2011-01-05(Wed)
Rio RainbowGate! #01 ゴッデス オブ ヴィクトリー
ハワードリゾートへようこそ!

2011年1月期新番レビュー初弾です。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

2011年1月期新番レビュー初弾です。
新年あけまして第1弾のアニメレビューは「Rio RainbowGate!」、原作はパチスロ?の人気機種らしいけれど私はパチスロをやらないためホールで現物を見たこと無し。公式絵師のこうたろ氏の絵柄が大好きなのでキャラ絵自体は目に焼き付いているのですが…パチスロキャラをTVアニメでどう料理しますやらお楽しみ。
監督はToLOVEる1期やロックマンシリーズの加戸誉夫氏、シリーズ構成は古くはジリオンやシュラトなどを手掛けたベテラン関島眞頼氏、キャラデザは志村久氏…全然聞いたことがない名前だけれどポッと出でキャラデザも無いだろうから誰かの二つ名? アニメ制作はXEBECというだけで本作の傾向が窺えようというもの(笑

リムジンに乗ったいかにもお金持ちのお嬢ちゃん(ミント)が爺さまと共にハワードリゾートへ。この高級リゾートが本作の舞台です。その頃ホテルの一室にてシーツを落とす美尻は主人公のリオ、ここからしばらくケツとおっぱいと脚だけ見せて顔は見せぬまま、ご尊顔解禁へのドキワクを高めます
せっかくのリゾートもミントはイマイチ楽しくなさげ。アトラクションへの文句を傍で聞いてた二人組は後でバニーガールにコスチェンジして出てくるイル&エル。「おばさん」と呼ばれてムッとする美女はローザなどなど主要キャラはこんなもん? 言っちゃあ何だけど第1話なのに作画の美麗さが感じられずどのキャラも少々微妙な第一印象でした。
アトラクションに飽き飽きのミントは「勝利の女神」と呼ばれる女性ディーラーの噂を聞いていてもたってもいられない。おばさん(笑)に話を聞いてフェレット追っかけいざ「女神」の元へ!

たぷんたぷんのムネを揺らし、ばいんばいんのケツを振り、スリットから脚をチラチラさせた「女神」が歩くとカジノの空気は一瞬で華やかに、そして客は勝利を得る。眼福と共に実利も得られる理想的な女神さまです。しかし今まで何度も見ているキャラだけれど動いているのを見ると相当際どいコスチュームだなあ。
人垣をかき分け、バニーの股をかき分けてミントが顔を出すとリオとご対面。リオはミントが抱いてるぬいぐるみ(チョコ)をなでなで…合わせてチョコミントか。この辺からちらちら現れる怪しい影はミント狙いの誘拐犯っぽいけれど後の襲撃でチョコ狙いと判明、たいていはぬいぐるみの中に何かヤバいものが仕込まれているとかの理由なのだけれど(略
勝利の女神と崇められるカジノの看板ディーラーが何故ミントのお世話係を命じられるのか。他に人材はいないのか。恥ずかしそうにドアから覗くリオ、その理由はセクシーすぎるメイド服でした。ぱんつ丸見えの短すぎるスカート、というかこれではスカートとして機能していないような(笑

短いスカートを恥ずかしそうに押さえるポーズがエロかわいいけれど、考えてみりゃ通常のディーラー服のほうが上も下も露出度高いような。というか普段っから谷間と脚を丸出しのリオにもこんな羞恥心があるのだね。てなわけで二人並んでホテルへゴー、するとテンプレどおり怪しい男たちが襲ってきましたよ!
惜しげもなくムネを揺らしぱんつ丸出しで戦うアクションはなかなかの迫力でした。後蹴りから膝蹴り、掌底へのコンボもよく動いてかっこよろしいです。悪党をあっさり追っ払ったリオのニッコリ笑顔でAパート終了。

Bパートはいきなりお着替えシーンから。白いぱんつにディーラー服のタイトミニを履き、背中ナメでムネを揺らすとノーブラのまま上を着てます。ノーブラであの張りはスゴイ(笑。それはともかく着衣巨乳の描写がいわゆる「おっぱい袋」になっていないのはこのキャラの私的評価点で、服にぎゅーっと詰まった肉感溢るるムネから続く張った腰、そしてすっと伸びる細すぎない脚も魅力的…って正月明けから何書いてんだ。
勝利の女神らしいルーレットのエピソード。それはいいのだけれどリオが持ってるボールはルーレットボールにしては少々大きすぎないか? ピンポン玉くらいありそうな?(笑。てな所へ件の怪しい男が登場。チョコを賭けてのカジノ勝負、2つ要求を出したリオへの追加要求は「負けたら全裸」とか…全力で負けろリオ! むしろ負ける度に1枚ずつ脱ぐルールにしてくれ! そんな会話が繰り広げられるムネ越しアングルはなかなか良し、というかでっかいなあ!

何故かミニスカウエディングドレスに着替えての勝負。「ゲーム環境と自分を一体化させるための儀式」とか言うてますが意味がようわかりません。考えるな感じろ! そして始まったクローズドポーカー勝負は…リオの目がキラリと光るといつしかの麻雀アニメのようなバトルイメージが現れ、ファンタジックな画面の中で丁々発止のポーカー勝負が描かれます。言ってしまうとギャンブル風景などこれくらいファンタジックに演出しないと泥臭すぎ、先の咲もそうですがかわいい女の子キャラのイメージを生かした「綺麗な勝負の雰囲気」で描くが吉なのでしょうね。今後のカジノバトルがどんな風に描かれていくのか楽しみではあります。
「現実はトホホでもゲームの中じゃ女共は俺様の言いなりよ!」
大仰なバトル描写の割に「無役vs2のワンペア」というショボい結果。リオがあえて一番弱い役で挑んだのは「この役でも絶対に勝てる」すなわち相手が無役で終わる確信があったからでした。なるほどなかなか憎い筋書きです。あのファンタジックなバトルシーンでそこまで表現していたとは二度見するまで気付かなかった(笑
中国製をベルギー製と見誤ってのオチは何だかなあな感じでしたが本人が納得してるなら良し、というかリオのムネに顔を埋めりゃぬいぐるみより遙かに癒されるだろう。ぐぬぬ。一件落着で走り去るリオのドレスにミントが手を掛けると…子供が引っ張っただけで破れるとはどんな罰ゲームドレスなんだ。


ED曲はULTRA-PRISMの「みらくる☆ちゃんす」、イカ娘のOPを歌っていたグループですね。曲調からまるわかり(笑。画像はパチスロ公式絵の使い回しっぽい? このばいんばいんの肉感が何ともよろしいなあ。
というわけであまり深く考えずリオのボディラインをニマニマ眺め、ちょこまか動くミントに癒されることとしましょう。視聴は継続しますがレビューは未定、グッと来た回だけ書くこととしますか。今回は第1話にも関わらず作画がおっとっとなカットを散見、色気を売りにするならば「もっとToLOVEる」並みの安定感が欲しいところです。それさえ叶えば多少ストーリーがアレでもかまわない(笑
監督はToLOVEる1期やロックマンシリーズの加戸誉夫氏、シリーズ構成は古くはジリオンやシュラトなどを手掛けたベテラン関島眞頼氏、キャラデザは志村久氏…全然聞いたことがない名前だけれどポッと出でキャラデザも無いだろうから誰かの二つ名? アニメ制作はXEBECというだけで本作の傾向が窺えようというもの(笑

リムジンに乗ったいかにもお金持ちのお嬢ちゃん(ミント)が爺さまと共にハワードリゾートへ。この高級リゾートが本作の舞台です。その頃ホテルの一室にてシーツを落とす美尻は主人公のリオ、ここからしばらくケツとおっぱいと脚だけ見せて顔は見せぬまま、ご尊顔解禁へのドキワクを高めます
せっかくのリゾートもミントはイマイチ楽しくなさげ。アトラクションへの文句を傍で聞いてた二人組は後でバニーガールにコスチェンジして出てくるイル&エル。「おばさん」と呼ばれてムッとする美女はローザなどなど主要キャラはこんなもん? 言っちゃあ何だけど第1話なのに作画の美麗さが感じられずどのキャラも少々微妙な第一印象でした。
アトラクションに飽き飽きのミントは「勝利の女神」と呼ばれる女性ディーラーの噂を聞いていてもたってもいられない。おばさん(笑)に話を聞いてフェレット追っかけいざ「女神」の元へ!

たぷんたぷんのムネを揺らし、ばいんばいんのケツを振り、スリットから脚をチラチラさせた「女神」が歩くとカジノの空気は一瞬で華やかに、そして客は勝利を得る。眼福と共に実利も得られる理想的な女神さまです。しかし今まで何度も見ているキャラだけれど動いているのを見ると相当際どいコスチュームだなあ。
人垣をかき分け、バニーの股をかき分けてミントが顔を出すとリオとご対面。リオはミントが抱いてるぬいぐるみ(チョコ)をなでなで…合わせてチョコミントか。この辺からちらちら現れる怪しい影はミント狙いの誘拐犯っぽいけれど後の襲撃でチョコ狙いと判明、たいていはぬいぐるみの中に何かヤバいものが仕込まれているとかの理由なのだけれど(略
勝利の女神と崇められるカジノの看板ディーラーが何故ミントのお世話係を命じられるのか。他に人材はいないのか。恥ずかしそうにドアから覗くリオ、その理由はセクシーすぎるメイド服でした。ぱんつ丸見えの短すぎるスカート、というかこれではスカートとして機能していないような(笑

短いスカートを恥ずかしそうに押さえるポーズがエロかわいいけれど、考えてみりゃ通常のディーラー服のほうが上も下も露出度高いような。というか普段っから谷間と脚を丸出しのリオにもこんな羞恥心があるのだね。てなわけで二人並んでホテルへゴー、するとテンプレどおり怪しい男たちが襲ってきましたよ!
惜しげもなくムネを揺らしぱんつ丸出しで戦うアクションはなかなかの迫力でした。後蹴りから膝蹴り、掌底へのコンボもよく動いてかっこよろしいです。悪党をあっさり追っ払ったリオのニッコリ笑顔でAパート終了。

Bパートはいきなりお着替えシーンから。白いぱんつにディーラー服のタイトミニを履き、背中ナメでムネを揺らすとノーブラのまま上を着てます。ノーブラであの張りはスゴイ(笑。それはともかく着衣巨乳の描写がいわゆる「おっぱい袋」になっていないのはこのキャラの私的評価点で、服にぎゅーっと詰まった肉感溢るるムネから続く張った腰、そしてすっと伸びる細すぎない脚も魅力的…って正月明けから何書いてんだ。
勝利の女神らしいルーレットのエピソード。それはいいのだけれどリオが持ってるボールはルーレットボールにしては少々大きすぎないか? ピンポン玉くらいありそうな?(笑。てな所へ件の怪しい男が登場。チョコを賭けてのカジノ勝負、2つ要求を出したリオへの追加要求は「負けたら全裸」とか…全力で負けろリオ! むしろ負ける度に1枚ずつ脱ぐルールにしてくれ! そんな会話が繰り広げられるムネ越しアングルはなかなか良し、というかでっかいなあ!

何故かミニスカウエディングドレスに着替えての勝負。「ゲーム環境と自分を一体化させるための儀式」とか言うてますが意味がようわかりません。考えるな感じろ! そして始まったクローズドポーカー勝負は…リオの目がキラリと光るといつしかの麻雀アニメのようなバトルイメージが現れ、ファンタジックな画面の中で丁々発止のポーカー勝負が描かれます。言ってしまうとギャンブル風景などこれくらいファンタジックに演出しないと泥臭すぎ、先の咲もそうですがかわいい女の子キャラのイメージを生かした「綺麗な勝負の雰囲気」で描くが吉なのでしょうね。今後のカジノバトルがどんな風に描かれていくのか楽しみではあります。
「現実はトホホでもゲームの中じゃ女共は俺様の言いなりよ!」
大仰なバトル描写の割に「無役vs2のワンペア」というショボい結果。リオがあえて一番弱い役で挑んだのは「この役でも絶対に勝てる」すなわち相手が無役で終わる確信があったからでした。なるほどなかなか憎い筋書きです。あのファンタジックなバトルシーンでそこまで表現していたとは二度見するまで気付かなかった(笑
中国製をベルギー製と見誤ってのオチは何だかなあな感じでしたが本人が納得してるなら良し、というかリオのムネに顔を埋めりゃぬいぐるみより遙かに癒されるだろう。ぐぬぬ。一件落着で走り去るリオのドレスにミントが手を掛けると…子供が引っ張っただけで破れるとはどんな罰ゲームドレスなんだ。


ED曲はULTRA-PRISMの「みらくる☆ちゃんす」、イカ娘のOPを歌っていたグループですね。曲調からまるわかり(笑。画像はパチスロ公式絵の使い回しっぽい? このばいんばいんの肉感が何ともよろしいなあ。
というわけであまり深く考えずリオのボディラインをニマニマ眺め、ちょこまか動くミントに癒されることとしましょう。視聴は継続しますがレビューは未定、グッと来た回だけ書くこととしますか。今回は第1話にも関わらず作画がおっとっとなカットを散見、色気を売りにするならば「もっとToLOVEる」並みの安定感が欲しいところです。それさえ叶えば多少ストーリーがアレでもかまわない(笑
- 関連記事
-
- Rio RainbowGate! #05 スカイリゾート
- Rio RainbowGate! #04 シスターズ
- Rio RainbowGate! #03 ミザリィ
- Rio RainbowGate! #02 ゲートホルダー
- Rio RainbowGate! #01 ゴッデス オブ ヴィクトリー
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
