2010-10-22(Fri)
アマガミSS #16 七咲逢編 最終章 コクハク
二人きりの温泉でついに告白!?

七咲逢編、完結です。

アバンからAパートは創設祭の描写が続きます。そういえばどのヒロインも創設祭当日(クリスマス)がゴールなのだけれど、紗江ちゃん編でベストカップル大会を映した程度で創設祭自体はほとんどオマケみたいな扱いでした。まあ今回にしても女子水泳部のおでん屋がメインでありますが、それでも他パターンに比べれば創設祭の賑やかな雰囲気がそれなりに伝わってきてなかなか楽しいです。
おでんをつまみ食いのラブリーさん。あなた金持ちなんだからおでんくらいカネ出して食べなさいよと思うけれど、響先輩の目を盗んでつまみ食いすること自体が楽しいのでしょう。このいたずらっぽい表情は相変わらずそそります。このターンでは紗江ちゃんはミスサンタ大会に出場? ふかふかまんま肉まんをもっとアピールすれば優勝も夢では無いでしょうけれどどうやら敵前逃亡してしまったようで…やはり教官がいない紗江ちゃんは小動物のままなのですね。
茶道部のおでんチェックや甘酒呑んでメートル上げてる先生、その他千客万来の大繁盛おでん屋を切り盛りする二人はろくに話もできないけれど、この忙しさを二人で乗り切ることでまた絆が深まったような。
ヨッパライを片付けてくれたお礼に絢辻さんへおでんを一盛り。この瞬間の綾辻さんの表情、微妙な間がこれまた静かに恐ろしい…と感じるのは偏見だろうか。いやいや絢辻さんは裏表が無い素敵な人です!

連邦の白いヤツみたいなロボットの展示。う、動くぞこいつ! どんだけハイテクな展示なんだ!? このロボットは後に暴走してしまうけれどあの後どうなったのだろう?(笑。無事におでんも売り切れて一息の橘さん&七咲、すると壁を越えてきた響先輩が帰ってきてお役御免であります。おつかれさま。
お勤め終えてのおでん大会にて二人きりを意識して照れる七咲がいきなりかわいい。おでんを一口の後にパッと入る太ももを見下ろすカットは抜かりないなあ。わかってるなあ。橘さんの問いかけをはぐらかすようにおでんを食べる七咲の表情も良し、そして…
「知りたいですか?」
この瞬間にはハートキャッチされまくり。アニメ見ててこんなにドッキンしたのは久しぶりです。ゆかな声おそるべし。

てなわけで温泉へゴー。寂しい山道を二人きりで登るシチュエーションに橘さんの妄想パワーはフルブーストです。隙あらばイケナイ妄想へ走ってしまう橘さんはリビドーの塊でありますが、ハーレム状態にも関わらず朴念仁を貫きまくる腑抜け主人公より数百倍マシというか共感できます。健康な若い男子たるものかわいい女子が一緒ならスケベ妄想の一つや二つアタリマエ、まあ橘さんの場合ベクトルが少々斜めなのが玉にキズですけれども。
温泉に浸かって七咲を待つ橘さんはドッキドキ。脳髄にエロ妄想しか詰まっていない橘さんもいざ現実に女子との入浴ともなれば照れまくり、この辺はいかに変態紳士であろうと知識先行の高校生男子らしくて微笑ましい。バスタオルを巻いて近付く七咲も負けずにドキドキですが水着着用? しかしこの状況で「見てもいいですよ」はオトコゴコロを弄びすぎだってば!

七咲も温泉へ入ってドキドキのツーショット。このシチュエーションで襲いかからない橘さんは何だかんだで紳士だなあ(笑。そして七咲はついに告白…やはり七咲からの告白でしたか。先輩後輩の仲とはいえパワーバランス的には七咲がリードしているこのカップルにて当然の流れかもですがここは橘さんに男を見せて欲しかったかも。
「何も問題ありません。私、先輩のことが大好きですから」
答えを聞いて水没した七咲が次の瞬間に見せた大胆すぎる行動は橘さんもドキドキMAX、見ているこっちもドキドキMAXです。水着を着ていてもかーなーり刺激的な状況ですが、水着レスでやられた日にゃ足の親指と親指の間に棲むエクスカリバーが「呼んだ?」の声を上げること必至。早く食べないと伸びちゃいますよ? ええもう伸びてます(下品でスマヌ
タオルがはだけて全裸で抱き合ってキスへ。ネコの目のように表情を変え橘さんを翻弄してきた七咲でしたがラストまでドキドキさせっぱなし、思えば最初っから七咲のペースだったこのターンの橘さんは常に七咲の手のひらで転がされていたような。
夕陽の浜にて膝枕の二人。七咲への呼び方が「逢」に変わって幸せそうな風景にて七咲編の完結です。4回ってホント早いね。次回からあのかわいい七咲がクールなモブに戻ってしまうかと思うと寂しい限りですがこの不条理も4回目なので慣れてきたかも。
結果としては予定調和と申しましょうか、前話の時点どころか開始当初から成就が確定している恋愛ドラマなのでカップル成立の感慨はあまりありませんが、当初クールだった七咲が次第に打ち解けてここまでデレデレになっていく過程は見ていてニマニマが止まりませんでした。それもシーンごとにコロコロ変わる七咲の表情をフルブーストさせるゆかなさんの演技あってこそ、正直言ってドラマ性がほとんど無い七咲編をこれほど楽しく見られたのはゆかなさんの功績が大きいでしょう。あの声には毎回全身を掻きむしるほどやられまくったもの(笑
さて次のヒロインは桜井梨穂子、いつも何か食べてる茶道部のふくよかさんとの恋愛をどう描いていくのか楽しみです。
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七咲逢編、完結です。

アバンからAパートは創設祭の描写が続きます。そういえばどのヒロインも創設祭当日(クリスマス)がゴールなのだけれど、紗江ちゃん編でベストカップル大会を映した程度で創設祭自体はほとんどオマケみたいな扱いでした。まあ今回にしても女子水泳部のおでん屋がメインでありますが、それでも他パターンに比べれば創設祭の賑やかな雰囲気がそれなりに伝わってきてなかなか楽しいです。
おでんをつまみ食いのラブリーさん。あなた金持ちなんだからおでんくらいカネ出して食べなさいよと思うけれど、響先輩の目を盗んでつまみ食いすること自体が楽しいのでしょう。このいたずらっぽい表情は相変わらずそそります。このターンでは紗江ちゃんはミスサンタ大会に出場? ふかふかまんま肉まんをもっとアピールすれば優勝も夢では無いでしょうけれどどうやら敵前逃亡してしまったようで…やはり教官がいない紗江ちゃんは小動物のままなのですね。
茶道部のおでんチェックや甘酒呑んでメートル上げてる先生、その他千客万来の大繁盛おでん屋を切り盛りする二人はろくに話もできないけれど、この忙しさを二人で乗り切ることでまた絆が深まったような。
ヨッパライを片付けてくれたお礼に絢辻さんへおでんを一盛り。この瞬間の綾辻さんの表情、微妙な間がこれまた静かに恐ろしい…と感じるのは偏見だろうか。いやいや絢辻さんは裏表が無い素敵な人です!

連邦の白いヤツみたいなロボットの展示。う、動くぞこいつ! どんだけハイテクな展示なんだ!? このロボットは後に暴走してしまうけれどあの後どうなったのだろう?(笑。無事におでんも売り切れて一息の橘さん&七咲、すると壁を越えてきた響先輩が帰ってきてお役御免であります。おつかれさま。
お勤め終えてのおでん大会にて二人きりを意識して照れる七咲がいきなりかわいい。おでんを一口の後にパッと入る太ももを見下ろすカットは抜かりないなあ。わかってるなあ。橘さんの問いかけをはぐらかすようにおでんを食べる七咲の表情も良し、そして…
「知りたいですか?」
この瞬間にはハートキャッチされまくり。アニメ見ててこんなにドッキンしたのは久しぶりです。ゆかな声おそるべし。

てなわけで温泉へゴー。寂しい山道を二人きりで登るシチュエーションに橘さんの妄想パワーはフルブーストです。隙あらばイケナイ妄想へ走ってしまう橘さんはリビドーの塊でありますが、ハーレム状態にも関わらず朴念仁を貫きまくる腑抜け主人公より数百倍マシというか共感できます。健康な若い男子たるものかわいい女子が一緒ならスケベ妄想の一つや二つアタリマエ、まあ橘さんの場合ベクトルが少々斜めなのが玉にキズですけれども。
温泉に浸かって七咲を待つ橘さんはドッキドキ。脳髄にエロ妄想しか詰まっていない橘さんもいざ現実に女子との入浴ともなれば照れまくり、この辺はいかに変態紳士であろうと知識先行の高校生男子らしくて微笑ましい。バスタオルを巻いて近付く七咲も負けずにドキドキですが水着着用? しかしこの状況で「見てもいいですよ」はオトコゴコロを弄びすぎだってば!

七咲も温泉へ入ってドキドキのツーショット。このシチュエーションで襲いかからない橘さんは何だかんだで紳士だなあ(笑。そして七咲はついに告白…やはり七咲からの告白でしたか。先輩後輩の仲とはいえパワーバランス的には七咲がリードしているこのカップルにて当然の流れかもですがここは橘さんに男を見せて欲しかったかも。
「何も問題ありません。私、先輩のことが大好きですから」
答えを聞いて水没した七咲が次の瞬間に見せた大胆すぎる行動は橘さんもドキドキMAX、見ているこっちもドキドキMAXです。水着を着ていてもかーなーり刺激的な状況ですが、水着レスでやられた日にゃ足の親指と親指の間に棲むエクスカリバーが「呼んだ?」の声を上げること必至。早く食べないと伸びちゃいますよ? ええもう伸びてます(下品でスマヌ
タオルがはだけて全裸で抱き合ってキスへ。ネコの目のように表情を変え橘さんを翻弄してきた七咲でしたがラストまでドキドキさせっぱなし、思えば最初っから七咲のペースだったこのターンの橘さんは常に七咲の手のひらで転がされていたような。
夕陽の浜にて膝枕の二人。七咲への呼び方が「逢」に変わって幸せそうな風景にて七咲編の完結です。4回ってホント早いね。次回からあのかわいい七咲がクールなモブに戻ってしまうかと思うと寂しい限りですがこの不条理も4回目なので慣れてきたかも。
結果としては予定調和と申しましょうか、前話の時点どころか開始当初から成就が確定している恋愛ドラマなのでカップル成立の感慨はあまりありませんが、当初クールだった七咲が次第に打ち解けてここまでデレデレになっていく過程は見ていてニマニマが止まりませんでした。それもシーンごとにコロコロ変わる七咲の表情をフルブーストさせるゆかなさんの演技あってこそ、正直言ってドラマ性がほとんど無い七咲編をこれほど楽しく見られたのはゆかなさんの功績が大きいでしょう。あの声には毎回全身を掻きむしるほどやられまくったもの(笑
さて次のヒロインは桜井梨穂子、いつも何か食べてる茶道部のふくよかさんとの恋愛をどう描いていくのか楽しみです。
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