2010-07-30(Fri)
ストライクウィッチーズ2 #04 かたい、はやい、ものすご~い
勝手気ままなリベリアンvs堅物軍人馬鹿。

仲良くケンカしな(笑

ムネを揺らしてシッポを揺らしてシャーリーはご機嫌、グラマラス! P-51ストライカーユニットのマーリンエンジンは絶好調のようでしたが…暑いハンガーにて涼しい格好のシャーリーを見て規律にやかましいお姉ちゃんから一喝です。下半身はパンツじゃないから構わないけれど上半身のブラ1枚はアウトなのか。というかあれがパンツじゃないのだから上半身もブラじゃないだろう(笑。同じカールスラント軍人にも関わらず涼しい格好のエーリカ、これほどのローレグもパンツじゃないから恥ずかしくありません。背景で溶けてるルッキーニがかわいい(笑

試作ストライカーユニット「Me262 V1」、これは言わずと知れたメッサーシュミット Me262 Schwalbeがモデルでしょう。大戦末期に独逸空軍が配備した世界初のジェット戦闘(爆撃)機をモチーフにしたジェットストライカー、なるほどストライカーユニットの世界もジェット化が始まっているのですね。さすがカールスラントの技術は世界一ィィィ! 速いもの大好きなシャーリーはさっそく興味津々でなで回し「私に履かせてくれ」とテンション上げ上げ、しかしお姉ちゃんも譲らず…まあホントに仲がよろしいですこと。
溶けたまま話を聞いてたルッキーニでしたがこんな面白そうなものを放っておくはずもなく、一瞬の隙に脚を突っ込んでジェットストライカー起動一番乗りです。

さてズルっ子で起動したもののどうやら様子がおかしい。出力が上がるにつれてストライカーユニットはびりびりし始めシッポは逆立ち、ストライカーユニットから飛び出したルッキーニはあえなくリタイヤでした。単なる相性なのかそれとも別の問題が? ともあれ酷い目に遭ったルッキーニはシャーリーを止め、一方のお姉ちゃんは無事にジェットストライカーを起動させるとジェットのパワーにうっとり。イキ顔を見せながらシャーリーを挑発しまくりです。まあホントに仲がよろしいですこと。
急上昇勝負、搭載量勝負とジェットストライカーの力はレシプロストライカーを圧倒してお姉ちゃんはご満悦…のはずでしたが、さすがにこれだけの性能を出そうってと魔法力の消耗も激しいようでお姉ちゃんは疲れ果てて食欲すら無い様子です。というか芳佳&リーネはすっかりおさんどんが板に付いちゃってて笑う。

「まるで天使に後押しされているみたいだ!」
そして勝負は速度対決へ。ジェットストライカーの速度はグラマラスシャーリーを絶句させるに十分すぎる圧倒的な速さ、しかしあっさり追い抜かれて呆然と見送るシャーリーの目の前で異変が起きました。魔法力を使い果たしたお姉ちゃんは海へ墜落、ベッドの上で目を覚ましても事故の記憶が全く無いのは墜落前に意識を失った証拠でしょう。お姉ちゃんを心配してベッドに集まるみなさんの中にシャーリーがいないのはジェットストライカーの恐ろしさを目の前で見てしまったショック? ルッキーニの件もあって一人でいろいろ考えていたのかもしれません。
飛行停止を言い渡されたお姉ちゃんは「墜落したのは自分の力不足が原因」とトレーニングに励んでいました。ローライズどころかケツがほとんど見えちゃってるスタイルで片手懸垂を続けるお姉ちゃん…これはパンツじゃないけど恥ずかしいだろう? 前から見たらどうなってんだ?と思ったらホワイトジャミング発動、パンツじゃないんだから見せてもよさそうなものなのに。というかこのアングルをわざわざ見せるのも凄いね(笑
ジェットストライカーの危険性を訴えるシャーリー。しかしお姉ちゃんは「強くならねばならない」と聞く耳持ちません。国を守るため、妹を守るためなら自らの命など惜しくないという信念は体の随まで軍人さんです。端から見たら堅物そのものですがお姉ちゃん本人としては軍人たるものこれで当然なのでしょう。
それはそうと同室のエーリカスペースの散らかり具合が1期からグレードアップしすぎていて笑った。こりゃもう散らかってるってレベルじゃありません(笑。厳格なお姉ちゃんがよく我慢しているものです。

ネウロイ出現の報に持ち場へ急ぐみなさん。飛行停止中のため部屋へ一人残ったお姉ちゃんの居場所の無さったら気の毒すぎて見てられません。目の前にネウロイが迫っているのに指をくわえて見ているしかない悔しさは相当なものでしょう。そんな心境を察したのかエーリカは背後からそっと近づきお姉ちゃんの耳へインカムをセット、去り際のいたずらっぽい笑顔が何とも意味深でした。
5体に別れて俊敏に動くネウロイに501のみなさんは苦戦してます。前回のネウロイは三等兵三人で片付けられたというにネウロイの性能変動・個体差はどうなっているのやら。それは言わない約束です。5体の中で特に速いコアのある本体を任されたシャーリー、しかしネウロイの速い動きに翻弄され、ビームをかいくぐって銃を構えても当たらない。
てな様子をインカムで逐次聞いていたお姉ちゃんがついに動きました。封印の鎖を引きちぎってジェットストライカーを起動、増援出撃準備中の芳佳&リーネを振り切っての出撃です。このスクランブルに管制の隊長は「5分」をリミットに出撃を許可、なんとまあ王道な展開でしょう。熱っついなあ!
ジェットストライカーフル装備で戦闘空域へ飛ぶお姉ちゃん。ジェット推進に加えてこの重火器類を駆動させようってんだから魔法力の消費がハンパ無いのもわかります。というか50mmカノン砲+30mm機関砲×4を構えたスタイルはあまりスマートではありませんね。まあこの無骨さがカールスラントらしいっちゃそうかもですけど。
さらに分割したネウロイの挟み撃ちに遭って絶体絶命のピンチを迎えたシャーリーを救った一撃、50mmカノンの破壊力は相当なものであっさり仕留めてしまいました。ここはちょっとあっさりしすぎて拍子抜けだったかも。ネウロイも少しは避けろよ。
ネウロイのキラキラが舞う中でニンマリのエーリカ。さすが付き合いが長いのかこうなることを全てお見通しだったようです。策士め(笑

ネウロイ撃墜は成功したものの暴走したジェットストライカーに意識を失ったお姉ちゃんは大ピンチです。ジェットの加速に手を伸ばし、歯を食いしばって追うも振り切られそうなシャーリーは火事場の馬鹿力で音速を突破! ネウロイ撃墜で一段落と思いきや本当の山場はここにありました。シャーリーかっこいいぞ! 1期ではビキニが千切れ飛んでマッハでマッパだったけれど今回は大丈夫でした。お姉ちゃんの言うとおり、やっぱり服装はきちんとしないと(笑
どうにかこうにか追い付いてジェットストライカーを緊急停止するとようやく一息。意識を失ったお姉ちゃんはシャーリーのムネに顔を埋めてもみゅもみゅ…堅物の軍人さんも人の子ってこと、危機から脱した安堵から無意識にムネを揉んでいる姿は母親に甘える子供のようです。また全力で自分を助けてくれたシャーリーへの感謝の意味もあるのでしょうね。
寝て起きたらジェットストライカーが粉々だった眠り姫2名わらう。
何故かメガネを掛けているエーリカはエーリカではなく双子の妹ウルスラ。ジェットストライカーの開発スタッフってことで、同じストライカー開発者として宮藤博士と繋がりがありそうな? しかし今回の芳佳&リーネはおさんどん専門でしたね。話の節々で食い物持ってくるだけの役回りが似合いすぎていてどうしたものか。
山のようなポテトを何故か取り合いになる二人。いつまでも仲良くケンカしててください(笑
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仲良くケンカしな(笑

ムネを揺らしてシッポを揺らしてシャーリーはご機嫌、グラマラス! P-51ストライカーユニットのマーリンエンジンは絶好調のようでしたが…暑いハンガーにて涼しい格好のシャーリーを見て規律にやかましいお姉ちゃんから一喝です。下半身はパンツじゃないから構わないけれど上半身のブラ1枚はアウトなのか。というかあれがパンツじゃないのだから上半身もブラじゃないだろう(笑。同じカールスラント軍人にも関わらず涼しい格好のエーリカ、これほどのローレグもパンツじゃないから恥ずかしくありません。背景で溶けてるルッキーニがかわいい(笑

試作ストライカーユニット「Me262 V1」、これは言わずと知れたメッサーシュミット Me262 Schwalbeがモデルでしょう。大戦末期に独逸空軍が配備した世界初のジェット戦闘(爆撃)機をモチーフにしたジェットストライカー、なるほどストライカーユニットの世界もジェット化が始まっているのですね。さすがカールスラントの技術は世界一ィィィ! 速いもの大好きなシャーリーはさっそく興味津々でなで回し「私に履かせてくれ」とテンション上げ上げ、しかしお姉ちゃんも譲らず…まあホントに仲がよろしいですこと。
溶けたまま話を聞いてたルッキーニでしたがこんな面白そうなものを放っておくはずもなく、一瞬の隙に脚を突っ込んでジェットストライカー起動一番乗りです。

さてズルっ子で起動したもののどうやら様子がおかしい。出力が上がるにつれてストライカーユニットはびりびりし始めシッポは逆立ち、ストライカーユニットから飛び出したルッキーニはあえなくリタイヤでした。単なる相性なのかそれとも別の問題が? ともあれ酷い目に遭ったルッキーニはシャーリーを止め、一方のお姉ちゃんは無事にジェットストライカーを起動させるとジェットのパワーにうっとり。イキ顔を見せながらシャーリーを挑発しまくりです。まあホントに仲がよろしいですこと。
急上昇勝負、搭載量勝負とジェットストライカーの力はレシプロストライカーを圧倒してお姉ちゃんはご満悦…のはずでしたが、さすがにこれだけの性能を出そうってと魔法力の消耗も激しいようでお姉ちゃんは疲れ果てて食欲すら無い様子です。というか芳佳&リーネはすっかりおさんどんが板に付いちゃってて笑う。

「まるで天使に後押しされているみたいだ!」
そして勝負は速度対決へ。ジェットストライカーの速度はグラマラスシャーリーを絶句させるに十分すぎる圧倒的な速さ、しかしあっさり追い抜かれて呆然と見送るシャーリーの目の前で異変が起きました。魔法力を使い果たしたお姉ちゃんは海へ墜落、ベッドの上で目を覚ましても事故の記憶が全く無いのは墜落前に意識を失った証拠でしょう。お姉ちゃんを心配してベッドに集まるみなさんの中にシャーリーがいないのはジェットストライカーの恐ろしさを目の前で見てしまったショック? ルッキーニの件もあって一人でいろいろ考えていたのかもしれません。
飛行停止を言い渡されたお姉ちゃんは「墜落したのは自分の力不足が原因」とトレーニングに励んでいました。ローライズどころかケツがほとんど見えちゃってるスタイルで片手懸垂を続けるお姉ちゃん…これはパンツじゃないけど恥ずかしいだろう? 前から見たらどうなってんだ?と思ったらホワイトジャミング発動、パンツじゃないんだから見せてもよさそうなものなのに。というかこのアングルをわざわざ見せるのも凄いね(笑
ジェットストライカーの危険性を訴えるシャーリー。しかしお姉ちゃんは「強くならねばならない」と聞く耳持ちません。国を守るため、妹を守るためなら自らの命など惜しくないという信念は体の随まで軍人さんです。端から見たら堅物そのものですがお姉ちゃん本人としては軍人たるものこれで当然なのでしょう。
それはそうと同室のエーリカスペースの散らかり具合が1期からグレードアップしすぎていて笑った。こりゃもう散らかってるってレベルじゃありません(笑。厳格なお姉ちゃんがよく我慢しているものです。

ネウロイ出現の報に持ち場へ急ぐみなさん。飛行停止中のため部屋へ一人残ったお姉ちゃんの居場所の無さったら気の毒すぎて見てられません。目の前にネウロイが迫っているのに指をくわえて見ているしかない悔しさは相当なものでしょう。そんな心境を察したのかエーリカは背後からそっと近づきお姉ちゃんの耳へインカムをセット、去り際のいたずらっぽい笑顔が何とも意味深でした。
5体に別れて俊敏に動くネウロイに501のみなさんは苦戦してます。前回のネウロイは三等兵三人で片付けられたというにネウロイの性能変動・個体差はどうなっているのやら。それは言わない約束です。5体の中で特に速いコアのある本体を任されたシャーリー、しかしネウロイの速い動きに翻弄され、ビームをかいくぐって銃を構えても当たらない。
てな様子をインカムで逐次聞いていたお姉ちゃんがついに動きました。封印の鎖を引きちぎってジェットストライカーを起動、増援出撃準備中の芳佳&リーネを振り切っての出撃です。このスクランブルに管制の隊長は「5分」をリミットに出撃を許可、なんとまあ王道な展開でしょう。熱っついなあ!
ジェットストライカーフル装備で戦闘空域へ飛ぶお姉ちゃん。ジェット推進に加えてこの重火器類を駆動させようってんだから魔法力の消費がハンパ無いのもわかります。というか50mmカノン砲+30mm機関砲×4を構えたスタイルはあまりスマートではありませんね。まあこの無骨さがカールスラントらしいっちゃそうかもですけど。
さらに分割したネウロイの挟み撃ちに遭って絶体絶命のピンチを迎えたシャーリーを救った一撃、50mmカノンの破壊力は相当なものであっさり仕留めてしまいました。ここはちょっとあっさりしすぎて拍子抜けだったかも。ネウロイも少しは避けろよ。
ネウロイのキラキラが舞う中でニンマリのエーリカ。さすが付き合いが長いのかこうなることを全てお見通しだったようです。策士め(笑

ネウロイ撃墜は成功したものの暴走したジェットストライカーに意識を失ったお姉ちゃんは大ピンチです。ジェットの加速に手を伸ばし、歯を食いしばって追うも振り切られそうなシャーリーは火事場の馬鹿力で音速を突破! ネウロイ撃墜で一段落と思いきや本当の山場はここにありました。シャーリーかっこいいぞ! 1期ではビキニが千切れ飛んでマッハでマッパだったけれど今回は大丈夫でした。お姉ちゃんの言うとおり、やっぱり服装はきちんとしないと(笑
どうにかこうにか追い付いてジェットストライカーを緊急停止するとようやく一息。意識を失ったお姉ちゃんはシャーリーのムネに顔を埋めてもみゅもみゅ…堅物の軍人さんも人の子ってこと、危機から脱した安堵から無意識にムネを揉んでいる姿は母親に甘える子供のようです。また全力で自分を助けてくれたシャーリーへの感謝の意味もあるのでしょうね。
寝て起きたらジェットストライカーが粉々だった眠り姫2名わらう。
何故かメガネを掛けているエーリカはエーリカではなく双子の妹ウルスラ。ジェットストライカーの開発スタッフってことで、同じストライカー開発者として宮藤博士と繋がりがありそうな? しかし今回の芳佳&リーネはおさんどん専門でしたね。話の節々で食い物持ってくるだけの役回りが似合いすぎていてどうしたものか。
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