2009-11-20(Fri)
にゃんこい #08 炎の個人教授ランナー
下着盗難事件発生!

絶体絶命の潤平に明日はあるか!?

アバンはいつものアーケードにてピンクのブラを高らかに突き上げる潤平の図から。俯瞰からネコ目線、そしてブラ越しの表情の後に横からのカットへと目まぐるしく変化するカメラアングルでツカミはオッケー。上手く見せるなあと思ったら今回のコンテは第四話に続いて中村憲由氏が担当、そういや第四話のコンテもツボに入ったっけ。
潤平が握り締めるそれは楓のブラ、どうやら更衣室で無くなったものらしく…潤平が下着ドロ? ここで通りすがりの千鶴さんがフォローになっていないトドメの一言を呟いて潤平は地獄の底へ一直線です。いったい何が?
OP明けは一転してお茶の間で談笑する家族+αの長回し。何故か潤平宅へ上がり込んでいる金髪ツインズは母ちゃんとも妹ちゃんとも既に溶け込んでいる様子です。妹ちゃんへ「私も妹が欲しくて…」と調子を合わせる琴音へ「私がいるでしょ!」と朱莉がナイスすぎるツッコミ。さらに二人を引っ張っての会話「手を離してよ!」「ずっと離さないでいいです…」とここでも琴音のセリフが光り、通りすがりの千鶴さんを絡めたセリフもナイスすぎ。今回はこういう小ネタを随所に散りばめた脚本も面白かった、と思ったらふでやす氏が脚本担当でしたか。4話6話この8話と私的当たり回はことごとくふでやす脚本、作品の雰囲気に合っているのか単に私のツボに入っただけか、けんぷファーよりこっちをメインでやってくれりゃいいのに…と言ったらけんぷファンに怒られるか(笑

公園にてネコさんからの涙の直訴、今回の依頼者は「スズメを捕れるようになりたい」と泣くミッチーです。見た目からしてどんくさいミッチーはスズメを追ってもあっさり逃げられ…とはいえ「スズメの捕り方」なんて人間が教えられるものでも無かろうに(笑
とりあえずトレーニング開始。ジョギングをしても付いて来られない「貧弱な坊や」、度々出てくるこのセリフはブルワーカーの広告ですか? あの広告って今でもあるのかな。てな所へ通りがかった楓、ネコと会話している所を見られたら確かにマズいだろうけど…並んで走ってるだけなら別におかしくないのに慌てて隠れんでも。
会話の流れで腕を握られてドキ! 握った楓もドキドキの流れは初々しくてよろしいね。若いっていいなあ。てなところにいつの間にか登場する凪お嬢様は相変わらず神出鬼没です。潤平を引っ張ってのひそひそ話で「この腰砕け上手め!」、そこからやっぱり結納を絡めた陸上部体験入部への流れもテンポよく見せます。常時ハイテンションの画伯節も絶好調、忙しいけど面白いなあ。

体験入部に何故か参加の泣きぼくろDカップ。お嬢様との胸の掴み合いはサイズの違いを掴む手の表情で表す芸の細かい描写、加奈子の手は掴むというより摘む感じ?(笑。陸上部の体験入部のはずが始まったのは他の部の助っ人に走る楓の付き合い、それにしても全てのスポーツをこなす楓のポテンシャルはどんだけなのか。ちらりと映ったテニススコートの中はまたしても真っ黒…アンスコもアウトなのか。ぱんつじゃないから恥ずかしくないだろうに。バレー部の助っ人カットはさすが走り高跳びで5mくらい飛んでしまう楓だけあって素晴らしい跳躍力を見せ、シンクロのカットは体が硬い潤平の伸びない膝が妙にリアルでありました(笑。加奈子は運動不足と言いつつ体は柔らかいようです。
ハードなトレーニングメニュー(?)にKO寸前の加奈子。ここで楓が「汗かくから換えの下着を用意しておいたほうがいいよ」ときっちり伏線セリフ。その頃ミッチーは隠れたまま忘れられて涙目です。ずっと待ってたのか(笑

腕を握られただけ赤面してしまうのに一本背負いで体が密着したらそりゃ大汗もかきます。しかし理屈より先に体が動く楓はまったく気にせず、潤平の大汗の理由もわからない天然っぷりを全開。ここで出したハンカチがあの悲劇の原因になろうとは。昨日のハードメニューで全身筋肉痛、はだけキャミ+超ローライズがエロすぎる加奈子は全身にサロンパスを貼ってお休みです。
そしてミッチースネークへ。女子更衣室へ潜入カットはネコ目線、凪お嬢様に呼ばれたみなさんが更衣室を出ると…楓が閉め忘れたロッカーを狙うミッチーを外から中から映す見せ方も雰囲気ありありでした。その後異変を感じた晴彦のカットも効果的、まさかこのワンカットで全てがクリアになるとは(笑

学校帰りのアーケードにて楓から預かったハンカチを返そうとカバンへ手を突っ込んだ潤平、しかしカバンから出てきたのはピンクのブラ。いやいやいくらなんでも手触りでわかるだろう?というツッコミは野暮ですか?(笑。という所でアバンのブラ突き上げシーンを再び、長い長い回想でした。
潤平のカバンへブラを仕込んだのは言うまでもなくミッチーです。体を鍛えて美人ネコに気に入られたかったミッチーの嫉妬、その話を聞いて納得する潤平は人間ができてるなあ。「誤解なんですから! ミッチーが保証しますよ!」って…その誤解を作ったのはおまえだろう!とツッコんだのは私だけではあるまい。その後厳しいトレーニングにて筋骨隆々の姿に生まれ変わったミッチー。ブルワーカー潤平高性能すぎ、いくら何でも短期間で変わりすぎですが…ネコとしては本来の姿、たるんだ体が普通に戻っただけか。普通って言うなあ!
下着盗難事件の話を聞いたお嬢様&加奈子は潤平へカチ込み。確かに潤平の言うネコ犯人説は説得力が無いよねえ。もちろん納得しない二人、しかし晴彦の証言によってあっさり納得です。何というスピーディな展開(笑

「盗撮は二十歳になってから!」
病んでる琴音とツッコむ朱莉。何度も出てきた盗聴・盗撮ネタは今後の伏線なのだろうか? 今回出るには出ていたけれどほとんどチョイ役のツインズ、そろそろ本格参戦のエピソードを見たいですね。この二人はネコ目線のローアングルもいいけれど、正面からのミニスカから伸びた脚がちょいと映るフレーミング、絶対領域が強調されるアングルも良い良い。
誤解が解けてゴメンナサイから立ち去ろうとする楓の手を握って引き留める潤平。こういうシーンのカット割りもいい感じにドキドキ感を煽っています。そして無事にハンカチを返すと笑顔でばいばい、確実に楓との距離が縮まっているようです。このままだと凪お嬢様はともかく加奈子は涙目必至の流れ?

次回は季節外れの水着回。何だかんだでこの作品は肌色成分が多いです。水着ポロリのツインテールは朱莉? 赤い水着の巨乳ちゃんは新キャラでしょうか? そして加奈子の胸を揉む手は?
どうでもよろしいが来週はけんぷファーも水着回のようで、つまりこの季節に1時間続けてビキニスタイルのお嬢さんを堪能できてしまうという巡り合わせ。まあテコ入れのタイミングが合っただけだろうけど…この水着勝負はどちらの作品に軍配が上がりますやら。

前提供はぼとむ氏。際どいアングルの猫じゃらし楓はなかなかグラマラスです。前髪が上がって見えるデコがかわいい。

後提供は顕一氏。屋根の上で佇むニャムサス&タマの表情が良すぎ。背景含めてこりゃまた上手い人ですねえ。
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絶体絶命の潤平に明日はあるか!?

アバンはいつものアーケードにてピンクのブラを高らかに突き上げる潤平の図から。俯瞰からネコ目線、そしてブラ越しの表情の後に横からのカットへと目まぐるしく変化するカメラアングルでツカミはオッケー。上手く見せるなあと思ったら今回のコンテは第四話に続いて中村憲由氏が担当、そういや第四話のコンテもツボに入ったっけ。
潤平が握り締めるそれは楓のブラ、どうやら更衣室で無くなったものらしく…潤平が下着ドロ? ここで通りすがりの千鶴さんがフォローになっていないトドメの一言を呟いて潤平は地獄の底へ一直線です。いったい何が?
OP明けは一転してお茶の間で談笑する家族+αの長回し。何故か潤平宅へ上がり込んでいる金髪ツインズは母ちゃんとも妹ちゃんとも既に溶け込んでいる様子です。妹ちゃんへ「私も妹が欲しくて…」と調子を合わせる琴音へ「私がいるでしょ!」と朱莉がナイスすぎるツッコミ。さらに二人を引っ張っての会話「手を離してよ!」「ずっと離さないでいいです…」とここでも琴音のセリフが光り、通りすがりの千鶴さんを絡めたセリフもナイスすぎ。今回はこういう小ネタを随所に散りばめた脚本も面白かった、と思ったらふでやす氏が脚本担当でしたか。4話6話この8話と私的当たり回はことごとくふでやす脚本、作品の雰囲気に合っているのか単に私のツボに入っただけか、けんぷファーよりこっちをメインでやってくれりゃいいのに…と言ったらけんぷファンに怒られるか(笑

公園にてネコさんからの涙の直訴、今回の依頼者は「スズメを捕れるようになりたい」と泣くミッチーです。見た目からしてどんくさいミッチーはスズメを追ってもあっさり逃げられ…とはいえ「スズメの捕り方」なんて人間が教えられるものでも無かろうに(笑
とりあえずトレーニング開始。ジョギングをしても付いて来られない「貧弱な坊や」、度々出てくるこのセリフはブルワーカーの広告ですか? あの広告って今でもあるのかな。てな所へ通りがかった楓、ネコと会話している所を見られたら確かにマズいだろうけど…並んで走ってるだけなら別におかしくないのに慌てて隠れんでも。
会話の流れで腕を握られてドキ! 握った楓もドキドキの流れは初々しくてよろしいね。若いっていいなあ。てなところにいつの間にか登場する凪お嬢様は相変わらず神出鬼没です。潤平を引っ張ってのひそひそ話で「この腰砕け上手め!」、そこからやっぱり結納を絡めた陸上部体験入部への流れもテンポよく見せます。常時ハイテンションの画伯節も絶好調、忙しいけど面白いなあ。

体験入部に何故か参加の泣きぼくろDカップ。お嬢様との胸の掴み合いはサイズの違いを掴む手の表情で表す芸の細かい描写、加奈子の手は掴むというより摘む感じ?(笑。陸上部の体験入部のはずが始まったのは他の部の助っ人に走る楓の付き合い、それにしても全てのスポーツをこなす楓のポテンシャルはどんだけなのか。ちらりと映ったテニススコートの中はまたしても真っ黒…アンスコもアウトなのか。ぱんつじゃないから恥ずかしくないだろうに。バレー部の助っ人カットはさすが走り高跳びで5mくらい飛んでしまう楓だけあって素晴らしい跳躍力を見せ、シンクロのカットは体が硬い潤平の伸びない膝が妙にリアルでありました(笑。加奈子は運動不足と言いつつ体は柔らかいようです。
ハードなトレーニングメニュー(?)にKO寸前の加奈子。ここで楓が「汗かくから換えの下着を用意しておいたほうがいいよ」ときっちり伏線セリフ。その頃ミッチーは隠れたまま忘れられて涙目です。ずっと待ってたのか(笑

腕を握られただけ赤面してしまうのに一本背負いで体が密着したらそりゃ大汗もかきます。しかし理屈より先に体が動く楓はまったく気にせず、潤平の大汗の理由もわからない天然っぷりを全開。ここで出したハンカチがあの悲劇の原因になろうとは。昨日のハードメニューで全身筋肉痛、はだけキャミ+超ローライズがエロすぎる加奈子は全身にサロンパスを貼ってお休みです。
そしてミッチースネークへ。女子更衣室へ潜入カットはネコ目線、凪お嬢様に呼ばれたみなさんが更衣室を出ると…楓が閉め忘れたロッカーを狙うミッチーを外から中から映す見せ方も雰囲気ありありでした。その後異変を感じた晴彦のカットも効果的、まさかこのワンカットで全てがクリアになるとは(笑

学校帰りのアーケードにて楓から預かったハンカチを返そうとカバンへ手を突っ込んだ潤平、しかしカバンから出てきたのはピンクのブラ。いやいやいくらなんでも手触りでわかるだろう?というツッコミは野暮ですか?(笑。という所でアバンのブラ突き上げシーンを再び、長い長い回想でした。
潤平のカバンへブラを仕込んだのは言うまでもなくミッチーです。体を鍛えて美人ネコに気に入られたかったミッチーの嫉妬、その話を聞いて納得する潤平は人間ができてるなあ。「誤解なんですから! ミッチーが保証しますよ!」って…その誤解を作ったのはおまえだろう!とツッコんだのは私だけではあるまい。その後厳しいトレーニングにて筋骨隆々の姿に生まれ変わったミッチー。ブルワーカー潤平高性能すぎ、いくら何でも短期間で変わりすぎですが…ネコとしては本来の姿、たるんだ体が普通に戻っただけか。普通って言うなあ!
下着盗難事件の話を聞いたお嬢様&加奈子は潤平へカチ込み。確かに潤平の言うネコ犯人説は説得力が無いよねえ。もちろん納得しない二人、しかし晴彦の証言によってあっさり納得です。何というスピーディな展開(笑

「盗撮は二十歳になってから!」
病んでる琴音とツッコむ朱莉。何度も出てきた盗聴・盗撮ネタは今後の伏線なのだろうか? 今回出るには出ていたけれどほとんどチョイ役のツインズ、そろそろ本格参戦のエピソードを見たいですね。この二人はネコ目線のローアングルもいいけれど、正面からのミニスカから伸びた脚がちょいと映るフレーミング、絶対領域が強調されるアングルも良い良い。
誤解が解けてゴメンナサイから立ち去ろうとする楓の手を握って引き留める潤平。こういうシーンのカット割りもいい感じにドキドキ感を煽っています。そして無事にハンカチを返すと笑顔でばいばい、確実に楓との距離が縮まっているようです。このままだと凪お嬢様はともかく加奈子は涙目必至の流れ?

次回は季節外れの水着回。何だかんだでこの作品は肌色成分が多いです。水着ポロリのツインテールは朱莉? 赤い水着の巨乳ちゃんは新キャラでしょうか? そして加奈子の胸を揉む手は?
どうでもよろしいが来週はけんぷファーも水着回のようで、つまりこの季節に1時間続けてビキニスタイルのお嬢さんを堪能できてしまうという巡り合わせ。まあテコ入れのタイミングが合っただけだろうけど…この水着勝負はどちらの作品に軍配が上がりますやら。

前提供はぼとむ氏。際どいアングルの猫じゃらし楓はなかなかグラマラスです。前髪が上がって見えるデコがかわいい。

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