2010-08-06(Fri)
アマガミSS #06 棚町薫編 第二章 トマドイ
ラブリー編に引き続き橘少年がやってくれちゃいました。

常人には理解できない特殊性癖第二弾。
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常人には理解できない特殊性癖第二弾。
前回引きのドキドキから風呂でドキドキの薫。軽く湯気消ししてみましたけれどもちろん肝心の部分は以下略、というかサービスカットであるはずの風呂シーンが完全に霞んでしまう展開が待っているとは…というわけで木曜はストライクウィッチーズ2が優先の私ですが本日はアマガミSSのインパクトに鼻血が止まらないため急遽予定を変更します。

教室にて男子生徒の胸ぐらを掴んで怒髪天を突いている薫。前回の恋愛相談にて「手紙を書いたら?」との提案を受けて実行したものの、相手の男子はその手紙を回し読みして笑ってたとか…小学生じゃあるまいし。ともあれ酷い仕打ちを受けた友達の代わりに本気で怒っている薫は友達思いのいい子です。ちょっと向こう見ずっぽいけれど(笑
事情がわからないまま止めに入った橘少年は薫を追って屋上へ。騒動の理由を聞いて一段落すると今度は薫本人の恋愛についての話に進みました。
「おまえは好きな人とかいるのか?」
「な、なんでそんなこと訊くのよ!?」
「なんとなく」
期待MAXから「なんとなく」と聞いてフルスイング空振りな薫がかわいい。

付かず離れずふわふわした関係、風になびいたふわふわの髪に掛かったセリフはいい感じ。「悪友」の関係を変化させたい薫がもじもじしたり真顔になったり、さらに正面から抱き付いて「イイコト」のふりをしてたら本当に触れちゃって目を剥いたり、パッと離れておろおろしたり、次の瞬間には全力照れ隠しで逆ギレしてたり…カットごとに変わる薫の表情は想い人を前にどうしていいかわからないオトメの戸惑い、橘少年に対して絶妙な距離を保ちつつその距離を縮めたい気持ちがよく表れていました。特に「触れてしまった」瞬間からの一連描写は秀逸すぎて見ているこっちもキュンキュンでしたよ。かわいいなあ。こればっかり言うけどかわいいなあ。

そして今回のハイライト、図書室での仕返しシーンであります。なぜ図書室? まずは脇腹くすぐり作戦を考えるもこれではダメだ! ダメだ! 復讐にならない!(そりゃそーだ。さてでは復讐の次案は? と思いきやダヴィンチの人体図を見た橘少年が発したセリフは常人の想像外の外な発想でありました。
「よし! ヘソにキスをする!」
何が「よし!」だ!(笑
いきなり「ヘソにキス」と聞いちゃ私のヘソが茶を沸かすぞ。というか夜中に盛大に吹いた。ラブリー先輩の時といい、いったい橘少年の頭蓋骨には何が詰まっているのやら。ひざ裏とヘソのどちらがハイレベルかと問われれば…どちらもゲージを振り切っちゃっているので比較しようがありません。それにしてもまだ2人目だというにこのハイレベル、6人目を迎える頃にはどれほどの境地を私に見せてくれるやら。
さて橘少年の異次元な要求を受ける薫も薫ですが…ここでもまたヘソを出すまでの間、薫の表情は猫の目のように変わっていきます。ヘソキスへの執着を聞いて噴き出す薫、「あんた面白いわ!」とかこっちから見たらあんたらどっちも面白いというか理解不能です。かと思ったらグッと真顔で迫ったり、いざヘソを出したら照れ照れで紅潮しちゃったり、そりゃ恥ずかしいだろう。捲り上げたシャツとずり下げられたスカートの隙間に現れた薫のヘソ、この中途半端な脱ぎ方は全裸よりエロいかも。こういう「隙間」にエロを感じるようになったら人生下り坂かもしれない。

薫の中心でフェチを叫んだケモノはこれでもかこれでもかの勢いでヘソを堪能しております。肌の質感感想はともかく「いい匂い」ってのは…薫は普段からよほど丹念にヘソ掃除をしているのか、それとも掃除レベルは平均的なのに「いい匂い」と評しているのか。万一後者だとしたら橘少年のフェチレベルがまた1ランク上がりますが既に上限を超えているため大した影響はありません。制服を捲り上げて晒されたヘソへ顔を埋めて舐めまくる橘少年、な、舐めちゃらめぇ~。いったい何が君をそうさせるのか。
静かな図書室であえぎ声を上げながらその舌使いに耐えられない薫は、ヘソにかぶりつく橘少年をシャツイン! 何という幸せなハプニングですが図書室でやられたら困るよねえ(笑。せっかくシャツに潜っているのにさらなる浮上を目指さないのはどうしたことか。橘少年的にはムネよりヘソなのか。というかそこから先は個室でやってくれ。
あれだけ声を上げていれば図書館にいた全員は何事かと息を呑むことでしょう。というか通報されるレベルです。そりゃ兄の情事を書架の影から某家政婦の如く見守る妹ちゃんも歯軋りします。そういや今編ではラブリー先輩編の時のように過剰なブラコン描写が無いけれど、今編の妹ちゃんもブラコンなんですよね?

橘少年の前進はまだまだ続きます。バドミントンの羽根を木に引っかけて困っている少年たちを前に黙ってられない薫に対し進んで踏み台になったり、肩車プレイにて首に感じる内ももの感触に波動砲エネルギー充填率120%だったり…いやこれは健康な青少年には辛抱たまらんでしょう。このミニスカで躊躇なく肩車に乗る薫…目の前の問題解決に全神経が向かっていて自分の脚が橘少年に与える影響を忘れている、すなわち猪突猛進な性格を端的に表しているシーンですね。そんな大仰なものでもないか。羽根問題が解決し木から下りる段になってようやくオンナノコに戻るカットはかわいいけれど、そもそも普通はミニスカで木に登りません(笑
この騒動で時間を食ってしまって一緒の散歩ができないまま薫はアルバイトへ。またの約束をする別れ際の表情は確かにかわいさ5割増しでした。こんな笑顔を見せられちゃ橘少年も「悪友からの変化」を意識しないわけにはまいりません。というわけで少しずつ近付いてきた二人の気持ちはこのままYes! GoGo! なのでしょうか。
そんなアッパーな気分を吹き飛ばすラストシーン。偶然見かけた母親が知らない男と連れ添って街へ消えた…雑踏の中で立ち尽くし頬を濡らす薫の思いはいったい? 賑やかな夜の街に薫一人だけ取り残されたような孤独を感じさせる演出は過去のトラウマを予想させ…父親がいないことと何か関係があるのかな。どきどき。
やばい、アマガミ面白すぎる。下手したら今期作で一番楽しんでいるかもしれない。

教室にて男子生徒の胸ぐらを掴んで怒髪天を突いている薫。前回の恋愛相談にて「手紙を書いたら?」との提案を受けて実行したものの、相手の男子はその手紙を回し読みして笑ってたとか…小学生じゃあるまいし。ともあれ酷い仕打ちを受けた友達の代わりに本気で怒っている薫は友達思いのいい子です。ちょっと向こう見ずっぽいけれど(笑
事情がわからないまま止めに入った橘少年は薫を追って屋上へ。騒動の理由を聞いて一段落すると今度は薫本人の恋愛についての話に進みました。
「おまえは好きな人とかいるのか?」
「な、なんでそんなこと訊くのよ!?」
「なんとなく」
期待MAXから「なんとなく」と聞いてフルスイング空振りな薫がかわいい。

付かず離れずふわふわした関係、風になびいたふわふわの髪に掛かったセリフはいい感じ。「悪友」の関係を変化させたい薫がもじもじしたり真顔になったり、さらに正面から抱き付いて「イイコト」のふりをしてたら本当に触れちゃって目を剥いたり、パッと離れておろおろしたり、次の瞬間には全力照れ隠しで逆ギレしてたり…カットごとに変わる薫の表情は想い人を前にどうしていいかわからないオトメの戸惑い、橘少年に対して絶妙な距離を保ちつつその距離を縮めたい気持ちがよく表れていました。特に「触れてしまった」瞬間からの一連描写は秀逸すぎて見ているこっちもキュンキュンでしたよ。かわいいなあ。こればっかり言うけどかわいいなあ。

そして今回のハイライト、図書室での仕返しシーンであります。なぜ図書室? まずは脇腹くすぐり作戦を考えるもこれではダメだ! ダメだ! 復讐にならない!(そりゃそーだ。さてでは復讐の次案は? と思いきやダヴィンチの人体図を見た橘少年が発したセリフは常人の想像外の外な発想でありました。
「よし! ヘソにキスをする!」
何が「よし!」だ!(笑
いきなり「ヘソにキス」と聞いちゃ私のヘソが茶を沸かすぞ。というか夜中に盛大に吹いた。ラブリー先輩の時といい、いったい橘少年の頭蓋骨には何が詰まっているのやら。ひざ裏とヘソのどちらがハイレベルかと問われれば…どちらもゲージを振り切っちゃっているので比較しようがありません。それにしてもまだ2人目だというにこのハイレベル、6人目を迎える頃にはどれほどの境地を私に見せてくれるやら。
さて橘少年の異次元な要求を受ける薫も薫ですが…ここでもまたヘソを出すまでの間、薫の表情は猫の目のように変わっていきます。ヘソキスへの執着を聞いて噴き出す薫、「あんた面白いわ!」とかこっちから見たらあんたらどっちも面白いというか理解不能です。かと思ったらグッと真顔で迫ったり、いざヘソを出したら照れ照れで紅潮しちゃったり、そりゃ恥ずかしいだろう。捲り上げたシャツとずり下げられたスカートの隙間に現れた薫のヘソ、この中途半端な脱ぎ方は全裸よりエロいかも。こういう「隙間」にエロを感じるようになったら人生下り坂かもしれない。

薫の中心でフェチを叫んだケモノはこれでもかこれでもかの勢いでヘソを堪能しております。肌の質感感想はともかく「いい匂い」ってのは…薫は普段からよほど丹念にヘソ掃除をしているのか、それとも掃除レベルは平均的なのに「いい匂い」と評しているのか。万一後者だとしたら橘少年のフェチレベルがまた1ランク上がりますが既に上限を超えているため大した影響はありません。制服を捲り上げて晒されたヘソへ顔を埋めて舐めまくる橘少年、な、舐めちゃらめぇ~。いったい何が君をそうさせるのか。
静かな図書室であえぎ声を上げながらその舌使いに耐えられない薫は、ヘソにかぶりつく橘少年をシャツイン! 何という幸せなハプニングですが図書室でやられたら困るよねえ(笑。せっかくシャツに潜っているのにさらなる浮上を目指さないのはどうしたことか。橘少年的にはムネよりヘソなのか。というかそこから先は個室でやってくれ。
あれだけ声を上げていれば図書館にいた全員は何事かと息を呑むことでしょう。というか通報されるレベルです。そりゃ兄の情事を書架の影から某家政婦の如く見守る妹ちゃんも歯軋りします。そういや今編ではラブリー先輩編の時のように過剰なブラコン描写が無いけれど、今編の妹ちゃんもブラコンなんですよね?

橘少年の前進はまだまだ続きます。バドミントンの羽根を木に引っかけて困っている少年たちを前に黙ってられない薫に対し進んで踏み台になったり、肩車プレイにて首に感じる内ももの感触に波動砲エネルギー充填率120%だったり…いやこれは健康な青少年には辛抱たまらんでしょう。このミニスカで躊躇なく肩車に乗る薫…目の前の問題解決に全神経が向かっていて自分の脚が橘少年に与える影響を忘れている、すなわち猪突猛進な性格を端的に表しているシーンですね。そんな大仰なものでもないか。羽根問題が解決し木から下りる段になってようやくオンナノコに戻るカットはかわいいけれど、そもそも普通はミニスカで木に登りません(笑
この騒動で時間を食ってしまって一緒の散歩ができないまま薫はアルバイトへ。またの約束をする別れ際の表情は確かにかわいさ5割増しでした。こんな笑顔を見せられちゃ橘少年も「悪友からの変化」を意識しないわけにはまいりません。というわけで少しずつ近付いてきた二人の気持ちはこのままYes! GoGo! なのでしょうか。
そんなアッパーな気分を吹き飛ばすラストシーン。偶然見かけた母親が知らない男と連れ添って街へ消えた…雑踏の中で立ち尽くし頬を濡らす薫の思いはいったい? 賑やかな夜の街に薫一人だけ取り残されたような孤独を感じさせる演出は過去のトラウマを予想させ…父親がいないことと何か関係があるのかな。どきどき。
やばい、アマガミ面白すぎる。下手したら今期作で一番楽しんでいるかもしれない。
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