2010-11-05(Fri)
アマガミSS #18 桜井梨穂子編 第二章 テツダイ
早くも創設祭開幕、そして終了!?

和服の梨穂子もかわいいなあ。

前回振られた梨穂子の運動ネタ、宣言どおりアイススケート場へやってきたみなさんの様子から。せっかく運動しに来たというに肝心の梨穂子は手すりを掃除するばかりで動かず、業を煮やした香苗が無理矢理引きずり出すと…関取の股割りか! あれほど体が固かった梨穂子がぺったり座っているのは日本国技の稽古が正しい証左か!?(笑
スケートが苦手なのにあえてミニスカで来る梨穂子は大胆というか天然の策略家なのかも。絶対領域をちらちらさせながらのアマガミアングルからお約束どおりスッテーン! コケ間際にこれまたお約束どおりまんま肉まんをムギュ、でっけー! そして氷上のご開帳と相変わらずアマガミクオリティを炸裂させております。氷割れなかったか!? それはそうと梨穂子を煽る香苗の声が鶴屋さんにしか聞こえなくて困る。別に困らんか。
記念写真パチリの後、橘さんとの思い出がまた一つ増えた梨穂子はクリスマスプレゼントを編み編み。いい子だなあ、いちいちかわいいなあ。

リアルまんま肉まんを手に感触を思い出す橘さん…気持ちはわかるぞ。てなところへ茶道部の先輩たちが登場、勢いで力仕事を任されちゃったりさすが橘さんは流れに逆らいません。そのまま茶道部部室でコタツにイン、ほどなく現れた梨穂子もコタツへ入って幸せそうな顔してます。これほどコタツに溶け込むキャラもそうそういまい(笑
そして流れのまま橘さんは創設祭での茶道部手伝いを引き受け…梨穂子編では茶道部を手伝うのね。ここはコタツから立つ梨穂子をローアングルで追うアマガミアングルも抜かりなし。
創設祭までの日々に忙しいみなさんのカットが続く中、橘さん&梅原はやる事無いのかゲーセンで遊んでます。これまでのパターンでは創設祭までの期間にヒロインと仲良くなっていき創設祭当日にフィニッシュだったのですが、梨穂子編ではこの辺あっさりしてますね。
あっという間に創設祭前日となって部室でお茶タイム。そこでの話題は「先輩たちが卒業したら茶道部は梨穂子一人になってしまう」というもの。あれ? どこかで聞いたような話だ(笑。立ち上がって気合を入れる梨穂子でしたが次の瞬間にスッとコタツへ戻るかわいい動き…ほんとコタツに住んでる子なのだなあ。って橘さんを茶道部へ勧誘セヨと!?

そして創設祭当日へ。準備期間のあっさりした描写といい、2話目Bパートで創設祭ということは梨穂子編においてこのイベントは「通過点」なのでしょう。彼女とのアレコレは創設祭後がメインであると。もちろん梨穂子に対する認識をいろいろ改めるスイッチが散りばめられていましたが、これまでの「創設祭の日に告白フィニッシュ」というお約束から外れています。それは当日朝の橘さんの様子にも表れており、今までと違って「クリスマスの憂鬱」をヒロイン攻略中の創設祭当日へ持ってくるという変化球な構成です。本来ならばゴールを迎えるはずの日に橘さんは今だトラウマに囚われたまま、すなわち梨穂子への恋愛感情レベルがほとんど上がっていない状態で創設祭へ突入します。
茶道部に合流した橘さんが気付いた甘酒の鍋…先生に飲ませちゃダメだぞ! 先輩たち同様に和服姿で現れた梨穂子、ムネが大きい子は和服が似合わないものですが…着崩れないよう上手く抑えながらボリュームを感じさせる胸元、そして和服の色気ポイント筆頭たるうなじをロックオンの橘さんさすが。
梨穂子と共に客引きのチラシ配りを任された橘さん、てなところへみゃー&紗江ちゃんが登場です。梨穂子と顔見知りのみゃーはともかく今編の紗江ちゃんは影が薄くて残念。ミスサンタコンテストに出場の香苗は七咲編と同じく白スク姿、一方紗江ちゃんは今回出場しなかったみたい? 今編の女子水泳部おでん屋は七咲一人で切り盛り、七咲編での盛り上がりを思うと寂しいなあ。そんなの関係無くみゃーはにしし!

サッサと創設祭が終わって二人でお帰り。寒い中で手袋を渡すタイミングを計っている梨穂子がかわいいです。ベンチに座って一服していると落ちてきた雪…梨穂子は子供の頃から食いしん坊だなあ! 橘さんは子供の頃から相変わらずだなあ! 雪だるまにおっぱい付けてテンション上げてる子供っていやだなあ!(笑
「ホワイトクリスマスだな」
そんな思い出話に盛り上がった次の瞬間にふと訪れた静寂。スッとカメラが引いて「二人きりのホワイトクリスマス」を強調するカットは綺麗でした。その静寂がスイッチになったようで梨穂子は手袋をプレゼント。サイズが合っていなかったのは「今の橘さん」の手のサイズを知らないから、子供の頃からの幼なじみらしい勘違いの表現でしょう。思った以上に逞しくなっている橘さんに梨穂子はドキドキ…その手に包まれてドキドキMAXみたいな。単に編み物が下手なだけかもしれませんけれども(笑。この一連シーンの梨穂子はいつも以上にかわいかったです。
プレゼントのお返しは「梨穂子が欲しいもの」。この時点でオチが見えている感じですが、今作は結果よりも経緯がメインディッシュなのであまり気にせず先の展開を楽しみにしときましょう。
帰宅後パジャマ姿でストレッチの梨穂子。股割りが効いたか以前と別人のように体が柔らかくなってますね(笑。前かがみの胸元にチラリの谷間が前屈で歪む描写など抜かりないアマガミスピリッツは良し良し。今回の梨穂子はムネ増量気味? その割りに全体の肉っぽさがあまり感じられず、普通にグラマラスボディの子だったのは残念だったかも。残念なのか。
アップでのくりくり目が特徴的な作画はどこかで見た気がしたと思ったら紗江ちゃん編第一章に続いて小関雅氏が今回の作監でした。なるほど。ちなみに演出はラブリーさん編最終章・紗江ちゃん編最終章とヒロインの締めを演出した仁昌寺義人氏が担当、ラストまでまだ2話残っているけれど梨穂子のドキドキ感を綺麗に描いていたと思います。コンテに木村隆一氏が入っていたのも今話への意気込みを感じますね。
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和服の梨穂子もかわいいなあ。

前回振られた梨穂子の運動ネタ、宣言どおりアイススケート場へやってきたみなさんの様子から。せっかく運動しに来たというに肝心の梨穂子は手すりを掃除するばかりで動かず、業を煮やした香苗が無理矢理引きずり出すと…関取の股割りか! あれほど体が固かった梨穂子がぺったり座っているのは日本国技の稽古が正しい証左か!?(笑
スケートが苦手なのにあえてミニスカで来る梨穂子は大胆というか天然の策略家なのかも。絶対領域をちらちらさせながらのアマガミアングルからお約束どおりスッテーン! コケ間際にこれまたお約束どおりまんま肉まんをムギュ、でっけー! そして氷上のご開帳と相変わらずアマガミクオリティを炸裂させております。氷割れなかったか!? それはそうと梨穂子を煽る香苗の声が鶴屋さんにしか聞こえなくて困る。別に困らんか。
記念写真パチリの後、橘さんとの思い出がまた一つ増えた梨穂子はクリスマスプレゼントを編み編み。いい子だなあ、いちいちかわいいなあ。

リアルまんま肉まんを手に感触を思い出す橘さん…気持ちはわかるぞ。てなところへ茶道部の先輩たちが登場、勢いで力仕事を任されちゃったりさすが橘さんは流れに逆らいません。そのまま茶道部部室でコタツにイン、ほどなく現れた梨穂子もコタツへ入って幸せそうな顔してます。これほどコタツに溶け込むキャラもそうそういまい(笑
そして流れのまま橘さんは創設祭での茶道部手伝いを引き受け…梨穂子編では茶道部を手伝うのね。ここはコタツから立つ梨穂子をローアングルで追うアマガミアングルも抜かりなし。
創設祭までの日々に忙しいみなさんのカットが続く中、橘さん&梅原はやる事無いのかゲーセンで遊んでます。これまでのパターンでは創設祭までの期間にヒロインと仲良くなっていき創設祭当日にフィニッシュだったのですが、梨穂子編ではこの辺あっさりしてますね。
あっという間に創設祭前日となって部室でお茶タイム。そこでの話題は「先輩たちが卒業したら茶道部は梨穂子一人になってしまう」というもの。あれ? どこかで聞いたような話だ(笑。立ち上がって気合を入れる梨穂子でしたが次の瞬間にスッとコタツへ戻るかわいい動き…ほんとコタツに住んでる子なのだなあ。って橘さんを茶道部へ勧誘セヨと!?

そして創設祭当日へ。準備期間のあっさりした描写といい、2話目Bパートで創設祭ということは梨穂子編においてこのイベントは「通過点」なのでしょう。彼女とのアレコレは創設祭後がメインであると。もちろん梨穂子に対する認識をいろいろ改めるスイッチが散りばめられていましたが、これまでの「創設祭の日に告白フィニッシュ」というお約束から外れています。それは当日朝の橘さんの様子にも表れており、今までと違って「クリスマスの憂鬱」をヒロイン攻略中の創設祭当日へ持ってくるという変化球な構成です。本来ならばゴールを迎えるはずの日に橘さんは今だトラウマに囚われたまま、すなわち梨穂子への恋愛感情レベルがほとんど上がっていない状態で創設祭へ突入します。
茶道部に合流した橘さんが気付いた甘酒の鍋…先生に飲ませちゃダメだぞ! 先輩たち同様に和服姿で現れた梨穂子、ムネが大きい子は和服が似合わないものですが…着崩れないよう上手く抑えながらボリュームを感じさせる胸元、そして和服の色気ポイント筆頭たるうなじをロックオンの橘さんさすが。
梨穂子と共に客引きのチラシ配りを任された橘さん、てなところへみゃー&紗江ちゃんが登場です。梨穂子と顔見知りのみゃーはともかく今編の紗江ちゃんは影が薄くて残念。ミスサンタコンテストに出場の香苗は七咲編と同じく白スク姿、一方紗江ちゃんは今回出場しなかったみたい? 今編の女子水泳部おでん屋は七咲一人で切り盛り、七咲編での盛り上がりを思うと寂しいなあ。そんなの関係無くみゃーはにしし!

サッサと創設祭が終わって二人でお帰り。寒い中で手袋を渡すタイミングを計っている梨穂子がかわいいです。ベンチに座って一服していると落ちてきた雪…梨穂子は子供の頃から食いしん坊だなあ! 橘さんは子供の頃から相変わらずだなあ! 雪だるまにおっぱい付けてテンション上げてる子供っていやだなあ!(笑
「ホワイトクリスマスだな」
そんな思い出話に盛り上がった次の瞬間にふと訪れた静寂。スッとカメラが引いて「二人きりのホワイトクリスマス」を強調するカットは綺麗でした。その静寂がスイッチになったようで梨穂子は手袋をプレゼント。サイズが合っていなかったのは「今の橘さん」の手のサイズを知らないから、子供の頃からの幼なじみらしい勘違いの表現でしょう。思った以上に逞しくなっている橘さんに梨穂子はドキドキ…その手に包まれてドキドキMAXみたいな。単に編み物が下手なだけかもしれませんけれども(笑。この一連シーンの梨穂子はいつも以上にかわいかったです。
プレゼントのお返しは「梨穂子が欲しいもの」。この時点でオチが見えている感じですが、今作は結果よりも経緯がメインディッシュなのであまり気にせず先の展開を楽しみにしときましょう。
帰宅後パジャマ姿でストレッチの梨穂子。股割りが効いたか以前と別人のように体が柔らかくなってますね(笑。前かがみの胸元にチラリの谷間が前屈で歪む描写など抜かりないアマガミスピリッツは良し良し。今回の梨穂子はムネ増量気味? その割りに全体の肉っぽさがあまり感じられず、普通にグラマラスボディの子だったのは残念だったかも。残念なのか。
アップでのくりくり目が特徴的な作画はどこかで見た気がしたと思ったら紗江ちゃん編第一章に続いて小関雅氏が今回の作監でした。なるほど。ちなみに演出はラブリーさん編最終章・紗江ちゃん編最終章とヒロインの締めを演出した仁昌寺義人氏が担当、ラストまでまだ2話残っているけれど梨穂子のドキドキ感を綺麗に描いていたと思います。コンテに木村隆一氏が入っていたのも今話への意気込みを感じますね。
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