2010-07-24(Sat)
アマガミSS #04 森島はるか編 最終章 レンアイ
クリスマスイヴのホテルで先輩とツーショット。

森島・L・はるか編、完結です。

クリスマスセールに出陣の妹ちゃん&ぽっちゃりさんの荷物持ちに付き合う橘少年はゲーセンのプライズと格闘する先輩と遭遇、もちろん荷物持ちなどサッサと離脱して先輩とゲーセンデートの流れであります。
各自イニシャルを入力しての相性占いは残念な結果でしたが…納得いかない先輩は二度目のチャレンジで相性度95%を達成! 二度目に入れたイニシャルは「L・H」、Haruka Morishimaなのに何故? と思ったら「森島・ラブリー・はるか」とミドルネーム付き…あちこちのアマガミレビューにて森島先輩を「ラブリー」と呼んでいる人を結構見かけたけれど、なるほどそういうことだったのね。ニックネームを付けるエピソードでもあるのかと思っていましたがまさか本名だったとは。今回EDのキャストテロップがご丁寧に「森島・L・はるか」と表示されててちょっと笑った。
夕暮れの公園にてあれこれ。先輩と橘少年は昨年この公園で初対面を済ませていた、愛犬を亡くしてハートブレイクの先輩と、酷い振られ方で困り顔の子犬と化していた橘少年の出会いはお互い相当印象的だったようです。犬好きの先輩は困り顔の子犬を放っておけなかった。この時点ではまだ「ペット」に対する意識のようですが、その後何度も告白され「男性」として意識し始めたら…子犬への愛情をバックボーンに坂を転がるローリングストーン的加速度で落ちていったのはわかるような気がする。
橘少年は意を決してイヴのデートに誘いますが先輩はあっさりお断り。がっくり。クリスマスは家族と過ごすけれどその席で良ければご一緒に、っていきなりハードル高いな。

待ち合わせに遅れた橘少年は頭から湯気を出す勢いで走る走る。何だか飼い主の元へ必死に走る子犬みたいな。そりゃ先輩も笑顔で許しちゃいますね。二人が向かった先は高級そうなホテル、若い二人がイヴのデートで「汗を流す」ためにホテルって…そんな流れに橘少年の鼻息が荒くなるのも無理はありません(笑
それが「プール」を意味するとは思ってもみなかった。青いビキニに着替えた先輩、新しい水着をわざわざ持参しているってのは思いっきり確信犯(誤用)だった感じ。出るトコ出て引っ込むトコ引っ込んでるダイナマイツボディをグラドル風のポーズでキメ、橘少年の波動砲エネルギー充填率は120%を越える勢いでしょう。

ホテルのプールでキャッキャウフフ。他の女を見ちゃダメ!ってなヤキモチ全開の先輩がかわいいです。ああもう好きにしてくれ(笑
汗も流れてさあパーティへ。家族との待ち合わせ時間をすっかり過ぎていたけれど、家族が来ないことを知っていながらホテルの部屋へ誘う先輩はこれまた確信犯(誤用)ですね。夜景煌めくイヴの夜に手を繋いでエレベータに乗り込み、二人きりの部屋へ入るとベッドから風呂のカット。なんという直球な。そして先輩はこの状況で風呂へ入ると…ここまできて据え膳食わぬはナントヤラ、しかし橘少年はあまりにジェットコースターな展開に少々ビビり気味?
「覗いちゃダメだよ?」
まさかこのセリフが雌雄を決する選択肢の鍵になっていたとは!

覗くべきか覗かざるべきか。ソファーに座って天使と悪魔のせめぎ合いに苦しむ橘少年は前回見せた特殊性癖が嘘のような青少年の姿でありました。そこは全裸で突撃だろう?(バッドエンド一直線
「馬鹿…どうして覗きに来てくれないの?」
「どうして覗きに来ないのよ!」
「僕、覗きに行かなきゃいけなかったのかー!」
ここの橘少年のリアクションは夜中にも関わらず本気で噴いてしまった。「覗いちゃダメ」ってのはダチョウ倶楽部の「押すなよ?」と同義であり、あのセリフは先輩による必死のアピールだったのでした。ああオンナゴコロは難しい、難しすぎる。
いつの間にか先輩は橘少年にメロメロであり、自分の気持ちを制御できない辛さに瞳を潤ませ…バスタオル一枚の半裸姿で抱き付いちゃったりいきなり急展開です。この状況で冷静に先輩の話を聞いてあげる橘少年はリビドーに手足が生えている高校生男子とは思えぬ紳士っぷり、前回ひざ裏を舐め回してボルテージ上げていた同一人物とは思えません(笑
しかし先輩いきなりラヴゲージ振り切りすぎ、ここへ至るまでの心理変化やら変態プレイをもっと綿密に描いてくれればこの決着にも納得できるのでしょうけれど…たった4話では無理な話か。
そして抱き締めてキス。おそらくこの後「ここから先はまだ通行止めなんだから!」の通行止めが解除されたことでしょう。開通おめでとうございます。

キス顔のアップからブラックアウトしていきなり「10年後」と出たときはどうしようかと。
というわけでラブリーはるか編は完結。これにて時系列から全てリセットされて1話冒頭の押し入れコスモからやり直すのかな。そして別のヒロインを4話でサクサク攻略、それが済んだらまた別のヒロインってな流れを繰り返すのだろうか。さすがに1人4話では急ぎ足になるだろうし、これでは忙しいダイジェスト版を連続で見ているようでキャラへの愛着も何も。まあ各キャラの深い描写は期待せず、エピソードごとに変えてくるであろう様々なフェティシズムを楽しむこととしますか。
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森島・L・はるか編、完結です。

クリスマスセールに出陣の妹ちゃん&ぽっちゃりさんの荷物持ちに付き合う橘少年はゲーセンのプライズと格闘する先輩と遭遇、もちろん荷物持ちなどサッサと離脱して先輩とゲーセンデートの流れであります。
各自イニシャルを入力しての相性占いは残念な結果でしたが…納得いかない先輩は二度目のチャレンジで相性度95%を達成! 二度目に入れたイニシャルは「L・H」、Haruka Morishimaなのに何故? と思ったら「森島・ラブリー・はるか」とミドルネーム付き…あちこちのアマガミレビューにて森島先輩を「ラブリー」と呼んでいる人を結構見かけたけれど、なるほどそういうことだったのね。ニックネームを付けるエピソードでもあるのかと思っていましたがまさか本名だったとは。今回EDのキャストテロップがご丁寧に「森島・L・はるか」と表示されててちょっと笑った。
夕暮れの公園にてあれこれ。先輩と橘少年は昨年この公園で初対面を済ませていた、愛犬を亡くしてハートブレイクの先輩と、酷い振られ方で困り顔の子犬と化していた橘少年の出会いはお互い相当印象的だったようです。犬好きの先輩は困り顔の子犬を放っておけなかった。この時点ではまだ「ペット」に対する意識のようですが、その後何度も告白され「男性」として意識し始めたら…子犬への愛情をバックボーンに坂を転がるローリングストーン的加速度で落ちていったのはわかるような気がする。
橘少年は意を決してイヴのデートに誘いますが先輩はあっさりお断り。がっくり。クリスマスは家族と過ごすけれどその席で良ければご一緒に、っていきなりハードル高いな。

待ち合わせに遅れた橘少年は頭から湯気を出す勢いで走る走る。何だか飼い主の元へ必死に走る子犬みたいな。そりゃ先輩も笑顔で許しちゃいますね。二人が向かった先は高級そうなホテル、若い二人がイヴのデートで「汗を流す」ためにホテルって…そんな流れに橘少年の鼻息が荒くなるのも無理はありません(笑
それが「プール」を意味するとは思ってもみなかった。青いビキニに着替えた先輩、新しい水着をわざわざ持参しているってのは思いっきり確信犯(誤用)だった感じ。出るトコ出て引っ込むトコ引っ込んでるダイナマイツボディをグラドル風のポーズでキメ、橘少年の波動砲エネルギー充填率は120%を越える勢いでしょう。

ホテルのプールでキャッキャウフフ。他の女を見ちゃダメ!ってなヤキモチ全開の先輩がかわいいです。ああもう好きにしてくれ(笑
汗も流れてさあパーティへ。家族との待ち合わせ時間をすっかり過ぎていたけれど、家族が来ないことを知っていながらホテルの部屋へ誘う先輩はこれまた確信犯(誤用)ですね。夜景煌めくイヴの夜に手を繋いでエレベータに乗り込み、二人きりの部屋へ入るとベッドから風呂のカット。なんという直球な。そして先輩はこの状況で風呂へ入ると…ここまできて据え膳食わぬはナントヤラ、しかし橘少年はあまりにジェットコースターな展開に少々ビビり気味?
「覗いちゃダメだよ?」
まさかこのセリフが雌雄を決する選択肢の鍵になっていたとは!

覗くべきか覗かざるべきか。ソファーに座って天使と悪魔のせめぎ合いに苦しむ橘少年は前回見せた特殊性癖が嘘のような青少年の姿でありました。そこは全裸で突撃だろう?(バッドエンド一直線
「馬鹿…どうして覗きに来てくれないの?」
「どうして覗きに来ないのよ!」
「僕、覗きに行かなきゃいけなかったのかー!」
ここの橘少年のリアクションは夜中にも関わらず本気で噴いてしまった。「覗いちゃダメ」ってのはダチョウ倶楽部の「押すなよ?」と同義であり、あのセリフは先輩による必死のアピールだったのでした。ああオンナゴコロは難しい、難しすぎる。
いつの間にか先輩は橘少年にメロメロであり、自分の気持ちを制御できない辛さに瞳を潤ませ…バスタオル一枚の半裸姿で抱き付いちゃったりいきなり急展開です。この状況で冷静に先輩の話を聞いてあげる橘少年はリビドーに手足が生えている高校生男子とは思えぬ紳士っぷり、前回ひざ裏を舐め回してボルテージ上げていた同一人物とは思えません(笑
しかし先輩いきなりラヴゲージ振り切りすぎ、ここへ至るまでの心理変化やら変態プレイをもっと綿密に描いてくれればこの決着にも納得できるのでしょうけれど…たった4話では無理な話か。
そして抱き締めてキス。おそらくこの後「ここから先はまだ通行止めなんだから!」の通行止めが解除されたことでしょう。開通おめでとうございます。

キス顔のアップからブラックアウトしていきなり「10年後」と出たときはどうしようかと。
というわけでラブリーはるか編は完結。これにて時系列から全てリセットされて1話冒頭の押し入れコスモからやり直すのかな。そして別のヒロインを4話でサクサク攻略、それが済んだらまた別のヒロインってな流れを繰り返すのだろうか。さすがに1人4話では急ぎ足になるだろうし、これでは忙しいダイジェスト版を連続で見ているようでキャラへの愛着も何も。まあ各キャラの深い描写は期待せず、エピソードごとに変えてくるであろう様々なフェティシズムを楽しむこととしますか。
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