2010-10-13(Wed)
そらのおとしものf #02 驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!
待ちに待ってたアストレア登場。

お馬鹿でエロくてかわいいデルタかわいいよ。
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お馬鹿でエロくてかわいいデルタかわいいよ。
前回第1話にて腹を抱えたOPは今回から正式な2期仕様となりました。曲はblue drops(吉田仁美、イカロス(早見沙織))歌唱による「ハートの確率」、前期の「Ring MY Bell」も相当良かったけれど今回の曲もそらおとの根幹部分を爽やかに歌い上げる良曲です。

そんな曲に乗るOP映像は冒頭っから奥深い絵を見せてきます。イカロス、ニンフ、アストレアとパッパと切り替わるエンジェロイドの絵面…流れる水の如く素直で自然体のイカロス、水鏡の如くついつい本心と裏腹の行動を取ってしまうニンフ、そして落ちる滝に抗うように自らの運命・使命を見つめ直すアストレア。三者三様の水表現は各々の立ち位置や心の内を表していますね。上手いなあ。
前期OPで見せた指差しリレーはラムネリレーへ。直前の守形先輩に全部飲み干されて空っぽになったラムネ瓶を振るアストレアかわいい。後で微笑む会長の黒さも良し。そこから思いっきりネタバレのカットが次々と現れますがネタバレ自重の当blogはその辺オミットで。魔法少女智子きゃるーん♪

田園に佇む小さな影。詳しくは自重しますが2期はこの子とのアレコレまでやるのでしょうね。楽しみのような怖いような。そして各エンジェロイドのアクションカット…真顔のアストレアはこんなに凛々しいのに(笑
三人揃って空へ。ニンフの羽根が復活しているってのは少々時期尚早のような気がしますが、要するにこの2期ではそこまでやるということでしょう。ラストショットは例の椎の木、キーアイテムであるこの木をで締めるとはなかなか思わせぶりであります。

というわけで本編へ。今回は原作第22話「排除!!」の流れ、アストレア登場回のアニメ化です。前回ラストにてド派手に降臨したアストレアは凛々しい表情のまま智樹の前へ降り立ち、目標を捕捉すると冷徹にクリュサオルを振り下ろし…

思いっきり蹴躓いてパンツ丸出しの転倒シーンは謎光ジャミングががが! いまさら隠してどうすんだと思うけれどこれも大人の事情なのでしょう。涙目で鼻血を流すワンカットは巨大まんま肉まんを強調してツカミはオッケイ。しかしこれ「馬鹿」というより「ドジ」だよねえ。結局凛々しい顔を見せたのは冒頭の数分だけでした(笑
アストレアは智樹の修行に付き合いながら隙あらば任務遂行と企みますが二つのことを同時にできないお馬鹿さんなのでどうにもこうにも上手くいかず。滝修行での透け透け白装束、ぞうきん掛けでの至福アングル、座禅でのぽよんぽよんなどアストレアの無駄に豊満なボディをこれでもかと見せてきます。呼んだ? 呼んでねえ!

煩悩を消し去るためにエロ本を処分すべく智樹は山へ。しかし捨てる前にもう一回だけ…ってのは誰でも経験ある行動でしょう。ここで読み返してしまうと「やっぱり捨てるのもったいない」と思い直して結局捨てられなかったり。
てな所へニンフが登場。智樹を心配して様子を見に来たのにエロ本眺めてムフフではニンフも怒ります。そして智樹からの視線をエロ本へのそれに重ね合わせた勘違い、そういうこと想像するほうがスケベなんだぞ! 繋ぎ画像は修行冒頭の智樹の妄想ですが…前回見せたそはらの夢といい、こうして見比べると智樹の性癖がいちばんマトモなんじゃ?と思わなくもありません。

そんなニンフへ智樹の反撃。エンジェロイドとはいえ女の子相手にいきなりムネムギュはない(笑。ささやかなムネを馬鹿にされて絶叫のタイミングで入る牛のカット、こういう小技が効きすぎているのも今作の見どころであります。
「いいわ、私が成長した姿、見せてやろうじゃない!」
疑似成長装置にてシミュレートした5年後のムネ、10年後のムネ。ああ切ない。とはいえ巨乳のニンフなどニンフではないのでいつまでもそのままでいいと思うよ。共に白髪になるまで時間を進めても結局バストサイズはそのまんま、泣いて走り去るニンフがかわいすぎる(笑 ←笑ってはイケナイ
二番手はイカロス。またしてもエロ本を眺めていた智樹はイカロスに見つかると慌てて言い訳してたり…ニンフとの意識の差を感じさせますなあ。智樹の言い訳を直球で受け止めたイカロスは目を紅くして「智樹の敵」を殲滅、イカロスの素直さが恨めしい(笑

そして今回のメインであるアストレアもエロ本現場へ登場です。量子変換カードによって「エロトレア」に姿を変えたアストレア、どれどれと近付いて中身を確かめる智樹。しかしその中身はエロ本マイスターである智樹にはまったく不満足な内容でした。いやいや智樹よ、エロを一周するとこういういわゆる「見えそうで見えないソフトエロ」にこそ境地があることに気付くのだよ。なのでアマガミのそれがツボに入るのだなあ…と自己分析してどうする俺。
智樹の挑発にブラを外して新たなステージへ挑戦するアストレア。転がるブラを握り締めてテンション上げ上げの智樹…そこはまずサイズ確認だろう?(思考がおっさん

ページを進めると手ブラのアストレアはスカートも脱いで挑戦しまくり、手で隠しきれずはみ出しまくりのまんま肉まんが眩しいぜ! 突然入る謎光ジャミングも眩しいぜ! アストレア好きとしてこんなカットを見せられちゃDVD買うしかありません。大人ってズルいよね。
袋とじを開かんとテンションMAXの智樹、てな所へ現れた「刃物」を持つ影。何だかそはらがどんどん人間離れしているような(笑

山から下りた智樹は修行後の夕餉。毒を盛ってニヤマリのアストレアでしたが毒を入れ忘れたことに気付いて智樹の膳へダッシュで奪取。膳を取り合いもみ合っているうちに智樹はアストレアのムネに圧殺、返す刀でポジションを入れ替えると今度は股間で圧殺です。何という幸せコンボ、そして智樹は悟りの境地へ。
「いいんじゃね? 人間だろうが未確認生物だろうが、そこにおっぱいがあるのなら、いいんじゃね?」
そしてアストレアは「智樹六道地獄」へ。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道の責め苦に喘ぐアストレアの表情ったらどんだけご褒美なのか。暗闇の中で逃げ場を探し、光を見つけたアストレアが見た人間道、その先の天道は…ここまでそのまま映像化しちまう制作スタッフに最敬礼したい気分です。ほんと馬鹿だな!(最大級の褒め言葉

修行から戻った智樹はどこか元気がありません。エロ本を排除した自らの行動がその原因と考えたイカロスはカードを使ってエロ本を再生…カエルの鳴き声「ケロケロ」とエロ本の鳴き声「エロエロ」を重ねた演出は変な所で凝っています。こんな風に全てのカットに神経が行き届いている制作姿勢はじつに評価できると思う。スタッフの作品愛を感じますね。
そんな気遣いに元気復活の智樹、その姿を見て頬を染めるイカロス。文字にするといい話ですがネタがエロ本なので映像的には台無しです(笑。帰ってきたエロ本と踊る智樹の嬉しげな様子から入ったEDは…いろいろ予想外の外すぎてあの映像を表現する的確な言葉が思いつきません。空飛ぶパンツから「いいぞ監督もっとやれ!」と言われて本当にやる人って初めて見た。
しかしこういう映像を見るとつくづく私は普通の人なのだなあと。「エロ本」という素材からこんな映像など思い付きもしませんもの。

エロまみれの中にさりげなく描かれる本筋ネタ。智樹の夢から拾ってきたどんぐりを解析するとやはり件の椎の木と同じ物、これが何を意味するのかはもう少し先の話です。そしてED後のラストパートにて描かれたアストレア再起動による語り、無意識の中で「智樹の夢」と「シナプス」の関係を話してしまったアストレア、それを聞いてしまった守形先輩。
この第2期はこんな風に守形先輩が「シナプスの謎解明」の先頭に立って動き回ります。しかしこれはまだ序章、この先出てくるであろうあんなキャラやこんなキャラ…楽しみは尽きません。

そんな曲に乗るOP映像は冒頭っから奥深い絵を見せてきます。イカロス、ニンフ、アストレアとパッパと切り替わるエンジェロイドの絵面…流れる水の如く素直で自然体のイカロス、水鏡の如くついつい本心と裏腹の行動を取ってしまうニンフ、そして落ちる滝に抗うように自らの運命・使命を見つめ直すアストレア。三者三様の水表現は各々の立ち位置や心の内を表していますね。上手いなあ。
前期OPで見せた指差しリレーはラムネリレーへ。直前の守形先輩に全部飲み干されて空っぽになったラムネ瓶を振るアストレアかわいい。後で微笑む会長の黒さも良し。そこから思いっきりネタバレのカットが次々と現れますがネタバレ自重の当blogはその辺オミットで。魔法少女智子きゃるーん♪

田園に佇む小さな影。詳しくは自重しますが2期はこの子とのアレコレまでやるのでしょうね。楽しみのような怖いような。そして各エンジェロイドのアクションカット…真顔のアストレアはこんなに凛々しいのに(笑
三人揃って空へ。ニンフの羽根が復活しているってのは少々時期尚早のような気がしますが、要するにこの2期ではそこまでやるということでしょう。ラストショットは例の椎の木、キーアイテムであるこの木をで締めるとはなかなか思わせぶりであります。

というわけで本編へ。今回は原作第22話「排除!!」の流れ、アストレア登場回のアニメ化です。前回ラストにてド派手に降臨したアストレアは凛々しい表情のまま智樹の前へ降り立ち、目標を捕捉すると冷徹にクリュサオルを振り下ろし…

思いっきり蹴躓いてパンツ丸出しの転倒シーンは謎光ジャミングががが! いまさら隠してどうすんだと思うけれどこれも大人の事情なのでしょう。涙目で鼻血を流すワンカットは巨大まんま肉まんを強調してツカミはオッケイ。しかしこれ「馬鹿」というより「ドジ」だよねえ。結局凛々しい顔を見せたのは冒頭の数分だけでした(笑
アストレアは智樹の修行に付き合いながら隙あらば任務遂行と企みますが二つのことを同時にできないお馬鹿さんなのでどうにもこうにも上手くいかず。滝修行での透け透け白装束、ぞうきん掛けでの至福アングル、座禅でのぽよんぽよんなどアストレアの無駄に豊満なボディをこれでもかと見せてきます。呼んだ? 呼んでねえ!

煩悩を消し去るためにエロ本を処分すべく智樹は山へ。しかし捨てる前にもう一回だけ…ってのは誰でも経験ある行動でしょう。ここで読み返してしまうと「やっぱり捨てるのもったいない」と思い直して結局捨てられなかったり。
てな所へニンフが登場。智樹を心配して様子を見に来たのにエロ本眺めてムフフではニンフも怒ります。そして智樹からの視線をエロ本へのそれに重ね合わせた勘違い、そういうこと想像するほうがスケベなんだぞ! 繋ぎ画像は修行冒頭の智樹の妄想ですが…前回見せたそはらの夢といい、こうして見比べると智樹の性癖がいちばんマトモなんじゃ?と思わなくもありません。

そんなニンフへ智樹の反撃。エンジェロイドとはいえ女の子相手にいきなりムネムギュはない(笑。ささやかなムネを馬鹿にされて絶叫のタイミングで入る牛のカット、こういう小技が効きすぎているのも今作の見どころであります。
「いいわ、私が成長した姿、見せてやろうじゃない!」
疑似成長装置にてシミュレートした5年後のムネ、10年後のムネ。ああ切ない。とはいえ巨乳のニンフなどニンフではないのでいつまでもそのままでいいと思うよ。共に白髪になるまで時間を進めても結局バストサイズはそのまんま、泣いて走り去るニンフがかわいすぎる(笑 ←笑ってはイケナイ
二番手はイカロス。またしてもエロ本を眺めていた智樹はイカロスに見つかると慌てて言い訳してたり…ニンフとの意識の差を感じさせますなあ。智樹の言い訳を直球で受け止めたイカロスは目を紅くして「智樹の敵」を殲滅、イカロスの素直さが恨めしい(笑

そして今回のメインであるアストレアもエロ本現場へ登場です。量子変換カードによって「エロトレア」に姿を変えたアストレア、どれどれと近付いて中身を確かめる智樹。しかしその中身はエロ本マイスターである智樹にはまったく不満足な内容でした。いやいや智樹よ、エロを一周するとこういういわゆる「見えそうで見えないソフトエロ」にこそ境地があることに気付くのだよ。なのでアマガミのそれがツボに入るのだなあ…と自己分析してどうする俺。
智樹の挑発にブラを外して新たなステージへ挑戦するアストレア。転がるブラを握り締めてテンション上げ上げの智樹…そこはまずサイズ確認だろう?(思考がおっさん

ページを進めると手ブラのアストレアはスカートも脱いで挑戦しまくり、手で隠しきれずはみ出しまくりのまんま肉まんが眩しいぜ! 突然入る謎光ジャミングも眩しいぜ! アストレア好きとしてこんなカットを見せられちゃDVD買うしかありません。大人ってズルいよね。
袋とじを開かんとテンションMAXの智樹、てな所へ現れた「刃物」を持つ影。何だかそはらがどんどん人間離れしているような(笑

山から下りた智樹は修行後の夕餉。毒を盛ってニヤマリのアストレアでしたが毒を入れ忘れたことに気付いて智樹の膳へダッシュで奪取。膳を取り合いもみ合っているうちに智樹はアストレアのムネに圧殺、返す刀でポジションを入れ替えると今度は股間で圧殺です。何という幸せコンボ、そして智樹は悟りの境地へ。
「いいんじゃね? 人間だろうが未確認生物だろうが、そこにおっぱいがあるのなら、いいんじゃね?」
そしてアストレアは「智樹六道地獄」へ。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道の責め苦に喘ぐアストレアの表情ったらどんだけご褒美なのか。暗闇の中で逃げ場を探し、光を見つけたアストレアが見た人間道、その先の天道は…ここまでそのまま映像化しちまう制作スタッフに最敬礼したい気分です。ほんと馬鹿だな!(最大級の褒め言葉

修行から戻った智樹はどこか元気がありません。エロ本を排除した自らの行動がその原因と考えたイカロスはカードを使ってエロ本を再生…カエルの鳴き声「ケロケロ」とエロ本の鳴き声「エロエロ」を重ねた演出は変な所で凝っています。こんな風に全てのカットに神経が行き届いている制作姿勢はじつに評価できると思う。スタッフの作品愛を感じますね。
そんな気遣いに元気復活の智樹、その姿を見て頬を染めるイカロス。文字にするといい話ですがネタがエロ本なので映像的には台無しです(笑。帰ってきたエロ本と踊る智樹の嬉しげな様子から入ったEDは…いろいろ予想外の外すぎてあの映像を表現する的確な言葉が思いつきません。空飛ぶパンツから「いいぞ監督もっとやれ!」と言われて本当にやる人って初めて見た。
しかしこういう映像を見るとつくづく私は普通の人なのだなあと。「エロ本」という素材からこんな映像など思い付きもしませんもの。

エロまみれの中にさりげなく描かれる本筋ネタ。智樹の夢から拾ってきたどんぐりを解析するとやはり件の椎の木と同じ物、これが何を意味するのかはもう少し先の話です。そしてED後のラストパートにて描かれたアストレア再起動による語り、無意識の中で「智樹の夢」と「シナプス」の関係を話してしまったアストレア、それを聞いてしまった守形先輩。
この第2期はこんな風に守形先輩が「シナプスの謎解明」の先頭に立って動き回ります。しかしこれはまだ序章、この先出てくるであろうあんなキャラやこんなキャラ…楽しみは尽きません。
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