2010-02-11(Thu)
バカとテストと召喚獣 #06 僕とプールと水着の楽園――と、
水着+風呂でサービスサービス。ポロリもあるよ。

ようやく秀吉の楽しみ方がわかった気がする、そんなバカテス第6話。

サブタイトルからして今回は水着回であり、アバンっからぴちぴちの水着姿を自重せず、さらにたゆんたゆんのバストが眩しい姫路さんの赤いビキニが…いきなりポロリですか!
というわけで始まりました第6話にして強烈テコ入れの水着+風呂回。ストーリーとしては特に進展も無く、半裸の娘さんたちがキャッキャしているのをニマニマ眺めて良し。

水シャワーで熱くなってる雄二からコンビニメニューの騒動へ。いかにも高カロリーな雄二の品揃えに対して明久用のメニューは0カロリー。なんというイヤガラセか(笑。いやいやこれはメタボ対策ってことで、食用油+砂糖ってな不健康メニューを摂る明久を気遣ってのものだったのです。あはははは。畳み掛けるようなテンポの会話は思わず笑う。せっかくの食料をぶちまけての男の戦い、その結果学校のプールへ忍び込み、お約束どおり捕獲され、プール掃除の罰を受けることとなってプール回のイントロ完了です。
プールへのお誘いに悩ましい姫路さん&島田さんがオンナノコしていてかわいい。大きいなりに小さいなりにいろいろ悩みがあるものですね。そんな中で秀吉のイメージカット、「自信があるからってずるい!」「お主らは何を言っておるのじゃ?」の噛み合っているのかどうなのかよくわからない会話…今まで秀吉の面白さがどうもピンと来なかったのだけれど、要するにクラスのみなさんが秀吉の性別を完全無視して扱っている様子、一方意に反し男子を主張する秀吉とのズレを面白がればいいのだね。

更衣室前でのアレコレ。秀吉は男子更衣室で着替えるべきかそれとも女子か。男子に付いていく妹ちゃんと共に秀吉を女子更衣室へ呼ぶ島田さんの流れから「秀吉更衣室」の札は…これがさんざ言われている「秀吉の性別は『秀吉』」ってやつですか。
スク水に着替えた妹ちゃんのバストはばいんばいん! 何事か!?と思ったら島田さんの秘密兵器を拝借してのものでした…って底上げしすぎだろう!(笑。妹ちゃんからヌーブラを取り上げ、かわいい三角ビキニで三角締めの顛末は…底上げが無く緩まったブラが外れてポロリ、瞬間に覗いた胸板は確かに板でしたがそれが島田さんの魅力でもあります。胸の薄さのコンプレックスに小さい胸をさらに押し潰すシチュはじつにご褒美ですなあ。かわいい。

各女子のちちくらべ。スポーティな水着に着替えた島田さんの薄さ、ほどよいサイズの翔子、そしてマグニチュード8.0の揺れを見せる姫路さん。まるで別の生き物が張り付いているが如くたゆんたゆんの描写は力入ってます。着衣でも凄いけれど脱いでも凄い。大迫力すぎる!
トランクスタイプの水着と宣言していた秀吉は何故か女物の水着を着ていますよ。店員が勝手に選んだもののようですが…着るときに気付くだろ!(お約束。それはともかく隙あらば雄二の目を潰しまくる翔子こえええ! 「目、大丈夫?」と心配していましたが、心配のベクトルが一般と違うようで再び目潰し。「好きな男に他の子の水着姿を見せたくないっ!」ってのはよくあるオトメゴコロだけれど…良い子はマネしてはいけません。それはともかく前屈みになるとCクラス(笑)の胸もご立派に、このアングルは狙ってるねえ。雄二は見えないけど(笑

「AクラスとFクラス」の言葉遊びは面白い。原作でどうなっているのか知らないけれど今回の脚本は全体的にセリフ回しが冴えている印象でした。水中鬼の危険性を実技で見せる流れも面白かったなあ。ていうか目隠し+猿ぐつわで水中へ引きずり込まれちゃ危険もへったくれもありません(笑
さらに黒子やらAクラスのポクっ子が参戦してますます賑やかに。黒子は着衣ではロリっぽいのに出るとこ出てる? ボクっ子に挑発されまくって鼻血が止まらないムッツリーニは今回どんだけ出血したのだろう。

そして姫路さんのポイズンクッキングがお出まし、今回のメニュー「殺人ワッフル」を逃れられるのはたった一人ってことで、一人勝ち抜けを狙う命懸けの水泳勝負が始まりました。何故男子だけ?というツッコミは無しで。というかここまで女子扱いされている秀吉がポイズンクッキングの時だけしっかり男子扱いってのは気の毒だねえ。
勝ち抜けの策を巡らせ、策に溺れた明久&雄二。明久は先行する秀吉に立ちはだかり、しかし秀吉は見事すり抜け…明久の手にしっかと握られた一片の布は秀吉の水着でした。べっ、別に男子なんだから何の問題も無いよね! あははは。何だこのキラキラは!

戦い済んで日が暮れて、みなさん揃って銭湯へ。先の更衣室前でのやり取りを天丼、今度は「秀吉湯」ですか。男と女の間には深くて暗い川、ではなく秀吉があったのです(何。この後雄二と翔子が男女湯の仕切りを越えてシャンプーのやり取りをするわけですが…秀吉湯はどこへ? などと野暮なツッコミ。そして水着に続いて風呂シーンへ、まさか水着と風呂を一気にやってしまわれるとは。例によって入浴シーンは鉄壁のスチームジャミングによって肝心の所は真っ白け、荒れない程度に湯気消ししてみましたがさすがに何も見えませんでした。一方銭湯と思えぬ豪華装備の異空間秀吉湯。なぜ胸を隠す!?
キャッキャウフフな女湯を覗きたい明久&ムッツリーニは奮闘虚しく…てなところで黒金の腕輪を発動して召喚! したはいいけれど召喚獣が仕切りを越えても明久には何も見えず。感覚がリンクしているって設定は視覚には対応していなかったのか。そして女子軍からあっさり返り討ち、こんな所でも0点になれば連行されちまうんだなあ(笑
風呂上がりにはお約束どおり腰に手で牛乳。「ホモビタ牛乳」の文字が意味深すぎる締めでした。ちなみにこの「ホモ」とは「ホモジナイズド牛乳」の略なのであの「ホモ」とは無関係、とはいえ飲んでいるのが秀吉だけに以下略。
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ようやく秀吉の楽しみ方がわかった気がする、そんなバカテス第6話。

サブタイトルからして今回は水着回であり、アバンっからぴちぴちの水着姿を自重せず、さらにたゆんたゆんのバストが眩しい姫路さんの赤いビキニが…いきなりポロリですか!
というわけで始まりました第6話にして強烈テコ入れの水着+風呂回。ストーリーとしては特に進展も無く、半裸の娘さんたちがキャッキャしているのをニマニマ眺めて良し。

水シャワーで熱くなってる雄二からコンビニメニューの騒動へ。いかにも高カロリーな雄二の品揃えに対して明久用のメニューは0カロリー。なんというイヤガラセか(笑。いやいやこれはメタボ対策ってことで、食用油+砂糖ってな不健康メニューを摂る明久を気遣ってのものだったのです。あはははは。畳み掛けるようなテンポの会話は思わず笑う。せっかくの食料をぶちまけての男の戦い、その結果学校のプールへ忍び込み、お約束どおり捕獲され、プール掃除の罰を受けることとなってプール回のイントロ完了です。
プールへのお誘いに悩ましい姫路さん&島田さんがオンナノコしていてかわいい。大きいなりに小さいなりにいろいろ悩みがあるものですね。そんな中で秀吉のイメージカット、「自信があるからってずるい!」「お主らは何を言っておるのじゃ?」の噛み合っているのかどうなのかよくわからない会話…今まで秀吉の面白さがどうもピンと来なかったのだけれど、要するにクラスのみなさんが秀吉の性別を完全無視して扱っている様子、一方意に反し男子を主張する秀吉とのズレを面白がればいいのだね。

更衣室前でのアレコレ。秀吉は男子更衣室で着替えるべきかそれとも女子か。男子に付いていく妹ちゃんと共に秀吉を女子更衣室へ呼ぶ島田さんの流れから「秀吉更衣室」の札は…これがさんざ言われている「秀吉の性別は『秀吉』」ってやつですか。
スク水に着替えた妹ちゃんのバストはばいんばいん! 何事か!?と思ったら島田さんの秘密兵器を拝借してのものでした…って底上げしすぎだろう!(笑。妹ちゃんからヌーブラを取り上げ、かわいい三角ビキニで三角締めの顛末は…底上げが無く緩まったブラが外れてポロリ、瞬間に覗いた胸板は確かに板でしたがそれが島田さんの魅力でもあります。胸の薄さのコンプレックスに小さい胸をさらに押し潰すシチュはじつにご褒美ですなあ。かわいい。

各女子のちちくらべ。スポーティな水着に着替えた島田さんの薄さ、ほどよいサイズの翔子、そしてマグニチュード8.0の揺れを見せる姫路さん。まるで別の生き物が張り付いているが如くたゆんたゆんの描写は力入ってます。着衣でも凄いけれど脱いでも凄い。大迫力すぎる!
トランクスタイプの水着と宣言していた秀吉は何故か女物の水着を着ていますよ。店員が勝手に選んだもののようですが…着るときに気付くだろ!(お約束。それはともかく隙あらば雄二の目を潰しまくる翔子こえええ! 「目、大丈夫?」と心配していましたが、心配のベクトルが一般と違うようで再び目潰し。「好きな男に他の子の水着姿を見せたくないっ!」ってのはよくあるオトメゴコロだけれど…良い子はマネしてはいけません。それはともかく前屈みになるとCクラス(笑)の胸もご立派に、このアングルは狙ってるねえ。雄二は見えないけど(笑

「AクラスとFクラス」の言葉遊びは面白い。原作でどうなっているのか知らないけれど今回の脚本は全体的にセリフ回しが冴えている印象でした。水中鬼の危険性を実技で見せる流れも面白かったなあ。ていうか目隠し+猿ぐつわで水中へ引きずり込まれちゃ危険もへったくれもありません(笑
さらに黒子やらAクラスのポクっ子が参戦してますます賑やかに。黒子は着衣ではロリっぽいのに出るとこ出てる? ボクっ子に挑発されまくって鼻血が止まらないムッツリーニは今回どんだけ出血したのだろう。

そして姫路さんのポイズンクッキングがお出まし、今回のメニュー「殺人ワッフル」を逃れられるのはたった一人ってことで、一人勝ち抜けを狙う命懸けの水泳勝負が始まりました。何故男子だけ?というツッコミは無しで。というかここまで女子扱いされている秀吉がポイズンクッキングの時だけしっかり男子扱いってのは気の毒だねえ。
勝ち抜けの策を巡らせ、策に溺れた明久&雄二。明久は先行する秀吉に立ちはだかり、しかし秀吉は見事すり抜け…明久の手にしっかと握られた一片の布は秀吉の水着でした。べっ、別に男子なんだから何の問題も無いよね! あははは。何だこのキラキラは!

戦い済んで日が暮れて、みなさん揃って銭湯へ。先の更衣室前でのやり取りを天丼、今度は「秀吉湯」ですか。男と女の間には深くて暗い川、ではなく秀吉があったのです(何。この後雄二と翔子が男女湯の仕切りを越えてシャンプーのやり取りをするわけですが…秀吉湯はどこへ? などと野暮なツッコミ。そして水着に続いて風呂シーンへ、まさか水着と風呂を一気にやってしまわれるとは。例によって入浴シーンは鉄壁のスチームジャミングによって肝心の所は真っ白け、荒れない程度に湯気消ししてみましたがさすがに何も見えませんでした。一方銭湯と思えぬ豪華装備の異空間秀吉湯。なぜ胸を隠す!?
キャッキャウフフな女湯を覗きたい明久&ムッツリーニは奮闘虚しく…てなところで黒金の腕輪を発動して召喚! したはいいけれど召喚獣が仕切りを越えても明久には何も見えず。感覚がリンクしているって設定は視覚には対応していなかったのか。そして女子軍からあっさり返り討ち、こんな所でも0点になれば連行されちまうんだなあ(笑
風呂上がりにはお約束どおり腰に手で牛乳。「ホモビタ牛乳」の文字が意味深すぎる締めでした。ちなみにこの「ホモ」とは「ホモジナイズド牛乳」の略なのであの「ホモ」とは無関係、とはいえ飲んでいるのが秀吉だけに以下略。
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