を突き出して仁王立ちの上条さんを見て唖然とする御坂、これが2人のファーストコンタクトでしょうか、最初っから印象最悪だったのね。

「あたしが本気出せばあんな奴…今度会ったら絶対に!」
コンビニから出た御坂がそう呟きつつ歩いていると「あんな奴」と遭遇。ここで会ったが百年目の勢いの御坂に対して軽い調子の上条さん、このテンションの違いは2人の意識差を表していますね。最強の電撃姫を前にしても上条さんは普通に単なる女子中学生扱い、逆に言うと能力を知った上で普通に扱ってくる上条さんに他の人間との違いを感じてときめきメモってしまった?
クルマを止めた駐車場がわからなくなったという女性はあまりの暑さにブラウスを脱ぎ始め…真っ昼間の往来で躊躇なき脱衣は怖いというより単なる変質者のような…そういう意味では怖いかも。それはともかくぱんつはアウトでブラはオッケーという自主規制基準がよくわかりません。てなわけで(どんなわけだ)いつの間にか脱ぎ女の相手をすることになってしまった御坂でした。用事があると立ち去った上条さんはこの後特売に並ぶのか。
御坂のカエル型ケータイの着信音がかわいすぎ、通話中にピカピカ光る目玉もかわいいです。売らんかなこれ。そのケータイにて黒子とお話、御坂の話を聞きつけた佐天さんはテンションMAX。その後ケータイを留守電モードに切り替えた御坂には当然通話が繋がらず…それをして煽る佐天さんはいい味出しすぎでしょう(笑
脱ぎ女の人はいろいろネジが外れているようで、暑い最中にホットのスープカレー缶を買ってきたり(理屈は合っているけど…)、走り回る子供からソフトクリームの直撃を受けると即座にスカートを脱ぎ始めてみたり、さすが最先端の研究者は常人と思考回路が違っている様子。

都市伝説との遭遇にテンションが右肩上がりの佐天さん、すると初春が何やら不穏な追加情報を…ここで見せる2人の芝居がかったやり取りは笑えます。「脱ぎ女は伝染する」と聞いた黒子の取り乱しっぷりもスゲー。それはそうと赤白ボーダーのロンTを来た佐天さんがかわいすぎ、彼女たちの私服姿もいろいろ見てみたいものです。
ソフトクリームべっちゃりのスカートを洗って乾かし、個室で待つ脱ぎ女へ渡す御坂。絶妙アングルで見せる個室内の様子がナントモ素晴らしい。個室からの話によると上条さんは相変わらず困った人を放っておけない性分のようで…それを聞いた御坂も相変わらずの反応、すると全てを見透かしたように「楽しそうだな。君は彼が好きなのか?」と。さらに…
「好きな相手には冷たくしてしまうという…昔流行った…ツン…ツン…ツンダラ?」
この会話の間と御坂の反応は私の腹筋に試練を与えるに十分な破壊力でありました。あはははは。

見つけた駐車場に止まっている彼女の車は青いランボルギーニ・ガヤルドでした。いいクルマ乗ってんなあ。研究者とはそんなに儲かるものなのか。そういやこの作品って西暦何年くらいの設定なのだろう。SF的最先端科学機器を散見する中で現代の機械が普通に使われていたり…その辺の不統一感を気にし始めるとどうにも落ち着きません。
脱ぎ女を見送った後に御坂は再び「今度会ったら絶対に…」と呟きつつ歩いていると上条さんと遭遇、冒頭に重ねたお約束のベタ演出だけど面白いなあ。割れたタマゴパックに涙目の上条さん、確かにこれは泣ける(笑
顔を会わせれば口論の2人。ほんとに仲がよろしいね。今日の顛末に怒り心頭の御坂は「ツン…」の言葉を思い出して頭がフットーしてポン! 全滅のタマゴパックを差し出す上条さんとのツーショットがあまりにシュールな絵面で笑いを誘います。
「私が勝ったらよ!」
勝負が終わる条件を聞いた上条さんはキリリとした表情で受けて立つことに。まあ彼の性格からして「どうやって終わらせるのか」は見え見えですがそれは言わない約束で。

夜の河原の決戦バトル。電撃vs右手の戦いはダイナミックなアングルから迫力のアクションを見せてくれました。暗い風景に御坂の電撃雷光がよく映えます。電撃一発は小手調べ、続いて見せた砂鉄剣(?)は微振動によって切れ味抜群、さらに砂鉄攻撃を続けるもことごとく遮られ…ならば直接!と上条さんの右手を握って直撃を狙うも電撃は発生せずに睨み合ってあれれ? ここで御坂が握った手が左手だったら上条さんはこれにて終了だったのか。
上条さんが振り上げた拳に上目遣いの涙目で怯える御坂の表情、なるほど彼女は超電磁砲よりも強大な破壊力の「武器」を持っていたのだ!(違。レベル5の電撃姫も能力を止められたら普通の女の子、冒頭の不良囲まれシーンで見せた不敵さと対比させる作りは上手いなあ。わざとらしく負けた上条さんを許さないプライド高き電撃姫の表情も良かったです。いつまでも仲良くケンカしてなさい(笑
寮へ帰った御坂のベッド下にまたしても都市伝説が発動!(違。ぱんつを被ると呪いが消えるってのは何という眉唾情報…黒子が被っているカエルぱんつは御坂のもの? 縛られて転がされる黒子がいつぞやのオチのように喜んでいるように見えるのは私だけか(笑
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