2010-08-14(Sat)
プリキュアオールスターズDX2 特装版 Blu-ray「エンディングムービー・コンプリートバージョン」

映画版EDとコンプリートバージョンの差分をまとめてみました。
DX2 Blu-ray 発売時のレビューにて軽く紹介した「EDムービー・コンプリートバージョン」、当時はうちのPCがBD非対応だったためせっかくのムービー紹介もテキストだけという寂しさでありました。駄菓子菓子! この盆休みにてPCへBDドライブをぶち込み完了! これで時代に追い付いた! というわけでだいぶ遅くなりましたが、今回こそは画像付きで映画版EDとの差分を紹介したいと思います。ついでなので各プリキュアのダンスシーンもキャプしなおし、見りゃわかると思いますが6枚1組の画像がコンプリートバージョンでの追加部分です。

当然ですが全編ノンテロップで、映画版EDにて主題歌CDからカットされた部分が補完された映像になっています。まずはイントロにて薄暗い通路を会場へ向かうプリキュアたちの姿が追加。5、フレッシュ、MH、SSの順にグループごとに会場へ歩み、そしてミルキーローズ単独カットから胸の薔薇が会場天井の5ステージに重なり、天井からメインステージへパン→スポットライト点灯と見慣れた映画版EDの映像へ続きます。華やかなステージの前に静かに歩むプリキュアたちのコントラストはイントロの盛り上がりと共に期待感を煽りまくりです。この部分の追加映像は15秒くらい。

ステージ開幕はハトキャ組から。「パーン!」と上がった仕掛け花火の中から飛び出すブロッサム&マリン。画像をご覧のとおりDX2主題歌CDおまけのDVDに入っていたショートバージョンの映像と仕上がりが段違いです。いきなりスゲー。これでもか!の勢いで花が舞い、キラキラの画面は綺麗すぎて言葉を失うほど。

ハトキャ組の花吹雪に金銀のカーテンがかかり、入れ替わりに現れた空中ステージにはブルーム&イーグレット。というわけでSS組のステージです。空中ステージで踊るブルームの向こうにオーロラビジョンのイーグレット、ブルームのキメでカット換わって空中ステージで踊るイーグレットの向こうにオーロラビジョンのブルーム、と凝った演出でペアのダンスを見せます。二人揃ってメインステージへ飛び降り「くるくるミラクルスプラッシュスター」のパートはかわいすぎて見ていて脳幹が痺れまくり。ぎゅっと手を繋いで客席へポーズ、二人の仲の良さがはっちゃけぶっちゃけですなあ。

空中から飛び降りてくるピーチが空中ステージへ着地、他3名も次々と着地してフレッシュ組のステージスタートです。4人が揃った瞬間に花が咲くようにパッと展開されるフレッシュ組の空中ステージ描写がいきなりかっこいい! そしてダンス開始、やはりこのキャラの3DCGは見慣れているせいもあって安心感があります。しかし2009年2月の「YOU MAKE ME HAPPY!」から1年ちょいでここまでCG技術が進化するとは。ぐりんぐりんと周りながら4人のポーズを見せ、「オッケー!」「パンチ!」「キック!」とポーズキメキメ。頭身の高いフレッシュ組はCG映えするなあ。

続いてMH組。スポットライトの当たったメインステージに立つブラック&ホワイト、引きからアップでダンスを見せると空中ステージにルミナスの姿が。すると手を繋いだ二人は花道を走り、曲サビに合わせて空中へジャンプするとおなじみの壁蹴りへ。熱いなあ、かっこいいなあ。壁蹴り後はルミナスが待つ空中ステージへ着地してくるくる、無事に三人揃ってポーズ。

ルミナスステージからカメラがパンすると5組のシルエットが仁王立ち。会場のトップに設置された5組の空中ステージからアングル引いて、花のつぼみが開くように会場の屋根が開いていくシーンは感動的。地上から無数に打ち上げられた花火のキラキラが凄い。ステージ中も会場の屋根は少しずつ開いていき、キラキラの花火をバックに踊る5組を見ているとさぶいぼが止まりません。二人ずつペアになってのポーズは…みんなかわいいなあ。キャプの止め絵だと固く見えるけれど、これ動いてるとほんとかわいいんですよ。ステージの様子を地上のビル街モニタに映す演出は5GoGoのOPを思い出させる好カット、カメラが上へパンすると花火乱れ咲く夜空にライブ会場が浮かんでいます。スゲーかっこいい。三人ずつのポーズを決めてミルクのドヤ顔からのぞみのキメの背後にて大玉花火が打ち上がり、そこからカメラ引いて花火ドーン! なんとまあ派手な(笑

コンプリートバージョンでは5のステージが終わった後に間奏パートが追加されています。間奏のメロディに合わせてMH、フレッシュ、SS、5の順にメインステージへ降りてきて勢揃い。担当ステージを終えて間奏の間にほっと一息付いているような表情がステージのリアリティを感じさせます。

間奏の盛り上がりと共にプリキュアたちが次々と手を繋ぎ始めます。映画版EDフィナーレのハトキャパート冒頭でみんな手を繋いでいたのはこういう流れだったのですね。当然ですがその後のハトキャパートへ綺麗に繋がっています。この間奏パートは約30秒の追加。

全員手を繋いでカメラがグッと引くとフィニッシュへ向けてのハトキャパートが始まります。メインステージに広がる色とりどり17人勢揃いのダンスは華やかさこの上ありません。全員揃っての「ハートキャッチ」のポーズもかわいいです。そして17人並んだキメポーズでとりあえずのフィニッシュ、ご存じの通り映画EDではここで終了です。が…

ここからコンプリートバージョンで追加された本当のフィナーレが始まります。まずはキラキラKawaii~の曲に乗って全員揃ってのラインダンス、一人だけカメラ目線のレモネードはさすがステージ慣れしてらっしゃる(笑。上空カメラへ切り替わってステージ全体が金色の光に包まれるとフィナーレの盛り上がりは最高潮へ。

5、SS、MH、フレッシュの順で次々とメインを入れ替わりながらダンスダンスダンス。目映いキラキラのステージで楽しげに踊りまくるプリキュアたちの映像は形容しがたい完成度です。実際に動いてる映像を見ると感動すること請け合い。

そしてハトキャの2人がセンターを取ると全員で手を繋いでハートを描き、全員でポーズを取ってフィニッシュ。約45秒追加された本当のフィナーレはじつに満足な出来でした。この映像は一人でもたくさんのファンに見ていただきたいです。約1分半の追加映像による「コンプリートバージョン」の名は伊達ではありません。ともあれ映画版EDを見てズッキューン!と来た方は「コンプリートバージョン」目当てだけでBD/DVD(特装版)を買ってもモトは取れると思いますよ。オサイフさえ許せば強くお勧め。

当然ですが全編ノンテロップで、映画版EDにて主題歌CDからカットされた部分が補完された映像になっています。まずはイントロにて薄暗い通路を会場へ向かうプリキュアたちの姿が追加。5、フレッシュ、MH、SSの順にグループごとに会場へ歩み、そしてミルキーローズ単独カットから胸の薔薇が会場天井の5ステージに重なり、天井からメインステージへパン→スポットライト点灯と見慣れた映画版EDの映像へ続きます。華やかなステージの前に静かに歩むプリキュアたちのコントラストはイントロの盛り上がりと共に期待感を煽りまくりです。この部分の追加映像は15秒くらい。

ステージ開幕はハトキャ組から。「パーン!」と上がった仕掛け花火の中から飛び出すブロッサム&マリン。画像をご覧のとおりDX2主題歌CDおまけのDVDに入っていたショートバージョンの映像と仕上がりが段違いです。いきなりスゲー。これでもか!の勢いで花が舞い、キラキラの画面は綺麗すぎて言葉を失うほど。

ハトキャ組の花吹雪に金銀のカーテンがかかり、入れ替わりに現れた空中ステージにはブルーム&イーグレット。というわけでSS組のステージです。空中ステージで踊るブルームの向こうにオーロラビジョンのイーグレット、ブルームのキメでカット換わって空中ステージで踊るイーグレットの向こうにオーロラビジョンのブルーム、と凝った演出でペアのダンスを見せます。二人揃ってメインステージへ飛び降り「くるくるミラクルスプラッシュスター」のパートはかわいすぎて見ていて脳幹が痺れまくり。ぎゅっと手を繋いで客席へポーズ、二人の仲の良さがはっちゃけぶっちゃけですなあ。

空中から飛び降りてくるピーチが空中ステージへ着地、他3名も次々と着地してフレッシュ組のステージスタートです。4人が揃った瞬間に花が咲くようにパッと展開されるフレッシュ組の空中ステージ描写がいきなりかっこいい! そしてダンス開始、やはりこのキャラの3DCGは見慣れているせいもあって安心感があります。しかし2009年2月の「YOU MAKE ME HAPPY!」から1年ちょいでここまでCG技術が進化するとは。ぐりんぐりんと周りながら4人のポーズを見せ、「オッケー!」「パンチ!」「キック!」とポーズキメキメ。頭身の高いフレッシュ組はCG映えするなあ。

続いてMH組。スポットライトの当たったメインステージに立つブラック&ホワイト、引きからアップでダンスを見せると空中ステージにルミナスの姿が。すると手を繋いだ二人は花道を走り、曲サビに合わせて空中へジャンプするとおなじみの壁蹴りへ。熱いなあ、かっこいいなあ。壁蹴り後はルミナスが待つ空中ステージへ着地してくるくる、無事に三人揃ってポーズ。

ルミナスステージからカメラがパンすると5組のシルエットが仁王立ち。会場のトップに設置された5組の空中ステージからアングル引いて、花のつぼみが開くように会場の屋根が開いていくシーンは感動的。地上から無数に打ち上げられた花火のキラキラが凄い。ステージ中も会場の屋根は少しずつ開いていき、キラキラの花火をバックに踊る5組を見ているとさぶいぼが止まりません。二人ずつペアになってのポーズは…みんなかわいいなあ。キャプの止め絵だと固く見えるけれど、これ動いてるとほんとかわいいんですよ。ステージの様子を地上のビル街モニタに映す演出は5GoGoのOPを思い出させる好カット、カメラが上へパンすると花火乱れ咲く夜空にライブ会場が浮かんでいます。スゲーかっこいい。三人ずつのポーズを決めてミルクのドヤ顔からのぞみのキメの背後にて大玉花火が打ち上がり、そこからカメラ引いて花火ドーン! なんとまあ派手な(笑

コンプリートバージョンでは5のステージが終わった後に間奏パートが追加されています。間奏のメロディに合わせてMH、フレッシュ、SS、5の順にメインステージへ降りてきて勢揃い。担当ステージを終えて間奏の間にほっと一息付いているような表情がステージのリアリティを感じさせます。

間奏の盛り上がりと共にプリキュアたちが次々と手を繋ぎ始めます。映画版EDフィナーレのハトキャパート冒頭でみんな手を繋いでいたのはこういう流れだったのですね。当然ですがその後のハトキャパートへ綺麗に繋がっています。この間奏パートは約30秒の追加。

全員手を繋いでカメラがグッと引くとフィニッシュへ向けてのハトキャパートが始まります。メインステージに広がる色とりどり17人勢揃いのダンスは華やかさこの上ありません。全員揃っての「ハートキャッチ」のポーズもかわいいです。そして17人並んだキメポーズでとりあえずのフィニッシュ、ご存じの通り映画EDではここで終了です。が…

ここからコンプリートバージョンで追加された本当のフィナーレが始まります。まずはキラキラKawaii~の曲に乗って全員揃ってのラインダンス、一人だけカメラ目線のレモネードはさすがステージ慣れしてらっしゃる(笑。上空カメラへ切り替わってステージ全体が金色の光に包まれるとフィナーレの盛り上がりは最高潮へ。

5、SS、MH、フレッシュの順で次々とメインを入れ替わりながらダンスダンスダンス。目映いキラキラのステージで楽しげに踊りまくるプリキュアたちの映像は形容しがたい完成度です。実際に動いてる映像を見ると感動すること請け合い。

そしてハトキャの2人がセンターを取ると全員で手を繋いでハートを描き、全員でポーズを取ってフィニッシュ。約45秒追加された本当のフィナーレはじつに満足な出来でした。この映像は一人でもたくさんのファンに見ていただきたいです。約1分半の追加映像による「コンプリートバージョン」の名は伊達ではありません。ともあれ映画版EDを見てズッキューン!と来た方は「コンプリートバージョン」目当てだけでBD/DVD(特装版)を買ってもモトは取れると思いますよ。オサイフさえ許せば強くお勧め。
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