2010-11-04(Thu)
神のみぞ知るセカイ #05 IDOL BOMB!!
次なる攻略相手はアイドル歌手!?

新ヒロイン、中川かのん登場です。
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新ヒロイン、中川かのん登場です。
今週こそはレビューを切ろうと思ったのにかわいい子が出てきちゃったのでかんたんレビューを(毎度定番挨拶)。何だかんだ言いながらハマって見てます(笑

今度のヒロインは新人賞アイドル「中川かのん」。新人賞レースを見て大盛り上がりのエルシィはアイドル好きだったのか。頭のリボンはかのんのマネ、今どきこんなリボンを付けてるのなんてアニメキャラくらいなもので…いやアニメキャラとしてもあまりに記号的で時代を感じるデザインかも。このリボンを象徴にかのんの存在そのものが前時代的な印象、「正統派アイドル」と言えば聞こえが良いけれど今どきぶりぶりアイドルでもあるまい。などと良いながら私的にドストライクなので問題ありません。
3次元アイドルなど問題外の外であるオタメガは盛り上がるエルシィを完全スルー、一方エルシィはアイドル雑誌を眺めながらなりきりダンスを始めちゃったりかわいいです。こういう所を誰かに目撃されると気まずさ全開だけれどエルシィはかわいいので無問題。そういや今回はシーンチェンジのエルシィもリボン付けてふりふり衣装にマイク構えてかのんになりきり、いちいちかわいいなあ。
1ヶ月ぶりの登校で学校へやってきたかのんは一人なにやら呟いてます。どうも自分の立ち位置に自信が無い様子? 新人賞アイドルが目の前にいても全く目もくれずゲームに集中しているオタメガ…前かがみで話しかけるかのんの横ショットは巨乳が強調されてますなあ。ピンクアホ毛のおっぱいメガネ、いいね。超ミニスカ全盛の今どきに垢抜けないスカート丈もポイント高し。華やかなアイドルの顔と裏腹におそらく本来は地味な子なのでしょう。
アイドルのアイデンティティ崩壊と共に頭の回路がショートして火花バチバチ(違

安全なスタンガンって何やねん(笑。ここは何回もスタンガンを浴びたのに壊れないPFPの耐久性を評価すべきか。かのん本人を目の前にしてテンション上がりすぎのエルシィ、そのリアクションにかのんは元気を取り戻すけれど…アイドル以前にクラスメイトだというに「知らない」と斬って捨てられたかのんはいよいよ崩壊、オタメガもいくら三次元に興味が無いとはいえクラスメイトくらい覚えておいてさしあげて(笑
「みんな知ってるのに…桂木君…どうしてあなただけ…同じクラスなのに…」
自分を知らないオタメガにどよんど気分でベッドに寝転がるかのんの横ショットは巨(イカ略。そんな思いを振り切るようにスイッチオンのかのん。水着グラビア、コスプレグラビアとスタイルの良さが際立ってます。今回全編に見られるかわいい表情、健康的なお色気は大塚あきら氏作監の効果でしょうか?

引き続きアイドル業に精を出すかのんの様子。流れるBGMはかのんのキャラソンでしょうか、全力全壊で売る気まんまんです(笑。歌番組での衣装はこれまた前時代アイドルっぽい? グラビア撮影やらいいとも出演やらCM撮り、ドラマ撮影、アニメアフレコなどなどオールラウンドに休みなく働き、さらにスタッフ関係者への気遣いも忘れない完璧さ。するとそんなかのんを見ていたプロデューサー(?)が
「シトロンの頃から別人だな」
と意味深なセリフ。どうやらかのんは不遇な時代があったみたいですね。この一連シーンで印象的だったのは町ですれ違った小さい女の子の黄色いリボンに気付くシーン。かのんは自分の人気を確認しても気を抜かずに仕事に励み、まるで何かに取り憑かれたように、何かに追い立てられるように働く姿は痛々しさすら感じます。

オタメガを倒すべく放課後の特設ステージ。どこからこんなセット持ってきたんだ?(笑。かのんのアイドル演出は相変わらず前時代的で、特に「白いロングブーツ」はあからさまにその効果を狙っているような。売れっ子アイドルのマンツーマン独占ステージだというのにオタメガは相変わらず完全スルー、後に明かされる「攻略上の作戦」もあるみたいですが…それ以前に「興味が無い歌手のライブ」って居眠りするしか無いよね。キャラソンCDのプロモーションも兼ねているのかこのステージシーンは気合十二分、それだけに無関心なオタメガとの対比が効いてました。ちなみに今回演出・絵コンテの田中孝行氏はマクロスFの演出などを経験された方、アイドル描写はお手の物でしょう。
「ダメだ…私なんてダメなんだ…」
そんなオタメガのリアクションに魂が抜けたかのん。マンガチックなデフォルメ表現かと思いきや本当に魂が抜けてしまった? どよんどのまま姿が消えてしまったかのんはいったい何者なのか? ライブ中に浮かんだ三人組のシルエットはプロデューサー氏が言っていた不遇時代の「シトロン」? かのんが「新人賞」を取っているということは黒歴史扱いか。他の二人はどうなったのだろう。そして消え際に現れた「P P P」とは?

エンドカード(予告バック)はべっかんこう氏。今さら説明不要の有名絵師さんです。

今度のヒロインは新人賞アイドル「中川かのん」。新人賞レースを見て大盛り上がりのエルシィはアイドル好きだったのか。頭のリボンはかのんのマネ、今どきこんなリボンを付けてるのなんてアニメキャラくらいなもので…いやアニメキャラとしてもあまりに記号的で時代を感じるデザインかも。このリボンを象徴にかのんの存在そのものが前時代的な印象、「正統派アイドル」と言えば聞こえが良いけれど今どきぶりぶりアイドルでもあるまい。などと良いながら私的にドストライクなので問題ありません。
3次元アイドルなど問題外の外であるオタメガは盛り上がるエルシィを完全スルー、一方エルシィはアイドル雑誌を眺めながらなりきりダンスを始めちゃったりかわいいです。こういう所を誰かに目撃されると気まずさ全開だけれどエルシィはかわいいので無問題。そういや今回はシーンチェンジのエルシィもリボン付けてふりふり衣装にマイク構えてかのんになりきり、いちいちかわいいなあ。
1ヶ月ぶりの登校で学校へやってきたかのんは一人なにやら呟いてます。どうも自分の立ち位置に自信が無い様子? 新人賞アイドルが目の前にいても全く目もくれずゲームに集中しているオタメガ…前かがみで話しかけるかのんの横ショットは巨乳が強調されてますなあ。ピンクアホ毛のおっぱいメガネ、いいね。超ミニスカ全盛の今どきに垢抜けないスカート丈もポイント高し。華やかなアイドルの顔と裏腹におそらく本来は地味な子なのでしょう。
アイドルのアイデンティティ崩壊と共に頭の回路がショートして火花バチバチ(違

安全なスタンガンって何やねん(笑。ここは何回もスタンガンを浴びたのに壊れないPFPの耐久性を評価すべきか。かのん本人を目の前にしてテンション上がりすぎのエルシィ、そのリアクションにかのんは元気を取り戻すけれど…アイドル以前にクラスメイトだというに「知らない」と斬って捨てられたかのんはいよいよ崩壊、オタメガもいくら三次元に興味が無いとはいえクラスメイトくらい覚えておいてさしあげて(笑
「みんな知ってるのに…桂木君…どうしてあなただけ…同じクラスなのに…」
自分を知らないオタメガにどよんど気分でベッドに寝転がるかのんの横ショットは巨(イカ略。そんな思いを振り切るようにスイッチオンのかのん。水着グラビア、コスプレグラビアとスタイルの良さが際立ってます。今回全編に見られるかわいい表情、健康的なお色気は大塚あきら氏作監の効果でしょうか?

引き続きアイドル業に精を出すかのんの様子。流れるBGMはかのんのキャラソンでしょうか、全力全壊で売る気まんまんです(笑。歌番組での衣装はこれまた前時代アイドルっぽい? グラビア撮影やらいいとも出演やらCM撮り、ドラマ撮影、アニメアフレコなどなどオールラウンドに休みなく働き、さらにスタッフ関係者への気遣いも忘れない完璧さ。するとそんなかのんを見ていたプロデューサー(?)が
「シトロンの頃から別人だな」
と意味深なセリフ。どうやらかのんは不遇な時代があったみたいですね。この一連シーンで印象的だったのは町ですれ違った小さい女の子の黄色いリボンに気付くシーン。かのんは自分の人気を確認しても気を抜かずに仕事に励み、まるで何かに取り憑かれたように、何かに追い立てられるように働く姿は痛々しさすら感じます。

オタメガを倒すべく放課後の特設ステージ。どこからこんなセット持ってきたんだ?(笑。かのんのアイドル演出は相変わらず前時代的で、特に「白いロングブーツ」はあからさまにその効果を狙っているような。売れっ子アイドルのマンツーマン独占ステージだというのにオタメガは相変わらず完全スルー、後に明かされる「攻略上の作戦」もあるみたいですが…それ以前に「興味が無い歌手のライブ」って居眠りするしか無いよね。キャラソンCDのプロモーションも兼ねているのかこのステージシーンは気合十二分、それだけに無関心なオタメガとの対比が効いてました。ちなみに今回演出・絵コンテの田中孝行氏はマクロスFの演出などを経験された方、アイドル描写はお手の物でしょう。
「ダメだ…私なんてダメなんだ…」
そんなオタメガのリアクションに魂が抜けたかのん。マンガチックなデフォルメ表現かと思いきや本当に魂が抜けてしまった? どよんどのまま姿が消えてしまったかのんはいったい何者なのか? ライブ中に浮かんだ三人組のシルエットはプロデューサー氏が言っていた不遇時代の「シトロン」? かのんが「新人賞」を取っているということは黒歴史扱いか。他の二人はどうなったのだろう。そして消え際に現れた「P P P」とは?

エンドカード(予告バック)はべっかんこう氏。今さら説明不要の有名絵師さんです。
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