2010-10-09(Sat)
アマガミSS #14 七咲逢編 第二章 トキメキ
チェンジ! イヌァゴゥ!

今回からOPが新しくなりました。

歌唱は前OPに引き続きazusaさん、新曲の「君のままで」は爽やかさの中に甘酸っぱさが香る、何というか脳髄の中の痒いところを直撃するラブソングです。その曲に乗る映像は基本的にヒロインたちのかわいらしさを十二分に魅せるもの。しかしそこはアマガミ、微笑むヒロインのカットからいきなりフェチ全開のアングルがパッと映ったりしてさすがニーズをわかってらっしゃる。というか出番終わったのにラブリー先輩の存在感がありすぎ、踊り場だからって本当に踊らなくてもよろしい(笑

OPラスト付近のヒロイン連続カット。背景にいちいちスカートのケツが映り込む辺りもさすが。絢辻さんだけ正面アップでケツが映らないのはきっと裏表のない素敵な人だからでしょう。

アバンから引っ張った図書室の君。この「三つ編みでおさげの文学少女」は今後ストーリーに絡んでくるのだろうか。ヒロイン候補の6名は確定しているため、通常の恋愛モノのように割り込む隙は無さそうだけれどはたして? 出番が終わったはずの薫はあくまで悪友役に徹していますがこのほうが薫らしくていい感じかも。
赤点取ったら部活ができないってんで七咲は図書室で数学のお勉強。人間何か一つは取り柄があるもので、意外や数学が得意な橘少年は七咲のサポートへ。食欲性欲睡眠欲の本能だけで生きていると思いきやきちんと新皮質しかも左脳も使っていたのか。てな所へ裏表のない素敵な人が登場。七咲と仲良くお勉強の橘少年に対し掛けた声は微妙に震え、七咲の鋭い視線に一瞬表情を変える様子などなど、絢辻さんの本質をチラ見せしてきましたね。こええええ! ちなみに私は原作ゲームは未プレイですがコミック版は読んでいるので絢辻さんのストーリーだけは知っているのでした。
「先輩って子供っぽいですよね」
小学生の弟に最近手を焼いている七咲は「同じ男子で子供っぽい」橘少年へ弟の扱い方を相談。歯に衣着せぬというか、これは正面切って「先輩は小学生並み」と言っているようなものです。そりゃ橘少年もこんな表情になります(笑。紳士たるもの「頭は小学生だけど下半身は大人だよ」くらい言ってやれ! そしてイナゴキックを食らうがよい(それはもう少し後

最近遅刻が多い橘少年は高橋先生に呼び出されて直々の注意、しかしこんな場面でも彼の視線は先生のムネから脚を舐め回し…さすが紳士たるものどのような状況でも女性の魅力を追い求めることを忘れません。先生にケツを叩かれてハッとする橘少年、またしても新たなる特殊性癖に目覚めたか!? そのまま七咲の所へダッシュ…七咲に何をするつもりだ! と危惧したのは私だけではあるまい。
食堂のテーブルを囲む一年生三人組。橘少年の話題にて頬を染める七咲、そして兄弟の話題に入れない一人っ子の紗江ちゃんがこれまたかわいいです。この子も出番が終わったってのに存在感ありあり…橘少年が現れてペコリの一瞬も存在感ありありです(笑。この巨大まんま肉まんには男ならたいてい視線ロックオン、とはいえ正面から真顔で「すごいね…」と口走ってしまう橘少年のレベルには達せません。
そして本人を前にしてふかふかインプレッションを嬉しそうに話す妹ちゃんもスゲエ。この辺は血を争えないと言いましょうか、あの兄あってこの妹という感じ(笑。しかしこんな話も妹ちゃんだから許されるわけで、調子に乗った橘少年はしたり顔で鑑定(ちちくらべ)を…

せっかく七咲がいい感じになっていたのにこれでは台無し。みゃーはともかく七咲が怒るのもアタリマエです。後輩相手の気安さとはいえ調子に乗ってハメ外しすぎる辺りも子供っぽさの片鱗ですね。馬鹿だねもう。
「それは決して大きいとは言えなくても、毎日の部活で鍛えられた胸筋に内側から押し上げられ、外側からは抵抗を無くすために開発された競泳水着によって圧迫されている胸、僕はその美しく火薬のように爆発しそうなほどのエネルギーを蓄えた感じが見たくてついつい覗きに来てしまったんです!」
怒って去った七咲へのフォロー。プールを覗いて捕まって土下座の橘少年は七咲のムネの魅力について全力全開で演説…ずらりと並ぶ競泳水着女子の前でこれを言えちゃう橘少年はどこまで紳士なのだろう。そして全てを察した響先輩の男前っぷりったら!
練習終了後、小さくなってる橘少年と七咲の会話はどっちが先輩なのかわかりませんね。まあ七咲としては憎からず思っている相手、調子に乗ってた橘少年を少しこらしめてやれってなものだったのかも。完全に七咲の手のひらに転がされている感じ(笑

気まずさが解消された二人は並んで浜へ。まずは弟くんの扱いについて橘少年からアドバイスです。先生にケツを叩かれてハッとしたのは決して新しい趣味に目覚めたのではなく、女の先生に叱ってほしくてわざといたずらをしていた子供の頃を思い出したから。構ってほしくて甘えていた、七咲の弟もきっと同じと話す橘少年はなかなか真っ当なことを言ってますが…それを聞いて思わず噴き出してしまう七咲。あああもうかわいいなあああ。このシーンに限らず、ゆかなさんの声がいちいち私の脳幹を直撃して辛抱たまりません。まったく魔性の声ですなあ。
七咲が弟へのプレゼントで買ったイナゴマスクの変身ベルト。パッケージデザインがあまりに昭和で笑った。弟から「去年のだから要らない」と言われてしまったらしいけれど去年どころじゃないだろうこれは。それはともかく行き場がないので「先輩もらってください」と、本気の子供扱いに一瞬躊躇する橘少年が七咲のしょんぼり顔を見ると笑顔で受け取ってあげたりいいとこありますね。
そして今回のクライマックス。件の変身ベルトを腰に巻いて試す七咲、アクションを教える橘少年に合わせての変身ポーズはあまりにシュールな絵面でした。紗江ちゃん編の教官プレイに飽きたらずここでもまた教官か! 真顔で変身アクションから必殺技までご教授、言われるとおりにアクションを続ける七咲共に童心へ返って遊んでいる様子はシュールさから一周してじつに微笑ましいです。近くで遊んでいた子供たちのリクエストに応えて決まりすぎの変身アクションまで見せ…子供たちと一緒に遊ぶことで弟くんの気持ちも理解できたのかもしれませんね。しかしあのミニスカでキックはあまりに危険だろう。いろんな意味で。
「早く明日にならないかなあ」
短い風呂シーンはこれまたフェチ心あふるるアングル…ちゃんとムネあるじゃん(笑。そしてベッドでの呟きシーンはこれまたゆかな声にやられっぱなしです。この声にはニマニマが止まらず、そんな画面を眺める私を端から見たらキモいことこの上ないだろうけれどアマガミだもの仕方ないよね。
まずい。紗江ちゃん最強かと思っていたのに七咲株が右肩上がりです。あと2回でまた交代なんて信じられん。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

今回からOPが新しくなりました。

歌唱は前OPに引き続きazusaさん、新曲の「君のままで」は爽やかさの中に甘酸っぱさが香る、何というか脳髄の中の痒いところを直撃するラブソングです。その曲に乗る映像は基本的にヒロインたちのかわいらしさを十二分に魅せるもの。しかしそこはアマガミ、微笑むヒロインのカットからいきなりフェチ全開のアングルがパッと映ったりしてさすがニーズをわかってらっしゃる。というか出番終わったのにラブリー先輩の存在感がありすぎ、踊り場だからって本当に踊らなくてもよろしい(笑

OPラスト付近のヒロイン連続カット。背景にいちいちスカートのケツが映り込む辺りもさすが。絢辻さんだけ正面アップでケツが映らないのはきっと裏表のない素敵な人だからでしょう。

アバンから引っ張った図書室の君。この「三つ編みでおさげの文学少女」は今後ストーリーに絡んでくるのだろうか。ヒロイン候補の6名は確定しているため、通常の恋愛モノのように割り込む隙は無さそうだけれどはたして? 出番が終わったはずの薫はあくまで悪友役に徹していますがこのほうが薫らしくていい感じかも。
赤点取ったら部活ができないってんで七咲は図書室で数学のお勉強。人間何か一つは取り柄があるもので、意外や数学が得意な橘少年は七咲のサポートへ。食欲性欲睡眠欲の本能だけで生きていると思いきやきちんと新皮質しかも左脳も使っていたのか。てな所へ裏表のない素敵な人が登場。七咲と仲良くお勉強の橘少年に対し掛けた声は微妙に震え、七咲の鋭い視線に一瞬表情を変える様子などなど、絢辻さんの本質をチラ見せしてきましたね。こええええ! ちなみに私は原作ゲームは未プレイですがコミック版は読んでいるので絢辻さんのストーリーだけは知っているのでした。
「先輩って子供っぽいですよね」
小学生の弟に最近手を焼いている七咲は「同じ男子で子供っぽい」橘少年へ弟の扱い方を相談。歯に衣着せぬというか、これは正面切って「先輩は小学生並み」と言っているようなものです。そりゃ橘少年もこんな表情になります(笑。紳士たるもの「頭は小学生だけど下半身は大人だよ」くらい言ってやれ! そしてイナゴキックを食らうがよい(それはもう少し後

最近遅刻が多い橘少年は高橋先生に呼び出されて直々の注意、しかしこんな場面でも彼の視線は先生のムネから脚を舐め回し…さすが紳士たるものどのような状況でも女性の魅力を追い求めることを忘れません。先生にケツを叩かれてハッとする橘少年、またしても新たなる特殊性癖に目覚めたか!? そのまま七咲の所へダッシュ…七咲に何をするつもりだ! と危惧したのは私だけではあるまい。
食堂のテーブルを囲む一年生三人組。橘少年の話題にて頬を染める七咲、そして兄弟の話題に入れない一人っ子の紗江ちゃんがこれまたかわいいです。この子も出番が終わったってのに存在感ありあり…橘少年が現れてペコリの一瞬も存在感ありありです(笑。この巨大まんま肉まんには男ならたいてい視線ロックオン、とはいえ正面から真顔で「すごいね…」と口走ってしまう橘少年のレベルには達せません。
そして本人を前にしてふかふかインプレッションを嬉しそうに話す妹ちゃんもスゲエ。この辺は血を争えないと言いましょうか、あの兄あってこの妹という感じ(笑。しかしこんな話も妹ちゃんだから許されるわけで、調子に乗った橘少年はしたり顔で鑑定(ちちくらべ)を…

せっかく七咲がいい感じになっていたのにこれでは台無し。みゃーはともかく七咲が怒るのもアタリマエです。後輩相手の気安さとはいえ調子に乗ってハメ外しすぎる辺りも子供っぽさの片鱗ですね。馬鹿だねもう。
「それは決して大きいとは言えなくても、毎日の部活で鍛えられた胸筋に内側から押し上げられ、外側からは抵抗を無くすために開発された競泳水着によって圧迫されている胸、僕はその美しく火薬のように爆発しそうなほどのエネルギーを蓄えた感じが見たくてついつい覗きに来てしまったんです!」
怒って去った七咲へのフォロー。プールを覗いて捕まって土下座の橘少年は七咲のムネの魅力について全力全開で演説…ずらりと並ぶ競泳水着女子の前でこれを言えちゃう橘少年はどこまで紳士なのだろう。そして全てを察した響先輩の男前っぷりったら!
練習終了後、小さくなってる橘少年と七咲の会話はどっちが先輩なのかわかりませんね。まあ七咲としては憎からず思っている相手、調子に乗ってた橘少年を少しこらしめてやれってなものだったのかも。完全に七咲の手のひらに転がされている感じ(笑

気まずさが解消された二人は並んで浜へ。まずは弟くんの扱いについて橘少年からアドバイスです。先生にケツを叩かれてハッとしたのは決して新しい趣味に目覚めたのではなく、女の先生に叱ってほしくてわざといたずらをしていた子供の頃を思い出したから。構ってほしくて甘えていた、七咲の弟もきっと同じと話す橘少年はなかなか真っ当なことを言ってますが…それを聞いて思わず噴き出してしまう七咲。あああもうかわいいなあああ。このシーンに限らず、ゆかなさんの声がいちいち私の脳幹を直撃して辛抱たまりません。まったく魔性の声ですなあ。
七咲が弟へのプレゼントで買ったイナゴマスクの変身ベルト。パッケージデザインがあまりに昭和で笑った。弟から「去年のだから要らない」と言われてしまったらしいけれど去年どころじゃないだろうこれは。それはともかく行き場がないので「先輩もらってください」と、本気の子供扱いに一瞬躊躇する橘少年が七咲のしょんぼり顔を見ると笑顔で受け取ってあげたりいいとこありますね。
そして今回のクライマックス。件の変身ベルトを腰に巻いて試す七咲、アクションを教える橘少年に合わせての変身ポーズはあまりにシュールな絵面でした。紗江ちゃん編の教官プレイに飽きたらずここでもまた教官か! 真顔で変身アクションから必殺技までご教授、言われるとおりにアクションを続ける七咲共に童心へ返って遊んでいる様子はシュールさから一周してじつに微笑ましいです。近くで遊んでいた子供たちのリクエストに応えて決まりすぎの変身アクションまで見せ…子供たちと一緒に遊ぶことで弟くんの気持ちも理解できたのかもしれませんね。しかしあのミニスカでキックはあまりに危険だろう。いろんな意味で。
「早く明日にならないかなあ」
短い風呂シーンはこれまたフェチ心あふるるアングル…ちゃんとムネあるじゃん(笑。そしてベッドでの呟きシーンはこれまたゆかな声にやられっぱなしです。この声にはニマニマが止まらず、そんな画面を眺める私を端から見たらキモいことこの上ないだろうけれどアマガミだもの仕方ないよね。
まずい。紗江ちゃん最強かと思っていたのに七咲株が右肩上がりです。あと2回でまた交代なんて信じられん。
- 関連記事
-
- アマガミSS #16 七咲逢編 最終章 コクハク
- アマガミSS #15 七咲逢編 第三章 ヘンシン
- アマガミSS #14 七咲逢編 第二章 トキメキ
- アマガミSS #13 七咲逢編 第一章 サイアク
- アマガミSS #12 中多紗江編 最終章 コイビト
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
