2010-12-06(Mon)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない #10 俺の妹がこんなにコスプレなわけがない
エントリーナンバー21番、かなかなちゃんどうぞ!

だ~か~ら~私の全力全壊魔法、逃げずにちゃんと受け止めてよね~♪
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だ~か~ら~私の全力全壊魔法、逃げずにちゃんと受け止めてよね~♪
2本目なので今回もかんたんレビュー。

きりりん氏への誕生日プレゼントを相談される京介氏。女子中学生が貰って嬉しいものを男子高校生に訊く女子中学生、「お前のほうが詳しいだろ?」とはごもっともなレシーブです。スカートの裾をギュッと掴む仕草が眩しい! いちいち美味しいカットが入るね。
さて小説家アニメ化騒動ですっかりご無沙汰だったあやせ、桐乃との和解後は趣味も少しずつ認めてきたみたいでしたが…似たようなフィギュアをいくつも集めるオタの習性までは判らない、一般人には同じに見えるフィギュアも全部違うんだよね。さらに「集めてどうするの?」とこれまた一般人視点の当然な質問が辛い…それを言っちゃあオシマイよ。なんか自分に言われてるみたいだ(笑
いつものオタ仲間を引き連れ桐乃の「一番欲しいもの」を探す旅へ。プライズのぬいぐるみや各種メルルグッズを一通り眺めるも「ピンと来ない」京介はオタク心がわかってらっしゃる。カネで買える物なら本人がサッサと買ってるわけで、つまり「カネで買えないメルルグッズ」こそプレゼントの意味がある。その道中にて投げ売りのマスケラDVDを保護する黒猫はファンの鑑…いや今まで高くて買えなかったのかも。
店頭に貼られたポスターを見つけて「これならいけるかもしんねー!」。どうやら図案は後の大会会場に貼られていたこれみたいです。

コスプレ大会の優勝賞品、世界で一つの限定メルルフィギュアならばきりりん氏も喜ぶこと請け合いです。しかしそのためには当然ながら大会に出て優勝しなければなりません。こ、こんな衣装を着て人前に出ろと!? 多少緩和されてきたとはいえオタク趣味を毛嫌いしているあやせにそれはキツイ、キツすぎる。というかプロのモデルが事務所に無断でこんな大会に出ちゃマズいんじゃないの? そんなあやせにおすすめのキャラは「タナトス・エロス」と名前からしてエロいキャラでした(笑。記事によれば最強の星くずうぃっちがダーク化したキャラ、ダークウィッチとかお約束すぎる設定ですね。
「ほぼ全裸じゃないですか! 死ね!」
あはははは! 変身バンクはともかく、変身後の姿も半ケツ丸出しでヤバすぎる。あやせにこれを着ろってのはさすがに厳しい(笑。この一連シーンはあやせの百面相が面白すぎました。表情いいなあ。

待ち合わせに現れた加奈子はいきなりぶりぶり、しかしその後の変わり身の早さは小賢しいというか逞しいというか。異常にフィットしているメルルコスにていきなりやさぐれる態度も良し、着替えたワゴンをサッサと帰らせて退路を断つあやせはさらに良し。何という策略家…てへ。
コスプレ大会開幕で盛り上がる会場、子供番組のイベントなのに大きいお友達で占められているのは…ああ見たくない見たくない見なかったことにしよう(現実逃避。これだけのイベントにきりりん氏が参加していないはずがありません。野太い声の大友たちに紛れて超ハイテンションのきりりん氏が熱い! というか今回のサブタイトルが「俺の妹がこんなにコスプレ」とあるだけに、きりりん氏が大会に出て鉢合わせってな展開かと思ったけど見物人で終わりとは拍子抜け。これじゃサブタイ詐欺では? OPのアレはミスリード狙いでしたか(笑

大会開幕一番手がいきなり去年の優勝者ブリジットちゃん(10歳)ってのは反則すぎ、いきなり99点とか出されちゃ満点取るしか道が無い、酷い進行です。普通は最後に回すか殿堂入りだろう? その後は微妙な参加者が続いてエントリーナンバー21番の「かなかな」登場、似てるってかそのまんま、そういや声までそのまんまじゃないか!
あれほどやさぐれていた加奈子がメルルOPを満面笑顔で歌って踊る。まあ上手くいきすぎってのはありますが加奈子のプロ根性がわかる一幕、文句を言いながらもステージへ上がればきっちりこなす加奈子は本物のプロかもしれません。というかアイドル声優の現実を見せられているようで以下略。倉田氏はいろいろ挑戦しすぎです。テンション上がりすぎのきりりん氏は鼻血出して首トントン、欲望に正直すぎて笑う。あはは。
隕石よりも~(キラッ☆)、巨大なパワーで~(キラッ☆)
綺羅星キメポーズを揃える二人ともかわいいなああ。てなわけで見事満点のかなかなが優勝、そりゃ本物には誰も敵わんね(笑。ともあれメルルOPをフルコーラスで満足のステージシーンでした。

楽屋にて再びやさぐれる加奈子。やさぐれるのはいいけれど小さい子をいじめちゃダメだろう。涙目のブリジットちゃんが「メルルがダークウィッチになっちゃったよう…」はかわいかったけど。貰ったフィギュアがいきなりゴミ箱に放り込まれててヒドイ扱い(笑
そんな加奈子でしたがステージ自体は楽しかったようです。オタクキモイと思いながらも崇拝されるのは快感とか…何だかいろいろシャレになってないような。まあこの辺はあまり深く考えず加奈子のキャラとして笑って見とくが吉でしょう。
賞品のフィギュアを受け取ったあやせは加奈子を忘れて帰っちゃった? 一方楽屋にて着替えの到着を待つ加奈子、待ちきれずコスプレ姿のまま帰ったのかケーサツと大乱闘のメルルでオチ(笑

エンドカード(提供バック)はいとうのいぢ氏。相変わらず贅沢な人選です。

きりりん氏への誕生日プレゼントを相談される京介氏。女子中学生が貰って嬉しいものを男子高校生に訊く女子中学生、「お前のほうが詳しいだろ?」とはごもっともなレシーブです。スカートの裾をギュッと掴む仕草が眩しい! いちいち美味しいカットが入るね。
さて小説家アニメ化騒動ですっかりご無沙汰だったあやせ、桐乃との和解後は趣味も少しずつ認めてきたみたいでしたが…似たようなフィギュアをいくつも集めるオタの習性までは判らない、一般人には同じに見えるフィギュアも全部違うんだよね。さらに「集めてどうするの?」とこれまた一般人視点の当然な質問が辛い…それを言っちゃあオシマイよ。なんか自分に言われてるみたいだ(笑
いつものオタ仲間を引き連れ桐乃の「一番欲しいもの」を探す旅へ。プライズのぬいぐるみや各種メルルグッズを一通り眺めるも「ピンと来ない」京介はオタク心がわかってらっしゃる。カネで買える物なら本人がサッサと買ってるわけで、つまり「カネで買えないメルルグッズ」こそプレゼントの意味がある。その道中にて投げ売りのマスケラDVDを保護する黒猫はファンの鑑…いや今まで高くて買えなかったのかも。
店頭に貼られたポスターを見つけて「これならいけるかもしんねー!」。どうやら図案は後の大会会場に貼られていたこれみたいです。

コスプレ大会の優勝賞品、世界で一つの限定メルルフィギュアならばきりりん氏も喜ぶこと請け合いです。しかしそのためには当然ながら大会に出て優勝しなければなりません。こ、こんな衣装を着て人前に出ろと!? 多少緩和されてきたとはいえオタク趣味を毛嫌いしているあやせにそれはキツイ、キツすぎる。というかプロのモデルが事務所に無断でこんな大会に出ちゃマズいんじゃないの? そんなあやせにおすすめのキャラは「タナトス・エロス」と名前からしてエロいキャラでした(笑。記事によれば最強の星くずうぃっちがダーク化したキャラ、ダークウィッチとかお約束すぎる設定ですね。
「ほぼ全裸じゃないですか! 死ね!」
あはははは! 変身バンクはともかく、変身後の姿も半ケツ丸出しでヤバすぎる。あやせにこれを着ろってのはさすがに厳しい(笑。この一連シーンはあやせの百面相が面白すぎました。表情いいなあ。

待ち合わせに現れた加奈子はいきなりぶりぶり、しかしその後の変わり身の早さは小賢しいというか逞しいというか。異常にフィットしているメルルコスにていきなりやさぐれる態度も良し、着替えたワゴンをサッサと帰らせて退路を断つあやせはさらに良し。何という策略家…てへ。
コスプレ大会開幕で盛り上がる会場、子供番組のイベントなのに大きいお友達で占められているのは…ああ見たくない見たくない見なかったことにしよう(現実逃避。これだけのイベントにきりりん氏が参加していないはずがありません。野太い声の大友たちに紛れて超ハイテンションのきりりん氏が熱い! というか今回のサブタイトルが「俺の妹がこんなにコスプレ」とあるだけに、きりりん氏が大会に出て鉢合わせってな展開かと思ったけど見物人で終わりとは拍子抜け。これじゃサブタイ詐欺では? OPのアレはミスリード狙いでしたか(笑

大会開幕一番手がいきなり去年の優勝者ブリジットちゃん(10歳)ってのは反則すぎ、いきなり99点とか出されちゃ満点取るしか道が無い、酷い進行です。普通は最後に回すか殿堂入りだろう? その後は微妙な参加者が続いてエントリーナンバー21番の「かなかな」登場、似てるってかそのまんま、そういや声までそのまんまじゃないか!
あれほどやさぐれていた加奈子がメルルOPを満面笑顔で歌って踊る。まあ上手くいきすぎってのはありますが加奈子のプロ根性がわかる一幕、文句を言いながらもステージへ上がればきっちりこなす加奈子は本物のプロかもしれません。というかアイドル声優の現実を見せられているようで以下略。倉田氏はいろいろ挑戦しすぎです。テンション上がりすぎのきりりん氏は鼻血出して首トントン、欲望に正直すぎて笑う。あはは。
隕石よりも~(キラッ☆)、巨大なパワーで~(キラッ☆)
綺羅星キメポーズを揃える二人ともかわいいなああ。てなわけで見事満点のかなかなが優勝、そりゃ本物には誰も敵わんね(笑。ともあれメルルOPをフルコーラスで満足のステージシーンでした。

楽屋にて再びやさぐれる加奈子。やさぐれるのはいいけれど小さい子をいじめちゃダメだろう。涙目のブリジットちゃんが「メルルがダークウィッチになっちゃったよう…」はかわいかったけど。貰ったフィギュアがいきなりゴミ箱に放り込まれててヒドイ扱い(笑
そんな加奈子でしたがステージ自体は楽しかったようです。オタクキモイと思いながらも崇拝されるのは快感とか…何だかいろいろシャレになってないような。まあこの辺はあまり深く考えず加奈子のキャラとして笑って見とくが吉でしょう。
賞品のフィギュアを受け取ったあやせは加奈子を忘れて帰っちゃった? 一方楽屋にて着替えの到着を待つ加奈子、待ちきれずコスプレ姿のまま帰ったのかケーサツと大乱闘のメルルでオチ(笑

エンドカード(提供バック)はいとうのいぢ氏。相変わらず贅沢な人選です。
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