2010-10-02(Sat)
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター #01 赤い衝撃
大張アクション全開!

2010年10月期新番レビュー第1弾です。
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2010年10月期新番レビュー第1弾です。
7月期アニメの最終回ラッシュが治まったのも束の間、一息吐くヒマもなく10月期新番ラッシュが開幕しました。早えええ。というわけでうちのエリア(キー局、チバテレ、MX)での開幕初球は「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」、珍しく最速放映なので軽くレビューを。
原作はバンプレストのゲーム? 私はこの10年くらいスパイダーソリティア以外のゲームをやっていないほどゲーム業界に暗く、そっち方面のオタクアンテナが低いためこの作品がどういう経緯で作られているのかようわかりません。監督は言わずと知れた大張正己氏、まあこの方に関してあれこれ説明は不要でしょう。80年代のロボット物を見ていた旧世代オタクにとって氏の描く大張アクションは細胞レベルで染み込んでいるはず。総作監は椛島洋介氏、総メカ作監に山根理宏(まさひろ山根)氏と蒼々たる顔ぶれ、メカデザインもその筋の有名人が勢揃いであります。ではかんたんレビューをつらつらと。

強烈なパースとダイナミックなアングルで繰り広げられるガチンコバトル、初回っから中無しでバシュバシュ動く大張アクションを惜しげもなく投入してきています。CG全盛の現代にメカを作画で動かし、透過光ピカピカの絵面はどこか懐かしい感じ。言うなれば体育会系の暑苦しいアニメーション、今の若い人はこういうの受け入れてくれるのだろうか? ザンボット3の金田アクションに頭をぶっ叩かれたおっさん世代にはご褒美ですけれども。
作画のクオリティは第1話効果かもですがさすが精細かつダイナミック、止め絵の描き込みも気合入りまくってます。今や定番アングルとなったいわゆる「勇者パース」もさすが元祖は年季が違う、めちゃめちゃかっこよろしいです。ただこう懐かしい絵面が続くとCGによるエフェクトが少々やかましいかもしれない。どうせなら全部作画で(笑

ヴァイスリッターを駆るエクセレン。機体の揺れにシンクロして揺れまくるおっぱい袋は先端までリアルに描写、じつにフィット感あふるるスーツでありますね。いくらなんでもこんなに突き出さないだろう?(笑。中の人は水谷優子さん、キャラデザに比べて声が少々ベテランっぽい?(言葉を選んでいます)。
パース効かせまくりのコクピット風景はいかにも、キャラとメカのアングルをシンクロさせるカット割りもいかにもです。ヘッドアップディスプレイ越しの正面アングルは面白い絵面、売りのメカアクションと同様コクピット内の描写も気合入ってますなあ。ローアングルではエクセレンの股間の食い込みまできっちり描写され…これは少々やり過ぎのような(笑
というわけでおっぱいばいんばいんのコクピット描写が続いた後に現れたひらひらコスのアンジュリグ、ロボットなのにばいんばいん、しかも先端まで!…これをデザインしたことぶきつかさ氏おそるべし。というか懐かしい名前だなあ。久しぶりにこの名前を聞いたような気がする。80年代の同人誌がうちにたくさんありますよ。

EDは女子キャラの水着祭でした。殺伐としたロボットアクションが描かれる本編から打って変わってキャッキャウフフの水際風景、キワキワゆるゆるの水着からこぼれる肌色はこちらを本編にしていただいても一向に構わないと思えるほど(作品全否定か。ED全編に渡って描かれる水着姿はズーム+回転+テロップ+入射光の四重苦によって繋ぎが非常に困難、まあ時間があるときにちまちまと繋ぎますか。
ストーリーに関することは1ミリたりとも気にせず(というかさっぱりわからん)、私的にはひたすら大張アクションとばいんばいんを眺めて楽しむ、頭を使わず視覚的快感追及に特化した作品になりそう。ファンの人ごめんなさい。てなわけで視聴は継続しますがおそらくレビューはこれ限り。
原作はバンプレストのゲーム? 私はこの10年くらいスパイダーソリティア以外のゲームをやっていないほどゲーム業界に暗く、そっち方面のオタクアンテナが低いためこの作品がどういう経緯で作られているのかようわかりません。監督は言わずと知れた大張正己氏、まあこの方に関してあれこれ説明は不要でしょう。80年代のロボット物を見ていた旧世代オタクにとって氏の描く大張アクションは細胞レベルで染み込んでいるはず。総作監は椛島洋介氏、総メカ作監に山根理宏(まさひろ山根)氏と蒼々たる顔ぶれ、メカデザインもその筋の有名人が勢揃いであります。ではかんたんレビューをつらつらと。

強烈なパースとダイナミックなアングルで繰り広げられるガチンコバトル、初回っから中無しでバシュバシュ動く大張アクションを惜しげもなく投入してきています。CG全盛の現代にメカを作画で動かし、透過光ピカピカの絵面はどこか懐かしい感じ。言うなれば体育会系の暑苦しいアニメーション、今の若い人はこういうの受け入れてくれるのだろうか? ザンボット3の金田アクションに頭をぶっ叩かれたおっさん世代にはご褒美ですけれども。
作画のクオリティは第1話効果かもですがさすが精細かつダイナミック、止め絵の描き込みも気合入りまくってます。今や定番アングルとなったいわゆる「勇者パース」もさすが元祖は年季が違う、めちゃめちゃかっこよろしいです。ただこう懐かしい絵面が続くとCGによるエフェクトが少々やかましいかもしれない。どうせなら全部作画で(笑

ヴァイスリッターを駆るエクセレン。機体の揺れにシンクロして揺れまくるおっぱい袋は先端までリアルに描写、じつにフィット感あふるるスーツでありますね。いくらなんでもこんなに突き出さないだろう?(笑。中の人は水谷優子さん、キャラデザに比べて声が少々ベテランっぽい?(言葉を選んでいます)。
パース効かせまくりのコクピット風景はいかにも、キャラとメカのアングルをシンクロさせるカット割りもいかにもです。ヘッドアップディスプレイ越しの正面アングルは面白い絵面、売りのメカアクションと同様コクピット内の描写も気合入ってますなあ。ローアングルではエクセレンの股間の食い込みまできっちり描写され…これは少々やり過ぎのような(笑
というわけでおっぱいばいんばいんのコクピット描写が続いた後に現れたひらひらコスのアンジュリグ、ロボットなのにばいんばいん、しかも先端まで!…これをデザインしたことぶきつかさ氏おそるべし。というか懐かしい名前だなあ。久しぶりにこの名前を聞いたような気がする。80年代の同人誌がうちにたくさんありますよ。

EDは女子キャラの水着祭でした。殺伐としたロボットアクションが描かれる本編から打って変わってキャッキャウフフの水際風景、キワキワゆるゆるの水着からこぼれる肌色はこちらを本編にしていただいても一向に構わないと思えるほど(作品全否定か。ED全編に渡って描かれる水着姿はズーム+回転+テロップ+入射光の四重苦によって繋ぎが非常に困難、まあ時間があるときにちまちまと繋ぎますか。
ストーリーに関することは1ミリたりとも気にせず(というかさっぱりわからん)、私的にはひたすら大張アクションとばいんばいんを眺めて楽しむ、頭を使わず視覚的快感追及に特化した作品になりそう。ファンの人ごめんなさい。てなわけで視聴は継続しますがおそらくレビューはこれ限り。
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