2009-11-07(Sat)

とある科学の超電磁砲 #06 こういうことにはみんな積極的なんですよ

みさかみこと、はじめてのおつかい。

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「ちゃんとお仕事やってみせます!」

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アバンは少々キナ臭い前振り。植え込みに置かれたぬいぐるみがシュッと縮んだかと思ったらパン!と爆発、縮んだ時点で爆発する予感はしましたが…あまりにショボい爆発に拍子抜け、そしてこれが本編の伏線になっているとラストの噴水飛び込みまで思い続けておりました。絶対裏の裏だと思ったのに(笑

この件を始めとして学園都市では「アルミを爆弾に変える」事件が多発しているそうな。それはもちろん能力者による犯罪、「量子変速(シンクロトロン)」のレベル4なら可能との事ですが唯一の該当者はアリバイがあってシロ、では誰がどうやって?というのが今後の展開なのでしょうね。しかし今回はこの前振りを使ったブラフ、2クールの余裕かここで1クッション置いてジャッジメントの日常を描いた一本でありました。

自販機前で黒子の説教。前回にて小六黒子が語った当時の御坂の印象「自分が特別な人間だと思って、高慢ちきでいけ好かない性悪女」を自らが実践している風景は彼女のキャラをわかっていながらも複雑な気分であります。ジャッジメントと一般人の線引きは確かに必要で、犯罪者対応の訓練や法律関係の座学も無しに勝手に暴れ回るのは自らが危険なだけではなく、一歩間違えると御坂自身が犯罪者になってしまうことに発展してしまう。その辺をひっくるめて黒子は御坂に注意をしたのでしょうけれども…さもジャッジメントが特別な存在と威光高に「一般人」を見下して語る態度はじつに高慢ちきでいけ好かない。とはいえ「3つ目の誓い」は激しく同意しておきましょう。あの短パンはやっぱりダサいよ(笑

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「あ…あんたは私のママか!」

黒子を前に噴火する御坂のアップからファミレスのシーンへ飛ぶ繋ぎ、テンションレベル5の御坂の前にちょこんと座る初春の表情も相まって面白いカットでした。ここで例のアルミ爆弾の話がチラリと出て御坂へすり込み、ほどなく到着したジャンボフルーツパフェにウキウキ気分の初春でしたがその幸せは長く続かなかった。せっかくのパフェに手を付けることもなく引き剥がされてパトロールに連行される初春の悲劇、一方の黒子vs御坂は先程の不協和が継続しているのかいつも以上にお互いツンツンであります。まあケンカするほど以下略ってことで特に心配もしませんけれども(笑

急遽連行された初春はジャッジメントの腕章を忘れていってしまいました。もちろん気付いた御坂はそれを手にファミレスを出ると…待ち構えていたのは前回も登場した177支部のメガネ先輩です。どうやら腕章を持つ御坂を応援要員と間違えているようで、会話が噛み合わないことに不審を感じつつも四の五の言わさず手を引いて仕事開始。御坂としてはこれ幸いと「ジャッジメント一日体験」を目論んで黒子の鼻をあかしてやれ!ってなもの?

今までジャッジメントといえばそれなりに権限を持った存在として描かれていたわけですが…その身分を確認するのが「腕章」のみってのはどうなのだろう。身分証とか無いの? あの腕章さえ持って、今回のように「新人です」とか吹いてしまえば疑い無くジャッジメントに潜り込めるのだろうか。いいのかそんなテキトウな管理で。御坂の挙動がおかしい時点で身分確認をするのが普通なんじゃ?

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対犯罪者の派手な活動ばかり映されてきたジャッジメントの仕事、しかし現実はコンビニ前の掃除やら道案内やら故障したラジコンの修理(笑)やら、言ってしまえば限りなく地味な仕事がほとんどの日常でした。このパートで表現したいことはわかるのだけれど、さすがにここまでの雑用を「ハードな訓練」を経て養成したジャッジメントにやらせるのはどうなの?と思わざるを得ません。

激しく散らかったコンビニ前を掃除する御坂の前にゴミを投げ捨て、わざとらしく空き缶を投げ捨てる「一般人」の態度も酷い。学園都市とはこれほどまで荒廃している街なのか。その一般人に注意するわけでもなく、電撃一発で仕置きをした御坂を一方的に叱る規律もよくわからない。これ見よがしにポイ捨てをする人間に「能力」を使って注意してはいけないのか。掃除しているところへゴミを捨てられても黙って掃除を続けるのが正しいジャッジメントのあり方なのか。このシーンは御坂に同情しますよ。

まあナンパ待ちの女の子に割って入るのは「やっちまった感」がありましたけれど(笑。浮いた経験など無さげな御坂に「空気を読め」というのはちょっと厳しい、こればかりは能力レベルよりも実経験がモノを言う世界でありますゆえ、御坂におかれましてはいつまでも上条さんに全力放電するだけの愛情表現から一歩踏み出すべき(大きなお世話

日陰のベンチにてクレープを食らいつつ休憩の二人。ここでメガネ先輩は「捜し物」の要請を受け、冒頭で初春からアルミ爆弾の一件を聞いていた御坂はどんどん危ない考えに。とはいえあんな話を聞かされた所に「カバンの捜し物」と来ればイコールで結びつけてしまうのも無理はないと言いますか、むしろそれが本筋かと思ってた(笑

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必死の形相で捜索を開始する御坂。狭いビルの隙間を分け入って進み…メガネ先輩が入っていけないのはバストサイズの問題? 御坂のスレンダーボディが役立った一瞬ですがあまり嬉しくないかもしれません。さらに河原の草むら、肩車にて橋桁を捜索。探すポイントが微妙にズレているような気がするけれども細けえ事は気にすんな! 全てのパターンで虫が原因で捜索中止、これは今後の伏線…じゃないよねえ(笑。肩車から落ちるメガネ先輩の揺れっぷりがナントモ。

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詰所にて保護した幼女を膝枕の初春。さすがに初春の子というのは無理が…「花はいつ生えてくるの?」もさりげなく酷いよ佐天さん(笑

話の内容から推測するとこの子は親元を離れて学園都市にて生活している様子。というか学園都市の住民はみなさん似たような境遇らしく、だからこそ「こういうことにはみんな積極的なんですよ」。荒廃した街の様子と裏腹に人情味あふるる話であります。佐天さんがチラリと見せた御守りは親御さんからのものでしょうか、同じ境遇であることをサラリと見せる演出は気が利いてますね。

おそらく街のあちこちで狼藉を働く連中も親元を離れての生活であり、そんな中で「無能力」の烙印を押されたまま学園都市に暮らさねばならない日常、黒子が一般人を見下すように能力者から見下される毎日は確かに心も荒みそうです。能力があって狼藉を働く者は…単に治安が悪いだけなのかここは。

犬を探してうろうろする御坂とすれ違ったいかにも今後活躍(?)しそうなメガネくん。顔面の鼻っつらをあの角度でグーパンチでは殴った方も指を折りそうな。騒ぎを聞いて駆け付けた短パン全開の御坂、わかっちゃいるけど色気もありがたみもありませんね(笑

腕章を見てサッサと立ち去る不良連中はすれ違い様に「ガキ」と禁句を吐き捨て…御坂は言い付けどおりよく我慢した! 不良たちは命拾いしたね!(笑。殴られていたメガネくんはこれまた態度が悪く、不良ではない普通の学生まで荒みまくっている学園都市に明日はあるのか?

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最後に残った公園の捜索。ここでも御坂は爆弾と思い込んだまま、メガネ先輩の危機感の無さとのすれ違いは「本当は爆弾だった」というオチを想像させましたが…まったく捻りのないまま本当にただのカバンだったのはある意味新しいかもしれません。

子供に囲まれて短パンを晒される御坂。今日の短パンはいつもよりダサくない? てなわけでカバンをくわえたお犬様を発見! 即座にコケるメガネ先輩ってば実はどんくさい人なのか? 短パン全開で追いかける御坂はついに電撃を発動し犬を確保、ビリビリしながら追うアクションは無駄に迫力満点でした。その余波でショートして煙を上げる街灯はお気の毒さま(笑

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噴水ダイブでカバンをキャッチ、濡れ濡れのぐちょぐちょになってまでカバンを保護したのは爆発を危惧してのものでしたが、まあ結果オーライってことで。ここでようやく御坂の正体バレ、ジャッジメントを騙っていたことを知っても特にお咎め無しなのはこれも結果オーライなのか。あの腕章はそんな軽いものなのか。前回は技術進歩のアンバランスに違和感を覚えたけれど、今回はジャッジメントのシステムに理屈を感じずストーリーから置いてけぼりにされてしまった感じ。御坂にジャッジメントの仕事を体験させて黒子の苦労を体に浸みらせる流れは良いと思いますが、その入口からして無理無理なのでひいてはジャッジメントのシステムすら疑念が湧いてどうにもこうにも。ここまで書いた文を読み返してみればツッコんでばかりでレビューの体を成していません。これはマズい傾向だ…。

一段落して漁の部屋。ジャッジメントの日常を経験した御坂は黒子の苦労を知っていつになく殊勝なことを言うてます。パジャマの胸ボタンの隙間から覗く肌色が眩しいぜ。そんな御坂に飛びかかる黒子…タオルを開いてマッパで襲いかかる様子は紛う事なき変態さんでありました。というか意外と胸あるね(笑

Cパートにてぬいさん爆弾の振り、さらに次回予告は件のメガネくんがいかにも怪しいオーラを漂わせている映像でした。メンツも揃って日常も描いて、ようやく本筋に入るのでしょうか。ここ数回作品への視聴テンションが下がってきているのでここらで一発逆転すべく内容に期待したい。

   

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 美琴のジャッジメント体験。こういうことにはみんな積極的なんですよというのは初春の台詞でした。最近佐天分が少ないですね。

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No title

どうもどうも。
いやなんというか、nobumaさんの感想を見てるとなんとも言えない気持ちになりますw

言いたい事は非常に分かるんですけどね。
僕がここで言う補完?でこのアニメに対する評価を変えろとは言いませんが、ジャッジメントがそんなザル組織でない事は分かってもらいたい。

一応ちゃんとIDあるんですよ……IDある事を言及するセリフが、今回省かれてしまったので違和を感じたのでしょう。
固法先輩が身分証について言及しなかったのも、まぁ、原作の流れをアニメ仕様に変えた弊害と言いますか……
今回アニメでその辺がなかったのは残念としか言いようがありませんが、今後視聴していく際はこの辺も考慮の上で……ね。

>これ見よがしにポイ捨てをする人間に「能力」を使って注意してはいけないのか。
まぁでも、能力を使っちゃあ駄目でしょう。
注意しなかった固法先輩もアレですが……まぁこれも「話を作る上での齟齬」となるんですけど……注意するなら口でするべきかと。
口で言って聞かないようなら体に教えるしかないですが、それも順番があるというものです。
美琴が怒られるのは当然ですよ。

No title

ていうかこのレビューで突っ込まれてるところ全部原作にはないんだよな。
まあ、今のところ私自身は楽しめてるから原作通りきっちり進めろとは言わないですけどね

No title

まあ、小説(あるいは漫画)とアニメでは設定の描写に差が出るのはやむ得ないと考えるべきでしょう。
省略された設定については各自で補完するしかないのでは。

れすれす

>神酒原さん
なんとも言えない気持ちにさせて申し訳ない(笑

諸々の補完了解、と言いますかその辺はもちろん想像の範疇でした。あれほどの組織がメンバーの管理を腕章1つでやっているはずがないのもわかっています。しかしその辺の描写がまったく無いまま進んでいることが不思議なのですよ。本文でも書いてますが今回で言えば腕章を持って現れた御坂を「名前を聞いただけ」でそれ以上の確認もせずジャッジメントとして扱っている、IDの確認も本部への照会もせずにです。この流れを見ればジャッジメントのメンバー管理の杜撰さ、加えて言うならば前回のレビューであえて触れなかった「腕立て1つできない初春がジャッジメントに志願してメンバーになっている」のは要するに「志願さえすりゃ誰でもできる簡単なお仕事です」みたいな程度なのか?と判断せざるを得ない(笑

もちろん神酒原さんの補完どおりきちんとした設定があるとは思っていますけれども、アニメ版の映像にてその辺の事情がほとんど語られないのだから仕方ありません。私はラノベ、まんが含めて完全未読で視聴しているためアニメで描かれている「レールガンの世界」が全て、それを見たまま感じたことを書くとこのような疑問に突き当たって世界観の嘘っぽさばかり目について以下略なのです。TB返しのついでに他のレビューをチラ見してもみなさん絶賛しており、誰一人こんな言いがかりを付けている人はいないようなので私が特殊なのでしょうけれども。

> 口で言って聞かないようなら体に教えるしかないですが
通りかかった男子学生がゴミをポイ捨てして御坂と睨み合っている現場を、同じ現場で掃除していたメガネ先輩は見ていなかったのでしょうか。話の流れとしてゴミポイ捨て→御坂怒る→先輩がそれを制して学生を注意→学生逆ギレ→先輩ピンチ→御坂電撃発動「むやみに能力を使ってはいけません!」ならわかるんですよ。それら行程を一切飛ばして御坂の頭をほうきの柄でコツンでは御坂だって何故怒られたのかわからないでしょう。現にそのシーンの御坂はキョトンとしてますし。もちろんいきなり電撃を飛ばした御坂は悪いけれども…あの状況で頭ごなしに叱られるのはかわいそうと思いましたよ(笑

>通りすがりさん
上のレスでも書きましたが私は原作未読のためアニメにて語られていない部分はまったく知識がありません。なのでこのような見苦しいレビューとなりましたがどうかご勘弁を。

>別の通りすがりさん
私は良くも悪くも原作とアニメを切り離して考えますのでアニメ版の評価はアニメ映像で描かれたことのみに限っています。各キャラのプライベートデータなどならともかく、物語舞台の根幹に関わる部分を他のメディアで補完しなければならない構成ではマズいと思いませんか?

No title

レスどうもです。

いやはや、全くもっておっしゃられている通りなんですよね(汗
この辺はアニメの不備としか言いようがないでしょう。
擁護するとこういった世界観の描写が欠如してしまった代わりに、原作にない素晴らしい部分が増えているのも事実。

まぁ、他の方はこの点に突っ込んでいませんが、気付けるという点でnobumaさんが一つ上なのかも知れませんよ。
少なくとも僕は、気付かせてくれて感謝していますb
前回然り。着眼点がいいです。

次回からはストーリーが進んでいくと思うので、今回のような違和感はない……はず!

お邪魔いたします

論戦に横槍入れて申し訳ありません。

実は、私もアニメの感想ブログやっておりまして、nobumaさんのブログにも度々トラックバックさせて頂いてる者なのですが、本音を言えば私もnobumaさんと同意見でして、この作品はツッコミ所が多すぎで、いわゆる萌えアニメだと割り切って観るべき作品だと思います(苦笑)。
ただ、人気アニメの悪口を書くと他のブロガー様に嫌われてしまうので、自分のブログのレビューでは無難な記事書いていますけどね…(笑)。
という訳で匿名で失礼致します…。

れすれす

>神酒原さん
いやいや、上も下も無いですよ。原作をまったく知らない故に知識も思い入れも無い分、映像を見ての疑問点が浮かんでいるだけですから(笑。アニメ的には裏設定となってしまうジャッジメントの本来の組織性など(神酒原さんが補完してくれた内容)を原作ファンの方は自動補正で見てらっしゃるでしょうし、ならば今回の本筋を純粋に楽しめるのも理解できます。

キャラクターの魅力、そして演出を含めた映像のクオリティは文句を付ける所がありませんので私としては非常に歯がゆい作品です。ほんの数カットの辻褄合わせを入れれば作品の説得力も増し、すると評価もひっくり返ると思うのですけども。

>匿名さん
TB頂いているとのこと。どなたかわかりませんがお世話になっております。

確かにこの作品はツッコミ所が満載ですが、そのほとんどは作品性から考慮してツッコむ必要がない(というかツッコんだら負け的な)不整合だと思います。なので開始当初はあえてツッコまなかったのですが、今回など「理屈で説明できるのに、しないことで生じる矛盾点」は私の性分からしてツッコミを止められない(笑。なるほどいわゆる「萌えアニメ」の側面は否定できませんが、そう割り切ってしまうにはもったいないポテンシャルを持っている作品とも思いますよ。

他のブロガーの目を気にして無難に纏める。それも1つの選択肢かもしれませんが、私は「己の信念に従い、正しいと感じた行動を取るべし」を実践すべく次回もツッコむべき所があれば躊躇無く指摘するでしょう。その程度のことで離れてしまう人がいてもまったく気にしません。根拠も無く悪口を言い立てているつもりはありませんし、批判の真意がわかる人だけ残ってもらえりゃそれでかまわんです。

No title

私は漫画の方での既読組ですが、ジャッジメントのIDに関しては、アニメのあの展開ではいささがザル管理と思われても仕方ないかなぁ~とも思います。
実際、漫画の方ではIDについての言及があるのですが、「腕章を持っていたからジャッジメント」と判断され、IDを持っていないことは単なる「忘れ物」で通っちゃってるのであまり機能して無さげなんですよね~
まぁ、この話自体が「美琴がジャッジメントに間違えられる」のが前提なので、その状況へのもって行き方がいささか強引だっただけともいえるんですがw

むしろ今回気になったのは、子供のカバン捜索の話を聞いてからの美琴の変貌への違和感です。

漫画版では、Cパートの爆発事件があった後に黒子とのやりとりがあり、カバン捜索へと移行していくので、負傷者が出る程の爆発物故に美琴が必死になるのもうなずけるのですが、今回のアニメの描写では爆発はクラッカーのような小規模なもので「愉快犯」と疑惑われるほどのレベルの爆発でしかなく、あそこまで美琴が必死にカバンを追いかけるには少々説得力が無いように感じました。

もちろんいたずら程度の爆発でも子供相手なら危険と考えての行動というのも考えられなくはないですが、その後の爆発処理班云々のセリフを考えると、美琴はもっと大規模な爆発物だと想定してなければ不自然だと思うんですよね~

れすれす

>ぱにっくはぁとさん
なるほど原作(まんが版)での身分確認もその程度なのですか。この辺のやり取りをラノベ版ではどの程度描写されているのか気になるところです。確かに「御坂がジャッジメントに間違えられる」イベントが起きないと以降のストーリーが成立しないわけで、それなりに人員管理がされているはずのジャッジメントに「無理なく潜り込ませる」には結局現場での確認不足を誘うしか無いのでしょう。とはいえアニメ版でのそれはあまりに管理の杜撰さを感じさせるものになってしまい、前回あれほど厳しかったメガネ先輩の意外ないい加減さ、ひいてはジャッジメント全体の管理の甘さ、「実は大した組織では無いのではないか?」とイメージさせるものになってしまったと思います。こんないい加減な組織が次回以降にどれほど厳しい規律を見せても説得力が欠落してしまう…と考えるのは大げさか(笑

御坂の爆弾オモコ、そう言われてみればそうかも(笑。しかしあえて援護すればファミレスにて初春から聞いた「グラビトン事件」は「ぬいぐるみや子供用のカバンなど警戒心を殺ぐものにアルミを仕込んで…」というようなざっくりとした内容で、さらに先に黒子から「段々エスカレートしている」とも聞いていたため、つまり一連の話を聞いた御坂がイメージした「爆弾」は彼女の危機感を煽るに十分な規模に成長していたのでしょう。むしろ素人の御坂があれほど危機を予測しているのにベテランのメガネ先輩が危機感ゼロなのが不自然に感じましたよ。

本文でも書きましたが私はあの子供のカバンが本当に爆弾仕込みなのかと思って見てました。成り行きでジャッジメントもどきとなった御坂が爆破事件を未然に防ぐ逆転劇、爆弾と思い込んで空回りしているように見えてじつは空回りではなかった、というオチを予想していたので少々拍子抜けでした(笑

No title

漫画版を見る限り、IDは施設への立ち入り調査などでの身分証明として必要ではあるものの、風紀委員自体の仕事においては簡単なものであればID至急前の新人の導入もありえるという事なのでしょうね。

> ベテランのメガネ先輩が危機感ゼロなのが不自然に感じましたよ。
先輩は単なる遺失物捜索として最初から連絡を受けていたのでグラビトン事件との関連は考えていなかったんでしょうね。

今回アニメでは事前に初春たちが女の子と接触し、カバン捜索の依頼人となるシーンが描かれていたので、美琴の空廻りが最初から視聴者にネタバレしてましたが、漫画版ではその部分は描かれていないので逆にネタバレするまで読者は美琴と同じ視点なんですよね~

No title

こんにちは

>あの状況で頭ごなしに叱られるのはかわいそうと
レベル5の能力者とその他の感覚の違いというところでしょうか。それだけレベル5というのは異質でありそこにも孤独感がありえる。・・・とはいえ美琴のキャラからすれば口より先に手がでるのはうなずけるんですけどね。

>ジャッジメント
同じ支部の新人であれば固法が知らないほうがおかしいし、他所の支部の新人であれば固法が手伝ってもらうのはおかしい。よその支部(あるいは学区)と繋がり薄いとかならば自分の支部のレベル5の存在くらいは認識していてしかるべきはずかとも言えますね。

れすれす

>ぱにっくはぁとさん
いやいやさすがに「新人」として配属される際にIDの発給があるんじゃ? IDはまだだけどとりあえず腕章を持って仕事へ行け!なんてそれこそ杜撰もいいところですよ(笑。ああ気になる、このパートだけラノベ立ち読みしてこようかな。

もちろん単なる遺失物捜索として連絡を受けていたと思いますが、そこから第六感を働かせて爆発事件との関連に繋げる、あらゆる可能性を想定して行動するのが優秀なるジャッジメントのあり方ではないか、なーんて。

あの幼女が先に登場したことはネタバレに繋がらないと思います。幼女の知らないうちにカバンへアルミ片が仕掛けられている可能性があり、むしろその手法こそがグラビトン事件の怖さだと思いますゆえ。

本文でさんざんツッコミを入れているのになぜ必死に援護してんだ俺(笑

>りぐさん
レベル5と言っても常に全力全壊ではなく、空き缶学生に仕置きをするときはそれなりの出力で抑えていたと思います。短気を起こして放電したけれどもその辺の分別はあるみたい(笑

ファミレス前で御坂の名前を聞いたときメガネ先輩が一瞬考える間がありましたが…そこから先を追及せずに仕事へ向かってしまいました。おっしゃるとおり学園都市のナンバー3(でしたっけ?)のその名も高きレールガンを一般人ならいざしらず、能力者データバングに常に触れているジャッジメントが判別できないってのは不自然だと思いました。

No title

いつになく盛り上がっているようですね。
ココには、すごく楽しめたアニメを「nobumaさんの突っ込みどみろはどこだろう?」と期待を込めてお伺いしています。とにかく、楽しみにしています。
本作、OP曲の売れ行きが良いので、もう少し、ストーリー展開も盛り上がって頂きたいな、と思います。
あと、本コメントにリターンいただかなくても結構ですよ。
それより、White Album のレビューをよろしくお願いいたします。(笑)

れすれす

>T/Aさん
まあツッコミを入れるのも作品に対する愛情の側面ということで。
そもそもどうでもいい作品だったらレビューなんて書きませんし(笑

ホワルバのレビューUPしました~。
ちなみに先週土曜のTVKは睡魔に襲われて撃沈(笑

No title

未来設定の話は色々とややこしいんですね。
自分はt「超能力に関してのみ研究が進んでいて、他はリアル世界と変わらない舞台」としか認識していないで、そんなに違和感はありませんが・・・。
確かにポイ捨てを注意しないのはどうかと。

随分まったりした展開なのは同意見です。
扇子の人もほとんど空気ですし・・・。

今後は、能力が上がるレベルアッパーの噂話が絡んでくるのかななどと予想しながらまったり見るのが吉かと。

れすれす

>通りすがりさん
まあ技術進歩の整合性を厳密に考証するとキリがありませんし…その辺はある程度緩い目で見ないと本筋を見誤ってしまってよろしくなさそう。とはいえタイトルに「科学の~」と付いているのだから素人目にツッコミ所が目に付かないよう穴を潰しといて欲しいのもまた正直なところだったり(笑

お気付きかと思いますが今回のツッコミはハード面ではなくソフト面に関して、描写不足によって起きる整合性の無さが気になった回でした。他のレスでも書いていますが私は原作未読のため視聴時の自動補完が効かないため粗を感じやすいのかもしれません。

扇子の人はまだチョイ役しかありませんね。キャラ的にも面白そうなので今後の活躍を期待したいです。「レベルアッパー」に関しては各blogerの方々が言及されていますが私は未読なのでさっぱり。やはり眉毛ちゃん(笑)の回が伏線だったのでしょうか。
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