2010-09-10(Fri)
アマガミSS #11 中多紗江編 第三章 ヘンカク
恋のメリーゴーランドが回り始めました。

先輩! 紗江ちゃん!

妹ちゃんが橘少年を起こしに行くと部屋は既にもぬけの殻、朝っぱらからいったいどこへ行ったやら? と思ったら学校の屋上にて紗江ちゃんの特訓でした。強風が吹く屋上にてミニスカをひらひらさせながらの特訓プレイとはいきなりレベルが高いです。ひらひらと舞うスカートを困り顔で押さえながらがんばる紗江ちゃんがかわいいかわいい。そのスカートからチラリと見える白いもの…ついに見せちゃうのか!? いやいやこれはブラウスの裾でありました。とはいえ絶対領域にて展開されるこの絵面はぱんつ見せるより来るモノがあるような。さすがこのスタッフはフェチ心がわかってらっしゃる。

前回引きの「妹じゃイヤです!」の意味がわからない橘少年。私は君の鈍感さがわからない。もっとわからないのはラブリーさんの思考パターン…あなたが出てくると他のキャラを食い過ぎちゃうので少しは自重してください(笑
創設祭のミスサンタ大会はラブリーさんが連覇中とか、なるほど薫編で見せたミニスカサンタ姿はこのための衣装だったのね。出るとこ出てる紗江ちゃんもこの衣装で出場すればいいトコ行くんじゃ? そのチラ裏にあるベストカップルコンテストのお知らせを見てドキドキの紗江ちゃん。もう誰も止められません。
夕暮れの中で面接直前の教官プレイ。面接を控えて不安MAXだった紗江ちゃんは橘少年が付いてきてくれると聞いて満面の笑顔へ。あんな変態教官でも紗江ちゃんにとっては心の支えなのです。
「ずっと私の教官でいてください」
そんなこんなで橘少年による特訓が効いたのか紗江ちゃんはバイト面接に合格。帰り道での紗江ちゃんは好き好きオーラ全展開で見ていてニマニマが止まりません。いい加減気付いてあげて教官!

みなさん揃って紗江ちゃんのバイト先へゴー。紗江ちゃんが受けた面接は薫の店ではなくメイド服の店…なるほど早朝の屋上特訓にて「お帰りなさいませご主人様!」とやっていたのはきちんと意味があったのか!
仕事にも慣れたようでオーダー取りもそつなくこなし、橘少年がわざとらしくこぼしたコップの水も手慣れた様子で拭き取ったりすっかり一人前のウエイトレスです。前屈みのポーズを斜め後から映す妙にエロいアングルも抜かりなし。そんな紗江ちゃんをじっと見つめる橘少年、視線に気付いた瞬間の表情がこれまた絶妙でした。
客に貰ったチケットで遊園地デート。おいおいその客は紗江ちゃんと遊びたくて渡したんじゃないのか?(笑。園内へ入ってさあ何に乗りましょう? 観覧車はどうですか?…そういや橘少年は高所恐怖症だったっけね。クリスマスのポートタワーが懐かしい。
結局二人はメリーゴーランドへ。木馬に座る紗江ちゃんの脚を凝視しちゃうのは男のサガであります。

髪がなびくほどの速度が出るメリーゴーランドは呑気に座ってられないような気がしますがそれはそれ、紗江ちゃんの楽しそうな顔を見てさすがの朴念仁もトキメキを隠せなくなってまいりました。作画も上々で紗江ちゃんのかわいさをこの上なく見せてくれます。こんな表情を見せられちゃ誰だって濡れるッ!じゃなくて惚れるッ!
そしてメインイベント(?)のヒーローショーへ。普段は大人しいのに好きなものの話題になるとついついテンション高く語ってしまうのはオタのお約束です。どうでもいいけれどヒーローショーで大人が最前列に陣取るのはマナー違反なのであまり感心しません。ああいうイベントは小さいお友達が優先なので大人の特撮オタは後のほうから眺めましょう。
「最近の子供は成長が早いじゃなイカ!」
程なくショーが始まるとお約束どおりステージへ引っ張り出される紗江ちゃん。小さいお友達が衆人環視の中でグラマラスボディを触手プレイってのは刺激が強すぎるんじゃ?(笑。この一連シーンは讓治ナレもイカ男もいい味だったけれど、子供だましのヒーローショーに大まじめで参加する紗江ちゃんがいい子すぎてたまりません。

小学生と間違われてショックの紗江ちゃん。ちっちゃくないもん! 確かにちっちゃくありません(一部を凝視しながら。ああもういちいちかわいすぎる、おもしろすぎるぞ中多紗江編。
手を繋ぎたいけど繋げない、そんな初々しいドキドキ描写はテンプレだけどかわいすぎて鼻血出そう。挙動不審の紗江ちゃんに気付くもその真意に気付かない橘少年、演出とわかっていても見ていてヤキモキしちゃいますなあ。下の名前で呼んで欲しい紗江ちゃんのシーンもかわいかったです。
楽しい時間はあっという間に終わって帰りのバス停。別れの時が迫っている中で「このまま終わりたくない」「手を繋ぎたい」と落ち着かない紗江ちゃんの様子がナントモいじらしい。そして勇気を振り絞っても「て、手を…」としか言えない紗江ちゃん。
そんな精一杯な言葉の意味にようやく気付いた橘少年は無言のままにギュッと手を繋ぐ。内気な小動物だった紗江ちゃんが積極性を見せ、あくまで朴念仁だった橘少年はその気持ちに応え、二人は師弟関係から恋愛のステップを上り始めた。いろんな意味で「変革」を見せてくれた今回、何だか見ているこっちが照れてしまう甘酸っぱさにニマニマが止まりません。そして紗江ちゃん編が次回で終わっちゃうなんて信じられない。もったいない。やっぱりヒロイン1人4話ってのは短すぎるよ。
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先輩! 紗江ちゃん!

妹ちゃんが橘少年を起こしに行くと部屋は既にもぬけの殻、朝っぱらからいったいどこへ行ったやら? と思ったら学校の屋上にて紗江ちゃんの特訓でした。強風が吹く屋上にてミニスカをひらひらさせながらの特訓プレイとはいきなりレベルが高いです。ひらひらと舞うスカートを困り顔で押さえながらがんばる紗江ちゃんがかわいいかわいい。そのスカートからチラリと見える白いもの…ついに見せちゃうのか!? いやいやこれはブラウスの裾でありました。とはいえ絶対領域にて展開されるこの絵面はぱんつ見せるより来るモノがあるような。さすがこのスタッフはフェチ心がわかってらっしゃる。

前回引きの「妹じゃイヤです!」の意味がわからない橘少年。私は君の鈍感さがわからない。もっとわからないのはラブリーさんの思考パターン…あなたが出てくると他のキャラを食い過ぎちゃうので少しは自重してください(笑
創設祭のミスサンタ大会はラブリーさんが連覇中とか、なるほど薫編で見せたミニスカサンタ姿はこのための衣装だったのね。出るとこ出てる紗江ちゃんもこの衣装で出場すればいいトコ行くんじゃ? そのチラ裏にあるベストカップルコンテストのお知らせを見てドキドキの紗江ちゃん。もう誰も止められません。
夕暮れの中で面接直前の教官プレイ。面接を控えて不安MAXだった紗江ちゃんは橘少年が付いてきてくれると聞いて満面の笑顔へ。あんな変態教官でも紗江ちゃんにとっては心の支えなのです。
「ずっと私の教官でいてください」
そんなこんなで橘少年による特訓が効いたのか紗江ちゃんはバイト面接に合格。帰り道での紗江ちゃんは好き好きオーラ全展開で見ていてニマニマが止まりません。いい加減気付いてあげて教官!

みなさん揃って紗江ちゃんのバイト先へゴー。紗江ちゃんが受けた面接は薫の店ではなくメイド服の店…なるほど早朝の屋上特訓にて「お帰りなさいませご主人様!」とやっていたのはきちんと意味があったのか!
仕事にも慣れたようでオーダー取りもそつなくこなし、橘少年がわざとらしくこぼしたコップの水も手慣れた様子で拭き取ったりすっかり一人前のウエイトレスです。前屈みのポーズを斜め後から映す妙にエロいアングルも抜かりなし。そんな紗江ちゃんをじっと見つめる橘少年、視線に気付いた瞬間の表情がこれまた絶妙でした。
客に貰ったチケットで遊園地デート。おいおいその客は紗江ちゃんと遊びたくて渡したんじゃないのか?(笑。園内へ入ってさあ何に乗りましょう? 観覧車はどうですか?…そういや橘少年は高所恐怖症だったっけね。クリスマスのポートタワーが懐かしい。
結局二人はメリーゴーランドへ。木馬に座る紗江ちゃんの脚を凝視しちゃうのは男のサガであります。

髪がなびくほどの速度が出るメリーゴーランドは呑気に座ってられないような気がしますがそれはそれ、紗江ちゃんの楽しそうな顔を見てさすがの朴念仁もトキメキを隠せなくなってまいりました。作画も上々で紗江ちゃんのかわいさをこの上なく見せてくれます。こんな表情を見せられちゃ誰だって濡れるッ!じゃなくて惚れるッ!
そしてメインイベント(?)のヒーローショーへ。普段は大人しいのに好きなものの話題になるとついついテンション高く語ってしまうのはオタのお約束です。どうでもいいけれどヒーローショーで大人が最前列に陣取るのはマナー違反なのであまり感心しません。ああいうイベントは小さいお友達が優先なので大人の特撮オタは後のほうから眺めましょう。
「最近の子供は成長が早いじゃなイカ!」
程なくショーが始まるとお約束どおりステージへ引っ張り出される紗江ちゃん。小さいお友達が衆人環視の中でグラマラスボディを触手プレイってのは刺激が強すぎるんじゃ?(笑。この一連シーンは讓治ナレもイカ男もいい味だったけれど、子供だましのヒーローショーに大まじめで参加する紗江ちゃんがいい子すぎてたまりません。

小学生と間違われてショックの紗江ちゃん。ちっちゃくないもん! 確かにちっちゃくありません(一部を凝視しながら。ああもういちいちかわいすぎる、おもしろすぎるぞ中多紗江編。
手を繋ぎたいけど繋げない、そんな初々しいドキドキ描写はテンプレだけどかわいすぎて鼻血出そう。挙動不審の紗江ちゃんに気付くもその真意に気付かない橘少年、演出とわかっていても見ていてヤキモキしちゃいますなあ。下の名前で呼んで欲しい紗江ちゃんのシーンもかわいかったです。
楽しい時間はあっという間に終わって帰りのバス停。別れの時が迫っている中で「このまま終わりたくない」「手を繋ぎたい」と落ち着かない紗江ちゃんの様子がナントモいじらしい。そして勇気を振り絞っても「て、手を…」としか言えない紗江ちゃん。
そんな精一杯な言葉の意味にようやく気付いた橘少年は無言のままにギュッと手を繋ぐ。内気な小動物だった紗江ちゃんが積極性を見せ、あくまで朴念仁だった橘少年はその気持ちに応え、二人は師弟関係から恋愛のステップを上り始めた。いろんな意味で「変革」を見せてくれた今回、何だか見ているこっちが照れてしまう甘酸っぱさにニマニマが止まりません。そして紗江ちゃん編が次回で終わっちゃうなんて信じられない。もったいない。やっぱりヒロイン1人4話ってのは短すぎるよ。
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