2010-12-03(Fri)
アマガミSS #22 絢辻詞編 第二章 ウラガワ
「絢辻さんは裏表の無い素敵な人です」

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久しぶりに定刻スタートのアマガミ、前回衝撃の引きでドキドキの絢辻さん編第二章です。サブタイトルが「ウラガワ」とかド直球ですが、要するに全方位優等生絢辻さんの正体バレ。いきなり首根っこ掴まれた橘さんはこのピンチをどう切り抜けるか!?

…と、傍目にはかなりピンチな状況にも関わらず水着のムネにフォーカスロックの橘さん、勢い余ってムギュっとやっちゃったりさすがです。全ての物を切り刻まん厳しい視線やドスの効いた声も、絢辻さんのスク水姿の前には何の効果も無い辺り橘さんは訓練しすぎでしょう。あはは。思いっきり凄む絢辻さんとの温度差がいきなり笑えます。
しかしこの表情変化は言うに及ばず、コロコロしたぶりっ子声からドスの効いた黒辻ボイスへの変貌は凄い。名塚さんてばこういう役上手いなあ。
神社へ付き合わせてさらなる追い込み。しかし事の顛末を聞くと見事絢辻さんの早とちりでした。それを知って目を丸くする絢辻さんがかわいすぎて指の屈伸運動が止まりません。わきわき。さすがメインヒロインだけあって作画も気合入ってますね。
そして名セリフ「復唱して」のシーンへ。バストタッチをネタに何だかんだで言わされちゃう橘さん、「もう一度触ってみる?」の冗談にドギマギしちゃったりすっかり振り回されてます。

明けて翌日の絢辻さんは当然ながら優等生の顔、しかし橘さんの不埒な考えを知るとスイッチが切り替わり恐怖の大王へ。おかしなことを考えるヒマ無くコキ使ってあげる! 目の下にクマを作るまで!
ラブリーさんが途中で飽きちゃったペンキ塗りに一人精出す絢辻さん。てな所へマックスコーヒー(表記はMIX COFFEEだったけど)を持って参上の橘さん…それは甘すぎて歯が痛くなるコーヒー、というか女子への差し入れにそのコーヒーはマズいんじゃ?
実行委員をがんばるのは自分のため。素の口調で淡々と語る絢辻さん…ここでペンキ塗りを内側から見せる演出は面白かった。仮面委員長のもう1つの仮面、「打算」と言い放つ冷徹な本性さえも「仮面」を被った姿なのか。それとも橘さんの素直な気持ちを聞いてニヤマリな顔を隠しているのか。
手伝いを申し出る橘さんへ向き直って厳しいお言葉。さすが橘さんは絢辻さんが居残る理由を察したようです。しかし連日の働き詰めでついに絢辻さんダウン!

絢辻さんちへお見舞いへ向かうと偶然出会ったお姉さん。絢辻さんのお姉さんとは思えぬ浮世離れした物腰です。前回チラリと見せたとおりどうやら姉妹仲は良くないようで、家で寝ている妹の容態さえも判らずじまい。しかし悪い人では無さそうで、遠慮する橘さんの手を引いて絢辻さんの所へゴー!
そうとは知らない絢辻さんがパチリと目を覚ます(かわいい!)とパジャマの首筋を汗ふき…気付けよ! いやそこはパジャマを脱いで…別の番組になってしまうか(笑
女子高生へのお見舞いにバナナと栄養ドリンクってのはさすが橘さん抜かりなし。最初は驚いた絢辻さんも意外に喜んでいるようで、踏まれても汚れても野に咲くドドメ色の花である橘さんのお見舞いに悪い気はせず。しかしお姉さんの話になるといきなりこの顔、いい顔してるなあ。
追い出された橘さんは再びお姉さんと会話。相変わらずぽわぽわしているお姉さんは犬に懐いてもらえません。そういう時は犬使いのラブリーさんにご教授願えばよろしい。ともあれ犬は意外と人間の本質を見抜いているもので、天真爛漫っぽいお姉さんに懐かない犬が絢辻さんに懐く、というのはなかなか奥が深いね。

自分の殻を破りたい響先輩、それを煽るラブリーさん。七咲編最終章でチラリと触れていたこの話はやっぱりミスサンタ出場の件でした。衣装の限界値を尋ねるラブリーさんの目が輝きすぎていて怖い(笑。そして真顔で妄想スイッチオンの橘さん…即座に足を踏んで現実へ引き戻す絢辻さんかわいい。繰り返しはコントの基本、ここは天丼で笑いを誘います。
さてお姉さんに懐かなかった犬に懐かれてえらいこっちゃの絢辻さん。「おしっこかけられた」と聞いて即座に「だ、誰に!?」と返す辺り変態紳士の名に恥じません。ここで足裏舐めるのかと思ったけれどまだそれは早い。
「ここに変態がいますよー!」
というわけでおんぶプレイへ。こんな姿を誰かに見られたらどうしよう…と言いつつ声を上げる絢辻さん、何だかんだで楽しそうな表情が良いです。かわいい!

自宅へ戻ってお風呂タイム、そして机へ向かっても橘さんの事を考えてしまう絢辻さん。早くも意識しまくりです。「もっといじめてやる!」と言いながら満面笑顔がかわいすぎてキュン死寸前、しかしこのまますんなりとは行かないのだろうね。

次回予告のこの表情、ttの比呂美さんに勝るとも劣らないこの眼力は誰に向けられているのか。ああドキワクが止まらない。

…と、傍目にはかなりピンチな状況にも関わらず水着のムネにフォーカスロックの橘さん、勢い余ってムギュっとやっちゃったりさすがです。全ての物を切り刻まん厳しい視線やドスの効いた声も、絢辻さんのスク水姿の前には何の効果も無い辺り橘さんは訓練しすぎでしょう。あはは。思いっきり凄む絢辻さんとの温度差がいきなり笑えます。
しかしこの表情変化は言うに及ばず、コロコロしたぶりっ子声からドスの効いた黒辻ボイスへの変貌は凄い。名塚さんてばこういう役上手いなあ。
神社へ付き合わせてさらなる追い込み。しかし事の顛末を聞くと見事絢辻さんの早とちりでした。それを知って目を丸くする絢辻さんがかわいすぎて指の屈伸運動が止まりません。わきわき。さすがメインヒロインだけあって作画も気合入ってますね。
そして名セリフ「復唱して」のシーンへ。バストタッチをネタに何だかんだで言わされちゃう橘さん、「もう一度触ってみる?」の冗談にドギマギしちゃったりすっかり振り回されてます。

明けて翌日の絢辻さんは当然ながら優等生の顔、しかし橘さんの不埒な考えを知るとスイッチが切り替わり恐怖の大王へ。おかしなことを考えるヒマ無くコキ使ってあげる! 目の下にクマを作るまで!
ラブリーさんが途中で飽きちゃったペンキ塗りに一人精出す絢辻さん。てな所へマックスコーヒー(表記はMIX COFFEEだったけど)を持って参上の橘さん…それは甘すぎて歯が痛くなるコーヒー、というか女子への差し入れにそのコーヒーはマズいんじゃ?
実行委員をがんばるのは自分のため。素の口調で淡々と語る絢辻さん…ここでペンキ塗りを内側から見せる演出は面白かった。仮面委員長のもう1つの仮面、「打算」と言い放つ冷徹な本性さえも「仮面」を被った姿なのか。それとも橘さんの素直な気持ちを聞いてニヤマリな顔を隠しているのか。
手伝いを申し出る橘さんへ向き直って厳しいお言葉。さすが橘さんは絢辻さんが居残る理由を察したようです。しかし連日の働き詰めでついに絢辻さんダウン!

絢辻さんちへお見舞いへ向かうと偶然出会ったお姉さん。絢辻さんのお姉さんとは思えぬ浮世離れした物腰です。前回チラリと見せたとおりどうやら姉妹仲は良くないようで、家で寝ている妹の容態さえも判らずじまい。しかし悪い人では無さそうで、遠慮する橘さんの手を引いて絢辻さんの所へゴー!
そうとは知らない絢辻さんがパチリと目を覚ます(かわいい!)とパジャマの首筋を汗ふき…気付けよ! いやそこはパジャマを脱いで…別の番組になってしまうか(笑
女子高生へのお見舞いにバナナと栄養ドリンクってのはさすが橘さん抜かりなし。最初は驚いた絢辻さんも意外に喜んでいるようで、踏まれても汚れても野に咲くドドメ色の花である橘さんのお見舞いに悪い気はせず。しかしお姉さんの話になるといきなりこの顔、いい顔してるなあ。
追い出された橘さんは再びお姉さんと会話。相変わらずぽわぽわしているお姉さんは犬に懐いてもらえません。そういう時は犬使いのラブリーさんにご教授願えばよろしい。ともあれ犬は意外と人間の本質を見抜いているもので、天真爛漫っぽいお姉さんに懐かない犬が絢辻さんに懐く、というのはなかなか奥が深いね。

自分の殻を破りたい響先輩、それを煽るラブリーさん。七咲編最終章でチラリと触れていたこの話はやっぱりミスサンタ出場の件でした。衣装の限界値を尋ねるラブリーさんの目が輝きすぎていて怖い(笑。そして真顔で妄想スイッチオンの橘さん…即座に足を踏んで現実へ引き戻す絢辻さんかわいい。繰り返しはコントの基本、ここは天丼で笑いを誘います。
さてお姉さんに懐かなかった犬に懐かれてえらいこっちゃの絢辻さん。「おしっこかけられた」と聞いて即座に「だ、誰に!?」と返す辺り変態紳士の名に恥じません。ここで足裏舐めるのかと思ったけれどまだそれは早い。
「ここに変態がいますよー!」
というわけでおんぶプレイへ。こんな姿を誰かに見られたらどうしよう…と言いつつ声を上げる絢辻さん、何だかんだで楽しそうな表情が良いです。かわいい!

自宅へ戻ってお風呂タイム、そして机へ向かっても橘さんの事を考えてしまう絢辻さん。早くも意識しまくりです。「もっといじめてやる!」と言いながら満面笑顔がかわいすぎてキュン死寸前、しかしこのまますんなりとは行かないのだろうね。

次回予告のこの表情、ttの比呂美さんに勝るとも劣らないこの眼力は誰に向けられているのか。ああドキワクが止まらない。
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